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2006年12月~2015年7月の皆さんへ送信したメール(現在は製品のお知らせのみ送信しています)


2015年7月5日配信 『自分のリミッターを外す』

 おはようございます。
 先週(厳密には6月27日の土曜日と2日木曜日と3日金曜日)あることがあって
 そのことから、
 自分の中で限定しているものを外そうと思いました。
 人の姿を見て、『こうじゃなくっちゃ出来ない』という様子でした。
  自分も、〇〇さんはそりゃできても、自分には出来ないよという、リミッターを持っているなと思いました。
 前から思っていたのですが、先週のことなどがあって、
 これではマズいなと思ったのです。
 あまりにも人を頼る様子を目の当たりにして、自分も同じように、 自分にはできないと限界を作っていたと反省しました。
 何か、昂るような感じでということではなくて、 冷静にそんなふうに思いました。

 それと並行して、今の現実に対応した工夫もして行こうと考えています。
 家族のこと、本当にしたほうがいいなと思う事。
 これからやっていこうと思います。
 そんな感じのこのトコロの日々を過ごごしています。
 とにかく、リミッターを外そうと思います。
 どの道…みなさんにはご迷惑を掛けているのは同じ(笑)ですので、今後もお付き合いお願いします。



2015年5月15日配信 『エーオーエーアオバの京都旅行に参加しました』


 先日、5月11日と12日に、エーオーエーアオバの旅行で京都に行きました。

 一般的には、研修旅行というような名称で、実際には別に何か研修をしているわけではない(笑)内容のものなのかと思います。

 主だった行程は京都御所、清水寺、上賀茂神社、御寺泉涌寺に伺いました。
 参加者25人とアオバの白井社長、圭子社長、西沢専務。取材同行の山本さん。一部の案内などをしていただいた方は吉野玲子さん、元宮内庁の今井さん…でありました。

 だらだらと長い文章なのですが、何か楽しそうっていうことが伝わりましたら、幸いです。



5月10日

 京都です。中学校の修学旅行以来の京都です。今回は楽しくなければアオバじゃない!ということで、アオバの企画でのツアーなんです。普段旅行はほとんどしないのですが、この企画は面白そうで(はい、B型の特徴で“楽しそう・面白そう”は大切なんです)、速攻申込みをしました。
 申し込んで少し経った頃に、ちょっと大変なことが起こってしまい、『旅行なんて言ってる場合じゃないよな』ということで、キャンセルをしていました。家族は『京都旅行に行っても大丈夫だよ』と言うのですが、『お前がそれを言うのか(笑)』という状況で、行けるわけないなあと思っていました。

 ですが、キャンセルしたことを知らなかった白井社長から、『翔太、京都でなんちゃらかんちゃら…』という電話をいただきまして、その際に『僕、アレコレでキャンセルしたんですよ』と、その場では伝えたのですが、(勘違いとしても)電話をもらってしまうのも、何かのサポートだったりメッセージだったりと考え、数分後にN専務に『やっぱり京都行きたいけど、間に合いますか?』とお願いすることになりました。

 それにしても、細かいスケジュールが判らない(笑)、当日の朝出発していては現地に間に合わないので、前日京都に来ることにしました。

 急いで、こういう旅慣れしていないので、あまり知識がないのですが、J〇Bとかそういうツアー会社の新幹線チケットとホテルのパックツアーの申し込みをしました。細かいスケジュールが判らないということは、帰りの新幹線の時間が決めにくいということです。とにかく最終電車で帰りつけるように組んで、申込みをしました。
 なので、京都往復(東京からね)と前泊(日曜日)を含めて、35000円くらいでした。細かいことは計算していませんが、おそらく京都往復の運賃とそう変わらずの価格だったのかと思います。

 そんなこんなで京都に着きました。せっかく京都に来たのだから、何か面白そうな店でも回ってみようかなと(観光的なことはしないの?)、事前に自然食系のお店をピックアップしておきました。

 ゴマクロサロンという、ゴマ油のメーカーさんが経営するお店に行きました。ショップではゴマ油の食べ比べ、食事も出来ます。白ごまとアーモンドをベースとした白カレー、こんなネーミングだったけ?をいただきました。これは美味い。お店の車夫は元々イタリアン料理の方だということでしたが、ここのカレーは凄くいいです。京都のね、地名がさっぱりなんですが、烏丸なんとかって所です。烏丸〇〇という地名はたくさんあるみたいなのですが、そんな所です。息子が最近好きになったマンガでワールドトリガーというのがありますが、ものすごいたくさんの登場人物がいます。その中で『烏丸』というのがいて、周囲から『とりまる』と呼ばれたりしています。なので、烏丸(からすま)と読めたのですが、地元じゃない方たちはやはり『とりまる』と読んでしまうことが多いようです。

 次に、というかもう本日の最期なのですが、幸せのレシピというお店に行ってみようと思いました。その烏丸なんとかから、電車や地下鉄を乗り継いでいこうと思ったのですが、結構複雑で、路線バスもあるようなのですが、本数がないということでした。そこで時間のロスをしてしまうより、清水の舞台からと、タクシーで行くことにしました。清水は明日の予定なんですけど(笑)。
 タクシーで移動していると、京都の空は広いなと思いました。自然の多いところではそりゃ何処でも広いのですが、京都は街中からでも空が広く感じました。規制で高い建物がない(少ない)からみたいですね。
 鴨川添いの道を通って(歩いてということではないのが残念)いると、京都の空の広さを実感します。

 タクシーの人も幸せのレシピというお店は知らないようでした。住宅地を入って、本当にここでいいのかと思う頃にお店がありました。もう午後になっていたので、誰もお客さんはいませんでした。しかもさっきご飯を食べたばかりで、何かを食べる余力がありません。お茶を頼んで、テイクアウトでコロッケがあるというようでしたので、コロッケをお願いしました。
そんなこんなの中、電話がかかってきて、『只野さん、今私の 目の前にエノレコンを欲しいという方がいるので、電話代わりますね』ということで、他にお客はいないのですが、店の外に出て話していました。
 もう少し、どういうきっかけでお店を始められたのかなど、訊きたいところでしたが、ホテルに戻ることにしました。駅方面へのバスはかなり本数があるらしく、しかし遠回りをするということでしたが、アレコレと思案するよりも気が楽だなということでバスで帰ることにしました。バスの中でもあまり乗客はいませんでしたので、アレコレと電話で話していました。

 ホテルに戻ると、さっきのコロッケを食べることにしました。コロッケ二個にキャベツなどのサラダを添えてくれています。これで300円!コロッケはジャガイモと玉ねぎだけのシンプルなものと訊いていましたが、これが美味しい。言ってしまえば地味なお店だったのですが、他のメニューはわかりませんが、コロッケはとても美味しかったです。そう言えば、コロッケを食べるのは久しぶりだなと思いだしました。

そんなこんなの京都一日目でした。

11日

 昨日一日はついでの日程で、11日と12日が今回のメインです。
 9時50分に、京都駅のマクドナルド前で集合ということですが、実はマクドナルドは改装中で、一見するとわかりません。でもね、そこが集合なので大丈夫です。
ここで、15人乗り合わせて、京都御所に向います。京都御所は言わずと知れた宮内庁管轄の施設です。今の皇居は東京にありますが、千数百年間の間、皇居としてあったところです。もちろん、御所を見学するのは生まれて初めてです。場所が場所なので、見学者への警備も厳重な雰囲気です。あ、この御所で北陸から参加の10人とも合流して、参加者は25人だったそうです。それに白井社長と圭子社長、西沢専務というメンバーです。

 他の見学者と同じように、見学できる場所を回ります。ちょうど葵祭りの準備をしている期間でしたので、ところどころお祭りの道具が出ています。この葵祭りを復活させたのが、アオバの最高顧問をされていた故・石川忠先生ということでした。
そして、見学者のコースで立ち止まって、アオバの皆さんは少し待っててくださいということで、ここからは一般の見学は出来ないところへ連れて行ってくれました。そのコーディネイトをしてくださったのは、石川忠先生の奥様と、宮内庁を退官されている今井さん(次号のアオバマガジンに登場。皇族の食のお世話をされていたという方)です。
 さすがにね、歴史とか観光とか興味のあまりない私でも、ここは凄いトコロだなあ、なんて思ってしまいます。他の歴史的建造物もそうなのですが、何百年何千年と補修や讃え直氏を繰り返しながら、往来の姿を今も観れるというのは凄いことですね。

 御所の見学は終わって、休憩所に記念品の売店もあり、家族らへのお土産はここで調達することにしました。根付け(ストラップのようなもの)、自分へはボールペンと扇子(普段使わないけど、この夏は使おう・笑)を買いました。センスはないのですが、扇子を買いました。一部の製品(御所限定販売品もある)はアオバさんのシャロン木魂でも購入できます。アオバさんでも販売してくれるとシャロンに行けない人でも買えるだろうなあなんて思ってしまうのですが、それにしても御所の製品が買えるシャロンというのも凄いことなんでしょうけどね。

 お昼はね、京都岡崎いく田で食べました。 これがね、半端じゃなく美味しくて、大満足です。通常は団体の予約はできないそうなのですが、ここがアオバツアーの凄いトコロ(笑)で、白井社長や石川貞江さんのコーディネイトだったので実現したことの一つなのかと思います。ひとつひとつのメニューが美味しく、ただただすき焼き?の小鉢があったのですが、僕は肉は食べれないので手を付けませんでしたが、他のメニューはこれでもかというくらいに美味しくて、驚きました。食事が終わる頃にオーナーの方が私たちのところに来てくれて、なんとなく写真を撮ったのですが、西沢専務が『翔ちゃん(オーナーと)一緒に撮ってあげるよ』と、何もわからずに旅行して、食事していますが、何だか凄い料理人の方のようでした。

 バスで次に向うなか、『どなたかいく田さんでジャケットの忘れ物が…』とバスガイドさんからアナウンスがありました。そう、書き忘れているのですが、この担当のバスガイドさんはとても面白く(面白いと言っても、品のある感じでね)、息継ぎをする間もなく話していて、ぽんぽんと出てくるおしゃべりが楽しい。同じようなガイドを毎日のようにされているのだろうから、お決まりのフレーズであるのだろうけど、それにしてもすごい楽しい人だなって思います。
 そうそう、それで忘れ主はこの私だったりします。普段着ないようなものを身に付けていると、こうなりますね。このジャケット(明日はズボンも併せて)は、2003年に友達のお父さんから頂いたものです。当時はウェストがきつくて、すぐには着れないなあと思ったのですが、なぜか頂いていて、ちょうど今は着れる(少しそれでも余裕がある)ようになっていたので、今回持ってきました。
 ジャケットのポケットには、昨日の電話のメモが入っていて、なくしていたら大変でした。これは後でお店の方がホテルに届けていただいたみたいです。お礼の手紙を出さなくては…あ、もちろん(笑)まだ出していません。ちゃんと出しますよ、頑張ってね。

 午後は清水寺です。清水の舞台で有名なところです。中学の修学旅行以来です。前述がバスガイドさんの話しでは、京都では『清水(きよみず)さん』と呼ばれているそうです。あれでしょうか、大阪のおばちゃんたちが飴のことを『アメちゃん』と呼ぶのと同じだろうか。
 関東ではあまりモノに対して『さん』や『ちゃん』を付ける人はいませんね。あの有名な方は『ボールペンさん』とか『エクサピーコさん』と色々な存在に対して、さん付けされていますね。

 アオバのアオバならではの京都なのに、どうして修学旅行でも行く清水寺なのか?と予定を見たときには思ったのですが、やはりね、私には想像もつかないアレですよね。

 清水寺までは坂道に売店が並ぶ参道、いかにも観光地という感じです。アジア各国からの観光、修学旅行生たちがたくさんいます。浴衣や和服に着替えるサービスがあるらしく、そういう姿で歩いている人は大抵は外国人の方です。
 欧米系の方が、『禁煙』の看板で記念撮影をしています。傍から見ているとおかしいな光景に見えてしまいます。
 外国の方からすると、漢字の雰囲気がカッコいいと感じるのかな。こんな話がありました。姉妹でアメリカに行った方が、二人ともバファローとアルファベットのロゴのTシャツを着ていたら、現地の人たちから『バッファローシスターズ』と呼ばれたと。私たちもアルファベットのロゴのシャツなど、その意味なんてあまり考えずに着ていますよね。それと同じで、他の言語を使う人からすると、漢字は画数が多いからそれだけでカッコよく思うんだなということです。もし『禁煙』とか『焼肉定食』とタトゥを入れている人がいても、外国だったらね、あなたのタトゥはクールだねってことになるのかも知れません(笑)。

な まじ、言葉の意味がわかるから『禁煙』のところで記念撮影しているとおかしく思うんでしょうね。

 さて、清水寺です。寺務所(事務所ではなく)を通って、私たちは貴賓室に案内されました。アレですね、一般の見学で行くようなところじゃない。どこかの大統領が日本を訪れて、清水見学をなんて時に来るような部屋なのでしょう。その部屋で、当日どうしても他の用事があっていらっしゃらなかったのですが、今年の漢字(だったかな)で有名な森館長がお話ししてくださるということなのですが、今日は副館長さんがお話ししてくださいました。
 覚えている所は(笑)、清水寺は檀家がなくて、みなさんからの賽銭で成り立ってるんですということ。うーん知らなかった。
 その後、一般参拝ではない、寺務所内の釈迦の足跡を見たり、外の清水の舞台のほうに行くのですが、柵をされていて入れないところも問を開けて頂いて、周囲の方たちからは『あの人たち、何であそこに入っているの?』というような目で見られているかもね、これでね優越感みたいのに浸ると自我が増幅するからダメだねえ、なんて会話がありました。

 暑くもなく、風が吹くと気持ちいい。絶好の季節でした。
 清水寺を後にして、ホテルに向います。今日泊まるのは京都ブライトンホテルです。そんな凄いホテルとは知らずに京都に来たのですが、前述のバスガイドさんは『残念なお知らせがあります。私もブライトンに泊まりたいのですが、会社が京都市内にありまして、帰ってこいということで(違う地方へのバスだったら泊まれたかも)、また明日みなさまを迎えに参ります』と言われていました。
 出かける前に、どんなホテルに泊まるのかなんて、HPとかで確認していりゃいいのに、キャンセルしていて慌てて、もう一度行くことにしたので、出かける前もバタバタだったんです。ゴールデンウィークと8日には家庭訪問もあったし、なんとか毎日のルーティンをこなしていくのにいっぱいだったので。

 夕食はブライトンホテルの中華です。中華は肉食えないよなあと思っていたのですが、肉のメニューはありませんでした。テーブルが二つに、僕はね、北陸チームのテーブルにいました。あと仙台からご夫婦さんです。同室になる北陸のTさん。西沢専務からTさんと一緒だよ、Tさんときっと気が合うと思うよって訊いていました。
 Tさんは石川県の公務員をされているけど、日本各地を調整?されている方のようです。確かに道中も少し話しましたが面白い方です。
 北陸チームのこのTさんとNさんの声がでかい(笑)。ホテルのレストランで『ビールがいい』『このSビールはダメだから、スーパード〇イを持ってきてくれ』など、知らない人だったらちょっとさ、もう少し静かに振舞ってくれよ~と思ってしまう面もありましたが(笑)、楽しそうだし、まあいいかと思いました。

 出てくる料理も全て美味しく、中華ですが、アワビとか魚介類ばかりで。ただただ、Tさんは酢が苦手で、ちょっとでも酢を使っている料理は食べれないそうなのです。僕も酢は苦手ですが、その僕が気にならないくらいの酢ですたけどね。おかげでアワビやエビチリは二人分食べてしまいました。旅行などの時は、普段より多く食べてしまいますね。それで苦しくなって後悔するんですけど、目の前に美味しいってわかっているものがあるとどうしても手が出てしまいます(笑)。
 そんな僕でも、これはね食べ過ぎてるねって思うので、美味しいチャーハンでしたが、1/3くらいしか食べずにいました。しかし、その後のデザートのアイスは二人分もらってしまいましたけどね(笑)。

 9時を回って、希望者だけで夜の街、そんなアレではなくカラオケに行きました。タクシー分乗で16人。ほとんどが北陸メンバーで、あと佐賀の人たちと圭子社長と西沢専務です。
 北陸チームのリーダーのSさんは芸達者で、みんなを盛り上げてくれます。やはり最初のうちはSさんとの壁があった(Sさんも色々と苦労していたようで、その心情はわかったので)のですが、一緒にロンリーチャップリンを歌ったり、アレコレと話せたので、壁はほぼなくなっていた気がします。北陸のメンバーは元気だなあと思いました。
 このカラオケ屋さんはSさんのグループの京都在住のAさんの友達のお店でした。祇園の街(というか京都市内)は細い道、ちっと入るとディープな構造なので、一人で行ったとしたら迷って戻ることは出来そうにありませんでした。


12日

 早いもので、もう最終日となります。今日の日程は世界文化遺産上賀茂神社と御寺泉涌寺です。
 台風6号が接近しているため、特にお昼以降の天気がどうなるのか、微妙な朝です。
 神社など、日本の建築は木像です。これらをえーっと、20年だったかのサイクルで補修や建て直しを繰り返すことによって、当時の面影をは何百年と継承してきたということです。屋根の葺き替えにしても、構造物にしても、20年くらいのサイクルだと技術が伝承されていくことが出来るそうなのです。例えばその時のベテラン職人さんが20年程前には見習いの小僧だったとしても、自分の親方の作業の様子を現場で見ていた体験があり、そしてその期間に自身の技術が向上して立派な職人になるころに、建て直しがある…その師匠から弟子への技術やココロの伝承によって、何百年も前の建造物が生れ変って、次の時代にも姿が変わらずに存在できる、そうなのです。

 へえって思ってしまいますね。しかし、現在、神社もお寺もお金がないので、難しいようなのです。本当は建て直しをしたいのですが、せめて屋根の葺き替えをしよう、なんて半分冗談なんでしょうけど言われていました。昔は、国とか幕府とかが資金を提供したり、そんな感じだったんでしょうね。
 上賀茂神社にいるときから、アオバさんから電話があって、少し急いで連絡を取りたい人がいました。何度もコール(後で見たら20回くらいしてた)して、夕方電話するねということを伝えた。こんな最中でも仕事を頑張る僕って偉いなあなんて、そんなことはありません。楽しそうなことだからやっているだけです。

 お昼は、美味しいお蕎麦の権太呂 です。午後の予定に少しでも早く着いたほうがいいということで、予定より早く権太呂に来ました。しかし開店前です。店の前から電話して(笑)店内に入れてもらいました(笑)。ちょうど、雨が降り始めたからというのもあります。

 実は、朝から白井社長は別行動です。なのでこのお蕎麦屋さんにもいません。


 泉涌寺には、楊貴妃観音堂という、美人になるための観音様が展示されている施設もありました。参加者の女性の方々、美人になるための…が必要な方、それともすでに美人だからお願いする必要のない方、それは個人で決めて頂くことなので、他の人がとやかく言うことではありません。

 ここで、すべての予定は終了です。予定では4時に京都駅ということでしたが、3時半くらいには京都駅に着いていました。
 私は、実は新幹線の予約時に、詳しいカリキュラムが判らずにいたので、最終電車に間に合うように、京都発18:18ののぞみの席をとっていました。おそよ3時間弱あります。かと言って、これからどこかに寄り道するのも、雨も降ったり降らなかったりだし、もし間に合わなかったらシャレにならないし、大人しく京都駅構内の喫茶店にいることにしました。それでも飽きてしまい、本屋さんでジャンプ(というかワンピースだけ)の立ち読みをしました。ドレスローザ編がクライマックスですね。もうすぐドフラミンゴとの結着なのか!!!

 午前中に電話していた方と落ち着いて話せる状態(駅構内だからねえ。そんなことない)で、少し電話しました。風雲急なことが起こって(間違いなく有り難いこと)、それを含めて話をしないとなあ、どうやって何処から話そうか?と考えながらの電話ですが、こちらの心配をよそに、相手の方のほうが一枚上手で、すべてOKというような、運びで、後は微調整をして、話しを通しておけば良いということでした。人間がアレコレと思案するよりも、宇宙・時空をもっと信頼しないとなりませんね。



 無事新幹線に乗り、ほとんどなくなっている携帯のバッテリーを隣りの席の人にプラグを差し込んで頂き、この時間を使って充電もばっちりです。東京へはおよそ20:30くらいに着きました。
 宇都宮線、っていうんだっけ、今は東京・上野間が繋がって、名前が変わったかも知れませんが、ともかく矢板(終着駅は黒磯)まで乗り換えなしで行けるようです。予定では矢板に23:17です。
 東京あたりから雨が強いです。関東各地の路線が運休や遅れが出ています。無事到着するといいんだけど。
 あやや、宇都宮で車両点検のため出発が遅れますというアナウンスが出ました。結局30分くらい経ってから、別の車両が用意されて黒磯まで行くようでした。矢板に到着したのは、12時は過ぎていました。そして家に戻って雨に濡れた服を除湿機にかけて、この三日間のメールやら、何やらを確認して(ハーモニーライフのメールは携帯でも見れる)、それから寝る為の家に帰りました。多分1時半くらいです。

 疲れたけど、楽しかった京都でした。お世話になった方、同行したみなさんありがとうございました。

 12日の泉涌寺では、詳しくは書かないほうがいいかと思いますが、行ってきました。(短か!)

 とても濃厚で楽しく、通常ではなかなか出来ない体験の二日間でした。
 まったく同じ企画はないと思うのですが、アオバさんの企画旅行を今度はぜひ一緒に参加出来たら嬉しく思います。

 京都御所の案内をしていただきました今井さんのことは、5月下旬刊行のアオバマガジン2号で特集されています。
それと、もう少し先だと思いますが、この旅行の様子を特集したアオバマガジン特別号も準備中ということらしいです。

 日記の中にも、記載を控えたほうがいいなという(別に変なことはしていませんが・笑)と思うことがあり、敢えて書いていない事象もあります。

 11月にはベトナム旅行が企画されているようです。ベトナムは私は行かないと思いますが…
  そんな企画が時々あるようなので、気になった時はぜひ参加してみて下さいね。



2015年5月7日配信 『販売するということ、ちょっと考えてみました』

こんにちは

 ゴールデンウィークは天候にも恵まれ、心地よい時間でありましたが、みなさんいかがでしたでしょうか?
 私はと言いますと、5月2日3日、そして5日の子供の日に、息子と出かけておりました。
 このトコロ起こったこと、そんなことについて、ハーモニーライフのコンセプトをなぞる部分もありますので、今回は配信させて頂きました。

 もしかしたら、気を悪くされる方もいらっしゃるかも知れませんが、私のコンセプトの一部を知って頂くということも含めまして、お届けしたいと思います。

 先日ご注文をいただいた方が、みなさんにお知らせしなくてもいいことなのですが…

 ハーモニーライフのコンセプトにも関わることですので、 お知らせメールの中に、こういった内容もあっていいかなと思いまして、配信させて頂きました。

 少し話しは遡りますが、 4-5年前に、『このような調和のとれた製品はネット販売をするのは本質的ではない』というお話しをいただきました。
私に直接のというより、私の友人に言われたことでありましたけど、その友人からそのことを聞きました。
 当時、とは言うモノの、私もネット販売も(ネット販売だけではない)している立場でしたので、『ネット販売するのはダメ』というようなことを言われても、
 そんなこと言われてもねえ、困っちゃうなあという風に思いました。

 しかし、しばらくして、やはり調和のとれた製品はホントはそうなんだなあと、理屈ではなく思うことが起こってきました。

 少しずつ、ネットからの受注中心だったのを、電話など(メールやFAX、直接)受注になっていくように、推移できるようにして行こうと決めました。
 恐らく、ハーモニーライフは、今の世の中(簡単・便利・人と直接話さないなど)に逆行しているのだろうと思います。

 それで、本題なのですが、先日初めて注文をいただいた方に、いつものように電話を入れてみました。
 電話をするときは、大体緊張するものです。
 そもそも、通販の申し込みをして、電話がかかってくることを想定している人はほとんどいません。

 家族が電話に出たら、どうしよう?
 家族の方が、『うち(の家族)では、そんなモノを注文していません!』なんて言う方も時々いらっしゃいます(笑)。
 いやいや…ショッピングカートから申込があるので、間違いなく注文されているんですけど(笑)。

 今、変な電話も多いでしょうから、警戒されるのは当然だと思いますので、そういう受け答えも想定の範囲です。

 たまに、ご本人が出ても、注文のことをすっかり忘れていて、『頼んでいたません』なんて言う方もいますが、それは話している内に、ご自身の勘違いで、自分でちゃんと注文したということを思いだしてくれます。
 そういうやりとりも、私には学びになるので、有難いことなんです。

 それで、先日の方は…
 通常、3分くらいで電話は終わるのですが、何だかんだとダダをこねられてしまいました。
 『こういう段取りで、お届けします 』
 という、それだけのお話しなのですが、30分くらいお話ししても、ご自身が納得されていませんでした。
 仕方ないのですが、注文はキャンセルとさせて頂きました。
 年に1人か二人くらい、こういうことがあります。

 時を同じくして…
 5月2日と三日に、長野と群馬に息子と二人で行ってきました。
 今回の目的とは関係ないことなのですが、帰路に群馬県のレストランで食事をしました。

 そのレストランで、 頼んだパスタの中に、5ミリくらいの金属(恐らく金たわしの破片)が入っていました。
 周囲のお客さんにわからないように、お店の人にも見てもらいました。 すぐに、同じメニューを作って持ってきてくれました。

 これもメッセージであるとは思いますが、 レストランも大変だなあと思いました。
 ネットのない時代でしたら、そのお客さんへの対応でコトが済んだのだと思いますが、 今は食べログだのなんだとたくさんの情報サイトがあって、そこに悪い評価を書きこまれると瞬く間に悪い評価が広がってしまう。
 これは、お店の方は気が気ではなかったのではないかと思います。

 もちろん、悪意を持って異物を入れたわけではないでしょうし、そんなことを誰かに言うつもりもありません。
 あ、もちろん、異物が入っていたお店は、僕の日記などに出て来てるお店とは全然違うお店ですよ。

 先日、最近特にやりとりしている友人(知り合ったのは10年くらい前だけど、最近頻繁に)が通信販売の仕事を長くされているということが解りました。
 彼の会社は順調なのですが、『ネット(大手のショッピングモールなどの)レビューに悪いことが書き込まれると、それを読んだ方から悪く思われるから、慎重になっているんです』ということを聞きました。

 幸いにも(?)、私のハーモニーライフには、そういうレビュー(評価)がないので、何も考えずに(考えないわけではありませんが)、思いついたらやりたいようにやっています。
 何らかのメッセージが来ることはもちろんありますけど、『あ、やっぱり初めての注文の方には電話しよう!』と思い立ったら、即実行してしまいます。

 しかし、そういうレビューがある仕組みだったら、その電話を受けた相手の受け取り方次第で、大変なことになってしまうのだなあと思いました。

 んだかんだと長くなってしまいましたが、最近、ネットのニュースでもコンビニなどの店員に土下座させるという事件が時々あります。

  また、こんな記事もありました。。

 『お客様は神様です』を誤解している人が多いというものです。

 三波春夫さんの言われた有名な言葉ですが、http://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html

 これは、要約すると 静かに舞台を見てくれる方は、神様です
というような意味で、お金を払っている人は偉くて、お店の人に傲慢に振舞ったり
ワガママを言うという意味ではないようなのです。

 できたら、 私も20年以上、販売という仕事に携わっておりますが、

 売る側、買う側、ともに感謝して、楽しく、できたら何等かの学びになるような関係に近づけたら嬉しいなっていつも思います。

 このゴールデンウィークの期間に

 ☆ ダダをこねるお客様
 ☆ 飲食店での異物混入
 ☆ 友人の通販の評価についての話し

 これらが重なってしまい、こんなことを考えるタイミング(ティメング)となってしまいました。

 このメールを読んでくれている方の中にも、販売や飲食関係、サービス関係のお仕事をしている方もいらっしゃるかと思います。

 他のお仕事の方にも、もしかしたら、何か役に立つこともあったり、なかったり(笑)

 絶対に正しいという正解はないかも知れません。

 でも、出来るところからやっていきたいなと思います。

 長い文章読んでくださいましてありがとうございました。

 こんな私、皆様と学んで行けましたらと思っています。
 これに懲りずにお付き合いいただけましたら幸いです。

 ありがとうございました。



2015年3月5日配信 『ずっと前のガンコンベションで 』

 もうすでに手にされて読まれている方もいらっしゃるかと思います。
アオバマガジン…53号(プラス増刊が8冊)まで続いたアオバ新聞に代わって、今年になって創刊されたのがアオバマガジンです。
その記事のひとつに、静岡の石川薬局の石川滋彦さんの記事が掲載されていました。
 20年前に千葉の幕張で開催された『がんコンベション』に行かれた時のことです。
 二日間に渡って国内外のガン治療の研究者の人たちの講演があったのですが、それに参加されていたようなのです。

 それらのたくさんの講演者のお話しの中で、丹羽博士活性酸素除去のお話しと、二日目の講演にあった足立育朗氏のことが一番響いたということでした。
 あとで、この丹羽博士と足立さんが(振動波として…)繋がっていることを知ったそうなのです。

 実は、この二日目は、私も当時の仕事の関係で足立さんのお話しを聞きに行っていました。
 丹羽博士のことは、まったくもって知り得ませんでしけど(笑)

 そんなことを思いだしながら、アオバマガジンを読んでいました。

 他に、カフを個人宅での実践勉強会の様子や丹羽博士と白井社長の対談など掲載されています。

 何気に見ていました、表紙の写真を撮ったときのカメラマンの方の体験など…
アオバ新聞に比べて誌面と文字の比率はとても少なくなって(余白が多いということ・笑)いるのですが、読み応えがすごくあるなあと思ったところです。

 さて、このアオバマガジンを読んでみたいと思われる方は、
こちらにメール返信して頂けましたらお届けします。
気軽に連絡くださいね。

 先月…北海道の友人が、昨年12月19日の谷村新司の青山劇場のスカパーで放送されたものをディスクにして送ってくれました。
 うちのテレビは、ガンダムか足立講演か谷村新司のいずれかが流れていることがほとんどです。

その中で、
 谷村新司が『先日ラジオに出た時にみなさんからお便りをたくさんいただきました。男と女の話しなど…その中で今日この青山劇場で紹介したいものがあります。

(お便りの内容)5年間毎日顔を合わせていたオジサンがいます。先日初めて話しをしました。するとオジサンではなくてオバサンでした。

 私(谷村)は大阪で育っていますので、近所にそういうオジサンやオバサンがたくさんいました。
 夫婦で同じジャージを着て、同じ床屋で同じようなパンチパーマをしている。長いこと一緒にいると顔まで似て来るんですね。
 ここまで来たら安全圏です。その前に「私はオジサンになっていくのだろうか?オバサンになっていくのだろうか?」と悩んでいるときが一番大変です。

 オジサンが言います、「(奥さんのこと)昔はこんなんじゃなかったのに」
 昔は乙女で今は太目

 昔の人は言いました。
「男は男らしく、女は女らしく」
 これは、男は放っておくとどんどん女々しくなる。女は放っておくとどんどん男らしくなる。

 だから。、ほどほどにねって、昔の人は言ったんじゃないかと思います。

 先ほどの夫婦のように、そこまでくれば安全圏。でも途中で破局してしまうカップルもいます。
 別れた時の反応は、
 男はいつまでも引きずって、判れた彼女の写真やアドレスを消せません。
 女は、もう次の恋に向っています。過去は振り返りません。

そ んな谷村のラブソングをたくさん聞きたい。そんなお便りをいただいています。

 ここからはそんなラブソングの数々をお届けします』

と。




 はい、先日の只野の話しです。

 そのランチのお店でのことです。
 来られているお客さんは90%以上女性の方です。
 たまに、奥さんに連れて来られている旦那さんが時々。
 初めて、男の人の二人連れが隣りのテーブルで仕事の会話をしていた時は『こんな人達が来るなんて初めて見た 』という感じでした。

 テーブル席が12人分くらい。残りは畳の部屋に2人×2テーブル、4人×2テーブルです。
 畳の部屋で、隣に50代の女性二人とどちらかの方のご主人らしき人の三人がいました。

 そんな…聞き耳立てているわけではありませんので(笑)
 こういう場で男の人はだいたいほとんどしゃべらないと思います。
 女性の話し声しか聞こえていませんでした。
 でも☆あきらかにその一人は男の人(どちらかのご主人)でした。

 ふと、その御主人の声が聞こえてしまったら…その人は女の人でした。

 その瞬間に悟りました。

 ああ、谷村新司の話し(厳密にはラジオの投書)はこういうことだったんだ。



 これでお話し終わりです。



 もう安全圏だから、それでOKということです。



 二週~三週間に一度くらいランチに行きます。
 それ以外の日のお昼は、カフとエンレクンが大活躍しています。



 昨日の夜は眠れずにいました。
 いろんなことが閃くのと同時に、野の香(お店の名前)のランチが美味しいんだよなあということと、谷村新司の話しが頭のなかでぐるぐるとまわっていました。

 ちなみに…野の香さんにもSODの案内を置いてもらっています。

 自分の好きな事(この場合は美味しいランチを食べる)やりながら、実は営業活動の一環でもあったりします。



 そう言えば、最近カフhttp://harmonylife.ocnk.net/product/203の注文して頂く方が多くて嬉しいです。
 在庫なし表示になっていますが、ありますので、連絡下さいね。



 ぐてぐてですが、最初の16行が本文でした。
 最後まで読んでくださった方はお疲れ様でした。






2013年10月2日配信 体験談を読んでみたい人はご連絡ください

アオバ新聞体験談リスト

1号 2010年3月号 東京都 小野真理子さん アトピー 慢性閉塞性肺疾患 直腸癌
2号 2010年4月号 東京都 田中慶子さん (普及活動)
3号 2010年5月号 宮城県 菅野美知子さん C型肝炎
東京都 野口仁也さん アトピー
4号 2010年6月号 原川夫妻 蕁麻疹 肝機能改善
5号 2010年7月号 宮城県 小野均さん (普及活動)
千葉県 上野勲さん (普及活動)
6号 2010年8月号 福井県 柏葉コズエさん ベーチェット病(膠原病類縁疾患)
7号 2010年9月号 群馬県 植原民子さん (普及活動)
群馬県 甘田正彦さん (普及活動)
宮城県 斉藤智(王差)ささん (普及活動)
8号 2010年10月号 長野県 坂野ちさとさん アトピー
石井博之さん (普及活動)
9号 2010年11月号 山形県 ひだまりハウス (普及活動)
12号 2011年2月号 東京都 大内美樹さん 大人アトピー
宮城県 菊池貞了さん アトピー
13号 2011年3月号 東京都 青木里子さん リウマチ
福岡県 吉原麻里さん アトピー
14号 2011年4月号 福岡県 鶴元ふみ子さん リウマチ
宮城県 三浦和恵さん アトピー
東京都 阿部美智雄さん ストレス
15号 2011年5月号 群馬県 森川美枝さん 肝臓病
東京都 大河原永善さん (普及活動)
16号 2011年6月号 群馬県 志村順一さん アトピー(シックハウス原因)
16-17号 2011年6-7月号 宮城県 菊池素博さん きよ子さん(普及活動) 2P
17-18号 2011年7-8月号 東京都 若林明彦さん 病気はメッセージ 2P
18号 2011年8月号 石川県 酒井幸江さん アトピー
福井県 富田伊津子さん ガン 膠原病(シェーグレン)
千葉県 諏訪八重子さん 肝臓がん 麻疹 アトピー 他
鹿児島県 帆足廣子さん 美肌
埼玉県 斉藤祐亮さん まりさん(普及活動)
19号 2011年9月号 兵庫県 林田保幸さん 直腸周囲膿症 
山口県 本永英子さん アトピー 片頭痛 脂肪肝
20号 2011年10月号 長崎県 須賀時代さん 肝硬変 C型肝炎
宮城県 濱中竹子さん リウマチ
栃木県 只野富士男 小児皮膚筋炎(膠原病)
21号 2011年11月号 群馬県 石本由美子さん骨欠損皮膚移植神経移植リウマチ2P
兵庫県 中村宏臣さん (普及活動)   2P
22号 2011年12月号 宮城県 阿部邦子さん アトピー
神奈川県 山形由加利さん アトピー
福井県 西浦誠さん 糖尿病
石川県 小川正さん 心筋梗塞
23号 2012年1月号 前田さん 子宮頚部異成型(初期がん)
24号 2012年2月号 宮城県 渡辺邦信さん 肩・腕のしびれ  2P
宮城県 氏家富邦さん 拡張型心筋梗塞
(高橋重行さん 糖尿病 帯状疱疹)
群馬県 岸敦子さん アトピー
25号 2012年3月号 宮城県寺建文夫さん (普及活動)
山形県 ひだまりハウス(普及活動)2P
26号 2012年4月号 山形県 熊田千栄子さん がん 2P
宮城・長崎県 菅原弘子さん(木京野慶子さん湿疹) 2P
27号 2012年5月号 沖縄県 中村勝さん (普及活動) 2P
28号 2012年6月号 福岡県 浜村奈央さん
胃潰瘍 十二指腸潰瘍 腸閉塞 声帯結節 2P
宮城県 鈴木良子さん リウマチ 2P
宮城県 佐藤誠一さん (普及活動) 2P
石川こすみ (SODとの出会い) 2P
29号 2012年7月号 福岡県 井上洋子さん (普及活動) 2P
30号 2012年8月号 宮城県 八巻志津子さん感染症・蜂窩織(ほうかしき)炎2P
31号 2012年9月号 福岡県 山岡久子さん 原因不明皮膚陥没 2P
33号 2012年11月号 福井県 牧田幸雄さん (普及活動) 2P
34号 2012年12月号 宮城県 菊池貞了さん (普及活動) 2P
宮城県 田代清行さん (普及活動) 2P
35号 2013年1月号 長崎県 城谷澄子さん 腎臓病   
福井県 八木恭子さん 角膜ヘルペス 失明寸前から治癒2P
36号 2013年2月号 宮城県 徳能秀子さん 家族の学び 2P
岡山県 寺岡真貴子さん (普及活動) 2P
37号 2013年3月号 長崎県 松尾百香さん リウマチ 2P
39号 2013年5月号 宮城県 渡辺隆夫さん 英子さん 前立腺がん 2P
41号 2013年7月号 福岡県 江藤大雄さん 膀胱尿管逆流症 腎臓 2P
兵庫県 岩崎明さん (普及活動) 2P
福岡県 古賀睦雄さん正子さん アトピー 2P
42号 2013年8月号 兵庫県 北村順一さん 中心性網膜炎
兵庫県 藤井政康さん 糖尿病     
長崎県 指方美幸さん 体調不良 2P
43号 2013年9月号 福井県 井戸川忍さん (普及活動) 2P
東京都 小林清香さん 偏頭痛 2P
44号 2013年10月号 宮城県 大平仁さん  (普及活動) 2P
45号 2013年11月号 長崎県 甲斐久美子さん (アトピー) 2P
48号 2014年2月号 福岡県 平島紀子さん (リウマチ) 2P
山形県 結城沙織さん (全身性エリテマトーデス SLE) 2P
50号 2014年4月号 東京都 大内美樹さん 皮膚移植レベルの火傷 2P

アオバ新聞に掲載されていたみなさんの体験談です。
読んでみたいものがございましたら、コピーを差し上げますので、遠慮なくご連絡下さい。



2013年8月8日配信 『IさんとOさん 』


 アオバ新聞36-37号(2月号~3月号)に掲載された、
 アキュモアの石川さんとにっせいの大川さんのお話しです。

『FALFって何?』ということで、主にジュポス、ピシュ、エグホス、スレーヌについて製造時のエピソードなどが語られています。

 時々、『電化製品にピシュをどこに貼ったらいいの?』などのご質問を頂きます。

 FALF製造現場の大川さんのパソコンに貼ったピシュの話し、それはちょっと特殊な事情があると思いますが、
 みなさんも直観を使って、どのように関わったらよいか…などのヒントになるかも知れません。

アオバ新聞掲載、石川さんと大川さんの
『FALFって何?』はこちらです。
http://www.falfarut.jp/hkankyo-aoba36-37FALF.htm

 私・只野も先月、カーナビというのが必要になって買った時に、どう頑張っても音楽ファイルをカーナビで反応してくれずにいました。
 諦めて、販売店に一度持っていこうと思ったときに、大川さんの話しを(もうずっと前に聞いていたことでしたが)思い出して、 買ってきて、これからカーナビにお世話になるはずなのに、ピシュを貼るのを忘れていて(忘れていたわけではなく、後で貼ろうと思っていた) ピシュを貼ったら、先ほどまで何ともできずにいた、音楽再生が出来るようになっていました。

 ああ、ちゃんとカーナビと関わろうという気持ちが欠けていたのか…という、そんな時がありました。

 記事としては半年くらい前のものですが、私もサボり気味でHPに掲載できておりませんでした。

ご覧くださいね。

現在はHPには掲載しておりません。お読みになりたい方は連絡下さい



2013年6月22日配信 『6月20日は足立幸子さんの命日でした』

  こんにちは
20日と21日の日記を…

6月20日
 17.8年ぶりに会う人(ご夫婦)がいました。昼間銀行に行っている間に留守電が入って…『今日営業しているのなら、見たいのですが』という内容でした。電話を折り返してみると…事情を説明すると、『私はあなたのことをよく知っているのよ』と(笑)。苗字だけ伺っていて、意外と一般的な名前でしたので、なんというかですね、まさか連絡が来ると思ってもみなかった方からでした。
 何やら、他の用事も兼ねてその時点で那須塩原に来ているということでした。三時に待ち合わせ(矢板はね、使えるお店がほとんどなくていつものターリーズです)しました。

 その方はとある研究機関の事務局長をされていた方で、きれいな方です。いろんな経歴というか、プロデュース能力やら何やら秀でている方でした。どうしてこっち(意外と地域は近くだった)に住んでいるのか???まあ、久しぶりにお話し聞くまでは疑問だらけでした。

 みなさん、今日は6月20日です。忘れてませんか?僕はすっかり忘れていました。彼女は今朝(夜かな?)足立幸子さんにメッセージもらって、それで幸子さんの製品が欲しいなと思って、○○さんに連絡したそうなのです、そしたら『そちらの地域に只野君がいるんだよ』と聞いて、うちに連絡くれました。

 カフェで三人で話している中で、幸子さんが出てきて…と、今日は何の日?って言われて、ハッとしました。もう20年です。早いものです。

 その後、あれこれ話しをして、頼まれていたDVDを渡そうとしたら、持ってきてない。家の玄関に置いたまま来ていました。なので、玄関先まで来てもらって渡すことにしました。
 すると…玄関前の木。雨に濡れたツバキの花を見て、『このツバキちょっともらっていい?』と言うので、全然問題ないしどうぞということに。家の外でガヤガヤとしているとスバルが出てきて、バナナをもらっていました。

 幸子さんはツバキが大好きだったそうなのです。
 人はね、色々あるけど毎日生きています。あれから20年。

6月21日
 曇り~雨ですが、今日は夏至なので一年で一番昼間が長い日です。太陽が出てないと実感ありませんね。
 昨日に引き続き、幸子さん…あまりにも偶然(必然か?)にも今日も二人の方から幸子さんの製品について電話を頂きました。
 そのうちの一人の方はなんと同じ市内の方でした。そもそも、矢板市で波動の法則(あるままも)を読んでいる人がいたなんて…まったく思わなかったから、そのことのほうが驚きでした。
 夕方になって、あのターリーズコーヒーで会うことに。あれとこれと欲しいのでということで持っていくことにしました。今日は忘れませんよ!そのこともKちゃんにも言われました。『翔太さん年中忘れるんだから、忘れないで下さいね』と。

 主婦(仕事もしているけど)であり、家のこともあるでしょうから、一時間くらいお会いしました。足立幸子恐るべしですね。なんせ住所を教えてもらったときに『矢板市~』という言葉に唖然としてしまいました。

 今日はそれと、隣の街のパン屋さんに案内を置いてもらいに行ってきました。そうそう、例の(そんなにアレではないけど)ターリーズで去年働いていた方が二週間くらい前に偶然レンタル屋で会って、その時に『只野さん、パン食べますか?』と食パンを頂いて、一体…どうしていきなりパン???と彼女はパン屋で働いているということでした。ご
 野崎街道(国道471)沿いの和音というパン屋さんです。昨年那須から移転してきたお店だそうで、以前はリネアという名前で人気店だったとか。 本人は今日はいませんでしたが、お店の方に『こんな案内パンフレットを置いてもらえますか』と訊くと、あっさりと了承してくれました。言ってみるものですね。言わないことには何も始まらない。

 今日も、Kちゃんと話してて、昨日のこと、どうしてOKとなったか?(詳しい内容はともかく)『こうこう、説明しただけ』と。でも、多くの方はその当たり前の説明を人にすることが出来ないことが多いみたい。決して難しい内容ではないんだけど、出来ない。
 まずは、人に訊いてみること。そしたら人間だからわかってくれることもある。わかってくれないこともある。そんなことなんだと思う。

 と言いつつも、僕もアスぺの傾向(というかそのままだけど)があるから、人に訊くのが出来ない。『この消しゴム使ってもいい?』とかそういうレベルのことがなかなか出来ない。でも、自分がやりたいなと思うことは気にせずにできてしまう。
 ああ結局、やりたいか・やりたくないかのそういう問題なのかも知れない。

 二日続けて、普段と違うことが起こって、ああ間違いなく幸子さんが何かメッセージというか、何かしてくれているんだなあと感じました。

 この所あまり…幸子さんの製品は在庫(うちのというか絶版になっているもが)があまりありませんが、ちょっとあるので、こんなのいかがでしょうか。

あるがままに生きる 1260円
http://harmonylife.ocnk.net/product/280

異次元への旅 10194円
http://harmonylife.ocnk.net/product/224

intuition (直観のための絵本) 足立幸子 10080円
http://harmonylife.ocnk.net/product/1068



2013年3月4日配信 『”試す”ということについてメール頂きました』
  アオバ新聞37号

こんにちは

昨日の夜にこのようなメールを頂きました。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
アオバ新聞の中で
試すということ自体 自然のしくみではないという 一文を読んで。
まさに目からウロコが落ちるというか、
びっくりというか、

初めて知りました。

確かに そうかもしれません。

そうなんでしょう。。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


という内容のメールでした。

 実はm私も油断していて(笑)まだ読んでいませんでした…といいますか、メインの文章は10日くらい前に正式な印刷前のゲラをたまたま読ませて頂いていたので、1ページ1ページをしっかりと読んでいませんでした。

 そこで…『実験すると言うのは、自分が含まれてなくて、あれですよね、今の社会だと、分かり易い例ですと、動物実験とか…。もし自分の体だったら、『どのくらいの毒だったら、死なないでいられるか(もちろん家族のでも)』なんていう実験は出来そうにないですよね。

 だから、実験ではなくて実行(多分、自分を含めてのことだと思います)というのが大切という話しを10年くらい前、もっと前か、聞いたことがあります。

 てっきり…アオバ新聞37号にもそんな話しが掲載されているのかと思い込んでしまいました。

 やっとというか、ちょっとアオバ新聞を読んでみよう(ってもう届いて4日も過ぎていますが)と読みました。

 『FALFって何?パート2(パート1はちょっと前の号でした)というページで、アキュモアの石川さんとにっせいの大川さんが対話形式で話していたなかのことでした。
 実験と実行の話しとはちょっと違いましたけど(それを日常の体験としてお話しされている)、楽しい記事でした。

 アオバ新聞37号をご覧になりたい方は
 こちらまでメールでご連絡ください。laboratory@harmony-shop.info

 それでも…『試しにやってみよう』というふうに、何気なく思って、何気に『試し』に毎日毎日過ごしてしまっています。
 アオバ新聞37号も試しに読んでみましょか?(←試しに、懲りてないですね…笑)




2013年2月8日配信 『家族の学び 』


 こんにちは

毎日寒い日が続いていますね。

数日前に『家族の学びを頑張ろう』って思った矢先、
どうしてこんなことでそこまで怒られたり、悲しまれたりしないとならないんだろう?って、そんな出来事(出来事というにはあまりになんですが)がありました。
今日の(一時間くらい前)のことは、自分が電話に出れない状況だから、『ちょっと電話でて』というだけ。
電話には出てくれたのですが、『相手に何て対応したらいいのかわからないから、嫌だ』というもの。
でも、こちらも電話が誰からでどんな内容なのか?わからないと『こう言って』というのは分からない。
だから、まず電話の内容を聞いて伝えて欲しいということ(大抵の場合そうだと思うんですけど)なのですが。

その後、30分以上もアレコレ怒られてしまうとは・・・思いませんでした。
途方に暮れてしまいます。
こんな時、大抵の人は『いったいこの話しはいつまで続くんだろうか?』と考え、自分のどこに否がある?と、頭の中で検索していると思います。
僕もそうです。
こんなになるのなら、もう電話が鳴っていても自分が出れない時には『出て』って言わないようにしよう、って思うんです。
しかし!『電話が鳴ったらまず出る』ということが染みついているから、自分が出れない時には近くの人につい『電話に出て(というのは相手の内容を聞いて)』と言ってしまいます。

『嫌だ、ということを何年し続けるの?』と言われても、『僕だって我慢していること沢山あるよ』と思ってしまい(口にすると激化するから思うだけ)、反省などなかなか出来ません。

昨日の夜から明日の朝方まで、月のボイドタイムだから、意志の疎通がしにくい時間帯でもあるのですが、あまりにも大変。(多分、彼女もそうなんだろうけど)

今現在も、『この家族という学びから何を学んだらいいんだろ』と、そればかり考えています。





2012年10月8日配信 『アートがパッケージになると』


 おはようございます。
 今朝はかなり涼しい(人によっては寒いと表現するかも)空気です。
 連休最後の日(息子は秋休みで、水曜日まで休み)ですね。
 今朝はガストで食事してきました。ガストに行きたがるのは…子供にはガチャガチャを一回することができる(朝食を注文するとできるみたい)というのが一番の目的みたいです。
なので行きたがります。
 ついでに、チャレンジという通信教育の問題をやる時間にしてしまいます。 ファミレスで勉強…勉強ってほどではありませんが、中学生か高校生みたいですね。
 しかし…今までは朝食セットを子供が注文したら、ガチャガチャが出来たのですが、何やら、お子様セット(お子様ランチのようなもの)を注文しないとダメなようになってしまいました。
 かなり引きずって…うだうだとしていました(笑)。

  先日、ちょっとした…ちょっとしたではないのですが、 ルイボスティを作っている工場の方とお話ししました。 作っているというか、包装して箱に入れて製品としている工場という意味です。
 『実は、ルイボスティの茶葉をそのまま(幸子さんデザインの箱に入れる前の状態)のを煮出して飲むのと、ちゃんと製品として梱包したルイボスティを飲み比べると、ぜんぜん味が違うんですよ』と言います。味が違うというのは、もちろん製品として梱包したもののほうが美味しいという意味です。
 人間の味覚として美味しいかどうか?もしくは味が変るかどうか?は本質的な問題ではないのですけど。 現代の私達が美味しいと感じるのは、不調和なものを美味しいと感じることが多いみたいですから。
 
  昨日も、子供と市民会館で上映されるポケモンと仮面ライダーの映画を見に行ったのですが、…地域に映画館はなくて、年に数回子供映画の上映会があるのです。
 家内が、息子用にとキャラメルポップコーンを作って持たせてくれました。上映の休み時間にちょっとつまんでました。久しぶりに砂糖の甘さを口にしました。
 別にお腹が空いているわけではないのですが、砂糖の甘さが美味しいと思ってしまう…、あっ自分は砂糖中毒だったんだと気づきました。今まで別にお菓子がないとイヤだと思ったこともなかったので、甘い物中毒ではないと思っていたのですが、おどろきました。

  そして先ほどの話しの続きです。
 『アオバのSODもそうですよ、パッケージで味が違います』
 『やっぱりそうですか、ルイボスだけではなく、SODも味が違うんですね』
というお話しになりました。
 93年の夏。私は当時働いていた会社(お店)にいると、初めて見る人が挨拶に来てくれました。 何やら、足立幸子さんと関係のあった会社の方らしいです。
 その方(当時は若かった!)が『つまらないものですが…』と、ひとつ箱をくれました。 何やらわからずにいたのですが、後日その中身を開けてみました。 箱の中にはたくさんのスティックの食べ物がありました。 開けてみると、緑色の粉のものです。 口にすると、苦い…食べにくい、エグイ味のものでした。
 多分、身体にはよさそうですが、まさに青汁のCMのような気分でした。 その箱はその後どうしたか?…記憶にありません。

  それから数年…98年に秋吉君、若林さんに誘われて、アオバの販売をすることになりました。
 薄いグリーンの箱、足立幸子さんのデザインだということは雰囲気でわかる箱です。
それはSODなんですけどね。
 以前に口にしたあの不味さはありません。まろやかな味になっています。 不思議ですね。 SFです。
 藤子不二雄さんは、ドラえもんなどのSFのことを『少し不思議』と言っていますが、そんな感じ(どんな感じだ?)です。

  これはね、アートと科学。 不思議と言う言葉でくくってしまうのは、わからない、未熟だからなのでしょうね。 本当はアートなんだと思います。
 先ほどのルイボスティの工場の方も、ルイボスだけの話しではなかったとご自身のなかでなっとくされていました。
 私は、梱包前のルイボスは飲んだことないので、比較はわからないのですけど、やっぱりそうだったんですね。
 少し不思議、とてもいい表現を藤子不二雄さんはされていますね。いつか藤子不二雄博物館に行ってみたいですね、子供がドラえもんはいると思っているうちに。




2012年10月2日配信 
『放射線のこと(子供視点と各地の数値実測)と子供に見せれる仕事 』


 こんにちは

 正式な(正式も何もありませんが)メール配信をするのは、なんかすごく久しぶりな気がします。

 登校班に向かう途中で、今日はゴミの日だからごみ袋を持っているので、測定器(ガンガーカウンター)を昴に預けていました。


 『あ、0.4.(放射線が)高いよ』
  『そうだね、今朝はちょっと高いね(0.22-0.42だった)。でも昴は、ちゃんとSODを食べているから大丈夫だよ』
  『(放射線が)0になるといいね。あ、でもパパのお仕事がなくなっちゃうね』
  『SODは放射線のためのものだけじゃないんだよ。昴が皮膚筋炎になったとき、忘れちゃったの?病院の先生が“(本当は言えないけど)SOD食べてたから治ったね”って言ったでしょう』
  『そっか。困っている人を助けないとね』
  『本当は、活性酸素のない…ストレスとかが少ない社会になるといいんだけどね』

 
  持論2012年8月2日配信 仕事と家の分離 商店街の崩壊としては、仕事も生活も一緒。仕事している場を子供(自分の子も他の子も)が見れるようなのが理想だと思っています。ただ、先日も香取慎吾が風力発電のプロペラを掃除する仕事にトライしてましたが、世の中が複雑になると専門職というか、そういうのも増えてくる(必要かなと)と思うので、一概には言えないですね。


  でも、そういう危険性などがない職業の場合は、『風通しよく誰に見られてもいい』と思えるような職場であり、仕事をというのが基本だと思います。
  どこかの商社…だったとして、法人でも個人でも営業に子供が同行しても恥ずかしくない(何のために仕事しているかなどね)ような、子供にきちんと説明できるようなことがいいなと思います。
 
  9月22日-26日、私用と出張で、神戸から仙台まで…短期間で移動しました。その際に各地の放射線(主に新幹線のホームが多いですけど)を調べました。
  大雑把に、東京から神戸までは0.08-0.24マイクロくらい。福島県内の各駅はちょっと高く、宮城県に入ると東京-神戸と変わらない感じでした。
  私のいる栃木県北部は福島程ではありませんが、ちょっと高めですね。(毎日のボリュームゾーンが0.2-0.4くらい)
  特に、福島県内は…新幹線ホームでの計測なので、一般的な場所よりも数値は低いと思います。

 息子の場合、二年前の皮膚筋炎のことがあるので、親としては体内の活性酸素を少なくさせておきたいと思っています(心配性ですが)。数か月前の検査では正常だったんですけどね。

 心配しても仕方ないとわかっていても、心配してしまいます(笑)。毎日元気にしているんですけれど。



2012年9月27日配信 
『神戸・仙台に行ってきました 手が痛くなった 』

 こんにちは

22日-23日は神戸、25日-26日は仙台・丸森(宮城県の南の町)に行ってきました。

各地でお世話になった皆様、ありがとうございました。

22日は個人的な用事、息子と谷村新司のコンサートに行きました。
翌日は、神戸のFELIKKAさんでの『共に進化する会Ⅳ&移動アキュモア』

25日は、仙台のアオバさんのグループでのミーティング&勉強会
26日は同じく丸森町のアオバさんのグループの勉強会にお邪魔しました。

同日とも、アキュモア(現・デネケン)の石川こすみ社長(ついね、昔からの呼び方でこすみちゃんと書きそうになる)とにっせいのオーカワさんがいました。
25-26日は、アオバの白井社長はじめ社員のメンバー、盛岡のMさん、郡山のHさん夫妻も一緒でした。

神戸はかなり前から予定していたのですが、仙台は、先週若林さんから聞いて、面白そうだから行くことにしました。
スケジュールがタイトでキツイかなと思いながら。あ、若林さんも仙台にはいました。(ついでか!)

各地の雰囲気も色々で楽しいし、オー川さんからは『同じ話し何度も聴いてもしょうーがねーじゃん』と言われます。
ですが、残念ほとんど話しの内容は頭に入っていません。

それで…数人で話していると、『大抵の場合は話の内容ではなくて、雰囲気とかそういうのを体感している』とではないかという、そんな一つのことが浮かび上がりました。

そして、別件で26日に白井社長が『誰々さんにデビックして何度もメッセージを伝えていたけど、その人は“何を言われているのかまったくわかりませんでした”とずっと後になって言われたよ』と数人に話してくれました。
まさに、そうなんでしょうね…。

そんな中、同じようなことをしている人の二人を…感じてみると、本質的に全く違うということが感じることがありました。
いい感じの方の方の話していることを聞いていると…結構内容は無茶苦茶なこと(ここには書けない)を言っています。でも、『その人だったら、そんな表現してしまってもいいんじゃないの』と本当に思えて、仮に間違っていることを言っているとしても許せてしまうんですね。

神戸には昴(息子)も一緒でした。
こちらに一部写真を載せています。
今朝、昴の写真館は更新したのですが、この数日間ずいぶんな訪問者がいて(去年はほとんど更新してなかったので一日に一人くらい。大抵私ですが)、有り難いです。
恐らくみなさん、昴の写真館を見に来てくれているのだなあと思っています。

親の立場としましては、息子の目には何が映っているのかがわかり、重宝しています。

そして…実は二週間前に右の手のひらに虫刺されのようなものがありました。痛くもなんともなかったので、放っていました。
ですが、22日のコンサートで散々手を叩いて、その時は痛かったのですが、その時だけの痛みだろうと思っていました。
日に日に痛くなるので、今日はとうとう病院に行きました。
麻酔されて、膿を出しました。

まだまだかかりそうです。

恐らく、10日間くらいなんともなかったのは、SODやルイボスのおかげだったのかと思いました。
さすがに、ものすごい回数手を叩いたことは許容量を超えてしまったのかと思います。

SOD http://harmonylife.ocnk.net/product-list/89
ルイボス http://harmonylife.ocnk.net/product/7


ちょうど、明日あたり注文しようと思っていたところでしたので、【9gを2包と3g20包くらい】しか手元になく、今日慌てて注文しました。
明日から短い期間ですが、9gを8個くらい食べてみようかと思います。

みなさんも色々と気を付けてくださいね。
メッセージというのもあると思いますが、かなり痛いです。



2012年9月21日更新 『アルバム『NINE』 レビュー 』


 これは…ちょっとメール配信するのはどうかと…なので、このページを見た人が読んでくれたらいいやということで、ここに書いてしまうことにしました。なので、『9月21日更新』となっているはずです。配信していないので、『配信』ではないのです。
  19日に発売した谷村新司のニューアルバム『NINE』のレビューです。かなり…もう個人的すぎる内容ですね。

 全体として、もうすごいいい!なんというか、サロン…どうも本来の言葉でシャロンというのが『真の集い』という意味らしいのですが、これは私の考えですが、サロンという言葉の語源が『シャロン』なのかなと思いました。
 そういう意味で、サロン音楽…楽しくコミュニケーションする空間に流れていても邪魔にならないというか、心地いい音楽という感じなのがこのアルバムかと思いました。
  CDのライナーや、限定版のブックに、そうそうたる方たちの評論がたくさん掲載されていました。『谷村新司の歌には、空、風、…(あともうひとつ)のパターンがある』とか、『作詞のできるポールマッカートニー』 だとか…。確かにそうかもしれません。
 音楽の垣根がない。10曲のうち、7曲がデュエット、2曲が曲を他のアーティストの提供、一曲はギターリストとのコラボになっています。今までの彼の音楽にかかわってきた人たちとのコラボということですが、個人的には他にたくさんいる…でもそうすると収拾つかなくなるというのもあるから、この10人だったのかも知れません。
 
  一曲目、二曲目で先ほどのサロン(シャロン)音楽。とってもリラックスした空間、ホテルのラウンジのようなところで流れていてほしいなという歌。三曲目は石井竜也の曲ですが、本人も自身のアルバムで歌っている。谷村版はまるでケルト音楽。何か遺跡かどこかにいるような気がしてきます。
  4曲目は、平原綾香に過去提供した歌。彼女も谷村さんも過去にレコーディングしている歌です。それぞれ和のテイストというか日本の原風景の夕焼けが見える歌だったのですが、今回のデュエットではフランスの光景が浮かびます。哀愁のパリです。 
  五曲目の夏木マリさんとの曲、これは…そもそも夏木マリの歌を初めて聞きました。還暦だそうです。なんていうか、もう存在感がすごい。
  6曲目は、この春に坂本冬美に提供した曲。坂本版もすごいいいなあと思っていたのですが、ここはギターとのコラボ。
  7曲目、加山雄三との過去に一緒に作った歌です、そのリメイクということです。正直…メロディ的にはそんなに好きではなかった(作曲は加山雄三)のですが、この曲にこういう歌詞をつけてしまうんだ、と。歌詞がとてもいい。歌や曲が悪いということではないのですが、63歳と75歳の男二人で作って歌っている、こんな内容の歌ってステキなのかも知れない。
  8曲目。ずいぶん前に作った歌のようです、幻の曲と言われていたとか…。一青窈とのデュエット。彼女はコブシころころで、…演歌の人なんですね。そんな感じがしました。
  9曲目は、高見沢俊彦の曲提供。壮大なスケール、楽曲は半分アルフィーみたいです。高見沢らしいというかです。
  10曲目。このアルバムのタイトルは『NINE』、究極の九曲…のはずなのに、実はプラスワン。天海祐希が出ていたドラマの中で彼女が歌った…山口百恵に提供したThis is my trial(私の試練)という歌をテレビで見ていて、やぱっりいい歌だなあって思ったそうです。それで今回レコーディングに至った。

  レコード会社の枠、そういう社会のシガラミにガンジガラメになっている業界らしいのですが、そういうのを突破する、そういう役割はきっと谷村新司にはあるのかと思います。詳しくないのですが、コンピレーションCDとかトリビュードCDが色々発売される中でも、きっとレコード会社の枠の中でおおよそは作られているのではないかと思います。
  そうした古いシキタリのようなものをブレイクスルーする力を持っている、そんな気がします。今年は、『風の子守歌』という石井竜也との合作シングルが春に発売されて、レコード業界の壁、そしてその著作収益をすべて奨学金にしてしまう(これも色々括りがあって大変だそうです)…そうした40年の音楽活動の中で出会った人たちと一緒に作った、いわばチーム・タニムラの作品ということでしょうか。
  他にも、アリスの矢沢透、工藤夕貴、柏原芳江、松浦亜弥、坂本冬美(絶対出ないだろうけど、山口百恵とか)…たくさんいるけど、アルバムに収まらないし収拾つかないから参加してないんだろうけど、この第二弾なんかが作られることを熱望してしまいますね。また、アラン・タム、チョー・ヨンピルなどのアジア勢ともやってほしいけど、今の対韓・対中状況だと厳しいかもしれないけど、この人は可能性はあると思うんですよね。

① スウィーツ 谷村新司&堀内孝雄
   作詞 谷村新司 作曲 堀内孝雄


償いの苦さ
歓びの甘さ
君は僕の 特別な人



② ラストローズ(名残のバラ) 谷村新司&岩崎宏美
作詞・作曲 谷村新司

夜明け前の 名残のバラは
色を見せず香るだけ
Last Rose InThe Blue


③ オリハルコン 楽曲提供石井竜也
作詞 谷村新司 作曲 石井竜也

時の魔法にとらわれ(It's Time Time to Fly)
空を飛べることを忘れ(Fly Fly to Sky)
地上に柵を作りながら(Do you remember)
涙で空を見上げている
思い出そうよ…



④ 朱音 谷村新司&平原綾香

朱音(あかね)の色に染まる私
自分さがしの旅立ち


⑤ あれから 谷村新司&夏木マリ
作詞作曲 谷村新司

つないだ手と ほどいた手を
じっと見つめる私



⑥ 人時 谷村新司(ギター 押尾コータロー)
作詞作曲 谷村新司

もう戻れないほど 大人になったけれど
忘れない あなたと生きた かけがえのない 人・時(ひととき)

⑦ 勇気のカタチ ~私を変えてくれたあなたへ~ 谷村新司&加山雄三
作詞 谷村新司 作曲弾厚作


残暑お見舞い申し上げます 元気でいますか
あなたの顔を思い浮かべて ハガキを書いてます




⑧ 宝石心 谷村新司&一青窈
作詞作曲 谷村新司

君の子供や僕の子供に
夢の宝石の意味を……
夢の宝石の意味を……

⑩ This is my trial(私の試練) 谷村新司&天海祐希
作詞作曲 谷村新司


This is my trial 私のゴールは
数えきれない人達の胸じゃない


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 アルバムを聴いたあと、茫然としてしまうんです。音楽評論家の方が『日本でもこんなアルバムができる(聴ける)なんて』とありましたが、本当に込められたココロというか、気持ちがものすごく染みこんできて、うれしいというか感謝の気持ちが止まらない、何度も聴いてしまうんです。

 谷村新司の声もそうですが、一緒に歌っている人の声もとても心地いい響きがあります。多分ね、こういう作品はそんなに売上とか伸びないだと思いますが、こういうCDがちゃんと売れる社会だといいなあと思います。




2012年8月28日配信 9月23日神戸『FALFを観じる』


テーマ 『FALFを観じる』

9月23日 日曜日
神戸にてフェリッカさんとアキュモアさんがコラボレーションをして、
移動アキュモアを開催いたします (共に進化する会Ⅳ)

と き 平成24年9月23日(日)
10:00オープン 17:30終了予定
ご都合のいい時間に自由にお越し頂き
ARUT FALF・FALF製品に直接ふれあい
楽しんでお観じください

場 所 兵庫県神戸市 六甲アイランド
ウエストコート3番街1番館 2F
コミュニティホール 

企画内企画
第1部 13:00~14:00
FALF製品製造会社 株式会社にっせい
大川社長のお話し
「FALF製品が生まれるまでのエピソード」

第2部 15:00~16:15
みんなで何でも観じたままに交流

企画内企画にご参加の方は
FELIKKA(フェリッカ)さんまでお申込みください
また、場所等、お気軽にお問合せください


当日私(只野+α)も参加します。



2012年8月17日配信 『暑い日にはエグホスのお風呂気持ちいいですよ』 加筆


 毎日暑すぎますね。だらだらと…人間がだらしないのですが、汗もだらだらと流れてきます。車を運転するときは、最近はエアコンを使います。涼しいですね。夕方には水風呂に入ろうと思います。
 無理じゃない範囲で、汗をかくのは自然ですよね。この汗が風で乾いてくれるとそんなに不快ではないんですけど、ずっとまとわりついて(汗もですが、汗なくても)、湿度の高い空気が体の周囲に滞留しているのが不快なんです、きっと。空気の流れがあって、乾かされていくことで、体温調整できるわけですからね。

 昨日の夜の室温は30度、朝になっても29度くらい。これは暑い。お昼頃に雷が鳴っていたから、夕方に一雨来るといいんですが…。まだまだこの暑さ続きそうです。

 放射線量ですが、0.26~0.46マイクロ(平均的には0.35くらい)です。5月頃に一時期数値が下がっていたのですが、また前(昨年冬~春頃)の数値になっています。噂は本当かもしれません。オリンピック報道に隠れてねえ、困るね。報道されてもされなくても同じだけれど。

 夏にもエグホスのお風呂に入ろう!お持ちじゃない方はこちらからどうぞ。 温泉にエグホスを持っていくのもなんかいいなあと、最近わかりました。


 夜(7時ドラえもんの時間)になって、雨が降ってきました。涼しくなるといいですね。虫の音が夜の間続いています。気温によって鳴き声のペースが速くなったり遅くなったりするそうですよ。暑い夜でもなんとなく秋の気配(それでも暑いけど)を感じます。
 日中は群馬の館林などで38度だったそうです。暑さが落ち着くといいですね。



2012年8月7日配信 『ウルグアイ ムヒカ大統領のリオ会議スピーチ 』


 

ムヒカ大統領のリオ会議スピーチ: (訳:打村明)

 会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。

 ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

 しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。私たちの本音は何なのでしょうか?現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?

 質問をさせてください:ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。

 息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億?80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?

 なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?

 マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。

 私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?

 このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?

 このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。

 現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

 ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

 このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。

 石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。

 昔の賢明な方々、エピクロス、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています

 「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

 これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。

 国の代表者としてリオ会議の決議や会合をそういう気持ちで参加しています。私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。

 根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

 私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。私の国には300万人ほどの国民しかいません。でも、1300万頭の世界でもっとも美味しい牛が私の国にはあります。ヤギも800万から1000万頭ほどいます。私の国は食べ物の輸出国です。こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。

 私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

 そして自分にこんな質問を投げかけます:これが人類の運命なのか?私の言っていることはとてもシンプルなものですよ:発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。

 幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。環境のために戦うのであれば、人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを覚えておかなくてはなりません。

 ありがとうございました。

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http://hana.bi/2012/07/mujica-speech-nihongo/
打村さんという方が翻訳してくれたものらしいです。
転載どうぞという内容が書かれていたので、これは読んだらその通りだなと思って早速メール配信としてしまいました。
太字も原文のままです。

一国の大統領の言葉として素晴らしいなと思いました。




2012年8月2日配信 『仕事と家の分離 商店街の崩壊』 加筆修正


 こんにちは
 ちょっと前だったのですが、アメリカの社会の変容のような内容の本を(今となっては本だったかも微妙です)読んで。
 要約すると、工業化してきて、多くの人が工場などで働くようになってから、子供(や家族)が親が仕事している姿を見てないようになった。
 そして、今迄は家で仕事(農家だったり職人だったり)で家=仕事をする場所でもあり、大人になってからどこかで働きに出ていても、帰ってかられる場所(家)だった所が無くなってしまった。
 家庭崩壊して、今のように仕事がなくなった(経済的に破たんしそうな)社会になったときに、家庭というセーフティネットさえもがなくなってしまった。
 という内容でした。

 さて…日本は現在はどうだろう。
 自分が子供の時は、父親は小さな町工場をしていました。家の一階が工場。二階が家です。
 なので、毎日仕事している姿を見ていました。
 住居の部分も、居間で事務仕事を父親はしていたし、父親が仕事したりしているのは家でも普通の光景でした。

 でも、ほとんどの友達は会社務めのお父さん(場合によっては共働き)でした。
 少数派だったんですね。なので、ボーナスと言う言葉はドラえもんか何かで知った…本当、棒と茄子のことかと思ったくらいです。
 今のように、会社が倒産した。リストラされた…など、いつ誰に降りかかるかわからない時代ですよね。
 私の場合、二十歳の時に父親が亡くなりました(46歳で)。なので、そういう帰るところはないのですね。
 
 こんなことを考えていたら、誰もが片手間でも、とにかく、勤めていたとしても自営を少しでもしているのは大切なことだなと思いました。
 父親が自営であっても、職場と家が見えないくらい分離していたら、会社務めと一緒ですよね(セーフティネットにはなりますが)。
 なんていうか、生活することと仕事することは同じこと、ご飯食べたり、寝たり、お風呂に入る、それで仕事もする…生活の一部としてあるのが実感できるのが大切な気がします。
 いい悪いではありませんが、子供のときにそういう体験というか実感がないと、仕事=お金を得ることというだけという認識みたく、感覚が分離しているような気がします。デジタルというのでしょうか。

 どこかに会社に勤めていても、それを子供や家族が気軽に見れるような、また、見られて恥かしくないような仕事や事業をしていくのが大切な気もします。
 昔の北欧のバイキングにしても、どこかの船や国を襲って、得てきた物品が家族を支え、…家族は『お父さんやったね!』と誇らしく思ったりしていたのかもしれない(これはあくまでも想像なので)。そういうのは、どうかと思うし、今の中東の海賊も、それ(商船やタンカーを襲って)をして町が潤って、その船や武器を買うための融資をする銀行があるわけですよね。
 ちょっとね、子供達に見せていいものかどうか…ですよね。
 自分の場合がそうですが、学校へ通って…知らない間に等しいくらい、急に『君たちは社会に出るんだよ』という話しになってしまって、ものすごい戸惑いました。
 身近に、いろいろな仕事をもっと体感できて、本質的に社会にプラスになる、そういう役割の中で『自分は何を大人になったらしようかな』と子供達が考えられるような世の中がいいなあと思うんです。

 今の勉強は、人を蹴落としていかに自分がお金を得るかというための勉強になってしまっているので、そういう勉強はストレスになってしまうのは当然です。(社会に出てからのほうがストレスが多いけど)ある意味、社会に出た時のストレスになんとか耐えるための練習の時間ということなのかも知れません。
 話しがずれてしまいましたが、家=仕事をする場所でもある、という社会は健全な気がします。

 先日伺ったお話しなのですが、聞いたときは自分のこととはまったく関係ない話しかなと思っていましたが、結構関係ありました。

  商店街の一店舗でも閉店すると、とたんに他のお店も連鎖的に閉店してシャッター商店街となってしまうという話しを伺いました。どういうことかというと、仮に魚屋さんが閉店してしまうと、商店街に行っても魚は買えない(野菜や肉などは買えても)、すると大型のスーパーに行ってしまうことになる。
  スーパーはデジタルだという。値段を比べて、どこで買うのが得か損かを考える。別段レジの人と会話するわけでもない。そういう買い物になる。

  そんな話しでした。 自分も商店街では買い物はしてない。子供の頃は野菜は八百屋、魚は魚屋、肉は肉屋だった。豆腐はアパートの隣りが豆腐やだったから、小学校前はそれこそお鍋を持ってという記憶がかすかにある。

  その話しを、そうなんだあと聞いていたのですが、後になって自分の仕事にも言えることだというのが分かりました。どうしても、ネットでの買い物は、デジタルで(パソコンがデジタルという話しではない)、値段の比較が主になってしまう。先日も…前日は『こんなに素晴らしい情報ありがとうございました。注文しますね』という感じだった方が、翌日に手の平を返したかのように『安く販売しているところ見つけましたので』と…。その豹変ぶりには驚きました。
  昨年、ある出来事から『苦手なんだけど、コミュニケーションって大切なんだよな』ということを実感したことがあり、販売の本質は何だろうと考えているんですけどね。

 このことは、別のことだと思っていたのですが、アメリカでの家庭崩壊は家業から会社務めになったという内容の本だか何かを以前に読んで、子供が親の仕事している姿を見てないこと、セーフティネットとしてあった家の仕事さえもがなくなった社会になっているというものだった。
 商店街がさびれて、大型店舗が活性化するというのは、まさにこれと同じだなと思いました。でも、ついつい便利だったり安かったりするので、スーパーで買い物してしまいます。魅力あるお店が少ないというのもありますけれど。



2012年6月26日配信 『純喫茶・谷村新司 2012年6月25日 放送分』

 改めましていらっしゃい、谷村新司です。今日のお便りは岩手県花巻市ペンネーム『若年寄恵比寿さん』から頂きました。
ここのところ、花巻市の皆さんからのお便り、

アナウンサー そうですね。

 結構うれしいですね。

『ねえマスター聞いてよ。
最近の10代20代の若い子たちはラジオの聞き方を知らないって、ご存じでしたか?
若い子向けの番組も結構ありますが彼らはほとんどがパソコンやスマホ、携帯などを使って聞いているので、ラジオから聞くことほとんどないだそうです。
だからラジオで放送を聞けばいいのか使ったらいいのか見当もつかないとか。
確かにパソコンや携帯は音もクリアだし周波数を合わせる必要もありません。またポットキャストティングなら時間帯に関係なく好きな番組が聞けます。
でもラジオのダイヤルを少しずつ回しながら、一生懸命放送局を探し、偶然遠くの地方局をキャッチできたときの喜び。雑音と戦いながら好きな番組を聞き続けた情熱。
その趣が薄れてしまうことはさびしいことですね』

 そうか、今の子たちって、ラジオをラジオで聞いてない人が多いんですね。

アナウンサー 多いですね。ラジオの機械そのものを見たことをないという人もいらしゃるんですね。

 だろうね。携帯、スマホとか、パソコンとか、もうそういうもので(放送を)聞くものと思っている。でもこの、若年寄恵比寿さんが言っているようにラジオって基本的にすごいアナログなものじゃないですか。

アナウンサー はい

 チューナーを回して、あの、放送局の周波数を一生懸命合わせながら、それでも風向きによって入らないとかっていうのを苦労しつつ、入ったときに『あ、出た!』と思って聞いていると、またぱぱぱぱぱぱっと電波が遠ざかると、ちょっといじってみたらまた聞こえる・・・みたいな。
そうやって情熱を持って聞いていたラジオっていうのは、やっぱり思い入れもみなさんすごい熱くあるんだろうなあって思いますよね。

 ちなみにラジオっていう言葉…

アナウンサー はい

 一番(最初に)出てきた古い書物って旧約聖書です。実は。
ラジオっていう伝え方、波動の伝え方として出てくるんです。言ってみれば2000年近く前からラジオっていう伝え方があるんですよね。
それの伝え(ラジオという言葉)を書いたのが2000年くらい前ですから、もっと遥かに遡っていく時代にラジオって表現があった…。

 波動っていうのかな、僕らがものを見たり…。前にも話したと思うけど、波動があるから目が形を認識するという…人間って全部、言ってみれば波動のかたまり。
波動だけみていると、人間って全員おんなじ形に見えるんだそうですよ。

アナウンサー へえ

 卵なんです。金色の卵の形しているんです。人間の波動っていうのはそういう形で出てくるらしいですよ。
それで実は波動というのがラジオの基本なんですよね。その波動を重ねることでものが見えてくる。で、波動がずれてくると、見えなくなる。一瞬にして。
これって、今の最先端科学が追いかけていることなんですね。

アナウンサー はあ

 だからラジオって実はすごく大事な秘密をまだまだ持っているっていうか。

アナウンサー 昔はラジオを正座して聞いたなんて話を耳にするけど。

 そうです、小ダンスみたいな、腰くらいの高さの上に置いていましたね。下になんかフェルトの下敷きみたいのが敷いてありましたね。

 ずっと大事にしていたのに、テレビ様が我が家に入ってきたら割とラジオ様はちょっとセカンドレジェンドに持っていかれましたね。考えてみるとラジオってそれだけ長い時代、ずっとあったものだから。

 ラジオの周波数に音を合わせるってことは、単にそれだけのことじゃなくて人間にとってすごく大事なことを伝えているのかな。

 波長を合わせるというのは、あのなんて言うのかな。相手の人に自分の考え方を合わせるとか。その、共に生きていく…特に一番重要なことで。だからチューニングって僕らも楽器のチューニングするじゃないですか

アナウンサー はい

 チューニング チューニングっていいますが、本来チューニング(チューにイントネーションがあり、ニングが下がる)なんですよね。
要するにチューナーを動かして、音を合わせて・・・チューニングのことなんですよ。だから基本はラジオのダイヤルのことなんですよ。

アナウンサー 本当ですね。

 ラジオってそう考えるとすごい…メディアを突き抜けているものなんですよ。
もう紀元前からあるこの『ラジオ』を、僕らはどうやってね、伝えていくことかと…

アナウンサー ねえ

 なんかそういうことを考えると、この番組もあと30年はやっぱり続けないとダメかな。ははは。

アナウンサー マスター(谷村新司のこと、喫茶店のマスターという設定)お願いします。

 お互いに90代…るり子ちゃん(アナウンサーのこと)もそのころ70代ですね。

アナウンサー 70代…やりますよ。

 行くかもしれませんね。その頃まだ(ラジオ放送を)やっているっというのも。
あなたも年くっていくんですよ。僕たち(自分とアナウンサー)だけが年取るわけじゃないんです。一緒に年取りましょうね

 というわけで純喫茶閉店の時間です。この番組はみなさんのお葉書命です。どんどん送ってください。

アナウンサー 宛先は 郵便番号105-8002 文化放送『純喫茶谷村新司』の係です。

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  純喫茶・谷村新司はこちらの文化放送のインターネットラジオで聞けます。 金曜日はリクエストなので、インターネットにはないんです、なので月曜から木曜放送分がまとめて月曜日に更新されて、その週の放送分が聞くことができます。



2012年6月8日配信 答えられない質問~おまけ


 だんだん暑くなりましたね。暑くなってくると出現するアイツがいます。寝ているときでもうっとうしく、辛いものがありますよね。
 そう蚊のことです。

 テレビのCMで、ワンプッシュで部屋の中の蚊を殺して、それが何時間もその状態が維持できる殺虫剤のCMなんかがあります。それを見て、息子が『パパ、あれはなあに?』と聞いてきます。
 我が家は蚊取り線香、それもナチュラルだから蚊はよけていくけど死なない。死なないということは、煙がなくなった後に再び襲来するんです(笑)。向かってくる敵(蚊のことです)は、やっつけます。でもね、すぐに危害を加えない蚊までも根絶やしにする必要はないので、かえる印のナチュラルかとり線香 こんなのを使っています。

 息子がCMを見て、こんなのがあるんだと思うことは当然のことですね。それに対して…どうしてウチでは使わないのか?など説明しなければなりません。
 
 『あれはね、蚊とか虫を殺してしまうものなんだ。だからウチにはシュッとする(スプレーの殺虫剤のこと)のも無いだろう。』
 『人間もジュナ(ウチの猫のことです)も死んじゃう?』
 『人間や動物は虫よりも大きいから死ぬことはないけど、お腹が痛くなったり、いつか病気になっちゃったりするんだよ』
 『(そういうことを)知らないから売っているの?』
 『うーん、難しい質問だね。本当は難しくないけど。作っている人や売っている人は分かっている。でも売っているね』
 『……』
 『いいかどうか?仕方ないけど、今の社会はそういう状態なんだよ』
 『パパはでも売ってないだろう。ワイルドだろう』…とは言ってない(笑)。

 答えられない、答えにくいこと。本当は簡単な答えなんだけど、面倒な世の中。
 自転公転して、いろんな振動波を体験するということでしょうか…。

 ただね、もっと大きくなるまで知らないでいると、それもショックが大きいね。
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 昨年末にBSで放送されていた、坂本冬実さんと松浦亜弥さんともう一人女性と谷村新司さんで歌った、高見沢俊彦さん作曲の『天使の伝言』。
 あの歌はいつCDになるんでしょうか、今日久々に録画していたのを見ました。


♪SONG IS LIGHT SONG IS AIR
ただ声を合わせること
SONG IS LIGHT SONG IS AIR
息を合わせること 天使のメッセージ
そしてそれは答え IT'S VIBRATION♪

  久しぶりに聞いて、歌詞をピックアップしました。あまりにもストレート。ちなみに曲は高見沢俊彦さんなので、壮大なクラシックのような、そんなメロディでした。



2012年6月5日配信 『カフ体験会 石川こすみさんの話』


KAFFの体験勉強会
6月15日 10:30~13:00
7月20日 10:30~13:00
皆様のご参加をお待ちしています。お申し込みは03-

カフを購入考えてみようかなあという方は、 laboratory@harmony-shop.info こちらまでメールくださいね。


  カフの体験勉強会のお知らせをしようと思ったのですが、一緒のページにありました、アキュモアの石川こすみさんのお母さんに対するメッセージというか、体験の内容がこれまた、すごいなあと思いまして、一緒にみなさんへ送りたいなあと思いました。
 石川さんご本人に、『あのさ、カフの体験会の案内をメールしたいと思ったんだけど、そこに一緒に書いてあったこすみちゃんのお母さんとの話、あれを全部メールにして読んでもらってもいい』と聞いて、いいよということで、…本人は恥ずかしがっていますが、送信させていただきました。これは、アオバ新聞の28号に掲載されている文章です。
 まじめに…本当に凄いなあ、その立場わかるよ、こすみちゃんのも、おかあさんの言い分もさ、という感じでした。

 ぜひ、何度か読んで見てください。

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 今年の4月、母の一周忌を迎えました。生きているうちに母への恩返しはできたのだろうか?
 赤ひげ堂の竹内院長は、『恩の欠落がアルツハイマーを引き起こしている』つまり子供の親への恩に関係していると先日、お話ししてくださいました。
 長い間、受けてきた子供の言葉の強さや厳しさによって、自己の存在の否定が起こり、気持ちが塞いでしまい子供の言葉に萎縮してしまし、脳が思うように動けなくなり、思うように外へ向けて心を発散できないのが、アルツハイマーの要因だと。
 母は、アルツハイマーでした。この話を聞いたとき、唖然とし私はもう何も言えなくなりました。

 今思えば、自分を生み育ててくださっただけではなく、母がいなかったらアオバさんとも出会えなかったし、ましてアキュモアの誕生もありえませんでした。私は、今は縁あってファルフ製品(甦生化装置)の会社を経営させて頂いておりますが、元々は薬剤師なので、大学を卒業し、ドラッグストアに勤め、そこで出会った主人と結婚をし、その後、嫁ぎ先の主人の両親が経営していた薬局の三代目を継ぎ、その薬局で主人と様々なお客様の相談を受けながら毎日過ごしていました。
 その様な中で、実家の母が大腸ガンになり、今の自分達の薬局では、何も母の役に立てないと思った所から、様々な出会いが起こり、アオバさんとの出会いを経て、アキュモアという会社の誕生まで繋がっているのです。

 最初のアオバさんとの出会いは、1998年。その三年前に、ガンの自然療法のコンベンションがあり、約10名の方々の発表の中で、私達夫婦にヒットしたのは、SOD様食品の丹羽博士と形態波動エネルギー研究所の足立育朗所長でした。
 当時アオバさんを知っておりませんでしたので、他社でしたが、そこから薬局では、丹羽博士のSOD様食品を薬局で取り扱い始めました。
 自分達にとっては、やっと理に適ない、胸を張ってお勧めできる製品と出会えたと思いました。
 一方、その後書籍『波動の法則』が発売され、それを読んだ時、意味はよくわからないのですが、とにかくすっきりするし、お客様が同じ薬を飲んでも何故治る方と治らない方がいらっしゃるのか等自分の中の漠然とした疑問が晴れた感じがしました。

 その後、友人からあなたの求めている情報は、これじゃないかなとエーオーエーアオバさんを紹介されました。
 そこにあったのは、丹羽博士のSOD様食品と形態波動エネルギー研究所の監修のファルフ製品でした。
 とにかくびっくりでした。そして、SOD様食品も同じはずなのに、アオバさんSOD様食品はまろやかで、パッケージがこれほど影響するのかと当時驚いていたことを覚えております。

 さて、話を元に戻しますと、母の百か日のとき、母の妹である叔母にこう言われました。『もうずっと前になるけど、お母さんが私に泣きついて電話をかけてきたのよ。“せっかく助けてもらった命なのだから、もっと人の役に立つように生きたら。ボランティアでもしてと、こすみが言ってきた。私はまだ病気なのに、酷いことを言うの。”って何度も言ってたのよ』と…。
 当時、確かに手術も無事終わり、私から見て、母は命が助かったように見えましたが、いつも転移するのではないかと何年も経って、心配をし、そういう母を私は情けないと思っておりました。アルツハイマーが発症した時も、仕方ないと、自分で病気を恐れるあまりになったんだろうくらいに思っておりました。

 本当に、親不孝な私でした。母のアルツハイマーの発症が自分へのメッセージだと気づき始めたのは、情けないことに今から3年前のことです。時、既に遅しでしたが、それからは、ただ申し訳なくて。今からできることは何だろうと、できる限りのことをさせて頂きたいと思い、精一杯妹と力を合わせてやってまいりましたが、昨年4月に他界しました。
 亡くなる少し前に長く母といられる時間があり、私の顔を見ては、涙ぐむという、私をはっきりわかるというようなしぐさを何時間もしてもらえたことは、最後のご褒美のようでした。

 病気はメッセージと言いますが、それは、一番家族に関係しているのだと、今は思います。そして、こうして他界した今でも、時々母が夢に出てきたり、いろんな場面が頭に浮かんだり、言葉を思い出したり、そんな時に、今になって、母から何かを気づかせて頂くことも多いので、その思いを母に心で伝えるだけでなく、今自分自身が本当に生まれてきた意味の方向に向かって日々学ばせて頂きながら生きることは、母への恩返しになると感じています。

 今回、携帯電話の調和のジュポスや電気製品の調和のピシュ等のファルフのことを書かせて頂こうと最初は思っておりましたが、その前に、ファルフ製品の会社を立ち上げるきっかけになりました母のことを書かせて頂きました。
 アオバさんは身体と意識の調和を実践されている素晴らしい会社さんだといつも感じております。その会員さんの皆様のお役に立つことができるよう努力していきたいと思っております。

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 カフの勉強会の案内より、はるかに文章が多い、石川さんのこの体験ですが、
ついつい、『もう病気治ったんだし、せっかく救われた命なのだから、何かやりなよ』と言ってしまう気持ちもよくわかります。
 そしてお母さんの、『私まだ病気治ってないのに○○ったら酷いことを言う』と云った気持ちも。家族ってそんな感じです。
 他の人だと、『大丈夫?』と思って、思って無くても(←おいおいおい)口から出てしまう場合でも、家族だと『大丈夫だよね、もう』みたいな態度と言葉になってしまいます。

 難しいなあ。でも出来ることから頑張ろうと思います。


 そうそう、アオバ新聞28号(6月号)出ました。読みたいという方もメールでお知らせくださいね。



2012年5月25日配信 『足立幸子さんの蓮池が雑誌に 』




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  日記にも書いていることですが、昨日から2010年の足立さんの講演会のDVDからテープ起こしをしています。

 24日の日記は下に記載しておきますね。

 その中で、何度か『波動の法則』『真地球の歴史』の復刻版を出版された、ナチュラルスピリットの今井社長という言葉が出てきます。講演会の冒頭に挨拶をされていた方でもありますが。

 その、ナチュラルスピリットさんから出ている情報誌が『スターピープル』という季刊誌があります。あまりにもテープ起こし作業は疲れてしまうので、時々休んで(というかいつ全部が終わるかわからない)気晴らししたりしています。
 郵便受けを見に行ったら、一通のメール便が入っていました。
 おお、スターピープルの最新号が今日出たんだ、さっそく封筒を開けてみると、

 表紙が足立幸子さんのアートじゃないでか!第二特集が『ヒーリングアートの真髄』という内容でした。
 足立幸子のことは見開きで、エンゼル幸の会の足立卓朗さんがインタビューされていました。

足立幸子 蓮池ポストカード https://harmonylife.ocnk.net/product/1254

 さすがに雑誌に掲載していることは、いくら僕でもHPには掲載しないと思います(笑)。
90年代はぱらぱらと幸子さんや足立さんのことが雑誌などに掲載されていましたが、2000年を超えて、ほとんどありませんでしたよね。
 今日、NHKのアサイチで、映画の中に松雪泰子さんが出ていて、そういえば彼女10年前くらいの雑誌で、好きな本として『あるがままに生きる』を挙げていたなあなんて思い出していた朝でした。

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 24日の日記です。


 不眠症で困っている友人がいます。何やら医者からかなり強い睡眠薬を処方されていて、服用してもあまり眠れないそうなのです。飲んでも眠れない…僕は、内容の分かりきっている漫画を読むと(新しい、知らないのはダメ)大体眠れるんですが、それでもダメだそうです。
 そして、彼はなんと…ここがキモです。足立育朗さんの講演DVDをかけていたら二時間眠れたそうなのです。

 そして…『翔太さんなら、講演会のテープ起こしした文章を作っているんじゃないかと思って…』と言う。いやいや、僕はパソコンの入力がとても苦手なので、そんな出来ているわけがないよ。

 ちなみに 2010年『波動の法則』『真地球の歴史』 足立育朗講演会DVD
https://harmonylife.ocnk.net/product-list/231を見ていたそうなのです。彼は東京を離れて暮らしていたから、もうここ10年くらい足立さんの講演会に行ってないそうで(僕も2010年秋のは行けなかった)、聴いていたら(寝てたのでは?)『足立さんは“0という数字はない”ということを熱弁しているんですよ、ずっと前はそんなこと言ってなかったですよね』と、どうもそこは起きていたらしいです。時間が経てばいろいろ新しいことも出てくるだろうからね。

 これもね、メッセージかなと思いました。ごそごそとDVDを取り出して、別にその人のためにやろうとかそういうんじゃないんですが、ちょっと講演を聴きながら、入力をしてみようかと…考えると大変ですね。
 二時間弱続けました。肩がバリバリです。森さんも『波動の法則』のテープ起こしのときだろうけれど、そんなことを何かで言っていたかなあ。確かに0のことを散々言っていました。それと単語でダントツなのは『エクサピーコ』と『フゲーエキン』ですね。ワードの単語登録とかそういう技が使えないから、『エ草ピー子』と『フげーエ金』になってしまいます。
 でも、やっていると面白いは面白い。楽しいです。全部終わるのには、何回繰り返して見たらいいのか…わかりません。
 三時過ぎて昴が学校から帰ってくると、『パパ、これ(テープ起こしのこと)したいんだけど』というと、ダメだそうで。中断です。やっていた時は家内は二階にいたので。居間に誰かいるときは難しそうですね。夜中か朝早くしか出来ないかも知れない。



2012年5月21日配信 『金環日食の日 』




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  金環日食当日。肉眼で見ると、あまり普段の太陽と変わらないような感じです。日食メガネで見ると、おうおう、三日月のように太陽が欠けていく。学校は1時間遅れのスタート、暗くなって通学が危ないということはないけど、日食メガネで太陽を気にしながら歩くのは危なさそうですね。
 意外となんてことない。皆既日食だとインパクト強いんだろうけれど、見たことあったかなあ?記憶にないということは見たことが無いんだと思う。

 月も自転しながら地球の周りを公転している。そして太陽も月も動く(よく動いているように見える)のは、地球が自転しているからだよね。地球が東向きに…東向きに自転しているから、他の天体が西に流れて見える。で、月が太陽を西(南)から横切っていくということは、月の公転は東に回っているということ?
 あまり考えたことがないけれど、そういうことですよね。そして月も自転しているけど、月の公転と同じスピードだから、常に同じ面を地球に見せていることになります。(月が自転してなかったら、月の裏も見れますからね)

 昔から、『日食は不吉』だとか、いろいろと言われていますが、特に何があったか…ということはないですね。(うちは一悶着ありましたが)

 でも、不吉かどうかは別として、地球に影響の大きい星が同じ方向に並ぶわけだから、何か影響があってもおかしくはありませんね。

 隣(というか斜め前)の大工さんの作業場の敷地で見ました。隣の人も出てきて見てました。ニュース番組では都内や横浜ではちょっと曇っていたとかですが、この辺りは晴れていました。

 何かあるかも…って、もうすでに散々ありすぎていますね。地震、原発事故、水害、竜巻…もう充分ですね。
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 太陽と月。月は地球にサポートしくれている星ですよね。
 そして一般的に月は人間の感情に大きな影響を与えるといわれています。
 僕はかに座(生まれた時の太陽の位置が)なので、やはり自分にとって月の影響は大きいのかなと思っています。
 
 『夢人 よろこびも 夢人 かなしみも 夢人 ひかりの影 夢人 月のあかり すべて抱きしめて歩く いつも同じこの道』
 月のあかり はわかりますが、 ひかりの影って何でしょう?
 ある意味、ひかり(太陽)の影だったのが、月が作った影ですが、今日の日食だったわけですけれど。

 今度日食が見られるのは20何年後とか…太陽の目の前じゃなければ、角度的には月の周期(29.5日)に一度は方向は重なっているわけですよね。



2012年5月11日配信 『大きな竜巻と小さな竜巻 』

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 五月六日の茨城県と栃木県の一部で起った竜巻の被害は甚大ですね。
 水こそないけれど、その爪痕は津波に襲われた地域のようです。…と云いましてもテレビのニュース映像などでしか見ているわけではありませんが。

 当日、私は宇都宮の動物園に朝からいました。
 気持ちいい天気で、ゴールデンウィーク最後の絶好の行楽日和という気候の朝でした。

 小さな遊園地が併設されていて、最近遊園地という言葉をあまり聞きませんね、テーマパークという言い方は馴染めません(笑)。テーマパークという名前からですと、何かに特化した色んなものが見聞きできる博物館のようなイメージがあります。

 そんなことで、小さいながらも観覧車やジェットコースター(一分くらいで終わってしまう)を子供が乗りたいというので、本当はジェットコースターは僕が乗せてみたかったのです。息子はジェットコースターに乗るのというのが怖くて嫌がっていたのですが、『パパがそんなに言うのなら、仕方ない乗るよ』という感じでした。実際乗ったら楽しかったらしく、もう一度乗りました。宇都宮のは待ち時間がほぼゼロです。ちょっと並んでいても、一周が早いので、すぐに乗れます。

 5月2日に小学校の遠足で、この宇都宮動物園に来て、それでもどうしてももう一度動物園に行きたいというので、来ています。一通り、動物を見たり、リスざるの檻に入れる時間があります。以前来たときに頭の上や肩に乗られて、されてないのですが、うんちをされたらどうしよう…という恐怖があったので、僕は今回は入っていません。
キリンやカバに餌を与えたり、小さい馬の背中に乗ったりと、遊び倒して12時を回った頃にはもう一度見たい動物のところを巡るような、そんなタイムスケジュールでした。

 12時半くらいでしょうか。あんなに晴れていた空がどんよりと今にも降り出しそうな雰囲気です。数人の人が雨を感じたみたいで、『帰ろう』という声がパラパラと聞こえます。
 手を洗い(動物に触ったりしていたから)準備をして車に向いました。息子は名残惜しそうにしていたのですが、遠くから地響きのような音が聞こえてきました。聞きなれない音です。雷の音とも何か違う音でした。でも、東(南東?)の方向に稲妻も沢山見えました。でもね、雷の音とは思えない感じです。
 車まで20メートルくらいの所で、結構本降りに近い感じになりました。なんとか、大して雨に濡れずに車に戻りました。

 ラジオを付けて、予定通りにどこかで食事をするために宇都宮市街に向います。結構車が混んでいます。凄い雨になりました。さっさと帰る準備をして正解だったなあと思いつつ、ラジオで交通情報や天気予報(予報というかもう凄い雨だけれど)を流さないか、耳を傾けつつ走りました。

 小一時間、天気は回復したようでした。食事して、途中寄り道などして家に戻ったのは5時頃でした。

 あの時の轟音が、多分真岡や益子方面の竜巻の音だったのかも知れません。
 翌日も竜巻被害のニュースなど流れていて、竜巻の凄さを画面から物語っています。
 動物園から聞こえた轟音と稲妻、動物園からおよそ20キロくらいの距離だったかと思います。

息 子にとって、今回は4回目の宇都宮動物園。一番最初に来たのが、2011年2月13日でした。楽しかったから3月13日にも行こうと、予定していたらの東日本大震災でした。動物園どころではありませんね。うちの地域は停電と水道が止まっていたのですが、勝手に…『電気や水道が止まったり、檻が壊れたりしたら動物園て大変だろうなあ』なんて、毎日の自分の生活を他所にそんな想像もしていました。

 災害はメッセージといいますが、今回の竜巻はどんな意味があったのでしょうか?日本には台風はありましたが、あまり竜巻って聞きませんでしたよね。台風は南西から海を越えてきますから、発生してから時期や規模・強さが予測しやすいですが、竜巻はいきなりですからね。遠くにいましたが、聞いたことのない音が聞こえて…なので、現地の方からしたらまさにいきなりの出来事だったかと思います。

 それと、竜巻からするとものすごく規模が小さいのですが、我が家でこんなことがありました。
 昨日(10日)の夕方に、息子が友達の家に遊びに行って、ラジコンを一週間借りてきました。車のラジコンです。子供の頃に欲しかったですね~。
 車で帰る途中、『…いいかい、友達のものを借りたんだから、自分のもの以上に壊さないように気をつけて使うんだよ』と話しをしている最中に、コントロール側のアンテナがポロっと折れてしまいました。折れたのか折れていたのか?分りません。
 引き伸ばしアンテナの根元がネジで止まっている構造ですが、ネジそのものが折れています。運転しながらなので、様子がわかりませんでした。
 でも、息子はものを乱暴に扱う性格ではないので、壊したとは考えられにくいのです。夜にちょっと外出するついでに、そのお家に届け物をする予定でしたので、その時に話しました。どうも、アンテナは元々折れていたということです。ここで…アスペルガーは判断が難しいのです。相手の方が気を使って『折れていたんですよ』と言ってくれたかもしれないし、本当に折れていたのかも。
 うーん、わからん。アンテナなしでも充分遊べて動くんだけど。

 そして翌朝、今朝です。気付いたらバックミラーの片方の部品が落ちている。もう片方は部品そのものがない。
 折れた接合面を見ても接着剤で補修した跡はありません。
 でも、触ってない夜中なんですけれどね。
 ネコがいたずらした?
 元々?
 どちらにしても、困りました。

 いや~困った。多分相手の親に聞いても、前述のように気を使われて『元々とれていたんですよ』と言われてしまうかもしれない。
 家内は、『最初からバックミラーはなかったよ、電池のところに入れていた取れた部品が落ちたんじゃないかな』と云うのだけど、昨日ちょっといじっていたときに少なくても片側はバックミラーがあったような気がするんですよね。
 昨日、車に乗りながら、普段はバックミラーを折りたたむことはほとんどないのですが、道路の面して停めていたので、ミラーを畳んでいました。『バックミラーは小さくできるの?』『まあ、小さく折りたたんで、通る車の邪魔にならないように出来るんだよ』なんてやり取りをしていたばかりです。日常ではなく非日常ですね。

 これが我が家の今の竜巻です。
 同じようなことが二回、しかもその男の子の名前は『翔太くん』なんですね。他人事に思えない(笑)。
幼稚園のときは、翔太君は『ウルトラマンは弱くて、ライダーが強いからライダーが好き』と言ってると息子から聞いていて、よく二人はケンカごっこみたいのをして、『いつもバトルになっちゃうんだ』なんて言っていたのだけど。春休みに数回遊んで、学校では同じクラス(と言っても、24人が3クラスの少ない人数)でよく遊んでいる。
 学校の側で、彼の家の居間は見えてしまう。コタツテーブルの上にはたくさんのウルトラマンと怪獣たち…『翔太くんて、ウルトラマンは弱くて好きじゃないはずでは?』と…なんだよ、大好きなんじゃないかというそんな子なんだけど。

 ラジコンのバックミラーは、もう一つを捜し出して、中に細い穴を開けて、金属棒(必然的にチタンになってしまうけど)を通してアロンアルファで止めるかあ。もちろん、取れていたというのを先方にも伝えてね。
 瞬間接着剤は凄い強いと思っている方が多いと思いますが、面で密着できると強い(接着する素材にもよるけど)けど、接着面が小さくて、たとえば楊枝のような形のものを接着(素材は木ではなく別のもの)するのは難しいんです。間違いなくすぐにぽろっと壊れます。なので、中に棒を通して固定と接着面を増やす必要があります。

 ああ、なんて面倒な…作業というより、ラジコンのことを翔太君の親御さんに説明しないとならないこと…。
 対人関係が苦手なんですよね。
 明らかに壊してしまったのなら、わかりやすいし…。

 でも、同じもの(車のラジコン)で同じようなことが二度目というのは意味あるんだと思います。
 でも分りません。

 もしかして構造的な、ラジコンの子供のおもちゃだったら、どうしてこんなに簡単に壊れるように作ってるんだろう。バックミラーの接合面は面積が直径1ミリメートルくらいだからね。
飾る模型だったら、そうわかるんだけど。

 頭の中に竜巻が起っています。



2012年5月1日配信 『毎日暖かく(暑く?)なっているゴールデンウィークですね 』

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 こんにちは

 ここのところ、毎日夏と見まごうような陽気の毎日です。

 昨日はちょっと出かけました。
 宇都宮のグランディ科学館という、子供向けの理科の実験とかそういう遊べるところに行きました。
 天体望遠鏡で太陽を観察しようという日だったようなのですが、あいにくの曇り空で太陽は見れず、望遠鏡を覗き込んだだけでした。
 どうも毎月数日、夜間に星を見ようというイベントを無料でやっているようなのです。これは行ってみるのもいいかなと思いました。

 地震を体感する機械…と言っても、子供用(小さい子には大人同伴)で立つ台が揺れるというものですが、震度7になると凄いですね。遊園地のアトラクションと思うとそんな感じですが、あの勢いで何分も揺れ続けていたら大変なことになるなあと思ったり、いろいろですね。

 3月に行った時も、息子のお気に入りスポットは、『斜めの部屋』というところです。子供たちは意外と大丈夫(それでも大変)ですが、付き添いの大人たちにとってはとても目の回る空間です。大抵の子供は数分そこで遊ぶのですが、息子は10分くらいいます。10分くらいというのも、『もう違うところに行くよ』と言って連れ出すから10分くらいなのですが、放っておいたらもっと遊んでいると思います。
 大人は踏み入れただけで目が回ります。踏み入ったらクラクラして入り口に戻る人もいます。
 息子は三半規管がちょっと他の子と違うのかも知れません。身体を回していても目がほとんど回らないようだし。

 入場料は大人が500円くらい。子供は半額くらい。特殊なもの(3-4種類とプラネタリウム)歩いている人たちを見ると、男の人はTシャツ姿の人が多かったですね。暑くても家から着ていった服を絶対に脱がない(笑)息子が暑くて一枚トレーナーを脱いでいました。本当に暑いですね。今から暑いと言っていると、夏場はどうにもならなくなるので、できるだけ言わないようにします。

 家に戻って、やはりお風呂が気持ちいいです。エグホスが発売されてのは、98年頃でしたが、『…なぜにこんな時期(季節という意味ではなく)にお風呂に入れるものなの?』と周囲の方たちは口にしていました。

 気持ちよければいいかな…。


 その前の日くらいから、寝室の夜の室温が23度くらい。たまらずにシーツの下に空調ベットを敷きました。まだ送風はしていません。25度以下で使うと大変なこと(そんなことはないけど)になるかも知れませんから。
でも、送風しなくても、少し自然の空気の流れ(きっとあると思う)があると、まったく違います。

 冬でも暖房で室温を20度以上にしてしまう人もいるかもしれませんが、25度といったら熱帯夜の温度ですからね。
 空調ベット
 理想は…室温は涼しく、布団(毛布など)のなかが暖かくて、ちょっと気持ち暑いなあと思ったら、身体の一部を布団の外に出せるというのが気持ちいいですよね(笑)。

 まだまだゴールデンウィークが続きますが、楽しい休日をお過ごしくださいね。
休日じゃない方も…楽しい時間をお過ごしください。



2012年4月26日配信 『コミュニケーションは難しいですね 』


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 みなさんこんにちは
 何だか週末にかけて、天気が悪そうですね。

 この一週間、…なんとか通りぬけたという感じです。
 先週の木曜日の夜に、息子君がいきなり吐き出して、調子悪くなってしまいました。翌日病院で診断すると、ウィルス性の胃腸炎ということでした。これは大人はほとんど罹らないようなのですが、主に幼児に流行っているそうなのです。

 小学校が始まった頃、『AOAアオバを食べたくない』というので、仕方なく与えずに(今もなんですが)いて、初めての通学など、環境も変わって、疲れていたところにきっとウィルスにやられたのでしょうね。
ちゃんとね、食べていたら多分平気だったんだと思うんですが、何事も体験ということで。

 ほぼ一週間かかり、昨日は少し散歩に行って、歩いたりすることに慣らして、今朝は学校に久しぶりに向かいました。

 うちの子供が休んでいる日でも、地域の子供たち(一年生)を下校のときに迎えに行かなければなりませんでした。
 次回までありますが、毎週火曜日が担当です。前々回も同じ児童で大変だったのですが、今回・今週火曜日も大変でした。
 ひとりの男の子だけ、列からはみ出して、遅れてしまいます。傘をライフルにして『バンバンバン…』とあちこちにやっています。他の子たちに遅れてしまうので、仕方なくランドセルに手を添えて、歩くのを促します。
 と…いきなり前の子供に向かって走り出して、傘で背中やランドセルを突く…困ったもので、『傘はオジサンが預かるから、ちゃんと歩いて』と…。人数はとても少なく、うちのスバルを入れて5人です。(スバルは休みなので4人でしたが)
 先週も、校庭のなかでもその子だけ後れをとって、担任の先生から『○○くん、そんなのだと毎日お母さんにお迎え来てもらわないとならないよ』と言われていました。
 その時は、何のことだかわからずに聞いていたのですが、そういうことだった(他にも細かいことは諸々あるので…他の子供の発言だと事業中も歩き回ったりしているということだし)のですね。

 集合場所までなんとか着いて(その間に彼は3回ほど他の家の敷地に入り込んで、それを連れ戻したり)、彼のお母さんにそのことは伝えたほうがいいだろうと思い、話しました。

 その内容はともかく、人に物事を伝えるというのはとても大変だなあと思いました。

 特に、僕の場合は悪気はまったくないのですが、どうしても顔が笑ってしまうのです。他の人から見ると『ふざけている』とか『馬鹿にしている』と見られてしまいます。
 どうしても話すときにヘラヘラとしてしまいます。わざとしているのでも、やりたくてしているのでもないんですけれど、障害の一部なので、仕方ないのですね。

 その子のお母さんも少し切れそうになってしまいました。こういうね、やりとりって本当に大変ですね。こちらもね、下校中に何かあったら大変だろうからと思って少し現状を話したつもりなんですけれどね。
 
 うーん、人とのコミュニケーション(人だけじゃないけどね)は大変ですね。



2012年4月12日配信 『小学校の入学式に行きました』




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 小学校の入学式でした。
突っ込みどころというか、面白いところが何箇所かありました。帰宅してすぐに書けばいいのですが、時間が経ってしまうと忘れてしまうこともあります。

 9時30分からのスタートで、9時~9時30分の受付ということでしたので、家を9時に出ました。恐らく到着したのが9時10分くらいでした。…が、ほぼ最後でした。最後から3番目でした。提出する書類に手間取っていると、同じ幼稚園だった女の子の家族がやってきました。書類提出を先に越されました(笑)。ラストの12フィニッシュかと思いきや、本当の最後の人がいたみたいです。そんなに早く到着して待っている人(家族)がいたなんて驚きですね。30分からだったら、25分頃に着いてもいいんじゃないかと思うからですね。

 案内の先生に『ただのすばる君は二組だからこちらですね』と。スバルと一緒に新入生の席に着いていくところでした(笑)。

 式が始まって、校長先生のお話しや先生の紹介など、そして来賓の挨拶など…ちょっと誰の話しなのか忘れましたが、『…早寝早起きして、朝ごはんをしっかり食べて元気に学校へ…お約束してください』というような内容に対して、新入生の女の子の声が会場に響きました、『約束できません』と。場内にどよめきが起こりました。
 あまりにも楽しすぎる。その子の親はどう思ったんだろうと想像すると凄いなあ。

 他にも突っ込みどころが何箇所かあったのですが、先ほどの『早寝早起きできない子』の発言があまりにも面白く、忘れてしまいました。

 小さい頃からそういう習慣をつけることも大切だけど、大人になると出来なくなるケースもあるから、なんとも言えないですね。
 ただ、起きる時間にさっと起きれないのは面倒ですね。

 2-6年生の子ども達が自分の椅子を持って教室に戻っていく、その様子を見ている親たちが『小学生だとこういうふうにちゃんとできるのに、中学になるとまったく先生の言うことも聞かないし、ダメになるのはいつからなんだろう?』という会話が聞こえてくる。
 多分に、反抗期などもあると思うけれど。やっぱり、ゆとり教育がまずかったのかも知れないですね。だって、円周率を3と教えるし、他にも突っ込みどころ満載の若者(礼儀とかそういうことよりも)、モノを知らなさ過ぎる人たちが最近多く見かけるからなあ。僕は空気読めなかったり、一般の常識はダメですが、太陽系の惑星とか小学校で習うこととか興味持つことは一応知っているよ。野球選手とかそういう分野は興味なかったけれど。
 毎日、月-土曜日まで学校。6年生の親御さんと話しても、今までは土曜日が休みだったから、どうなるんだろう?と言ってました。子どもの頃は、土曜日は給食なくて早く帰ってきて、夜はドリフ(やタイムボカンシリーズ)が放送される日。多分大人の人たちにとって、子ども時代はそんな感じだったんじゃないだろうか。別に考えることでもないかなあ。大人も子どもも休みの日は少ないほうがいいと思う。

 メインの式が終わると、登校班…子供の頃に考えたことがありませんね。六年生の女の子が(要するに近所の子か)が待ち合わせする場所と時間を教えてくれました。僕のほうを見てニタニタしている…集団で歩いている時に、幼稚園のバスを待っているときに見ていたの課も知れない。話しをしてみると…やはり別の子供(ショッピングセンターの遊び場で一年くらい前にスバルに仮面ライダーのカードをくれた男の子R君)も同じ登校班だということもわかりました。カードくれたときは、意外と近所なんて考えてもなかったし、まさかね、彼もスバルと一緒に学校に行くことになるなんて、思いもしなかっただろうなあ。

 その後、PTAの役員決めがありました。全員何かの係りにならないとなりません。最初から書記・広報がいいと思っていましたが、妻が『とてもつまらない内容のものを作るんであって、翔ちゃんの書きたいことが書けるわけじゃないんだから』とうるさいことを言われていました。

 教養・書記広報・体育・保健衛生・交通・地域の6つの役員があります。みんな教養と広報は誰も立候補しません。何とか体育は決まりましたが、保健衛生と交通に人気が集中しています。一応うちは交通に希望しました。
 でも、これさ、50%以上の確率で教養になってしまうかもしれないよ。それよりも広報のほうがまだ何か出来る可能性があるような気がする。どうする?と。
 そんなことで広報をすることになりました。

 司会の方が…決まらないとならないので、じゃんけんかアミダか…とアミダの準備を始めながら、『じゃんけんだと盛り上がりすぎてしまうので…今迄の過去の流れですと、基本的に話し合いで決まっていまして、アミダで決めたというのは前例がなくて…』と。確かに大人げなさすぎなことですね。
 そんな一言に触発されてか、しぶしぶ皆さん妥協して事なきを得ました。

 前日(10日)に幼稚園一緒だったショウタ君と遊んでいて、彼はスバルの過去の話だと、『ウルトラマンは弱くて、ライダーが好きだ』という話しだったのだけど、彼の家のテーブルの上にはたくさんのウルトラマンと怪獣、それに彼の手に何体ものウルトラマンを持っている…(笑)。しかも話しをすると最新の映画の怪獣もすべて持っているようで。『ウルトラマンのDVD何かあげようか?』というと、『古いウルトラマンのDVDを借りても、傷がついているからよく見れないだ』と言う。

 そこで、親御さんたちにも安心して見てもらえる内容として、ウルトラマンコスモスの怪獣を基本的に倒さないエピソードを集めてディスク3枚(15話)にして、それと冬木透コンサートを加えた4枚をあげることにした。
 面識のある彼のお父さんに式の合間に渡した。すると『僕も(ウルトラマン)大好きで、ショウタと一緒に借りて見ているんですよ』と返ってきた。人は見かけによらない。雰囲気的にウルトラマンを見るタイプとは(どんなタイプだ?)思わなかったからだ。子供にせがまれて仕方なく怪獣を買い与えているのかと勝手に想像していたからだ。
 人は見かけによらないものです。
 そんな入学式の一日でした。



2012年3月29日配信 『3月25日に福島へ』


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 先週23日にアオバに行ったときに、西沢さんから『日曜日にこんなのあるよ』と教えてもらい、急遽福島県郡山市のアオバのFALF勉強会に行くことにしました。

 福島は二年以上…昨年の震災があってからは初めてです。不安要素もあったのですが、息子と一緒に行くと決めて、放射線も今住んでいるところよりも高いだろうけど、とにかくSODやルイボスTXを食べさせておけば、放射線による活性酸素が大丈夫だったら大丈夫なので、行くと決めました。

 道中の途中からKさん家族の車に乗せてもらって、行きました。Kさん、Kさんのだんな様ありがとうございました。

 野鳥の森学習館という凄いいい雰囲気の、こんな場所があったら年中使いたいなあと思う施設でした。地下の畳の部屋で、みんなで20人弱くらい。うち五人は子供たち。子供たちは遊んでいるなか、楽しく過ごせました。


 主催のHさんKさんたちがカフでゆで卵を作ったり、エノレコンに乗せたアイス(スーパーカップ、ハーゲンダッツではなくて)の食べ比べなど。

 スーパーカップは食べやすい、軽い味になってました。その後、子供たちがひとつずつ食べているスーパーカップ。スバルのを一口もらうと…『これは変換された後の味だよなあ』と思って、調理室にいるHさんに確認しに行きました『子供たちが食べているのはもしかして変換した後のなの?』『ちゃんとみんな変換したよ』と。
 僕が、変換してないものを与えていたの?と聞いたような感じ…に受け取られたのかなあ?そうじゃなくて、僕が子供食べていたのも少し食べて、変換されているのと味の違いがわからないと思ったから確認させてもらっただけなんだけどね。でも、同じく変換されていたもので間違っていませんでした、よかった。

 とても和やかで楽しい時間を過ごせました。



2012年3月26日配信 『家電用調整装置ピシュが新しくなりました』


 私達を取り巻く環境が厳しくなってきています。
 毎日生活していると、その環境の変化が顕著に感じていらっしゃる方も多いかと思います。

 家電用のピシュに新たな形態が追加されました。

 今までは3枚セットだったのですが、新しいタイプは6枚入り

https://harmonylife.ocnk.net/product/1064

今までどおり、よろしくお願いします。




2012年3月21日配信 『うつ病にもよかったの?知らなかった』


===================================================================== こんにちは

 関東地方には春一番が今年は吹かないって言われてますね。
 だんだんと暖かくなりつつあります。

 先ほど、お電話でお話ししたのですが…。

 先月、2月からエーオーエーアオバ を食べてくださっている方のお話です。

 『最近、あちこち出かけていっています。医者に通っていたのですが、先生がもう来なくていいよって、言うんです。一応お薬は出されたのですが、これからは(通院ではなく)具合が悪くなったらちょっと来てください。って言われました。』
『毎日いろんなところに行っていて、元気になりすぎるから、出かけるのを半分くらいにしてって、先生に言われちゃいました』

 ただの『…どこか、もし教えてもらえるのでしたら、どこが具合悪かったのですか?』と聞きました。

 『私、もう何年間もうつ病だったのです。家のこともできずに主人がやってくれていました。そして…どこかで死のうかと…』

 ただの『え~!そうだったんですか?でも元気になってよかったです』

 という会話でした。

 今まで、そういう方面にも少しはいいのだろうと思うくらいだったのですが、
だって、SODは、アトピーやリウマチ、ガン関係とか…肝臓などなど…にいい。そういう体験談が多かったですし、
まあ…そういう体験談をたくさん聞いていながらも、二年前の息子の皮膚筋炎の時は、一瞬、あまりもショックな医者からの診断だったので、過去の記憶(そういうSODの体験のこと)から消えてしまって、どうしたらいいかパニックになってしまいましたけれど(笑)。

 その方は60代の女性で、一日に18グラム食べているそうなのです。

 食べ始めた頃(製品が到着する前ですが)にご主人が『一日に18グラム~食べますよ』なんて言われていて、内心『特に病気とかなければ、その半分くらいでいいんじゃないかなあ』と思いました。思ったことは口から出てしまうので、そんなことも伝えていたのですが。

 確かに、その女性からも体調が悪いとは聞いていたのですが、具体的な内容は知らずにいました。

 うーん、SODはうつ病とかにも良かったんだあ。知りませんでした。


 そういえば、久しぶりに家内がSODを食べているのを見ました。
 彼女は食が細いから、SODの食感が苦手というのと、3グラム食べると他の食べ物が食べられなくなるそうで(この感覚はわからない…おにぎり一個食べるとお腹一杯と言われても???のように)、よほどのことがないと、SODを食べません。
 よほどのこと?どんなときに食べるのかというのは前に話していたのですが『絶えられないくらい頭が痛いとき』だそうなのです。

 SODを食べると、頭の痛いのが治るそうなのです。これも僕にとっては分からないことなのですけれど。
 なので、頭が痛いと、どんな風邪薬などよりも効くそうなのです。

 一昨日、食べたあとで『AOAアオバを食べると、すんごくリラックスするの。フああって感じで』と言うのです。

 もしかしてさ、普段物凄いストレスを与えてしまっている(誰が?僕のことか?)のだろうか…頭の、脳の中に活性酸素が大量発生していて、SODを食べるとそれが除去されるってことなのか?でも食べてすぐにそこまでならないだろう?など考えていました。

 確かに、今実験中(昨年12月から)なのですが、私自身のSOD摂取量を増量キャンペーン(自分にキャンペーン)しています。
 今までは一日に3-6グラムだったのですが、12月からは毎日18グラム、凄い疲れた日は27グラム(これはたまに)にしています。

 僕は、若い頃からお酒がまったくダメです。
 美味しいお酒は好きなのですが、酔っ払うのがイヤです。
 ビールやワインはコップ半分くらいで酔います。だから飲酒運転なんてありえません。

 年末年始にちょっとワインを飲みました。飲みましたといっても、コップ一杯くらいですが。
 飲んだ後に、まったく酔ってないことに気づきました。外からみると顔が赤かったりするのかも知れませんが、クラクラしたり何もないんです。

 年末に飲んで、大丈夫だったから。
 もう一度、どうなのかと試しに年始にも同様に飲みました。
 大丈夫なのですよね。

 昨年11月か12月くらいのアオバ新聞に、お医者さんの方や整体院の方の体験が書かれていて、へえって思って、SOD増量キャンペーンを自分に始めてたのですが、なんかとてもいいように思います。

 ダイエット???というふうには書かれていませんでしたが、『血液の数値に変化がある』とも出ていました。

 時々、息子と銭湯のようなもんですが、温泉に行きます。その時に体重計に一応乗ります。子供も少しずつ重くなってきています。
 この数年、78-79キロ、80キロくらいだったのですが、2-3月に数回行ったときの体重は、75-76キロくらいでした。

 他にね、別に何もしていません。
 運動も、食事制限なども。そもそもやせようとかそういう気持ち自体がないので(笑)。

 本当は、太っている方は、SODを食べて、果物は控えめで、少し運動をするといいと書かれていたのですが、まったくですね。

 確かに、僕自身、70キロ前後だと、凄い楽だった気がします(もうね、20年くらい前の話ですから)。

 でも、この20年くらいの間。78-95キロをウロウロとしていますね。だからプラスマイナス10キロは誤差範囲だと考えているのですけれど(笑)。

 保障はできませんが、女性の方で健康的にダイエットしたいよという方は、

 SODはいいかも知れないですよね。
 SODを多目に(18グラム以上)食べて
 甘いものは控え目に
 果物関係もちょっと気をつけて
 肉とか高脂肪のものを少しにしたら、

 いいかも知れません。
 仮にダイエットにならなくても、健康で美容には間違いなくいいかと思います。

 うちの家内は、食が細いけど。
 本当はSOD食べたら凄い元気になる体質なんだと思うんですけれどね。
 本人が食べたいと思わないと、それもなんともですけれど。
 いつも調子悪いのが元気になってくれたらいいなあと思うんですが。


 ときどき…
 SODのサンプルはないんですか?と聞かれますが、サンプルで渡せるくらいの量を食べても、実感は難しいでしょうね。
 家内の、3g食べて、リラックスするというような感覚がある方はなんか分かるかも知れないのですが。

 とってもいい健康食品だと思いますよ。



2012年3月15日配信 『自然の摂理・人生の無常観』


 大河ソングという考え方。

昨日、ついつい…CDを借りてしまい、その中の歌詞ブックというかリーフレットに書かれていたことから、『なるほど』と思うことが多々ありました。

 『また谷村新司か』とお気づきの方、まさにその通りです(笑)。
 1994年に発売された谷村新司の【シングルA面コレクション】という三枚組みのCDである。
 1979年から94年までの34曲のシングル曲がすべて網羅されているというアルバムです。オリジナルアルバムは1974年から出しているので、最初のシングルはずいぶん遅かったわけですね。知っている人は知っている、意外と有名な歌で『日はまた昇る』という歌が最初。二番目が『昴』。リーフレットに富沢一誠さんという方が面白いことを書かれていました。それは下にすべて記載しておきます。

 昴は、体制への決別の歌だった。そうだったんだ。確かにアリスⅦ(チャンピオンや秋止符、夢去りし街角など入ったアルバム)までは東芝から発売されていて、その後、アリスⅧ(狂った果実とか)以降はポリスターというレコード会社から発売されていた。子供の頃はよくわからず、そのまま何も考えなかったのですが、そういうこと(富澤さんの話)があったんですね。

 『現実に縛られてしまっている人たちの夢を僕がみんな預かっていく』…そうだったんだ。予定通り売れて、…中国やアジアの代表的な歌にまで昴はなっている。個人(現実的にはアリスやその周辺の人たちも)のやったこととして、レコード業界においてひとつの礎になったのかもしれない。
 恐らく、『昴』という歌は、谷村新司が亡くなったあとも、世の中に残っていくだろうと思う。

 それとは別に、富澤さんが言われている『大河ソング』という考え方。なるほど…、当時の日本の歌謡曲とかフォーク、ロックの世界はそんなに知らないけど、子供の頃に耳にした歌たち。例えばピンクレディ、郷ひろみや西城秀樹、渡辺真知子、ツイスト…いろいろとありましたが、ものすごく大きな枠で言うと大体がラブソングだったのかと思う。恋路を邪魔するペッパー警部、なぜか…かもめとどう関係があるのか分からないけど、降られた女性が港に来て、かもめの飛ぶ姿を見るかもめが飛んだ日、子供ながらに無茶な歌詞だなあと思うツイストの引金、…などね。中にはクリスタルキングの大都会のように、地方から都会を夢見て出てきた人の話などもあったけど、大体はラブソングかその系列のようだったと思う。
 
 その中で、入院中だったからテレビは見れず、ラジオから流れてきた『チャンピオン』は、ボクシングの防衛線で敗れてしまうお話だった。勝たないんだよね。そしてただの男に帰れるんだって…。たくさんある歌の中から一線を越えていた歌だった。そんなアリスはなんだ凄いと思った。
 ドラマが歌にあった。いやいや…ペッパー警部もストーリーはあるよね。でもちょっとしたコントのような話なのかな?あまり細かく知らないんだけど。

 子供(中学になった頃かな?)にとって、昴は退屈な歌だったと思う。確かに凄いけど、どうせならチャンピオンのようなカッコイィ歌を歌って欲しいなあと思った。まあ、チャンピオンを謳った人のだから聴こうという感じだったかと思う。谷村新司の当時のほかの歌、『群青』『陽はまた昇る』『青年の樹』も同様、同じような気持ちだったと思う。アリスの『それぞれの秋』も同じような傾向だった『夢ちりじり夏は過ぎ去り、それぞれの秋』って、歌の中で親友が自殺して、その母親からの手紙が痛々しいほどの細い文字だったりする…そんな歌が中学生の自分が共感していたら、それは困ったものだと思う(笑)。
 でも、大人っぽいアダルティな世界だなとは思って、詩の内容は重たいけど、音楽性は凄いなあと思っていたのも事実。

 大河ソング。確かにそんなジャンルは日本にはなかった。

 他に、1996年に発売されたCDでイタリア歌手のMILVAさん(女性)のCDで『谷村新司を歌う(だか出会う)』というのに、谷村新司の曲が10曲入っている。イタリア語。うち二曲が谷村新司とのデュエット。
 
 『陽はまた昇る』の入ったアルバムを当時聴いたときに、なんとなくヨーロッパの街中の風景が浮かんだ。顕著な記憶があるのはその『喝采』というアルバムだったけど、谷村新司の歌(曲)はヨーロッパな感じなのです。アコーディオン演奏での街頭の歌、ヨーロッパの風が吹いている感じ。と言っても、ヨーロッパには一度も行ったことがないのだけど。

 88-90年、ちょうど昭和から平成へ橋渡しされた時期に、ロンドン、パリ、ウィーンでのレコーディングをしている。確かに彼はヨーロッパな感じだった。違和感ない。叙情的な歌詞からは日本、もしくは東洋の風景なのだけど、メロディはヨーロッパテイストだった。


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ここからはブックレットに掲載されていた富澤一誠さんの文章

 大河小説、大河ドラマはあるが、残念ながら“大河ソング”は存在しなかった。しかし、今ようやく16年という年月をかけて本邦初の“大河ソング”ともいうべき大作が完成しつつある。それは『昴』『群青』『都に雨が降るごとく』…『階』と続く谷村新司のニュー・スタンダードである。

 谷村の“大河ソング”の“源流”は16年ほど前に遡る。彼は1980年4月に『 昴』 をリリースした。「『昴』はある種“訣別”の歌なんです。」とそう前置きして彼は語る。

 「そのとき強く感じていたのは体制の中に入ってしまうと自分がやりたいと思っていること、夢が追いかけられなくなるっていうこと。大きな組織の中では駒になって動くしかないでしょう。それは仕方ないことかもしれないけど、僕はそうしたくなかった。それで自分たちで新しいレコード会社を作って夢を追いかけられるようにした。だから、僕にとっては、いろいろ問題はあるかも知れないけど、とにかく俺は行くんだ、という訣別の歌なんです。と同時に、現実に縛られてしまっている人たちの夢を僕がみんな預かっていくからという思いもありました。」

 彼のそんな熱い想いが伝わったのか。『昴』は“我は行く”と自分を鼓舞する自分への“人生応援歌”として熱く支持されて現在に至っている。

 『昴』 がリリースされた翌81年、谷村は『群青』 をリリースした。これは戦争大作映画『連合艦隊』の主題歌に起用された。

 「『群青』では親より先に子供が死んで行く不幸を書きたかった。子供のある人はわかると思うけど、どうしても死からまぬがれないとすれば、人に踏まれる土になるよりは、花として散るんであれば、人に踏まれる道に散るんであれば、人に踏まれる道に落ちるよりは、せめて海の中に落ちていきなさいっていう…。だから、『群青』 は“せめて”っていう歌なんです。『昴』 は“されど”ってっていう歌なんです。」

 “せめて”にしても“されど”にしても、ものすごく強烈な意志と色彩感がある。それがたくさんの人々の心の中で礎をおろしたのだろう。その意志と色彩感は『都に雨が降るごとく』にもある。

 「花には花の咲く時期がある。だから、散り急いではいけない。時期が来るまでひたすら耐えなさい、ということを言いたかったんです。人にも時期があるということです。だから、耐えて待たなければならない時期がある。」

 改めて“されど”の『昴』、“せめて”の『群青』、“ひたすら”の『都に雨が降るごとく』を聴いてみると、底に流れているのは一貫していわゆる自然の摂理であり、無常観である、そんな普遍的なことを歌っているからこそ彼の歌は時代を超えることができるのだろう。

 「16年ぐらい前から、僕のやろうとしていることは一貫しています。『昴』『群青』、本当はその後に『英雄』『都に雨が降るごとく』があって、『階』と流れて行く。本当はそれが太い幹なんですけど、時代によって『昴』や『群青』がピック・アップされたりしてポッ、ポッとは見えていたんですが、太い流れまでは見えなかった。それがここに来てようやく見えてきたかなって感じですね。」

 谷村が16年前からやろうとしている彼にとっての太い幹を、ぼくは“大河ソング”と命名する。この大河ソングは誰の心の中にもある普遍的なことー自然の摂理、無常観―を見事に描いて歌っている。

 「花が咲いて散る。この距離の中に、ものすごくいろんな想いを込められるのが自分たちの音楽でありアートだと思う。それを大切に僕は歌っていこうと思う。」

 谷村のこの姿勢に僕は賛同する。だからこそ、“されど”“せめて”“ひたすら”の歌が作れるのだと思う。その意味では、彼こそが日本人の心を歌える“国民的歌手”と言っていい。

 この三枚組の『シングルA面コレクション』は『陽はまた昇る』から『アゲインスト』まで、谷村がこれまでに発表したシングルのA面のすべての曲34曲を収録している。いろんなタイプの曲があるが、一貫して貫かれているのは、自然の摂理、無常観という谷村の人生観だ。いうなら、この『シングルA面コレクション』は谷村にとっての“大河ソング集”である。いずれにしてもー16年という年月をかけて大河ソングを作り続けているアーティストがいるということは特筆すべきことだ。日本にもこんなすごいアーティストがいるのだ、ということを僕は“誇り”に思う。

 小説に大河小説、ドラマに大河ドラマがあったら、歌にだって大河ソングがあってもいいじゃないか。谷村新司の大河ソング集こそ、僕らが待っていた僕らにニュー・スタンダードである。

富澤一誠




2012年3月8日配信 『ここ数日のこと…アサイチを見ていて』

 こんにちは

  3月に入ってから、一週間過ぎてしまいました。
 急に・・・ネット時代以前(2002年より前くらいか)の会員さんたちは、メールなど分からない方がほとんどで、時折メール便で情報をお届けさせていただいているのですが、今回、三月に入って急に『よし、今回送ろう!』 と思いついてしまって、それは大変でした。

  『ネットじゃなくて、通信販売ってどういうこと?』と思われる方も多くいらっしゃると思いますが、普通に雑誌広告などしたり、電話(携帯電話じゃなく電話)やFAXで普通に注文を頂いて、振込みしてもらい、発送する…こういうことですよね。HPのショッピングカートもその方法のひとつだと思っています。

  それでも全員には送るのは至難なので、それでも150通くらい準備しました。準備しましたというか、準備してなかったので大変でした。それと別口の案内も含めて、でしたのでもう毎日なんだかわからないというくらい忙殺されていました。

 プリンターで印刷するものも大量に必要でした。インクのカートリッジは14本使用しました。もう動いてないのですが、プリンターの動く音が聞こえてくるような錯覚になってしまいます。

  今回、もう久しぶりに98-99年当時のことを思い出しました。どういうことかといいますと、当時は若林明彦さんが毎月ニュースレターを書いていました。それを自分のグループの会員さんの分をコピー…最近のプリンターのようにコピー機能なんて誰もありませんから、コンビニでコピーしてきます。それを郵便で送ります。

 そしてそれを受け取った人がさらに自分のグループの方に同じようにコピー・発送をしていました。だんだんと人数が多くなっていくと、もうその方法ですと、最後の方に届くのがいつになるのか分からないくらいになってしまう(今月のイベントなど掲載していても、それを知るのが開催日を過ぎているとか、そういうことが起こる)ようになると、もう一括して、印刷をしてしまおうという流れになりました。

 アオバさんの場所と印刷機を借りて、有志の人20-30人くらいで印刷と封入作業をしていました。有志のメンバーといっても地方ではどうにもなりませんので東京近辺の方。それも仕事休んでまではできないので、ほとんどが主婦の方たちだったのです。
 その流れがあったから、アオバさんの印刷機を借りて、いろいろな冊子を作るということも出来たわけですね。

 今回はちょっと母親のことをしなければなりませんでした。印刷しないとならないものが沢山あって、『これはプリンターでは到底間に合わない』と気づいて、コンビニでコピーしたものがあります。当たり前ですが、コピー機は速いですね。A3サイズで400枚(いやいや、母親のためのコピー代で4000円)しました。途中、コピー機のトナーがなくなり、紙がなくなり…店員さんに補充してもらいました。

  コピー中の時間をもてあますのも何なので、コンビニのカウンターの一部を借りて、A3の紙を半分に折りながらコピー機を動かすという、そんなことをしていたら昔のことを思い出しました。

 ネット環境のある方には多分送付してないと思うので、このメールを読んでいる方にはあまり関係ないお話しでした。

 でも、この一週間メールを頂いても急ぎということではなさそうなのにはお返事をしていませんでした。これからしていきたいと思います。HPの更新もまったくしていません。なんとか、みなさんから受注したものに対応するのがいっぱいいっぱいでした。今から少しずつ対応させていただきますね。

 母親のことも、先週…先週だったか、もう凄い前のことのような気がしていて…母親のところに行ったときに、『これはちょっと問題大有りだから、なんとか出来ないかな』 と思い立ったことでした。本当は、3日4日は息子と東京に行く予定だったのですが、息子が風邪をひいて(SODを食べないというタイミングが続いて、風邪をひいてしまった)東京行きがなくなって、息子の楽しみにしていたウルトラマンサーガの映画試写会に行けなくなった。その時間を使って、作業に没頭できたのでよかったかも知れません。

 この期間、HPを訪れてくださった方は『 まったく日記も何も更新してない。一体只野君どうなってるんだ?』 と思われた方もいらっしゃるかと思います。ましてやメールを送ったにも何日も返信がない…事情を知らない…と連絡もできない困ったものですよね。

 おかげさまで、いろいろと『こうするとこうなる』ということが体験できたりしました。そう意味では実り多い日々でした。

 明日は、夕方に西那須野での『ココロの学校』 に行きます。それまでに出来ることをしておこうと思います。明日なのですが、家内が風邪がひどくなったと言ってます。彼女はよほどのことがないとSOD食べませんからね。言っても食べない人には仕方ありません。

 前回メール(3月4日)したときのように、息子には土曜日たくさん(18グラム)食べさせたら、翌日曜日起きてきたら『(今日は)ノドが痛くない』 と言ってました。ちゃんと毎日食べていたら、映画に行けたのにねえ、という話だったのですけれど。



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 10時少し前なのですが、NHKのアサイチが流れています。

 『原発近くの牧場の牛がその場の水を飲んで、食べて、妊娠して…でも考え方を変えると、貴重なサンプルになるのではないか』
  という視聴者の方からのメール?が紹介されました。



 うーん、なんだかなあ。確かにサンプルになると思うのですが。ひどい話だなあと思いました。もし、『自分がそこで暮らして、出産して、その子供がサンプルになりますから』ということを、自分で思ってなら…自分で思っても自分の子供の気持ちは?ですが、ましてや他の人に『 あなたのお子さんは(放射線汚染の)サンプルになりますから』 と言われたら…ひどい話だなあと思いました。

 でも、同じように違うことに対して、そういう発言や考え方をしてしまっていることがあるのでしょうね。ちょっと横から耳に入ってしまったので、そのまま思うことを書いてしまいました。

人間にサンプルはありえない。

他の存在にもありえない。

 実験はないということですよね。試しにやってみるとか、『試し』はないだろうって。

 やるなら、真剣に(深刻ではなく)。

 でも、まあ失敗したらどうしようとなるのではなく。

 なんでしょうか…最善かと思うことを一生懸命ということなのかなあ。

 難しいですね。簡単なことだけど。





2012年3月4日配信 『昨日と今日は東京に行くはずだった』

  こんにちは

  昨日の3日土曜日のことです。
 昨日は本当は息子と一緒に東京に行く予定だったのですが、息子が風邪をひいてしまい行けずじまいとなっていました。

 水曜日(2月28日)の夕方、小一時間ほど地域の人の健康診断の書類を届けたり、レンタルのDVDを返しに行かなければなりませんでした。息子が僕も連れてってと言うので、イヤな予感があったのですが、一緒に出歩いていました。

 雪が降った日です。夕方には雪は降っていませんでしたが、前の日とうってかわって寒い一日でした。

 ちょうど、水曜日から…『今日は食べない!』ってヘソを曲げて(時々食べないのはそんな理由です)SODを息子は食べていません。

 水曜日夕方の寒さも相まって、風邪をひいてしまったのです。せっかくウルトラマンサーガの試写会招待が当たって、息子も楽しみにしていたのですが、残念です。熱はさほど無いのですが、胸とノドが痛いようで咳をしています。

 土曜日の朝、『ウルトラマンサーガ見に行きたいか?』それは行きたいに決まっている。『じゃあ、緑のお薬をいつもよりたくさん食べたら、そしてママが行ってもいいよって言ってくれたら行こう』

 普段は、9グラムの半分を朝食べさせています。今日はその4倍、つまり18グラム与えました。水曜日から金曜日食べてないですからね。最近は緑のお薬ではなくて、AOAアオバと呼ぶようになってきました。
 ママに聞いてみると…今日はダメということでした。息子はがっくり。『春休みに必ずパパと見に行こう。今日は行けないけれど』と約束しました。

 一日家で遊んでいました。ちゃんと寝ててくれたらいいのに…朝からほとんど食事らしいものは摂れないようなのです。オレンジとバナナしか夕食までの間は食べていませんでした。

 
  東京に行かなかったため、メールを使わないみなさんへの資料発送(たまにですが)の準備をしていました。『僕もお仕事手伝いたい』と言ってくれます。でも、今日はまだ頼めること(メール便のシールを貼るとか)まだないんだよなあ。なんて思いながら、まだ中身を入れていない封筒にシールを貼ってもらいました。今日はそんなことよりちゃんと寝てなさいって感じなのですけれど。

 夕食は息子のリクエストでカレーでした。カレーは食べていました。
  家内が『オレンジ3個食べていたから、ちょっと元気になってきたね。やっぱり風邪のときは柑橘系かなあ』なんて言ってました。

 彼女は朝に18グラムもSODを食べたことは知らない…柑橘類はいいと思うけれど、それだけじゃね…そもそも、ちゃんと毎日SOD食べていたり、寒い日に不要の外出をしなければ喉も胸も痛くならなかったはずなんだけどね。

  試写会は行きたかったなあ。でもおかげで案内をたくさん作れた(まだ日曜日の作業が続く)からよかったと言えばよかったのですが。

 放射線、そして息子の場合は皮膚筋炎(リウマチ)の因子があるかも知れない。だから、SODは欠かせないものなのだけど、やはり時々飽きてしまうのは仕方ない。
  『ちゃんと食べな』と言ったときに必ず食べてくれたらいいのだけど、子供はそういう意味で大変ですね。

  10年くらい前、同い年の友人が(だから当時33歳)、『僕らね、コレ(SODのこと)がなかったら毎日ダメって感じだよね、生かされているって感じでさ』と言ってました。別にその人は病気というわけではなく、どちらかというとバリバリ物凄い勢いで仕事してしまう人です。
 僕にそういう自覚がなく、うーん、いったい何言ってるんだくらいに思っていました。彼は毎日ハードワークに追われていたんですね。彼の家のテーブルには9グラムのSODがキャンディかなにかのように置かれていた。

 最近、その意味がわかるような気がします。年を重ねたのだろうか。



 昨日も、SODの体験内容を印刷用にレイアウトして、プリントアウトしていました。今日も続きをするのだろうけれど…。今回は発送に使うだけではなくて、川崎に住んでいる母親が近所の人に体験談を渡してみるということで、その準備を兼ねているから、これまた凄い量の印刷となっています。

 久しぶりにコピー用紙を箱で買いました。普段は500枚入りを買って2ヶ月くらい使うのですが、2500枚…うちは何屋さんなんだかという感じですね。それにしてもインクの消費量がはんぱじゃありません。黒印刷しかしてないのに、他の色も減っていくのはなんでだろう?10年くらい前だったらTETUandTOMOに聞いてみようというところだろうか。

 そんなこんな毎日しています。HPの更新がまったくされていません。注文の発送や製品の発注はしていますが、毎日見に来てくれている方がいるなあと思いつつ、申し訳ない気持ちです。落ち着いたら日記なんぞ書きます。ちょっと時間が経つと忘れてしまうんですけれどね。

 余談ですが、すべてが余談という声もありますが…

 愛犬を膝上に乗せて車運転で逮捕…免許の提示なかったようなのですが…最近でこそないですが、よく車運転するときにスバルをヒザに乗せて運転していました。やっぱり、まずいことだったのでしょうか。パトカーとよく遭遇していました。近所だけなので大きな道路はそんなことしませんけど、数分の移動の時、小さかった頃とても喜んでいたからついついやっていました。すいません。

 このメールを書き終えた頃、朝6時半ですが、息子が起きてきました。普段はだいたい一番最初に起きていますが、体調はまだいつもと違い少し悪いんでしょうね。開口一番『あれ、(ノドを指して)痛くなくなってる』。毎日きちんとSODを食べていればいいものを、駄々をこねたり、ヘソを曲げて食べないでいるからだよ…。オレンジ食べたから治った…かんきつ類は風邪のときにいいと思いますが、さすがにそこまでのことをオレンジに求められてもオレンジも困ってしまいますね。

  『今日はウルトラマンの映画に行ける?』『う?アレはね、試写会といって昨日だけのイベントだったんだよ。ちゃんと公開始まったら春休みに観にいこうね』…なかなかうまくは行かないものです。

 いつもありがとうございます。
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追伸

 送信しようと、時間を待っていました。

 8時台のテレビ(フジテレビ系)で、…ちょっと前まで子供が仮面ライダーを見ていて、終わったらすぐにチャンネルを変えないと、次に始まるプリキュアの画面が少しで見れると、『それも見る!』ってことになるので、急いで変えました。

 すると、橋下徹さんがテレビに出ていて、ベーシックインカムのことを話してました。
 それに反対する意見の自民党の人が『いきなり全国でやるのは…まず大阪だけで試してみるとか…』なんて言ってました。

 その番組の全体は見てないので、以降を録画しましたが、まだ見てません。

 もし、大阪だけでベーシックインカムをスタートするとなったら、たくさんの人が大阪に移転しますよね。それはダメでしょうって。
 ベーシックインカムの考えのどこかで読んだのですが、最初の数年は首都圏は外して、地方から始めるといい、そうすると地方が活性化するというのを読んだことがありました。

 今でしたら、やはり東北3県と茨城とかが優先ですよね。

 後で、良かれ悪かれ、録画したものを見てみようと思いました。







2012年3月2日配信 『世の中のニーズに応えるということ…&追伸』

 こんにちは

 ちょっと、メッセージを頂きました。
 この短い期間、『愛用者の方の立場に立って、できることをしよう』を頑張っていたのですが、ちょっと間違ってしまっていたのかも知れません。
 私自身、『人の立場に立つ』とか、『空気を読む』ということがほとんど出来ない人間なのですが、『自分だったらこうしてもらったら嬉しいな』という、それはなんとか出来るのですが、『その人にとって』という視点がなかなか見出せないのです。

 今の文化というか、世の中では基本的に『欲望を満たすもの』がヒットしたり、売れたりしているのが現状かと思います。それは仕方ないことでもあります。できるだけ、そういうことやモノを扱わないと決めています。自分がこれはいいなと思うもの・ことをしようと思っています。

 『ニーズに応える』というのは、ヘタすると…『相手の欲を満足させる』ということに近くなってしまうことがある…そのことは知ってはいたのですが、…自分自身が『相手の立場になって考えよう』としたときに、そういうことを起こしてしまった…。結構、ガックリでした。

 難しいです。
 どんな仕事でも最終的には人間相手なわけなのですが、人間のニーズに応えるのか、本質のニーズに応えるのか…。本質100%(100%は無理でも本質の割合を多くすると)ですと、誰も興味持ってくれないだろうし、かと言って、人間のニーズに応えてしまうとあちこちに迷惑をかけてしまうことがある。

 封筒やテープを買いに車を運転していたときに、ずっと前のことを思い出しました。
 20年前のことです。会社の社長が家を作るときの設計段階のことです。
 
 全体として、素晴らしい設計になっていました。そこで建主の社長が『キッチンとダイニングの壁に受け渡せる穴があるといいなあ』ということを設計師の方にリクエストしました。
 『その壁に穴があると、建物全体の調和度が下がってしまいますよ。』と言われました。
 普通の社会で考えると、建主がお金を払うんだし、自分の好きにしていいじゃんと思うところですよね。
 その返答は『全体の調和が下がるのでしたら、壁のままでいいです。よろしくお願いします』というものでした。
 そのキッチンとリビングの穴は、作った食事を渡したりするのに便利だったでしょうね。でも、そういうのが人間側のニーズであったなんて…。思いもよりませんでした。

 なんとなくなのですが、往々にして、自然から求められる(人間の欲からではなく)ものは、『やるのは面倒』『やったら周囲から何か言われそう』とか、そういうことが多いですよね。

 その『ありがとう』と言われることにしても、…本当の意味のありがとうではなく、『私の欲望を満たしてくれて、ありがとう』というのに限りなく近い(笑)『ありがとう』が日常たくさん言葉として文字として交わされています。僕が使うありがとうもそれに近いのかと思うと、結構がっかりな気持ちになってしまいます。
 自我の自分にとって、都合の悪いことをしてもらって、なかなか『ありがとう』とは思えません。でも、エゴを満たしてもらったときは『ありがとう』って言えちゃいます。本当は使い方間違っていました。

 と思いながら、できることをしていく。これしかないですよね。
 こう思っても、同じことをしちゃうだろうし、でもまた『やっちまったよ』と思ったり、それでも少しずつ螺旋のように成長(しあう)することが出来たらいいなあと思いました。


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  書き忘れました。

 でも、こういう色んなことがありましても、こういうことを含めて『どうしたらいいのかな』ということを話したり、一緒に考えていく。
 そういう販売を通した(売るという役割と買うという役割)考える関係というのが、もしかしたら大切なのかもしれません。

 コンビニで買い物をしたり、コンビニを経営していても、なかなかそういう関係は作れないかもしれませんが、それは出来る気がします。

 そういう意味で、ハーモニーライフになんらか同調して関わってくださっている皆様のことは、信頼できるという自信があります。

 僕自身、あまり堅苦しいのは苦手ですが、たまにはこういうことを考えたりもします。


 ちょうど、2月29日の午前中に、欲を満たす話し???になるのかも知れないのですが、そういう電話の最中に、まさにキャッチフォンで、『・・・ニーズに応えすぎるというのは、違うかもね』という電話をもらいました。
 最初に電話で話していた方に、『実は、こういう電話をたった今もらって…』と話しました。その方とも、これから一緒にどういうふうにしたら一番良いのかを一緒に考えていきましょうとお話しできました。これから考えるわけなのですけど。

 自然の仕組みって、とても精妙にできているなあと体験した瞬間のことでした。

 一緒に考えていけたら幸いです。




2012年3月1日配信 『アオバ新聞25号出ました』


 昨日の雪とうってかわって、今日は気持ちよく晴れています、と言ってもずっと家の中で先月のやり損ねた作業を続けていて、一歩も外に出てないのですが。
 家々の屋根の雪が解けて、水の滴る音が響いています。響いているのは、裏の剣道場のうるさい声もなのですけれど。

アオバ新聞の25号が今朝届きました。

①白井常雄よりメッセージ
   四つの指針 ②環境を整えるについて

②歴史的快挙!偉業達成!!
   米国の権威ある医学雑誌に認められた
   世界にはばたく『丹羽療法』
    日本が生んだ世界のドクター
     丹羽耕三博士

③東北・沖縄・福岡 丹羽博士講演会

 3月18日 宮城県仙台市
 3月20日 沖縄県那覇市
 4月8日  福岡県八女市

 お近くで参加されたい方がいらっしゃいましたら、お電話でご予約お願いします。(参加は無料です)
 電話 03-5976-1411 AOAアオバまで

詳しい場所や時間などはお問い合わせください。

④宮城県 てらだて整体院 寺建文夫様のお話
⑤山形県天童市 ひだまりハウス 木下喜代様・星野陽子様のお話
⑥漢法 赤ひげ堂 竹内院長のお話
⑦アオバ本社 西沢頼母さんのお話

⑧ 俳句の周辺
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アオバ新聞25号を読まれたい方は、メールでご連絡ください。お問い合わせはlaboratory@harmony-shop.info






2012年2月8日配信 『仕事させてもらった上に感謝もできる、そんなのっていいですよね』


 お仕事させてもらって、その上で、さらに感謝してしまえる…そんなことが何度も何度も、有り難い。人のおかげで、自分の力じゃないのに、こんなにうれしいことはない(アムロの台詞しか思い浮かばない)。生かされているんだと感じる。

 最近、涙もろくなっています。アオバのことなどを電話で話していると、そういういろんな経緯(いきさつ)、偶然はなくいろんなことが繋がっているということ、思いながら、言葉にしていくと、胸が詰まってしまう。
 先週、ずっと前に作った『 誰でも出来る自然な食事と暮らし』 という冊子について、電話で問い合わせをいただいて、懐かしいことを思い出させてもらいました。いろんな方に手伝ってもらって、アオバさんの印刷機を貸してもらい、本当に手作業で500冊くらい作ったものなんです。何十ページもあるので、A4で裏表印刷して、二枚に切断して、それを何十ページと組んで行き、表紙と裏表紙をつけて、大きなホッチキスで止めて、製本テープで背表紙のところを着ける…数冊だったら大したことないのですが、たくさんだと、気が遠くなってしまうようなことでした。当時手伝って頂いた方ありがとうございました。

 もう、在庫というかない状態なんですということを伝えて、そのうえで現在の資料を送付させていただきました。
 そのお礼にと、富士山のカレンダーと絵葉書(パステルでペコちゃんの絵を描かれていた)を頂きました。そのお礼にと電話しました。
 数分で終わりそうな、そんなつもりでいたのですが…別に長いのがイヤではない、携帯じゃないんだし。

 ちょっと話していると、その日お友達がいきなり来ていたそうなのです。○○市の○○さん…日本にたくさんある苗字の方なので、別に当たり前のことでした。
 『 その○○さん、下の名前は○○子さんじゃないですか?』と聞いてみたくなった。ピンポイントで、その方でした。もうその方の苗字が思い出せないくらいだったのですが、下のお名前が僕にはインパクトというか記憶に残っていて、なんとなく聞いてみたのでした。その方に最後に会ったのも10年も前です。

 世の中は…せまいですね、世の中が狭いわけじゃない。
 その後、僕が『大徳寺さん(という方)に似ている』 と15年くらい前に散々いろいろな方から言われていて、でもその大徳寺さんという方のことはまったく知らなかったのですけれど…(10代の頃は少年隊のかっちゃんに似ていると言われていたが、少年隊というのが何なのかまったく知らなかった)。
 その大徳寺さんとの話もたくさん出て、久しぶりに『 似ている』 と言われた人の名前を思い出しました。
 世の中、狭い、狭すぎる。もしかしたら、わからないでいるだけで、ものすごく綿密にクモの糸のように繋がっているのかも知れない。




2012年2月3日配信 『兵庫県Hさんからいただいたメールをシェア』


 おはようございます。
 日本全国、とても冷え切っていますね。

 四国などでも雪が降っている、首都圏でも降っている…というのに、ここ栃木県北部はたまに雪がちらつくものの、まったく積もりそうな気配がありません。
今年の冬はなんとかスタッドレスタイヤに履き替えないで乗り切れそうかなという、そんな感じです。

 先日、兵庫県のHさんから頂いたメールがとても、よかったので、ちょっとシェアさせていただこうかと思いました。
 ちょっと前の私自身が感じていたことと同じでしたので(Hさんのほうが気づいていただくのが僕よりもずっと早いので・笑)…『これはHさんに承諾をとって、メールで配信させてもらおう』すぐに思いつきました。
 そんなところに、Hさんではなく、違う方からの電話で、『最近Hさんと仲がいいのよ…』という内容を頂きまして、これは間違いなく、その方向でOKなんだなと確信しました。(確信してもHさんにもちゃんと承諾もらいましたので)

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Hさんから頂いたメールです

 『実は、ファルフさんやサポートしてくださっている見えない方たちへの感謝もいつもできるわけではないんです。
 たまに、気づいて涙があふれることがあるくらいです。
 つい先日まで、気づきがあまりおこらないことにあせってて、エネルノピンさんにきてもらおうと思ってたんです。
 でも、決心したんです。そしたら、サポートしてもらっていることに気づいたんです。

 決心が先だっていってたことを、はじめて感じました。

 エネルノピンさん(オレンジ)が来てくれて、昨日は里芋さんにはじめて感謝しました。

 料理をつくりながらコミュニケーションする喜びもはじめて感じました。


 これから、アオバについて少しずつ勉強していこうと思います。
 そこそこ健康な体でも、体感できたのでびっくりしています。

 今まで飲んだり食べたりしている健康食品がどうなのか、よくわからなくなってきました。

 だって、アオバでからだをきれいにしちゃうと、腸をきれいにするものや血液をきれいにしてくれるものなんていらなくなっちゃうわけですよね。

 今はまだわからないこれ→(SODと活性酸素の関係=自然の仕組みそのもの)についても、気づける日がくるのを楽しみにしてます。
 今は、1日9gを1袋~2袋食べてます。
 調子をみながら調整しようと思っています。

 寒いですが、アオバで風邪ひかないと思います。

 いつもありがとうございます♪

そして、これからもよろしくお願いしますね』


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 僕も、僕らもというか、…98年頃に若林さんを筆頭にたくさんの方がアオバの活動に熱心になった時期がありました。まあ当時は何百人とか千人とか越えていたのかなあ…そういう時代だったような感じです。
 いいとか悪いとかではなく、あれはアレで楽しかったです。

 その頃、私達のほとんどが『波動の製品を広げて、調和の方向に』と思い、アオバの販売活動をしながらも、ほぼ関心のあるのはFALF(=波動製品)とニューパパイヤクエストプラスだけでした。
 SODという、とても素晴らしい製品を販売できる権利がありながら(販売しなくちゃならないとか、そういうことではなく、販売する権利があるわけです。)、誰も見向きもしなかった。
 それどころか、元々長いことSODの販売をしている人達に対して、少なからず『あの人たちは健康食品を売っていて、僕達は波動をしているんだ』という、自負というか、そんな優越感に浸っているところもありました。
 今から思えば、とても恥ずかしい限りなことです。思いっきり自我ですね(笑)。

 当時、足立幸子さんにも深い縁のある方で、研究所関連の方から『只野くん、活性酸素とSODの関係って、自然の仕組み(宇宙の仕組み)そのものなんだよ。でもほとんどの皆がまったくわかってないんだよね』というようなことを言われました。  
 これでも、まったく???なわけです。
 どうして?健康食品が?僕らはだって、FALFを中心に人に紹介して活動しているのにさ。
 という気持ちなだけでした。

 当時のその方の言われていることがなんとなくわかってくるのに、僕は10年近くかかりました。
 ちょっと考えれば、分かることなのですが、
 『SODを売ってくれていた人がたくさんいたから、アオバグループを通して波動製品の開発や研究が出来たりしていたところも存分にある』
 自分達が当時、波動製品を人に紹介できたのも、そういうことだったんだ…正直目からうろこというアレですね。恥ずかしくなりました。

 それでもって、2009年、なのでアオバの活動を始めて10年後には、自分の息子が皮膚筋炎というリウマチの難病にかかって、主にSODのおかげで、回復することになる。
 心の中で、大げさに言えば見下していた(SODだけを販売する人たちを)わけですよね。
 そんなこともいろいろと体験させてもらっています。

 そんな自分に比べたら、Hさんの気づいていくスピードなんて、物凄いわけですよね。

 アオバさんも今年から本格的に波動の方向になっていくわけですし、とても楽しみです。
 何が楽しみ?Hさんのような方に出会っていけることも楽しみです。

 ありがとうございました。




2012年2月1日配信 『チャンピオン~スバル『心を揉む』』


 今朝も凄い寒いですね。
 起きてみたら寝室の室温が1度になってました。
 家のそばの側溝は凍ってましたね。さすがに二月は寒い!

 アオバ新聞の24号(2月号)が届きました。

 欲しい方いらっしゃいましたら、送付いたします。

1 白井常雄よりメッセージ 【プラス発想の勧めについて①】
2 皇室の御寺泉湧寺を護る会
3 岩沼おりがみ館 渡辺邦信様 の体験
4 宮城県大崎市 氏家豊邦様 拡張型心筋症 の体験
5 群馬県高崎市 岸敦子様 息子さんのアトピーの体験
6 ㈱EVHA 但野大輔様 家族の学びの体験
7 赤ひげ堂 竹内信幸院長 脳のしもやけ

 但野大輔さんの家族の体験は、数年前に本人から聞いていたのですが、改めて文章として読むと凄いなあと思いました。
 不思議(不思議じゃないかも)ですが、但野大輔さんとは、高校受験のときに同じ学校の同じ教室で、もちろん同じ時に受けていたことが、それから10年以上経って(確か20代後半か)、彼と初めて会ったときに、話してみたら、どうも同じ空間にいたことが判明したのです。

 彼とは同年代なわけですね。
 でも、但野さんは私と違って、会社の社長で、とても気づきの深い方ですから。
 それぞれ役割が違うということですね。

 アオバ新聞、お届けしますので、必要な方はお知らせくださいね。

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 そんな、但野大輔さんに久しぶりに電話しました。朝っぱらから、仕事そっちのけでねえ、まあどこから何処が仕事でプライベートなのかというのはとても曖昧なんですけれど。
 やっぱり、今は『谷村新司の言ってることが凄いだよ』という話題を振ってしまう。
  アリスの話、俺らの世代はチャンピオンでしょうということになる。

 アオバ新聞に載っていた人(大輔くんのこと)も、そうは見えないけれど、ロックの生き様な人です。
  今日も、谷村新司さんの『夢創力』を頑張って入力していました。やっとね、アリス後期あたりの話です。 順番はともかく、チャンピオンのあたりの話。

 生き様がロックということ、初心者にも弾けるような曲つくりの価値観、それって凄いことな気がします。アリスの基本的な曲作りの価値観が初心者でも弾きやすいような曲って、凄いです。
 テクニックや何かで、これでもかという方向ではなく、それでいて格好いい曲って凄いなあと思う。だからさ、確かにチャンピオンなどは子供の頃に聴いてよかったけど、中学生の頃にギターをやりたくて、…担任の先生がアリスが好きで、ギター=アリスという感じでした。僕がギターに興味持ったら、クラスの男の半分くらいが何らかのギター少年になってしまった(エレキとかヘビーメタルが好きな奴もいた)でも、5-6人は一緒に、アリスの歌を中心に練習してました。
 三年生になって、三年の冬なんか受験なんですが、勉強せずに友達の家の屋上で、商店街の中の屋上なんですが、みんなで手が悴むなかやってましたね。

 そんな都立高校の受験のとき、…それから10年以上経った20代後半に、YOYOで働いているときに、但野大輔君と初めて会ったのですが、話しをしてみると、同じ学校を同じ教室で受験していたことが発覚しました。彼の特徴ある行動を覚えていましたので(笑)。
 人間、いったい何処で誰と会っているかわかりません。

 メールで配信した内容よりも、大幅に加筆してしまいました。そういうこともアリかなあ。
 アリスのような曲を誰かと声を合わせたいなあ。
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 数日前、 スバルに、何年か前のラジオで谷村新司が話していたことを話した。

 人は、年を重ねていくと音楽をあまり聴かなくなる。音楽を聴かなくなるとどうなるか?病気になるんです。というようなことを言ってました。谷村さんの名誉のために付け加えておきますが、『音楽』というのには、特に自分の歌という意味ではなく、全般的な音楽という意味だったかと思いました。
 そんなことを息子に話して、さらに『歌を息をたくさん吸って歌うと、胸のこの辺がブルぶる…ってなるだろう?きっとね、これが、これで治らない病気もあるけど、この胸のブルぶるが身体の細胞を元気にするんだとパパは思うんだよ』
 『この…心を揉んでくれるみたいなの(感覚)?』
 『ああ、そうそれそれ。スバル、君は詩人だねえ。“心を揉んでる”かあ』

 声を重ねると楽しいね。
 でも、声を出して歌うのも、人の好みはいろいろだろうけれど、なんとなく響きというか、ハーモニーが楽しめるようなそういう歌のほうがいいような気がする。

 あれだね。仮面ライダー響鬼のように、音を響かせて空間を清めるような、そういうのが本当の音楽(音学)なのかもしれない。





2012年1月19日配信 『星の話』


 こんにちは

 毎日寒いし乾燥が凄いみたいですね。
 先日、息子と一緒に夜の温泉に行って、星空を眺めようと思っていたのですが、湯煙が凄くて星はほとんど見れませんでした。
 空気があまりにも寒くてか、顔が寒い…耳が冷えて、なんだか頭の中が冷えるように痛いのです。頭は少し冷やしたほうがいいって言いますから、よかったのかも知れませんけれど。
 家に戻り、寝ているときも耳か寒くて(痛くて)頭の中までキンキンしていました。

 それはともかく、昴(星)にまつわる話を今日は書きたいと思います。

 これから準備するのですが、添付ファイル(これは見れないですね)に谷村新司さんの本のあとがきを記載しました。
 まだ、全部読んでないのですが…基本的に短編小説集の本なのですが、そのあとがきを読んでしまって、驚きました。
 いつもの、『いても立ってもいられない』というそんな感じになっています。

 武田鉄矢さんはときどき、『世界一受けたい授業』などで、漢字にまつわる話をされていますね。へえそうなんだ~と感心してしまう内容なのです。でも、谷村新司さんのお話はなんか超越していたような気がします。
 武田鉄矢さんの話も好きなんですけれど、谷村さんの話を読んだあとだと、武田さんのは『国語』でした。金八先生も国語の先生でしたからね。

 ちょろっと…『星』という漢字についてです。
 『生まれた日』と書いて星なんですよね。
 日本中で、たくさん占星術の先生たちがいます。そんな人たちもそんなことを言っているのか言ってないのかわかりません。 僕は聞いたことありませんでしたから。

 生まれた日が『星』

 これは、日本で考え出された意味合いなのか?それとも元々の中国でもそうなのか?わかりません。
 でも、これって凄くないですか?凄いなあと思いました。

 常識的に考えると(僕に常識があるかは別で)、夜空の星と人間が生まれた日という、それが同じ文字なんですよね。
 英語だと『STAR』。スタートという言葉との関連はわかりませんが、生まれた日は『BIRTHDAY』あまり関係なさそうな感じですね。

 他にも、日が東(干支のうさぎ【卯】が東を指す)で『昴』だとか。

 ひふみ…一二三…と数えて、十(と)。最初の一(ひ)と最後の十(と)で、『人(ひと)』だとか、そんなことも書かれていました。

 ちょっと、今日の午後(19日の午後)にでも、添付ファイルを作り上げて、皆様に送信する予定です。


 昨日、西那須野のハーモニーホールに行って、予約したチケットを買いました。
 先日、日記にも書いたかな?3月9日に、西那須野のハーモニーホールで、谷村新司の『ココロの学校』というイベントがあって、通常のコンサートではなく、ほとんどがおしゃべりで、楽曲もギターとピアノくらいの編成なのです。
 息子の昴に『谷村新司が歌う昴』を聞かせてあげたいなあと思いました。でも、予定曲のなかに『昴』が書かれていませんでした。そこで、問い合わせようと思い、谷村新司さんのHPを一通り見たのですが、メールなんかが掲載されてなかったようなのでした。

 しかたなく、掲示板に書き込むことにしました。その掲示板には本人も度々登場すると書かれていたので。
 『息子の昴に、昴を聞かせてあげたいと思ってますが、3月9日には昴を歌いますか?』という内容の書き込みをしました。

 数日後、書いたのは週末だったので、週が開けて本人から書き込みがありました。『歌う予定ですよ。楽しみにしててください』って。

 ココロの学校に行くつもりでいたのですが、チケット予約なんてまったくその時はしていませんでした。あわてて、チケット予約をしました。

 今年最初に、こんな贅沢をしてしまう。今年は倹約して過ごして行きます。 谷村さんはなんだかいい人だった。


 私達が学校で教えられてきた歴史とはまったく違う物語が・この日本にあり、世界中にもあるようです。

 大いなる『もうひとつの物語』が、少しずつ人々の心に甦りつつあります。紀元0年あたりから、六百年程の間の歴史がどうして空白になっているのか、そうなってしまった理由がゆっくりと現れ始めています。
 日本の歴史の中に、『神話』として閉じ込められてしまった物語。その存在に人々が気付き始めています。
 何故、今なのでしょうか?その答えも早晩見つかりそうです。

 次世代の子供達に伝えるべきことを考えずに、自分のこと、自分の家族だけのこと、自分の国のことだけを考える時代は、終わろうとしています。急ぎなさい……と地球が、合図を送っているようです。
 文明や科学が、人の心を豊かにしたでしょうか?豊かになったように見えているのは、『物』だったのではありませんか?
 人間達が作り続けてきた、ルールやシステム、常識にとらわれて大切なものを失くしてしまっていますよ……と、地球が教えてくれているようです。

 今、石油がなくなったら、我々人間がどれ程パニックになるかは、経験したはずですね。石油は誰かのものでしょうか?たまたま、石油が湧いて出た、その国のものでしょうか?
土や木や水は誰のものですか?
 そう地球のもの……我々人間は、地球という大家さんに間借りしている店子(たなこ)のようなもの、それも家賃を求めない地球という大家さんへの感謝を忘れた、身勝手な住人のようです。
 心を入れかえ、分をわきまえ、まっとうに生きることを学ぶ時が来たようです。

 人間の欲が生み出す事件の数々が、ニュースとしてテレビから流れ、未だに戦争は世界中で止むことがありません。自分達こそが正義だという思い上がりが、『悪』という概念を作り出し、白と黒、イエスとノーで国や人を判断する。そんな考え方は、もう通用しないですよ……と地球は教えてくれています。土を汚し、空気を汚し築いてきた、文明という名前のバベルの塔は、今、音を立てて崩れ始めています。今こそ、学ぶ時がきたようです。

 太陽は本当に、核融合で熱を発していると思いますか?宇宙は果てしなく、無数の銀河が存在していると、地球の内部には、マグマがあって高熱を発している、と思っていますか?
 太陽系の惑星は、本当に人間が住めない程、高熱であったり低温であったりするでしょうか?すべての人類の始まりは。アフリカ大陸のアダムとイブの物語だと思っていますか?地球だけに人間が住んでいると思っていますか?

 医学が、人間のからだを本当に理解していると思いますか?人類とサルの祖先は、同じだと本当に思っていますか?血液は何故赤い色をしているか、その理由を考えたことはありますか?音楽や歌が何故、涙を誘ったり、鳥肌を立たせるのか、考えた事がありますか? 日本語と同じ音、同じ意味の言葉が、ラテン語やギリシャ語、ヘブライ語に無数にあるという意味を、考えた事がありますか?人間は酸素を吸って二酸化炭素を吐き出し、木や森と植物が二酸化炭素を吸収して、酸素を吐き出す逆の形になっている意味を、考えた事がありますか?

 芸能ニュースに出てくる、誰と誰が交際している、離婚が近いらしい……というような噂の方があなたには大切ですか?会社で誰かが誰かの悪口を言っていた、そんな事があなたには本当に大切ですか?ゴルフのスコアが縮まったことや、誰が出世するなどということが、本当にあなたにとって重要なことですか?滝壺に向かって流れている船の中で、痴話喧嘩をしている人を笑えますか?
 その場しのぎの生き方や、今さえ良ければの生き方を、子供達に押しつける大人になっていませんか?すべてを他人のせいにして日々を過ごしていても、命の終わりは、みんなに公平にやってきます。いかに命を終えるかを考える事は、いかに生きるかを考えること。『死生観』を持って学んでいきたいものですね。

 昔から伝えられている言葉の中に、こんな表現があります。
 『……の星のもとに生まれて……』
 星という文字は、生まれた日と書きます。
 そしてもう一つ、日が生まれると読みます。
 ひ、ふ、み、よ、いつ、むう、なな、や、ここ、と、日本に昔から伝わる数え方の中で最初の始まりはヒです。そして十はトと表現します。ヒから始まりトに至る、これがヒトを表しています。

 ヒトという漢字『人』の意味はカタカナで考えれば、見えてくるものがあります。ヒとは『日』のこと、それが生まれることを『星』が示します。

 我々が夜空を見上げて、そして見つめている『星』とは、科学が教えてくれているようなものではないかもしれませんよ。

 干支を知っていますね、ネ・ウシ・トラ・ウ・タツ・ミ・ウマ・ヒツジ・サル・トリ・イヌ・イ。ネは北、ウは東、ウマは南、トリは西を表しています。
 太陽が東にある、それを日と卯を組み合わせて文字にしました。それが『昴』そう、スバルなのです。古代の人々は、種をまく時、旅をする時、いつも一つの星を目印にしていました。その星が、『昴』なのです。昴を道標として、我々は、たくさんのものを産み出し、創り続けてきました。そしていつしか、自分達で創り上げてきた、形やシステムや数字にとらわれ始めています。つまり、目に見えるものがすべてだと思い込んでしまったのです。我々の目がとらえるものは、全体のわずか四%にすぎません。耳がとらえられる音は、全体のわずか三%です。我々は実は、ほとんど見えず、聞こえていない、狭い世界をすべてだと思い込んで生きてきたのです。

 そんな我々が今、学ぶことは、目に見えないものの大切さのようです。
 『やさしさ』『思いやり』『愛』……。
 目ではとらえられないものを学ぶ。だからこそ、『昴』にサラバを言うべき時なのです。
 勇気を持って『サラバ』と言える生き方を、学びたいものです。
 本当に自分のココロをよろこばせる生き方を求めて、閉じ込めていたココロに、感謝を込めて、サラバと言えるように……。
 モノからココロへの『階(きざはし)』になれるように、『昴』に感謝を込めてこの本をあなたに贈ります。あなたの心が『夢を渡らせる橋』になれることを願いつつ……。
 ―結―


谷村新司・著『階(きざはし)』のあとがき(結節)より
2009年7月7日発売



2012年1月14日配信 『昨日の谷村新司の音の話について 』


 昨日のメール、谷村新司さんの音の話について、『もっとどんな内容だったの?』とご連絡いただきました。

 調べてみましたら、2009年の7月の日記に書いていました。

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 『音にまつわる、感動的な物語ですよ。まず、「音」という漢字は、上が立つ、下に日と書く「日」は太陽のこと 、「立」という字は立ち上がる、生まれてくるという意味。
 太陽が生まれてくるということが実は「音」の意味。

 なぜ太陽が立ち上がってくると、なぜ生まれるという字が「音」なのか、漢字は何を言おうとしてるのか。

 これを解く鍵は「ドレミファソラシド」の中にあります。上海の音楽学院でもこの話は必ずします。これはイタリア語です。

 ドレミファソ、ソの音、ソ の語源はSOLとイタリア語で書きます。 ABCDEFG、G。日本語では、いろはにほへと、といいます。「ソ」=「ト」=「G」 

 ソの発音のSOLって言うのは、太陽のことですよ、ソーラーシステムとか、言いますね、ソの音は太陽の音ですよということ。

 太陽の、ソの音は、日本語では、「と」と表現する。「と」の音は太陽の音だと思って善いです。そして、「と」の音から始まっていきますよ、というマークがと音記号。

 うずまきから始まって、キュッとひねった形。実はと音記号の形っていうのは…アルファベットGを表している。Gが変形していくと、うず巻きになっている。ソというのは、Gであって、との、音でもあります。「ソ」=「ト」=「G」 

 太陽がソの音だとすると、下がっていく「ドレミ」は地球の中の音です。

 「ド」=土の音、「レ」=火の音、「ミ」=水の音です。ドレミ、はい、これが、土、火、水…ていうふうにできています。

 この地球上にどうして火と水と土ができたか、それが一番大きな「日(ひ)水(み)土(つ)」=秘密なんです。 真剣に聞いてますか?、真剣に話してますよ(笑) 。
 この地球上にどうしてできたんだろうって、人にみんな知らされていない、これが最大の秘密なんです。

 「ファ」という音はは地球(ドレミ)と太陽(ソ)の間で揺れている音。実はファというのは風のこと。ソが太陽、ラが、宇宙。

 今度はシです。
  「シ」っていうのは、死ぬっていう字を書きます。別の書き方をすると、何もないという「無」という表現をするんですけども、日本語では「シ」の音を「虚無」…。
 虚無僧の虚無ですね。英語ではVoid。(ボイド)何もなくなる瞬間「ラ」が宇宙。それを突き抜けていくと、何もないところにたどり着く。 形が消えるってことですね。
  でも、消えないものがちゃんと、上の「ド」に繋がっていく。上の「ド」っていうのは、土ですよ、ってさっき言いました。だから、形はなくなっても、 上の土に帰ってく。だから、人間そのものをあらわしているのが実は音階。

  それで人間の体にも音階がちゃんと入っている。ドレミファソラシド、体を縦に流れている音階がありまして。
  「ド」は股の間。
 「レ」は丹田、おへそのちょっと下、ぐっと力を入れるエネルギーのたまり場所「火」の音を担当している。
 「ミ」は水のエリアなので子宮。水のエリア、羊水がある子宮がミ。
 「ファ」はみぞおち。みぞおちは「風門」風の門といいます。
 「ソ」は心臓=太陽
 「ラ」は実は声、喉。ここのエリアがラを担当しています。

 ということは、声は宇宙と同じだっていうこと、心臓は太陽と一緒だということ。

 その「ラ」という音階を担当してるのが声ですから、クラシックの時に皆チューニングをします。それは必ず「ラ」の音。
 ポーーンってピアノが、「ラ」の音を出すと ヴァイオリンが、ふ~んて合わせる。

 どうして、「ラ」の音でチューニングをするんですかって時に、やってる人たちもその理由をご存じないんです。
 音楽大学の先生もご存知ない。昔から、「ラ」でチューニングをしてきた。

 でもそこには、理由があって、実は「ラ」は人間の声に楽器をあわせるということ。しかも、「ラ」で合わせるってことは、その音を出した瞬間に宇宙とつながりますよということ、だからすごいことをしてるんです。

 今こうしてラジオで放送して喋っていますが、電波、波動がでてますよね。。昔のラジオはチューナーっていうのを、動かして波動を合わせるんです。ピーガーー、コォーーとかって言いながら合わせて、それで、波があったところで、こうやって声が聞こえる。

 これをチューニングといってまして。実は、音楽の波動を合わせるって言うのも、チューニング、って実は同じ事を言ってるわけですね。だから、波動によって伝わっていく。これがすごいキーワードになってるってことですね。

 「ラ」が声。
 「シ」は頭のど真ん中頭蓋骨の真ん中に、小豆大くらいの小さな器官がみんなもってます、それを 松果体。といいます。
 もともとは眼球と同じ大きさを持っていて水晶体もあって、、目とおんなじ形をしてたんです、そしてその目は頭のてっぺん上のほうを向いていた。これは今マンガなんかで時々出てくる「第三の目」 とか、ああいう表現をしてるんですけど、実はこれが松果体。というところがしてた役目。これが「シ」の音を担当してます。

 1オクターブ上の「ド」はどこにあるかというと、頭の上約13cmのとこに浮いている。
 これをあらわしたのが、ヨーロッパの宗教画なんかの天使を描いたときに必ず天使の頭の上、わっかが描いてあります。「天使の輪っか」ここが、1オクターブ上ですよ。

 ドレミファソラシドを数えると8こあります。8番目というのが、上の「ド」になります。
 8という数字はすごく大きな意味を持った数字だと気づいてもらえると嬉しいです。8というのは、単に縁起がいいというよりも、もっと、重要な意味をもってますよ。一オクターブ上にある「ド」の世界が8番目から広がっていきます。

 あと、音と渦巻きというのはすごく大事な関係があります。
 ト音記号がなぜ渦を巻いているか。宇宙、銀河も太陽系も台風も渦潮も、自然のものは実は渦を巻いているエネルギーを伝えている。その渦を巻いてるエネルギーを僕らは体でそれをキャッチする。

 あの古~い時代、超古代あたりに、土の中から発見された土器の表面についている文様は、一番古いものっていうのは必ず渦巻きの形をしてるんですね。で、それで、縄文っていうのも、実は土をこねて、縄状にしまして、それを渦を巻いて、積み上げる。っという。これによって、立体ができてくる。だから、渦巻きから、すべてのものは、始まってくるっていっても、過言ではないんじゃないかなって思うくらい渦巻きっていうのは、大事。
 そして、その、宇宙、自然からきた、宇宙のエネルギーを僕らは体の中の渦巻きで、実は受け止める。体の中にある渦巻きを、あなたは何個発見できるかなぁ。というお話をしました。

 体の中のつむじ。
 一番てっぺんにある渦巻きは「つむじ」 。
 そしてちょっと下がると耳の中に蝸牛官という渦巻きがある。この渦巻きで音を聞きます。
手の先には指紋という渦巻きがある。感覚、接触する。
 おへそここも、実は渦を巻いています。
 赤ちゃんが産道をおりてくるとき渦を巻きながらおりてくる。まっすぐスポンとおりてこない。必ず回転しながらおりてくる。
 実はおしっこも回転している。もしじっくり観る時間あるときはみてください、(笑)。
 体の中の渦巻きで、ぼくらは宇宙からの渦巻きを全部キャッチしてますよ、ということ。

 だから体の中も音で出来てる。 ということは、なんだろう。ここでひとつ皆、あ、そうかとおもうことがあると思うんですけども。

 歌や音楽を聴いたときに鳥肌が立ったり、涙が流れたりする、そこには、実は、体が自分の意志とは関係なく共鳴しているものがその歌とか、音楽の中にあるということ。

 その瞬間に、自分の意思とは関係なく、体は先にばっと反応してしまう、それが鳥肌になったり、涙になったりして出てくる。
 つまり人間とは音そのものなんですよということ。を、今日は伝えられればいいかなって、思っております。

 いただいたお便りで共感したもの。

 人間のことを英語でパーソンといいますよね、パーソナリティのパーソン。このパーソンというのは、英語ですけども、この言語はラテン語です。それで、パーソンというのは、ペルソナという語源がありまして。
 ペルソナって言う言葉自体が、ふたつの言葉が組み合わさってできています。ペルって言う言葉とソナって言う言葉。
  このペルはっていうのは、貫き通る、貫いて通っていく、っていう。そして、ソナっていうのは、響く、という意味。

  だから、パーソン、人間って言うのは、「ペルソナ=ペル(貫き通す)+ソナ(響く)」人間とは貫いて、響いていく器だっていう風に感じるとすごくわかりやすいですね。

 だから、体の中で、すべてのものが 響いているそれが実は人間そのものなんだよぅっていうこと。』

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ここまでが谷村新司さんの話です。

 若い頃、色と音、そして香りには音階というか共鳴するようになっているということを見聞きしました。 
 音と色は、わかるのですが、香りにも音階がある・・・凄いですね。
 何にかの本で、アロマオイルの組み合わせで和音(ドミソの和音とかのアレです)のブレンドとか、そういうのがあるということを読んでびっくりしました。 
 凄い、ゆとりがあったら色と音と香りのハーモニーの何かができたらいいなあとずっと前に考えたことがありました。
 
 谷村さんの音階の話、チャクラと微妙にずれている…まあ大した問題ではないかも知れません。とても興味深いなあと思いました。
 こんなことを考えて音楽をやっている、そういう人もいるんですね。
 かと言えば、昔アリスの時代に
 ハンドインハンドの感動したコンサートの後に、参加したお客さんがエロ本屋に行ったら、そのカウンターに谷村新司が立ってた。谷村氏は常連で、店主に『ちょっと店を見てて』と頼まれたそうで。そのお客さんは『せっかくコンサートで感動したのに…』と。それに対して『これもひとつのハンドインハンドだよ』と言ったとか。谷村新司のエロ本コレクション(昔はビニ本と言ってたそうで)は凄い有名らしいです。

  人間の幅というものでしょうか。一部の面だけでその人を決め付けてはいけないということですね。今も苦手ですが、十代の頃は猥談とかストレスだらけでしたね。アスペルガーは受け入れの幅が狭いんです。仕方ないことか。



2012年1月13日配信 『昴が見える季節 』


 谷村新司の2009年の流れをセットしたユーキャンから発売されているDVDセットをやっと見ました。
 三ヶ月くらい前から手元にあったのですが、この一週間、夜中???朝3時とか朝4時とかに起きて、夜な夜な見ていました。

 子供の頃からアリスが好きでした。小学4年生のときに交通事故で入院して、テレビが見れずラジオだけ。『チャンピオンはきっとかっこいい人たちが歌っているに違いない』と思っていました。
 退院して、ザ・ベストテンで見ると、オジサンたちでした。ひげとオデコの広いおじさん。

 大人になって時間的に音楽を聴くことがなかなか難しい(イヤホンはストレスになるし)。他にも好きな歌手はいるけど、それもほとんど聞かなくなってしまいました。
 時折、アリスは何度か復活再結成していました。

 2009年に再結成していたことがあったなんてことも知りませんでした。2001年に過去のリメイクと新曲2曲のアルバムが出ていたのも、今週レンタルして聞きました。

 時折、ラジオで谷村新司が聞こえてきます。

 音と話とか、凄い感動して、いつだったか日記に丸々書いてしまったこともあります。

 今回のDVDボックスの中で、一枚そういう話しを谷村新司がしているのがあります。

 音と波動、そんな内容です。
 東京音大で教授をしていたり、その以前は上海の大学で教えていたりしていたそんな人です。
 音大の生徒たちに『技術はあるけれど伝えたいものがない』と言っていた。上海のことかも知れませんが。

 また、ネーチャーライブとして、善光寺などでのライブや『心の学校』という全国での取り組みなんかをしているそうなのです。

 春くらいに、谷村新司の音と波動…宇宙の話しを含めた映像ライブラリーを作ろうかななんて思ったりもしています。

 息子、昴も、今冬の空にスバル座がある季節なので毎晩晴れている日は夜空を見上げに行きます。
 星を見ながら僕が歌っているとマネてきます。おおざっぱに昴の歌詞を覚えてしまっています。
 でもスバル座はほのかな光なので、街中で曇りだとよく分かりません。暗くてきれいな空だったら見れると思います。




2012年1月10日配信 『澤穂希さんて発言が凄いかも 』


 2011年の夏の終わり。つい数カ月前に女子ワールドカップ(W杯)のMVPに輝いていた澤穂希は、こんなことをつぶやいた。
「わたしは、何も一番じゃないんです」
 なでしこジャパン(女子日本代表)の合宿では、時折、選手の運動能力テストを行っている。持久力やダッシュ力、ジャンプ力などを測定するのだが、澤はどの種目でもトップになったことがないという。なでしこジャパンの中で、飛び抜けて得意な種目もなければ、飛び抜けて苦手な種目もない。
「だから、澤穂希という選手は、言ってみれば平均点のサッカー選手なんですよ」
 この言葉に象徴される謙虚さこそが、澤を世界の頂点にまで引き上げた原動力なのだろう。
中略~ 振り袖姿でステージに上がった澤は、受賞の喜びを淡々と述べた。そのスピーチの中に、やはり彼女らしいフレーズがあった。
「このような素晴らしい賞をいただけたのは、会長、監督、コーチ、チームメート、家族、友だち、今まで女子サッカーに携わってくれた、すべての方々のおかげだと思っています」


 受賞したのは自分だけれど、自分1人で賞にたどり着いたのではない。「一番じゃない」澤は、舞い上がることなく、自分を客観視しているのだ。
 澤は事あるごとに「サッカーは1人でやるものではない」と言い、「仲間との団結力」を勝利の糧とする。全員が献身的にプレーするからこそ、総合力で相手を退けられると胸を張る。
 以降、省略。

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 スポーツ選手の発言などで、凄いなあと思うことって、ほとんどないのですが、この澤選手は只者じゃないなあと思いました。

 ワールドカップも何もかも興味ないし、彼女の姿はそんなに美しいとは言えない(失礼ですね)けど、年中テレビに映っていて…まあ、芸人でひどい人たちもテレビに出ているくらいだから仕方ないかという感じでした。ファンの方、すいません、もちろん本人にも。

 秀でた能力がないのに(そういう選手でいること事態が、凄い能力だろうけれど)、MVPを取ってしまうという、そもそも私はMVPが何の略なのか知りませんが、最優秀選手というアレですか、
 てっきり、試合とか知らないから、よほどスター選手だったんだろうと思っていました。どうでもいいことなのですけれど。
 
 先日、なんか何の番組だったか忘れましたが、スポーツ評論家の人が『日本の体育の授業をなくせ』『体育の授業があるからスポーツが伸びないんだ』ということを言っていました。
 幅跳びや跳び箱は、軍事教育からのものだとか。その内容はともかく、その人に対する反対意見が出るわけなんです、『健全な肉体に健全な精神が宿る』という言葉もあるから、体育は必要なんじゃないか?というものでした。
 そこで、議論はともかく、
 本当の最初に言われたのは『健全な肉体には健全な精神が宿るべきだ』ということだったそうです。
 それを、日本に入ってくる時点で、『健全な肉体には健全な精神が宿る』というふうに、内容が間違って解釈されてしまったということでした。

 澤選手の言葉から、・・・この人はすごい健全な精神を宿したスポーツ選手なんだなと思いました。

 両方が大切ってことでしょうね。

 確かに、『健全な肉体には健全な精神が宿る』というのが、正しかったら、相撲の八百長や、賭博、部活などでも事故もないでしょうからね。
 今ももうない、通っていた都立大森東高校の体育教師は、ヤ○ザのようでした。そのエピソードはたくさんありますが、主旨がずれるので(笑)割愛します。
 授業に出刃包丁持ってくる先生って、・・・やばいですね。ドラマじゃないです。出刃包丁を向けられた生徒は不良じゃない奴でしたね。彼は本当に怖かったと思います。
 スポーツはともかく、体育の授業をやっても、健全な精神にはほど遠い世界でした(笑)。



2012年1月7日配信 『ライティングFALF ちょっと嬉しかったこと』


 午前中、なんとかやってしまいたいことがありました。ひとつは他のパソコンにメールの設定をするということ。もう11月から考えていて、やっとなんです。でもサーバーの登録をどうしたらいいのか?を今聞いているところなのです。
 それと、今までみなさんにメールで送信させていた内容(メルマガのつもりはないのですが)をどこかに掲載しようと思って、最終的なところまで出来なくても、なんとか目処をつくようなところまで出来たらいいな(つまりこのサイトのこのページのこと)と思っていました。が、両方ともほとんど取り掛かってもいません。
 
 そんな作業中、これが終わったら(予想ではお昼頃のつもりでした。今は11時半・・・)スバルを児童館にでも連れて行ってあげようと思っています。それを知っているから、僕の膝に乗ってきます(それはとても邪魔なんだけど)。

 そして傍らに置いてあるライティングFALFを見て、
『朝(昼間)なのに、点いているよ』
『この光は昼間も点いていていいんだ。部屋を明るくするためにあるものじゃないからさ』
『なんのためにあるの?』
『そうだね、いろいろなものを調整するためかな』
『いろんなもののチョウセイ?』
『ほら、今の地球は不調和でしょ、地球やみんながよくなるようにってあるんだよ』
『パパが死んだら、僕がコレを守るよ』
 
 なんだか、その一言で嬉しくなってしまった。スバルの言う『守る』っていうのは、プラグが外れないようにとか、スイッチを切らないようにという意味なんだろうけど、なんだか嬉しい気持ちになりました。
 
 そのあと、最近この数日よく見ている『千と千尋の神隠し』からなんだれど。
 その辺の紙に自分とパパ、ママの名前を書いて、本の間に隠していた。
 『湯ばあばに見つかると、名前を変えられちゃう。そして死ぬまで働かされるんだよ。働かないと動物にされちゃうんだよ』と言う。
 『千と千尋~』のDVDは何年も前から家にあったのだけど、なかなかしっかりと見たこと無かったのです。内容を見て…宮崎版ウルトラQだなと思いました。
 不思議な、空間に入り込んでしまうそんな感覚のドラマだったんですね。
 やはり今年になって、1990年に公開されたウルトラQ星の伝説 を見直しました。やはりいい物語です。浦島伝説、竹取物語の大人版というか、多分本当のことなんだろうなと思う内容です。刑事役に科学特捜隊の三人が出ていたり(ちょい役)、主役は柴俊夫なのですが、これはいい内容でしたね。
 
 大人になったら、どうなるのか分かりませんが、自分が大切に思っているものをなんとなく大切に思ってくれるスバルの存在はとても嬉しいです。
 今年に入って、夜は曇っていることが多く星を見れません。年末から夜星を見る時間(5分くらい)作ったのですが、また見たいですね。
 もう、12時になります。何も出来てないですが、児童館(休みだったらスーパーの遊び場)に行ってきます。


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ライティングFALFを置いてみたいなあと思われる方いらっしゃいましたら、個別に対応させていただきたいと思います。
ご連絡くださいね。




2012年1月2日配信 『今年もよろしくお願いします』


 あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。

 皆様、どんなお正月をお過ごしでしょうか?

 私はなかなか、元旦早々から、どういう成り行きだったのか…家族の学びが絶好調にあります。
 絶好調というと、とても大変だという意味なのですけれど。
 
 さて、年末年始、最後と最初にご注文を頂いた方に何かプレゼントでもしてみようかなと思っていました。
 年末って、もう過ぎたじゃないか…そう、何か煽るようなものは苦手なので、こっそり…企画していることもあります。

 そして、元旦早々から家内に
 『家族のために仕事をしてないじゃないか』ということを言われてしまいました。
 自分自身が、やりたいこと、自分なりに今の世の中(良くなるために)必要なモノを販売して、それを広げていきたい。そういう人達と関わっていきたい。

 だからやっているのであって、家族のためにやっているんじゃないよ。と、とても厳しいメッセージを頂いてしまいました。

 元旦からですよ。波乱は年明けでした。そもそも、そのいきさつの原因は自分にあったのですが。

 今はその会社はどういう方針なのか?わかりませんが、以前私が働いていた会社で、
生意気にも社長に
『社長は、働いているスタッフのことももっと考えるべきなんじゃないのか』と言ったことがありました。
社長は、『私は、こんなスタッフとやっていきたい。私と一緒に上を向いていく人、そういう人になりなさい』
そんな内容でした。

 その会社は社長が今は違う人なので、どんな社風なのか今は分かりません。

 ただ、その言葉を聞いて、この人には叶わないなあと思いました。

 つい、つい、家族というか、家族ですが。
 家族じゃなくても、かつて自分も一緒に仕事する人にそういう気持ちを求めてしまっていました。
 今はひとりでやっているので、人には求めません。多分、これからも人にはその気持ちは求めないと思います。
 温度差というのがあるので、その辺りのことなんでしょうね。

 でも、ついつい家族だとそんなふうに思ってしまいます。気をつけたいですね。

 寝るときに、息子に
『パパなあ、どうしたらいいかなあ…ママの言うことは当たっているんだけどなあ』
『パパはそのままでいいと思うよ』
 なんて言ってくれる息子に救われています。
 家内も、本質的に支えてくれているんだと思います。
 でも、改善していかないとならないところはたくさんあるので、頑張らないとならないなあと思っています。

 そんなので、売り上げという面からも頑張らないとならないなあと思いました。このことは苦手だなあ。

 でも、出来ることを淡々としていくしかありませんね。
 
 今年もよろしくお願いします。

 皆さんにとっても、今年一年飛躍の年になりますように。






2011年12月31日配信  『2011年今年もお世話になりました』


  早いものでもう年末になってしまいました。
 今年は東日本大震災でたくさんの方が亡くなられたり、家や仕事、生活を変えることを余儀なくされた方も多くいらっしゃいます。

 いろんな意味で世の中が変わるとき、変えるとき、変えないとならないときなのかも知れません。
 私は自分のことはなかなか変えなれないのに、どうして『世の中変わらないとならないんだろう?』とふと思うことなんかもあります。

 変わるしかない、そんな時期なのかもしれません。…こんなことを書く予定ではなかったのですけれどね。文章が饒舌になってしまうのです。11月後半くらいから、やたらとみなさんへのお知らせメール(言い様がないのですが、メルマガではないので)の頻度が多くなっています。
 寝ていても、夜中でも何か思いつくとやらずにはいられなくなってしまいます。あまり朝早かったりすると、携帯メールの方は迷惑かななど思い、8時以降に送信するようにしていたり。
 この4日くらいは毎日送信させていただいています。

 特に、11月後半に…ちょっと必要がありまして、皆様に電話をさせていただいた方が多数おります。『自分には電話来てないよ?只野にとって重要じゃない人間なのか』とか、そういうことではまったくありません(笑)。いや~ますます書こうとしていたこととは離れていきます。

 どういうことかと言いますと、インターネット通販という形を現在はとっていますが、元々は『インターネットで通販をしよう』と考えていたわけではないのです。
 口コミや雑誌への広告など、そういう方法をとっていました。2003年に通販のサイトを作って、いろいろな方法のひとつとして位置づけていました。
 ただ口下手なため…そうは思われないのですが、人とコミュニケーションをとるのがとても苦手で、結果的にネット通販はとても自分には直接コミュニケーションしないですむので有難かったのです。
 しかし、時々問題が発生しました。年に一度とかの頻度です。おかげ様で、私のサイトでお買い物していただく方はとても上品というか、素敵な方…ちょっとした冗句ですが、ともかく優しい方が多いのです。あまり変なクレームなどを吹っかけてくる人はいないのです。
 もちろん、製品の不良だとかそういうのはどんどん教えていただきたいところです。


 たまに困ったことも起こります。今年も一人いました。それは恐らく普通の通販からしたら物凄い少ないパーセンテージなのかと思います。そうした方も嫌われ役を演じてくれてメッセージをくれているのだとも思います。思えない場合もありますけれど。

 それとは違う観点から、友人が『インターネット通販でSOD様食品を販売したいと言ったら、発売元から反対された』と聞きました。ハーモニーライフでも扱っているし、うーんどうしたものかという感じでした。
 『本当によい製品はネット販売とかするのはちょっと違う』ということだったのでしょうね。それが分かるまで時間がかかりました。その間に東日本大震災もあり、考える余地がなかったということもありますが。

 そして、前置きが長いですね。行き当たりばったりで書いていますのでご勘弁を。11月に過去のお客様に電話をしました。ほとんどはネットが一般的になる以前の方でメールなどがない(というか私はわからない)方たちです。
 そうしたやり取りのなかで、コミュニケーションというのは大切なのだなと感じたのです。人の話しを聞くというのがとても私にとって大変な作業なのですが、可能な限りしていきたいと思っています。
 他にも、ネットの恐ろしさ(ブログによって、もの凄い誤解をされた製品があったり)を知りました。ハーモニーライフは直接的ではありませんでしたが、ある製品への問い合わせの数が尋常じゃなかったことがありました。そのことも、インターネットの悪い面の確認だと思いました。もちろん、ネットの長所もたくさんありますけれど。

 なので、SOD様食品などのハーモニーライフのメインの取扱い製品は…ネットで販売するべきものではないという、その意味がわかった気がします。
 もちろん、今後も販売していくわけなのですが、そうした皆様とコミュニケーションをとって、お互いによりよい役割ができるよう、心がけていきたいです。

 SOD様食品がすべてではありませんが、とてもこれからの地球に必要な製品です。


 放射線を除去するものは恐らく手軽に誰でもが使えるというようなものは現在は有りません。もし『放射線を除去します』なんていう商品があったらそれは疑ったほうがいいかと思います。
 SOD様食品は、放射線によって発生する活性酸素を除去してくれます。放射線障害などは活性酸素の大量発生(放射線による)からなのです。
 くわしくは丹羽博士の健康講座DVDなどをご覧になって、ご自身でご判断してください。
 そんな風に言っている私も、夏頃までは放射線どうしたらいいんだよ~と行き詰っていました。自分はともかく就学前の息子には、栃木県北部はかなり福島に近いですから…ガイガーカウンターで毎日放射線を計ったりしています。
 放射線→活性酸素→放射線障害 という流れさえ、すっかり忘れていました。オオバカものですね。
 
 放射線がどのくらいでどう影響するのかはわかりません。日本中どこでもいずれ大差はなくなります。要するに水や空気、食べ物、多少影響あっても仕方ない(仕方なくないだろう)ですね。でもね、遺伝子に悪さするのも、『放射線の影響で発生した活性酸素』ですから。
 極端な話、紫外線も、レントゲンなども、電子レンジや携帯電話などの電磁波も、活性酸素を体内に発生させるという意味では一緒です。身体のどのくらい深くまで入っていくかという違いです。紫外線は皮膚表面だからシミやソバカス、皮膚ガンになりやすくなるとか。放射線は深くまで届くわけですね。だから、大変なのです(放射性物質が放射線を発生する期間が長いということもあるけど)。

 またまた、話が脱線してしまいました。

 今年もいろいろありました。みなさんにはお世話になりました。
 来年もみなさんにとっても、地球にとってもよい年でありますように。

 ありがとうございました



2011年12月29日配信 『アオバ新聞23号』


 おはようございます。

 今朝、アオバ新聞2012年1月号が届きました。
 何人か、何社かの会社の方から『来年のアオバ新聞には、FALFのページが毎回1ページできるんだよ。』と聞いていました。
 アオバ新聞にFALFのページ?アオバ新聞というか、アオバの会員さんは、波動に興味の無い人もいるから、そういう人が読むといろいろと誤解されて、『アオバさんは怪しい会社だな』なんていう誤解もあるんじゃないだろうか?という懸念があり、大丈夫かなと思っていました。が、『その辺り、うまくデビック(宇宙の言葉で創意工夫してサポートという意味あい)するから大丈夫だよ』とも聞いていました。

 こうしたことこそ、本当のデビックということなんでしょうね。

 さて、一月号だから、どんなページになっているのか楽しみでした。
 すると文中に、『2012年度から』と書かれていました。2012年度ということは、4月号からということか?とちょっとその辺りは、なんとも言えないのですが、楽しみが伸びたということでそれはそれでいいですね。

 23号(2012年1月号)の内容は
 1 白井常雄社長のメッセージ 盛りだくさんで二ページありました
 2 日本木彫芸術文化財団 白井常雄理事 ニューヨーク国連本部での活動報告
 3 アオバ社員 西沢頼母(たのも)さん 24年目の新春を迎えて
 4 アオバ社員 前田美恵子さん アオバの歴史とともに迎える24年目のお正月
 5 丹羽耕三博士講演会(11月27日 長崎) 報告
 6 赤ひげ堂 竹内信幸院長のお話 2ページ
 7 丹羽博士のプロフィール 著書の紹介
 8 俳句の周辺(白井常雄氏)

といった内容です。まだすべてに目を通していません。

その中で、前田さんの新年の挨拶のなかに興味深い文章がありましたので一部掲載します。

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前田美恵子さんの挨拶の一部


 SOD様食品AOAアオバをを初めて食べた時、吐き出しそうに不味いと感じる人は、かなり健康状態が悪くなっている人だということが、長い経験でわかって参りましたが、実はアオバスタート当時の私がそうだったのです。
 顔には吹き出物とその痕がいっぱいで、あまり写真も撮らなかったため披露できませんが、今では皆さまからウソでしょうと言われるくらい、ひどい状態でした。
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 本当に、さらっと読んでいたんです。
 でもね、まさにそうだなと私のいままでの経験(ちょっとしかありませんが)でもそうなのです。

 どうも、『SODは不味い』と言う人が多いので…人に説明するときも、『美味しくはないけれど、日本人の味覚にはあっているし、苦いとかそういうのは無いですよ』というとても消極的な言い方になってしまいます。それは、『不味かった』と言われるのが、なんとなく苦手だから、先手を打って『まずいかも』と言っておきたいというアレですね。

 よく考えるとSODを不味いと言って、ほとんど食べない方というのは、貧相というか不健康そうな印象の方が多かったのです。僕は『凄く美味しい』というわけではありませんが、SODは美味しい食べ物の部類に入ります。
 試したことはないのですが、小麦胚芽やゴマ、抹茶などの原材料だから、塩味をつけたらフリカケとして間違いなく美味しいと思います。どなたか試してください(笑)。

 先日も、一箱目を食べている方と電話で話しているとき
 『どうですか(なんとか)食べられますか?』と相手の方に聞いている自分がいました。(笑)
 その方は、『私は大丈夫、美味しいと思う。まとめて購入するともっと安く(3割引)で買えるようになるのよね…』とそういうふうに言ってくれました。

 そういう方(SODを美味しいと感じる人)は、そんなにたくさん食べなくてもいい人なのかなとも思います。もちろん、毎日3-6グラムくらいはね、誰もが食べたほうがいいんですけれど。

 でも、難病だったり、そういう方はなかなか食べてくれにくい方が多いと思いました。
 もちろん、固形物が食べられない状態とか、胃腸が調子悪すぎるというケースもあるかと思います。胃腸が調子よくないという方にはマイルドアオバ(PQPを併用がきっといいかな)、小麦アレルギーという方にはニワエーオーエーエフスペシャルがいいかと思います。

 そんなふうに言う自分も、エーオーエーエフスペシャル(小麦不使用のSOD)は食べたことないし、マイルドアオバは食べたことありますが、抹茶の替りの杜仲茶が使われています。杜仲茶の味が苦手であまり好きではありません。なんで、ついつい『マイルドアオバは不味いですよ、胃が悪いとかじゃなかったら普通のアオバがいいですよ』なんて言ってしまいます。
 人の状況が読めないので、胃が調子悪いという人の気持ちがわからないんですよね。



2011年12月28日配信  『星に願いを』


 昨日のことです。

 息子と一緒に、午前中にツタヤに行き、DVDを借りました。前の日にも書店に(ツタヤの1Fが書店)行き、そのときに『何かDVD借りたい』と言われたのですが、火曜日がレンタル100円の日です。火曜にも外出しないとならない用事があるので、どうせなら火曜日に借りようと(どの道数百円の違いなのですが)なりました。

 その日も1Fの書店で、子供コーナーのところにテーブルがあり、思い思いの本を子供が読んだりできるようになっています。子供の本というか、音のなるものってありますよね。そうしたもののなかに、ピアノがついているのってありますよね?それでしきりに遊んでいました。家にもあるのですが、違うものなので、中に入っている曲が違います。

 いろんな曲をかけまくってました、踊るぽんぽこりん(ちびまる子ちゃん)、ドレミのうた、メリーさんのひつじ…そうしたなかに『星に願いを』もあり何度もかけていました。
 まあね、結局は本屋での買い物はまったくせずに、DVDを借りて帰りました。

 帰りの車のなかで、
 なんだか、僕はアスペルガー障害ゆえに、人の考えていることや気持ちがわからない。それと、自分のことは身近な人にわかってもらえない、そんな苦しみが子供の頃からあるわけなのです。
 そのことに関しては、なんていうか、考えないようにしないと(考えてしまうんだけど)、悲しいとか思わないように気にしないように蓋をしていないと、耐えられないのですね。よく『私は泣きすぎて涙がもう出ない』など言葉がありますが、そう泣けないんです。それと同時に、人が悲しそうだったとしても同様に泣けないんです。
 ウルトラマンのことを考えると、『どうして未熟な私たちをサポートに来てくれるんだろう』という気持ちから、涙が溢れてくるんですけれどね…。

 身近な人に、『どうしてこんなに僕は頑張っているのに、わかってくれないんだろう?そんな怒らないでよ』という気持ちから、悲しくなってしまって、泣いてしまいまいた。

 五歳の息子は、『パパ、悲しいの?大丈夫だよ。星に願いをすれば叶うんだよ。やり方を教えてあげるよ。夜ねお星様にね…』と。
 つい最近、サンタさんにアレとコレと、プレゼントの希望を願って、それ以上に願いが叶ってしまった経験(笑)がある息子なので、星に願えば本当に叶うと思っているんでしょう。

 でも、途中からその息子の優しさが嬉しくて、泣いていました。


 スバルがいてくれることが、僕の安らぎです。
 自分もいろいろと大変なんですが、スバルは幸せになって欲しいなと切に願います。星に願いをするとしたら、そのことですね。



2011年12月26日配信 『ヒーリングヒル逗子YOYO』


 
おはようございます。

 凄い寒い朝ですね。寝室の室温を見たら4度でした。二階の窓から、枝や車の上にうっすらと雪がありました。スタッドレスはいてないので、気をつけて行かないとなりませんね。

 22-24日、東京と神奈川⇔栃木県を往復していました。

 あまりにも密度の濃い三日間でした。ここ半年くらいの都内へ出かけて行ったのと(多分五回くらい)同じかそれ以上でした。あまりにも盛りだくさんなので、思いついたことを何度かに分けて、日を改めてお届けするしかないなあと思います。

 それぞれの日の流れ
 22日 相模原のアキュモアに遊びに行きました。仕事?いえいえ、大川さんから一ヶ月くらい前に『たまには遊びにおいでよ』と言われていたので、この日にしました。22日になった理由は翌日のウルトラマンショップでのイベントに行くことにタイミングを合わせてです。

 23日午後から川崎のウルトラマンショップで、ウルトラマンキングから子供たちにクリスマスプレゼントを渡すというイベントがありました。事前に親が購入した商品を子供にキングが渡してくれるというものです。『ウルトラの父はサンタクロースだから、ウルトラの父に頼まれてウルトラマンキングがプレゼントをくれた』ということにうちの子供にはなっています。
 その前、午前中に急遽Hさんと会うことになりました。そして3時には若林さんのところへ行きました。

 24日は、息子に海と逗子のYOYOを見せたいと思いました。帰りがけに横浜の人と会いたいなあと思って連絡すると、茅ヶ崎で愛さんのお話があるからそこに行くということだったので、そちらに行くことにしました。

 最終日(24日)の一部を書きますね。

 朝から出かけて、予定は逗子と茅ヶ崎です。
 茅ヶ崎に行くのは、突然前日に決まりました。

 逗子には91-97年に働いていた会社のアトリエYOYOの愛さんが建てた建物があります。
 息子は今まで海を観たことがないので、海を見せてあげようと思いました。なので、逗子なのです。海でのエピソードはまた今度にします。

 逗子のYOYOは、現在はイベント時にイベント参加する人だけは入れるけれど、それ以外の開館日はないということでした。
不法侵入になるとマズイので、周囲から少し見るだけです。
 円と楕円だけで構成された建物。子供にとっても小さいうちに見せておきたかったのです。

 『パパはここでずっと前に働いていたんだよ』『地球にとって重要な場所だから、この建物がちゃんと建てられるように、と、いろいろと頑張っていたんだよ』ということを逗子駅に戻る道で話していました。




 今回、逗子の建物には入れませんでしたけど、息子に逗子YOYOを見せてあげたくて、外から少し見ました。もう10年ぶりくらいにです。
 過去のことがいろいろと思い出されました。

 93年暮れに建物が出来ました。それから1年半くらい住んでいました。住んでいたというか、都内から通うのは大変で意外とやることが多かったので、愛さんが住んじゃいなさいって言うので。今から考えると貴重なことでした。
 あの建物はいろんな意味で僕にとっては大切で思い出がたくさんある場所なんです。

 波動の法則の本もない時代、建設中に足立さんが『まだ建設中ですけど、調和のとれた中性子と陽子が半径10キロ(もう少しか)くらいまで広がって、宇宙から見ると光って見えるんですよ』なんて言ってました。『だからUFOがその光のところに来て、そこから他のところに行くんです(きっと他にもそういう場所はあるのだろうけど)』なんて言ってました。

今は、いろいろなところに足立さんの設計建物などがありますけど、逗子の建物が最初の足立さんの情報だけで設計されたところでした。
 当時(今は知りませんが)YOYOはかなり赤字で、毎月愛さんが補填していました。愛さんがああいう建物を作りたいという、それを微力ながらなんとかできるようにするために、当時はYOYOの会社を潰さないように、なんとか赤字を黒字にしないといけないなと頑張っていました。
大変でしたが、楽しかった日々です。





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 そうそう、迷惑になってしまうかと思うので、勝手に逗子のYOYOには行かないほうがいいかと思います。よろしくお願いしますね。
 自分は勝手に行っておいて、こんなことを言うのもなんなのですけれど。
 
  でも、僕は数分間敷地の外にいましたので。YOYOの人へどうのというのもありますが、住宅地で、そこでぞろぞろと人がいると不審者ですから(笑)。
 近所の人から『あの建物は何なんだ』とか思われると、変なふうに捉える方もいるかも知れないので、そうなるとYOYOが誤解される(どういうふうに?)とダメだと思いますのでね。




2011年12月6日配信  『丹羽博士の健康講座DVD』


 丹羽博士の健康講座DVDが新たにできました。
 2011年7月30日の東京丹羽講演会の映像を中心に、これまでの映像を盛り込み編集!
丹羽先生が活性酸素SODについてわかりやすく解説

特徴
☆最新映像を中心に、若かりし丹羽先生の映像も
  先生の活性酸素とSODの理論は昔から一貫しており、長年の研究を経て完成したSOD様作用食品が、23年以上にわたり、数え切れない程の多くの方々へ喜ばれている実績があります。
☆ハイビジョン画面対応の16:9サイズ画面
☆丹羽先生が力説する、放射能から身を守る方法とは?
☆丹羽先生の講演内容に見合ったしっかりとしたトールケース入り
☆あなたからのメッセージや連絡先を添えられるメッセージカード付

通常価格 1000円


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 昨日の夕方、初めて発売したことを知りました。
 講演会の最中にも、『今回の講演はわかりやすいDVDで発売する』ということは聞いていたのですが…。

 当日は、息子・スバルも連れて行っていました。
 会場の案内をする若林さんのことをどうしてか気に入って、後をついて回っていました。

 講演が始まるまでに遊びつかれたのか、お話の最中はほとんど眠っていました。
 夏の暑い日だったこともあり、寝ていると汗びっしょりで、周りの席に拝聴されていた方たちが団扇を貸してくれたり、扇いでくれたりととても助かりました。

 目が覚めると、『あのおじさん(おじいさんだね)が緑のお薬(SODのこと)を作ったお医者さんなんだよ。だからさ、スバルも元気になれたんだよ』と教えてあげると、舞台のほうをしっかりと見てました。子供なりにどんな人がSODを作ったのかというのに興味があったのかも知れません。


丹羽博士の健康講座DVD 1000円

ありがとうございました。

 
2011年11月14日配信  『二度あることは三度ある ニューPQPのこと』



 このところPQP(ニュー・パパイヤ・クエスト・プラス)のまとめ購入してくれる方が相次いでいます。…といってもお二人だけなのですが。
 その上、先週に友人からPQPにまつわる電話をもらいました。電話の話しの内容はあまりにもしょーもないことで、体験でもなんでもないし、彼の名誉のためにも内緒にしておきます(笑)。どうしても気になる、眠れなくなってしまったという方は連絡くださいね。本当にしょーもない内容ですけど。

 そんな感じでしたので、僕のなかでのルールというか何ていうかがあります。三回(三人でもいいし)続いたことは考えようというものです。
 夜中に眠りながら(眠りつく前とかですね)思いついたのが『最近、放射線のこともあるから、SOD様食品のことで頭がいっぱいになっていて、それだけだと違うよ』『PQPのことも考えようよ』ということなのかと思いました。
 そういえば、10日くらい前にもちょこっとPQPの話題をもらっていた…今思い出した。だから4回目じゃないか。


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アオバ新聞5号(2010年7月刊行)から抜粋いたします。


 現代社会に生きる私たちにぴったりの健康飲料

 パパイヤの力を最大限に引き出した『ニュー・パパイヤ・クエスト・プラス』



長寿県沖縄!『食文化の秘密』

 沖縄は百長寿(100歳以上の方)が全国で最も多いといわれています。研究の結果、沖縄の『食』に秘密があるということが明らかになってきました。沖縄では今でも食文化の中に『食べることで健康な身体をつくり、病気を予防する』という考えが生きています。その中でも特に注目されるのが青パパイヤです。



腸から健康に

 青パパイヤには、たんぱく質の代謝を促進し消化吸収を良くする働きがあります。また、ビフィズス菌を増殖させ腸内の腐敗を防ぎ、腸を整える作用(下痢便秘)があります。どんなに良いものを食べてもきちんと消化吸収できなければ、無駄になってしまいます。
  青パパイヤは、腸年齢を若返らせる脅威の食材と言われています。



免疫力アップ

 免疫力をアップさせ、喘息、風邪、花粉症などアレルギー症状などの予防に効果的です。風邪をひきそうだ、今日は疲れた、飲みすぎたなど、体調が気になるときに、SOD様食品アオバと合わせて、マグカップ1杯程度を一日に数回の飲むことをお奨めします。

 特に風邪のときなどは、お湯で割って暖かくしてお召し上がりください。青パパイヤに含まれるビタミンCは、熱意強いのでご安心ください。SOD様食品アオバと一緒に飲みことで効果が倍増します。



生活習慣病の予防に

 青パパイヤには、消化吸収を助けるパパイン酵素のほか、タンニン(ガンを抑制する)、サポニン(生活習慣病や皮膚障害を抑える)、カルパイン(心臓機能や腎臓機能を高める)、ビタミンCなどの身体に良い栄養素が豊富に含まれています。また、血管中のコレステロールやたんぱく質の分解にも働き、糖尿病や高脂血症、高血圧などの自覚症状がないまま進行する怖い生活習慣病の予防・改善に効果があります。



ダイエットに

 青パパイヤにはパパイン酵素(たんぱく質分解酵素)が多く含まれているので、食後にお飲みになると、たんぱく質の吸収がアップし、筋肉量が増え、代謝が活性化され、志望がつきにくい身体となります。また、カルパインも多く含まれているため、心臓の働きを高め、血液が身体の末端まで行き届くようになります。結構の改善により基礎代謝がアップし、冷え太りを解消します。



パパイヤの力をサポートするその他の原材料

しょうが 古くから風邪の予防に利用されてきました。血液循環を高め、身体を温める。
モロヘイヤ 野菜の王様。カロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄分が豊富な栄養価の高い野菜。
グァバ 熱に強い安定したビタミンCを含み、ノドにも大変良い。
ウコン クルクミン(肝臓の働きを活性化させる成分)を多く含んだ薬用植物。
サトウキビ サトウキビエキスは、低糖度で低カロリー。アミノ酸、ミネラルが豊富に含まれている。
ハーブ類 味をスッキリと飲みやすくし、その他の原材料の成分を引き出す。
泡盛 沖縄のお酒。保存料の代わりに使用している。お子様が飲んでも問題ない量になっているのでご安心ください。
自然塩 ミネラルをたっぷりに含んだ天日塩



ニュー・パパイヤ・クエスト・プラスの飲み方 Q&A

Q いつ飲むと良いですか?
A いつでも好きな時にお飲みください。1日のスタートである朝に飲む方、1日の疲れを癒すために夜に飲む方、毎食後に飲む方など、お好きな時にお飲みください。



Q ニュー・パパイヤ・クエスト・プラス1本を二日で飲んでしまいますが、多すぎますか?
A 1本900ml.を一週間で飲む量が目安となりますが、体調にあわせて大目に飲むことも良いでしょう。風の時に1日1本(数回に分けて)飲んで翌日すっきりしたという方もいらっしゃいます。


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 私が『ダイエット効果』なんていうと、ありえない話になってしまいます(笑)。

 私の場合、量を多く飲んでません。
二週間~三週間で1本です。
 別にたくさん飲んでも大丈夫なのですが、毎日少し(具体的にはペットボトルに水道水を入れて、その中に少し混ぜます)しか摂っていません。

 息子には、息子は食わず嫌い大王なので、…そのままでは飲んでくれません。飲んでしまうと多分好きになってしまうはずなんですが。
 息子には、SOD様食品を与えるときに、はちみつで練ります。その中に少しPQPも練りこみます。

 私は子供の頃から太っていて、それでもなんとか元気にしていられるのは、SODやPQPのおかげなのだと思います。

波動的側面からとらえたニュー・パパイヤ・クエスト・プラス


 パパイヤクエストプラスにまつわる話や、たくさんの方の思いはいろいろあるのですが、もう懐かしいですね。

  ご注文はこちらから。




2011年11月2日配信 『花粉症予防は1-12月から』


 
 南アフリカ原産のルイボスティは、南アフリカのセダバーグ山脈地帯だけに自生している希少なマメ科の針葉樹『アスパラサス・リネアリス』から作られる醗酵茶です。古くから南アフリカの家庭で、奇跡のお茶として飲まれ、不老長寿の飲み物として、病気を治すお茶として飲み続けられています。
 その奇跡のお茶が欧米に伝わり『健康に良いお茶』として世界中で飲まれています。そのため、世界各国でルイボスの栽培を試みましたが、この地区でしか栽培することが出来ませんでした。現在も、農薬や化学肥料を使わずに自然のままの方法で栽培されています。ルイボスティには、次のような特徴があります。

活性酸素を除去する
 活性酸素とは、病原菌や有害物質から私達のからだを守る働きをしています。しかし環境汚染、紫外線、食品添加物、ストレス、睡眠不足などにより、必要以上に体内で作られた活性酸素は、病気の原因となります。ルイボスティは、フラボノイドを多く含み優れた抗酸化作用で体内の活性酸素を除去し、体内の酸化を防ぎます。その抗酸化力は、緑茶やウーロン茶の数十倍とも言われています。

アレルギーを抑える
 ルイボスティには、熱、痛み、腫れなどの炎症を抑える作用と、かゆみ、発疹、ぜんそく、鼻炎などのアレルギー反応を抑える作用があります。アレルギー反応を引き起こすヒスタミンを抑え、ぜんぞく、じんましん、アレルギー性鼻炎の症例で高い効果を示しています。毎日飲み続けることで、体質改善にも役立ちます。

抜群の美肌効果
 肌のシミやシワも活性酸素により影響が大きいので、優れた抗酸化作用のあるルイボスティには、肌をきれいにする力があります。(紫外線に当たることの多い季節には活性酸素が特に増加します)
 また、ルイボスティを飲むとお通じが良くなり、便秘からくる吹き出物や肌荒れも解消されます。飲むだけでなく、お風呂に入れたり、化粧水として使用している方もいます。

安心のノンカフェイン
 ルイボスティにはカフェインが含まれていません。飲みすぎて眠れなくなったり、興奮することもありません。脳内の興奮物質を抑える作用もあります。また、苦味成分であるタンニンも非常に少ないので、まろやかで飲みやすい味です。赤ちゃんかご年配の方まで、妊娠・授乳中にも、安心してお飲みいただけます。
 南アフリカの、母乳を与えることの出来ない赤ちゃんにはルイボスティを与えるそうです。授乳が必要な時期の赤ちゃんはルイボスティだけで育てられることもあるそうなのです。

ミネラルの宝庫
 ミネラルは、からだを作るのに非常に大切です。鉱物の産出で有名な南アフリカの大地にはミネラルが豊富に含まれています。根を地中深く5メートル以上も張り、大地の栄養たっぷり吸収して育つルイボスには、ミネラルが豊富に含まれています。そのミネラルバランスは私達の体液と非常に似ているので理想的な飲み物です。


煮出し用ルイボスティ 2.5グラム×20個ティパック 1000円


ルイボスTX 0.3グラム×120包み 14400円



 もちろん、煮出してお茶として召し上がるのが普通なのですけれど、体質改善や花粉症などにはルイボスTXが断然いいです。

 ルイボスTXは、ルイボスティの単なる粉末というわけだけではありません。ルイボスティを特殊な遠赤外線焙煎をしたあとに、フリーズドライ製法で濃縮・粉末化したものです。抗酸化力は1包(0.3グラム)ルイボスティ5-8杯分に相当します。
 お湯に溶かしてお茶として飲むもよし、粉薬のように飲んでしまったり、他の方法もです。

 花粉症の酷い方は、12月くらいから一日に5-6包み(1.5-1.8グラムくらい)を飲んでいると花粉症の感じ方が違うと思います。花粉症のシーズンが終わったら、毎日1-2包くらい飲み続けるといいでしょう。

 息子の皮膚筋炎のときも、当然食べさせ続けていました。その日によってですが、皮膚筋炎が酷い時期には毎日3-5包くらいだったかと思います。

 今も、…『その他の方法』、どういうことかといいますと、パンにチョコクリームやジャムをつけるときに、ルイボスTXを1包混ぜてしまいます。意外に美味しいです。どうしてか…チョコには微妙な深みが、ジャムには、市販のジャムですから甘いですよね。その甘さにルイボスのなんというかまろやかなコクがでます。喜んで食べています。
 お茶(煮出しタイプ)ではこういう使い方が難しいですよね。

 粉末のTXですと、いろいろ活用できます。お菓子つくりが好きな方でしたら、お菓子にもいいかと思います。

 私自身は、花粉症はほとんどなくて。4年くらい前に春になって目がしょぼしょぼしたときがありました。それは、引越ししたらなくなってしまいました。でも、そのときに『花粉症の人って毎日こんなに大変なんだ』と断片を見ました。多分私の花粉症だったかと思うのは、大したことじゃないのかと(本当に木のそばに行くとなっただけなので)思いますが、花粉症で悩まれている方、本当に大変だと思います。

 ルイボスTXをぜひ使ってくださいね。




2011年10月27日配信 『足立幸子さん講演会DVD』

足立幸子さんの生前の講演内容を収録したDVDとなっております。

宇宙の仕組みとは、真我に忠実に生きる、直観を日常生活の中で楽しく使う、、など
足立幸子さんご自身の生き方がそのまま表現されています。
人間「足立幸子」を、味わっていただける奥深い内容です。

自らが身近なところから調和のとれる方向に実践を深めてゆくためのきっかけとして、
また、更なる実践のためのサポートとしてご活用ください。

書籍「あるがままに生きる」と並行して更に味わい深めていただければと存じます。


DVD(1枚) 140分4820円


1993年の岡山での講演内容です。

 以前にビデオで発売されていたものと同じかと思います。同じ内容をご覧になられている方もいらっしゃるかと思われます。




2011年10月20日配信 『東日本大震災についての白井常雄氏のメッセージ 』


 
 週末の夏を思わせる陽気から一転して昨日、今日と朝の冷え込みは一段と涼しくなってきましたね。

 この夏あたりから、『アオバの白井さんのコラムの東日本大震災について、読んでもらいたいな』と考えており、ご注文を頂いた皆さんには商品荷物に同封させていただいていました。
 私も悪いくせなのですが、ひとつの方法を思いつくと他の方法が見えなくなってしまいます。

 数日前に、『あっ、別に紙面で届けて読んでもらうという方法じゃなくても、読んでもらう方法があった』とひらめきました。
 HP上に掲載すればいいんだなと、なんとも当たり前な、当然やっていてもおかしくないことに今更ながら気がつきました。

 
 こちらはアオバ新聞14号~16号に掲載されたコラムです。

 これを最初に読んだ当初(4月上旬)、被災された方もいらっしゃるので、あまりにも厳しい(本質の内容だから)お話だと、反感を持ってしまう方もいるんじゃなかという、私の自我からの懸念がありました。
でも、凄い大切な内容なんだよなあという思いはずっと持っていました。
 なので、アオバ新聞を取り寄せて、皆さんからの注文商品に同封させていただこうと夏からしておりました。

 ぜひ読んでくださいね。


2011年10月14日配信  愛洋子 気づきの絵手紙カレンダー


 
愛洋子 『気づきの絵手紙 月齢カレンダー2012』




 実は明日(10月15日)に愛さんの個展会場に行こうと思っていた矢先に『気付きの絵手紙』のサンプルが送ってこられました。
 
 何年か前に病気になられて、それでもその病気から何かを学んでいこうとされている生き方を時々拝見させていただいています。

 愛さんは元々、ちょっとした絵を描いたりするのが好きだったと思います。デザインとかそういう分野がとても好きな人です。
 
 絵文字(パソコンや携帯のという意味ではなく)もとても素敵な作品を以前作られていました。
 
 今回の人生では筆で字を書いたりすることを習ってないそうなのですが、もししたら、過去の人生で筆を使う人だったのかもしれませんね。

 15日土曜日がそんなわけで東京に行ってしまいますので、ご注文いただいての発送はどちらにしても来週となってしまいます。



愛洋子さんがライフワークのように描かれている気づきの絵手紙

とてもナチュラルなアートと気づきのメッセージを添えた数々の絵手紙を毎月のカレンダーにしました。

サイズは18センチ×12センチ 一年なので、12枚です。

1月 生きるとは愛を出しきること 現わすこと
2月 しあわせの青い鳥は自分の心の中にあった
3月 いい言葉を発し いいことを想えば それが必ず現像化する
4月 一人は皆の為に 皆んなは一人の為に
5月 悠々と空を泳げてうらやまし
6月 あなたの命をいただきます 活かします ありがとうございます
7月 今ここにある幸せに気付くだけでいい
8月 泥の中から芽を出して 清清しく鮮やかに咲く蓮の花
9月 愛するとは互いに見つめ合うことではなく一緒に同じ方向をみつめることです
10月 幸せはいつも自分の心が決めている
11月 いつも明るく楽天的で愉快な気分でいると守護霊さんが最も働きかけやすい
12月 好きな人生を生きていく魔法のことば



2011年9月27日配信 『一時は寝たきりだったけど、運動会に出ます』


 
 昨日幼稚園からの電話で、『スバル君のことで相談があります』と言われて、どきってしてしまいました。いったい何をしてしまったんだろう?他の子に対して何かしてしまうということは考えられないのですが、ドキッとしてしまいます。
 
 『運動会で、トラックを一周回る競技があるのですが、練習させても大丈夫ですか?』という内容でした。

 電話がかかってくるわけなので、子供のことでの内容に決まってますね。なので、そういう驚かすようなフリではなくて、『運動会のことなんですが』と第一声を伝えてくれると、驚かずにすみますよね。そう、週刊誌の吊り広告みたいなもんです、余計なことを考えないでいいようなタイトルをつけてくれるととてもいいですよね。

 それは僕はできるだけ気をつけようとしています。
 メールの件名で、およその見当がつくようにしようと。

 運動会のこと、それは昨年まったく立ち上がれずになっていたスバルを先生もみている(新任の先生でしたが、お見舞いを兼ねて来てくれたことがあった)ので、運動会の競技は心配しますよね。
 でもまったく問題ありません。元気過ぎます、朝毎日早いです。修行と称して、キックの練習をしています。いったい何のためだかわかりませんが、大きくなったらウルトラマンにもなるためだとか言ってます。

 意外と、スバルはいろいろ手伝ってくれます。
 みなさんへの案内メール便のシールを貼ったりしてくれます。
 SODなどの健康食品のおかげというのはもちろんですが、リウマチ(皮膚筋炎)の酷かったときは毎日ほぼ起きている間サンラメラのそばに居させました。手足がとても冷たくなっていて(今はそんなことないけど)、とにかく暖めました。
 『また冬になったらサンラメラ使おうね』なんて話しながらラベルを貼ってくれています。

スバル  『パパ、パパのお店にないものを下さいっていう人がいたらどうするの?』
パパ   『ないものはないからね』 『パパはさ、人や地球にあまり良くないものを売ったりするのが出来ないんだよね』
スバル  『僕もそう思うよ。』
 パパ  『少しだったらいいんだけどさ、スバルがときどき食べるマ○ドナ○ドのハンバーガーとかはいろんな意味で良くないんだ。すぐには死なないけれど、ちょっと毒みたいなものが入っているんだよ』
スバル  『そうなんだ。でも幼稚園のお友達、みんな食べるよ』
パパ   『時々だったらいいよ。だからスバルのこともたまに連れて行くだろう。でもパパは食べないでいるだろう』
スバル  『うん。パパはお肉嫌いだもんね。僕は少しだけ好きだよ』
パパ  『スバルにわかりやすく説明するために、毒って言ったんだけど。そういうものを欲しがる、そういう文化なんだよ、社会なんだよ』
スバル  『そういう地球なの?』
パパ   『だからさ、悪いものだと、みんなが大変になる放射線が出るって分かっていても、お金がもらえるために、原子力発電所とかを作っちゃう人たちも居るんだよ』
スバル 『かわるよ、放射線大変だよね。僕も見てあげるね(放射線測定器の数字のこと)』
パパ   『そうだね、そういうどちらかというと悪いもののほうが欲しいと思う人が多い社会なんだね。残念なんだけど』
スバル 『だから、パパのお店では売らないんだ。僕も大人になったらそういうことをするよ。発明家にもなりたいし、ウルトラマンにもなる。怪獣が出たときはウルトラマンになる』
パパ  『スバルが頑張ってお勉強したり、毎日緑のお薬(SODのことです)食べたり、体操(体を柔かくする柔軟とか)していったら、大人になったらいろいろと出来る人、みんなを助けられる人になれると思うよ』
スバル 『パパいろいろ教えてね』
パパ  『パパはわからないことばっかりだよ。よくママに怒られているだろう。だからいろいろお勉強したら、よくわかる先生に教えてもらえるようになるんだよ』
スバル 『僕はパパに教えてもらいたいんだよ』
パパ  『それは難しいなあ』
スバル 『パパ、ブラックホールはどうしてできるの?』

ブラックホール、そんなことはわかりません。



2011年9月26日配信  『台風の一週間』


 今年は台風の当たり年でしたね。みなさんの地域は大丈夫だったででしょうか?

 土砂崩れ、水の氾濫…愛知県ではたくさんの人に避難勧告が出ていたりしましたね。
意外な…この台風で報じられたことに『東日本では1951年からの統計でとても激しい台風は直撃したことがなかった、ということ。確かに台風の被害って思い起こせば…愛知県くらいまでの地域で今までは言われてました。

 我が家では、傘が一本とうとうダメになりました。元々、骨が一本折れていたものでしたが、とうとう使えないようになってしまいました。

 東日本震災で避難している方が、今回の台風でもさらに避難しないとならないなんて、とても大変なことだと思います。

 私達の何気ない毎日は、物凄い絶妙な、バランスの上に成り立っているものなんですね。

 ついつい、毎日のことに追われていると、そういう生かされているということに対しての感謝とか有難さを忘れてしまいます。

 『来年、息子が小学校に入る。その準備どうしよう』とか、いろいろとあります。

 それらも、今の生活や環境が続いていくという前提の上で、しがらみを含めて心配したりしています。

 そういう心配や何やかんや以前に、こうしていられることへの感謝って大切なんですね。

 3日休み、三日平日、3日休みのイレギュラーサイクルは今日で終わりです。
 一日くらい、宇都宮動物園でも連れて行ってあげようかなとも考えていたのですが、昨日(24日)のタイミングがダメだったので、結局どこにも行かずの日々でした。

 台風の被害に遭われた方もそうじゃない方も、また明日から頑張ってまいりましょう。

 いつもありがとうございます。



2011年9月4日配信  『うれしいお知らせ』

 こんにちは
 今日は…嬉しい報告があります。

 修行ごっこ…大したことではありません(笑)。
 ウルトラマンレオがウルトラマンゼロを戦士として鍛え上げていた様子から、何か練習したりキックの練習(身体の柔軟性を高める体操なんですが)のことを修行と我が家というかスバルと私の間でよんでいます。その最中の出来事です。

 最近ずいぶんと力をつけてきて(力が戻ってきて)俊敏性も高くなっています。子供の胸の高さくらいまで足が上がるようになりました。
 去年の皮膚筋炎(リウマチ)になったときは、寝転んでいたら起きれないという状態だったのがまるでウソのようです。

 血液検査の数値が元に戻るまでは毎日AOAアオバを食べてくれていたのですが、ある程度よくなってからは、さすがに子供には厳しかったみたいで、昨年の夏から食べてくれなくなっていました。

 福島原発事故以降、放射線量が高まっているという…。
 私もそこに早く気づけばよかったのですが、違う方面ばかり気が向かっていて、『放射線による活性酸素にはSODが一番いい』ということになかなか頭が回らずにいました。
 6月末くらいから、どうも放射線によって一番問題になるのは活性酸素によってDNAが傷つけられること(このことから白血病などになる)ということが薄ら薄ら分かり始めました。

 7月中旬くらいから、子供にも毎日(3-6グラム)食べさせるようになりました。
理由は、放射線のためです。

 『緑のお薬(AOAアオバのことです)は、ウルトラの星の光のエネルギーが入っているから、放射線の害の活性酸素を治す働きのあるものだから、毎日食べようね』と、とにかく、ウルトラの星の光が入っているということにして(笑)、食べさせるようにしました。
 息子本人も、昨年の動けなかった毎日のこと。AOAアオバなどを使って元気になってきたことはきっと自覚しているんだと思います。

 そして、今日の修行ごっこのときに。『もう階段上るときもヒザ痛くないんだよ』とさらっと言いました。

 皮膚筋炎の症状、血液検査の数値もほぼ正常になっていたのですが、階段を上るときだけはひざが痛いとずっと言っていました。

AOAアオバ 

 この一ヶ月少しの間、ほぼ毎日食べ続けてくれたおかげか、ひざの痛みもなくなって、すべて皮膚筋炎の症状はなくなったと思います。

 もちろん、そういう因子(スバルの曾おじいさんはリウマチの難病だったそうで)があるから、気をつけて、毎日少しはAOAアオバも食べていったほうがいいのだと思いますし、今日本のどこにいても放射線は高まっているので、予防のために特に子供たちは食べたほうがいいのだろうからそれは続けます。

 とても嬉しい日でした。



2011年8月23日配信  『放射線ホットスポットマップという本を読みました 』



  放射能ホットスポットマップという本を日曜日に買いました。午前中にファミレス・ガストに行く前に本屋さんに入って、ちょっと読むための本を探していたのです。
 ガストで、夏休み期間、子供用のプレートを三回注文すると、アンパンマンのスプーンとフォークがもらえるので、今回が三回目だからです。
 放射能マップ。おおよそ東北から愛知・長野県くらいまでのことが書いてありました。さてさて…那須塩原市(昔の黒磯市です)は依然高いのは知っていましたが、矢板消防署も0.5マイクロシーベルトと書かれていました。これは、自治体などで測定している数値は『安全そうな場所を選んで測定』している傾向があるけれど、個人の人が測る場合は『ここちょっと危ない(汚染されてる)んじゃないかな』と思う場所を測ります。

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  毎日朝・昼・夕と測定し公表されている数値は矢板消防署で0.0-0.1が多く、月に数回0.3や0.4があります。三月の中旬くらいに一度0.5と公表されたときがありました。
 しかし、私が個人的に測定すると、この周囲(うちは矢板駅から1キロくらい。その消防署からは1.5キロくらい)半径2-3キロの行動範囲の中で、家の中を含めて、とても低いときは0.1代。平均的には0.-0.4、時々ノイズだと思いますが、0.5-0.8くらいを表示します。でも恐らく瞬間的になのでノイズだと思います。
 あえて、公園で測定すると0.5となります。これは瞬間的ではなく、ずっと表示されるのでそうなんだと思います。公園といっても駐車場内なので、園内の芝生とかだったらもっと高いのだと思います。
 
 先週も、近くの小さい公園なら大丈夫かな?と微かな期待をして行ったのですが、公園の前の道路で0.5でした。中で一人小学生の男の子がサッカーの練習をしていたので、一応声をかけました。
 『おじさんくらいならともかく、君は…三年生くらいだろう?放射線の影響を受けやすいから、気をつけたほうがいいよ。多分、そんなことを言う大人も周囲にいなと思うけれど、ガンとかそういう病気に将来なりやすくなっちゃうとイヤだろう?』と。不審者に思われてしまうかも知れない…まあ、でもスバルも連れて一緒にいたので、不審だったとしても悪さをされようとは思わなかっただろうけれど(笑)。

 スバルにも後で『今はいろんな人がいるから、やたらと知らない人と話したりすると怖いこともあるかも知れない。でも、あのお兄ちゃん(さっきのサッカーの子)も放射線のことを知らないでいたら、やっぱり教えてあげないとならないからね。だからパパは話したんだよ』と教えておいて。

 ホットスポットのことでした。一ヶ月くらい前に、矢板消防署に行って、9時半くらいでした。何処でどの高さでどういう状況で毎日測定しているかを確認しました。そしてその場で測定もしました。同じ日の時間が30分くらい違いますが、公表は0.1、私の測定では0.36くらい。風とかそういうのもあるし、機械の誤差もありますよね。許容範囲なんだろうかとも思い(そう考えずにはいられない・笑)、その場を離れました。

 しかし…今回の本のデータ。これもいつの測定かということもありますが、ただ普段公表している値とはずいぶん離れているので、ああ、そういうことかという感じですね。


 ただ、放射線も微生物なのでしょう。防ぐという対応ではなく、感謝を送ることが大切なのかも知れません。

 影響は避けられませんので、影響っていうのは、放射線による体内の活性酸素ですね。やはりSODをちょっとづつでも摂りましょう。それで感謝も…でもなかなか大変な環境になってからの感謝って難しいですよね。



2011年8月19日配信  『放射線とSOD』


 いまだに収束している様子が見えない福島原発事故。放射線量が上がってきている(現場というよりも広い範囲に)ような感じがいたします。
 昨日のニュースでも福島の子供の甲状腺の放射線量を調べたらかなりの子供たちが高い数値が出ていたようでした。高い数値と言っても、通常より高いということで、今すぐに発ガンするとか、何年後にどうなるということはわからないものなので、何とも言えないのが現状だと思います。

 それでも、隣の栃木県に住んでいて、小さい子供がいると心配です。また、放射線の地図を見ると、飛び地で高い地域もありますし、…子供のことだけは心配です。

 昨年の皮膚筋炎が治ってから、私の息子もSODを食べなくなってしまいました。具合が悪いときは毎日9グラム食べていたんですけれど。皮膚筋炎は膠原病の一種なので、そういう因子が息子が持っていると思うので、皮膚筋炎の症状が収まっても、多少は食べ続けてもらいたいなあと思っているのです。

 一昨日から、息子がSODを3グラムずつまた食べ始めました。具合は悪くなく(というかウルサイくらい元気)のですが、やはり放射線の問題があるので、毎日食べるようにということを伝え続けたからだと思います。
 『緑のお薬(SODのこと)は光の国のエネルギーなんだよ。だから、放射線で苦しくなった体の中をウルトラの光で直すためのものなんだよ』と、これがピンポイントで響いたみたいです。
 
 同じこと(光の国の薬ということで)でサカナのちからとルイボスTXを摂りつづけてくれています。ルイボスとサカナのちからはもう一ヶ月くらい自分から食べてくれています。

 日本全国、今後どこに行っても放射線の影響はあるし、根本的な対策はまだ人間の科学では望めない状況からすると、SODを摂り続けるのが子供を守る最善の方法かと思います。

 もちろん、大人も食べたほうがいいですが、まずは子供からだと思います。
 自分の身体のSOD酵素は20-40才くらいは足りるのですが、年齢を重ねていくとSOD酵素が少なくなってきます。補う必要はあります。
 少し前まで勘違いをしていて、『年をとるとSOD酵素が少なくなっていく。生まれたばかりだとたくさんある』と勘違いしていました。小さな子供もSOD能力が低いようだったのです。もちろん個人差はあります。自分は大丈夫と過信はしないほうが賢明かと思います。

 通常の自然放射線、これは問題ないと思います。原発事故の放射線は、『放射性物質』だから…。放射線ということでしたら、福島から離れていたら届かないはずです。飛んできた(経緯はいろいろとしても)放射性物質が近くにあるから、私達の身の回りに放射線があるわけですよね。その放射性物質を吸い込んでしまっていて、長い期間(モノによっては何十年、何万年)放射線を出し続けるわけですよね。

 自治体などによる測定も、ストロンチウムやプルトニウムはしてないわけですし…。見えないものだから尚さらわかりませんよね。
 距離に関わらずに、『もう体内に放射線物質が入っている』ということを前提にモノを考えていったほうがよい気がします。
 
 そんな状況でも、原発稼動再開(もちろん他の発電施設ですが)をしようとする人がいるのは、狂気の沙汰としか言えません。

 今朝SOD3グラムを竜眼はちみつで甘くしたのをたいらげて、『もっと食べたい』というので、『また夜に食べようね』と。こんなふうに食べ続けてくれると親としては安心です。



2011年8月15日 配信
『『SODは波動の法則そのものなんだよね』って10年前に言われたんですが、何のことだかそのときは分かりませんでした。』


 10年くらい前に…『活性酸素とSODのことは、自然のしくみ(波動の法則)そのものなんだよね。でもあまりみんな分からないんだよね』と重鎮の方(なんだこの表現は?…ちょっと名前は出せないんで)に言われていたのです。
 ですが、当時はというか最近までまったくわかりませんでした。なんとなく大切な調和のとれているもの(SODが)かな。とか、息子の病気に対して必要に迫られてということはありましたが、直観というかなんとなくそうかと思うのでしたが、きっちりと理論的に納得ということではありませんでした。

 この夏に何冊か丹羽博士の著書を読んでいました。すると…環境問題(地球の問題)と活性酸素・SODが一直線に繋がってしまいました。
 高齢でありますし、土佐弁なので…講演会などでも半分くらいしか聞き取ることができないし、SODがいいということも分かってるし、丹羽先生の元でたくさんの難病が治っていることも知っていたのですが、…その重鎮の方の『SODは…自然の仕組みそのもの』というのはまったくわからずにいました。
 病気になって(本人も家族も)…それがきっかけでSODを食べたりして、それが自然のしくみを学ぶことになってしまう、そこから宇宙のしくみに繋がる。反対に入り口は波動の法則としてもそれがSODにに繋がるということ…私はこれがわかるまでに物凄い時間がかかりました。
 20年近く前に、足立幸子さんがアオバの社長の白井常雄さんと出会い、SODの製品がこうなってく…、そこから幸子さんが宇宙に帰ってしまってから、白井氏(会社としてのアオバさん)が波動製品の普及や調和のとれた考え方を広げていく…そういう関係というか、役割というのがあったわけですよね。
 個人の好きや嫌いということと関係なく、それが現実に行われているんですね。



2011年7月5日配信 『息子にいい体験させられました』


 おはようございます。

 この一週間で、二度ほど都内に行きました。都内も暑いですね。でも思いのほかカラッとした風が吹いていて心地よい雰囲気でした。

 週末には、子供を連れて行きました。二日間なのですが。前日は親のところに行き、なかなか会えない孫の顔を見せに行きました。
 日曜日には、メインの目的のアオバさん主催の若林さんの勉強会に行きました。

 来られていたメンバーが凄い方たちばかりで、非常に刺激になりました。

 冒頭に白井常雄氏のお話があり、初めて白井さんのお話を聞いた方から後で『白井さんの生き様に頭が下がります』という感想を聞かせてくれました。

 帰りの電車で息子が『このオジサンはどんな人?なんで津波のところにいるの?』と、会場でもらったアオバ新聞の写真を見ながら、聞くので…写真は今回の震災の現場に足を運ばれて、みなさんにサポートしているそんな写真だったのです。分かりやすそうな、…そんなエピソードを選んで、『このときは地震や津波が来て、みんな困っているときに、このオジサンはお餅を配ったり、みんなを助けに行ったんだよ。そうだな…スバルに分かりやすく言うとウルトラの父みたいな人かなあ』…(笑)。
 『このオジサンはウルトラの父になる人なの?』
 『(白井さんは)ウルトラの父には変身しないけれど、ウルトラの父みたいにみんなが信頼しているオジサンなんだよ』
 『そうなんだ』
 『今日行ったところにたくさん人いたでしょ、とても偉い人たちで地球を守っている(社会に貢献しているという意味で)人たち、とても偉い人がたくさんいたんだよ』
 『(他の人は偉くても)パパは偉くないけどね、アスペルガー(発達障害の一種)だからね。でも僕はパパのこと好きだよ』

 ってこんな会話でした。パパは偉くないんだ…そう偉くないですね。しっかり見ているからねえ。
  
 でも素晴らしい役割をされいる方たちに触れて、なんだか、頑張らないとならないなあという気持ちになる一日でした。

 アオバ製品やアオバの理念に興味ある方がいらっしゃいましたら、ご連絡お待ちしています。

 スバルのパパ 只野富士男



2011年6月20日配信  『放射線のこと~SOD、ウルトラの星』


 こんにちは

 もう梅雨なのでしょうか、とてもハッキリしない天気の毎日ですね。
 先週末、父親の23回忌で、八王子のお寺まで行ってきました。ハッキリしない天気で日照もなく雨もなくお墓参りにはとてもいい天気でした。
 父親は47歳で亡くなりました。ずいぶん早かったです。

 前の日に母親の住んでいる川崎に行って、駅の近くの商業施設にあるウルトラマンショップに子供を連れて行きました。ここは毎日ウルトラマンたちの誰かが来ているそうです。
 当日は、写真撮影会はウルトラセブン(ブラザーマントバージョン)、ミニショーはウルトラマンメビウス(フェニックスブレイブ)対エンペラー星人。
 入場料は時間制で、結局二時間くらいいたのかなあ?合計で1900円でした。その中に子供がショーを見たり、一人一枚くらいの写真を撮る(勝手に撮るのですが)が含まれての料金でした。ウルトラマンが来ていない時間は中の遊戯コーナーでたくさんの子供たちが各々遊んでいます。

 先日…と言っても二ヶ月くらい前に『パパ、この国(この星という意味かも?)は地震とか放射性物質とかで大変になっているのに、どうしてウルトラマンは来てくれないの?』と質問されました。
 『いろんなところに原子力の電気を作る工場があって、それが壊れないように守っているんだよ。ジャック(帰ってきたウルトラマン)が津波怪獣から東京を守ったように、いろんなところをみんなウルトラマンたちが守っているんだよ。だからそういう危険がないところには今はあまりウルトラマンが出てこれないんだよ』と応えました。

 5歳の子供が『放射性物質』って、そんな言葉使わなくていいよ~。でもあちこちでそんな言葉を使うから覚えてしまうんでしょうね。

 放射能のこと、心配はたくさんあります。
 …すごく、突飛な話なのですが。
 
 ウルトラマンタロウ放送時(1973年)から語られていることなので、特に目新しいことではありませんが、
 ① ウルトラの星の住人たちは地球人とほとんど変わらない人類だった。
 ② その星系の太陽が爆発してしまい、ウルトラの星の人たちは困った。
 ③ 科学者たちが人口太陽のプラズマスパークを作り、ウルトラの星に光が戻り、人たちの暮らしは安定した。
 ④ プラズマスパークから出るディファレーター光線(成分はわかりませんが)を浴び続けたことによって、人たちが超人へ進化していった。
 ⑤ ウルトラの星にエンペラー星人の率いる怪獣軍団が襲来。
 ⑥ 壊滅的な被害もあったけれど、後のウルトラの父となる戦士(ウルトラマンケン)らの活躍で平和を取り戻す。
 ⑦ ウルトラマンケンを中心に宇宙警備隊を設立。自分達の星だけではなく、他の星にも平和がくるようにとの決心によるもの。

 というのが、過去のウルトラの星の歴史でした。その後、ベリアルの乱や兄弟星のしし座のL77星のことなどもありますけれど。

 ここで注目したいのが、プラズマスパークによりディファレーター光線。
 紫外線などもそうですが、地球には宇宙からいろいろな放射線が降り注がれています。それをオゾン層や大気で守られています。大昔、海で発生した生物が地上に上がろうとしたとき、今までは海の中だったので、なかった放射線をモロに受けてしまいます。
 それを…自然淘汰のなかで、生き残った生物たちがいたわけです。
 人間も…いずれ放射線を克服できるのかも知れません。何十年とかではなく、もう何世代もずっとずっと先のことだと思います。進化した人類になるのかも知れません。さすがにウルトラマンにはなれないと思いますが。

 でも、他の星のこともいろいろ気にかける存在という意味では、サポートしてくれているほかの星の人たちというのと一緒のような気がします。
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 だからと言って、放射線が大丈夫だと思っているわけではありません。この付近は市役所の発表だと0.0-0.5マイクロシーベルトと言われてますが(震災1週間後くらいに市役所に電話して公表するように言いました)、それは10メーターくらいの高さのところです。
 二週間ほど前に国か何かの人たちが市内の幼稚園などの庭の数10センチの高さで測ったら、0.38マイクロシーベルトだとか…年間にすると1ミリシーベルトを超えています。
 非常に怖いなあと思います。

 家の窓を開けていいものかどうか?迷うところです。
 もちろん、福島県のもっと放射線量が高い地域はあると思いますし、この周辺の住民の人たちも外出時にマスクをしている人は皆無(震災直後から皆無)なのですが、付近の住民の方はあまり考えてないのかも知れません。

 家内がネットのどこかで見たようなのですが、『東京で一日にプルトニウムを10粒吸い込む量らしい』というのを見たようです。10粒って、見えないし数えられません。体内被曝というものです。東京に限らず、あちこちで農産物からセシウムが検出されたと言ってますので、世界中どこでもそんなに変わらないと思います。
 でも、プルトニウムは重いから遠くまでは行かない…ですよね。他の放射性物質はともかく。

 体内に入ってしまった放射性物質は放射線を出し続けます。
 そうすると体内のDNAを傷つけてしまいます。
 紫外線は皮膚の表面を傷つけるので、酷いと皮膚がんなのですが、放射線は身体の内部まで届いてしまいます。
 外部だけでなく、体内に入った放射性物質は体内で放射線を出し続けます。体内の水分と反応して活性酸素を生み出すのです。
 なので、SODが大切かと思います。

 理論上、『活性酸素を消去するには活性水素だ』という話もありますが、活性水素はもう瞬間的に安定した水素に戻ってしまうので、『活性化した水素を含んだ○○』というのは無理がある話のようです。
 
 ウルトラの星の住人のようになれたらいいのですが、なかなか難しそうです。息子は大きくなったらウルトラマンになって、発明家になって…と言ってますが、ウルトラマンになれなくても、何か発明してくれたらいいなあと思ってます。

 チェルノブイリで、放射性物質を無害化する微生物が発見されたとか…そんな話もあります。でもそれを人間のエゴでたくさん培養しようなんてことになると、それもまたまた違うのかも知れません。『この微生物があるから原子力は安全だ』なんて理論になってしまうと困り者です。

 墓参りの話、息子オリジナルの折り紙『コアラ』をお墓に置いて、『おじいちゃんにあげるの』と。戻ってきて、夜寝るときに雨の音がしてきた。結構強く降っているようでした。眠りにつこうとウトウトしていたときに、本泣きで『おじいちゃんいあげたコアラがグチャグチャになっちゃう~』と泣き出した。『おじいちゃん、大丈夫だよ。コアラありがとうって言ってるよ。また今度行ったときに作ってあげようね』となだめました。
 お墓も、ウルトラセブン(ウルトラマン)もすべて初めての体験でした。生まれて数ヶ月のときにメビウスと握手したんですが、覚えているわけがありません。首都高速から見える景色に『ここは未来なの?』って、こんなにたくさんのビルを見たのも初めてでした。電車で東京駅周辺に行ったことありますが、高速から見える景色は違いますからね。



2011年5月15日配信 『SODのこと~自分の名前について』


  SODについて、やはり大切なものと考えています。
 昨年、息子(当時4歳)の難病に対しても、確かにいろいろなものを投入したのですが、SODの役割は多かったと考えています。自治医大の筋肉の専門の先生(たまたま…筋肉の専門の先生が主治医だった)も、『皮膚筋炎は活性酸素が原因の病気なので、このSODはいいと思います』と、医者の立場としては本来は言えないことですが、言ってもらっていたのは、確信に繋がる言葉でした。
 
いまだに、間接はちょっと硬いのですが、走ったり他の子供と同じようにできるようになったし、日常生活は問題なく(違う意味では問題ありですが・笑)過ごしています。
 病院に行った当初は、『すぐ入院してステロイド治療(何年かかるか分からないけど)』と言われましたが、断固拒否。
 不安だらけでした。
 実際に病院でしたもらったのは、検査だけ。血液検査とMRI。それとね、筋肉が弱くなっていて便秘だから浣腸(笑)、笑えなかったけど。
 
 毎日頑張って、9グラムを食べ続けて、ルイボスTXをまぜて。
 今元気でいるのはありがたいことです。

 いろいろ、親として子供にしてあげたいと思うことはあるけれど、精一杯のことはしているから、ごめんね昴。
 
 特に、子供がつらい病気の人の役に立ちたい。子供じゃなくてももちろんですが。

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自分の名前について

 長いこと、『只野翔太』というビジネスネームを使っていました。
 以前、そう91年から97年にかけて、アトリエYOYOで働いていたときに、社長の愛洋子さんにつけてもらったのが『翔太』という名前です。
 どうも、ずっと昔にプレアデス星団にいたときに、愛さんは母親だったようなのです。結構このことは知っている人も多いかと思うのですが、あらためて文章にすると照れくさい気持ちもあります。
 たくさんの人生をいろいろな星で、誰もが過ごしています。『真地球の歴史』http://harmonylife.ocnk.net/product/772 によると、地球にいる人の80%くらいは他の星で魂が生まれた人で、残り20%は地球で生まれた(なので地球での体験のみ)人ということなので、大抵の人がどこかの星で生まれているし、たくさんの星で過ごした体験があるということですよね。地球生まれだからいいとか、悪いとかそんなことは関係ないと思いますし、何処何処の星出身だからいいとか悪いとかもないですよね。

 僕の場合は、プレアデスのケラエノというところで最初に魂が生まれたそうで、その時の親が愛さんだったということです。
 愛さんは、昔聞いたのが『息子が生まれたら、太陽って名前をつけようと思っていた。翔卯(当時営業していたレストランの名前)の『翔』と太陽の『太』で、トシちゃんは翔太』というふうに名前が決まった???そんな記憶があります。

 先日、アキュモアさんの面談で、何人かと話していて、中には10年以上知っている(名前のこともね)人もいて、『翔ちゃん、『只野富士男(ただのとしお)』なんだよね。』って。
 名前は親がプログラムしてくれたものだよ。自分の本来の役割が…という話になった。僕の場合は翔太の名前は画数が悪いからどうだとかで改名したなどではない。
 『じゃあ、改名しようとかのコダワリというわけじゃないんだね。本来の役割だから『只野富士男』がいいよ』って。意外な話になって、びっくりでした。
 
 不思議と…あまりこの『富士男(としお)』という名前は避けてきた傾向が10代からありました。富士男と書いて『としお』というのがイヤで、中学のテストのときに『只野俊夫』と書いて提出したり(これはマンガのキャッツアイのなかのキャラに『俊夫』がいたから)、『赤城裕(せきじょう ゆう)と呼ぶように周囲に言っていたり。そもそも、小学1年生のときについたあだ名が『にゃんこ』で、学年に240-300人くらい小学校から中学にかけていたけれど、『只野富士男』は知らなくても『にゃんこ』という人物は知っているという人が多かった(おちらは知らない人でも)。
 そういう意味で、あまり名前を使ってなかったような気がします。

 通信販売の仕事を始めたときも特定商取引表示なども、『ここは戸籍上の名前を載せるべきか?それとも多くの人に通っている翔太で載せるべきか?』と悩んだ末に、二つとも載せることにしていました。
 
 これからね、いろいろ名乗る必要のあるときには『只野富士男』にしていくつもりです。念のため、名前の読みは『としお』です。
 愛さんにももちろん、感謝しているし。でも多分親への感謝は低いんだろうな。そこが問題です。



2010年12月31日配信 『足立育朗講演会DVD発売』

こんにちは

 早いもので、今年も最後の日となってしまいました。午前中にお正月の準備の買い物(昨日もしたような…)に行って、お昼ごはんを食べて、メールを書かこうと思いこうしています。

 毎日いろいろあったり、『自分はいったい何してんだろう?』などと思いながら、一年過ごしてしまいました。

 先日、12月23日に封切された『ウルトラマンゼロ』の映画は…よかったです。僕よりも…もう少し上の世代の方だったらより一層懐かしさがこみ上げてくるかもしれません。息子に『映画のどこが楽しかった?』と聞いたら即答で『全部が楽しかった』といってましたので子供にとっても良しという感じでした。

 先週読んだマンガ…もっぱら何か情報を拾ってくるのは妻なんですが、彼女が読んでみたいというので、『もやしもん』というマンガを読みました。講談社のイブニング連載のマンガで現在9巻まであるようでした。
 レンタルで借りて読みましたが、これは手元に置いて何度も読みたいと思う内容でした。
 タイトルからして、一体なんのマンガなんだか?という感じでしたがレンタル屋のポップには『微生物(だったか菌)とわずかな人間が織り成すマンガ』というようなフレーズが書かれていました。

 微生物のことについてよくわかる(←よくわかるのか???)マンガだったんです。とある農大が舞台となっていて、一巻…最初の数話でマンガの題名(各話のタイトルではなく)が変更されたり、…雑誌掲載時とまったく同じようにコミックに掲載されるという不思議なものでした。
 お酒は醗酵食品を農大で作っているんでしょうね。主人公は微生物が見えてしまうという能力の持ち主(時々見えなくなるけれど)。2007年にアニメーション化もされて、 今年はドラマも放送されていたらしい(なんだ人気作品なんだ)。

 12月末にドラマのDVDが発売され始めたみたいで、とりあえず4枚あるアニメのDVDを借りました。(年末の時点でまた見てない)
面白いことはうけあいです。

 今年の10月に開催された足立育朗講演会のDVDが発売されました。

復刻版『波動の法則』『真 地球の歴史』の出版を機して
その後約15年の『波動の法則』に基づいた
研究成果とその実践の報告
2010年10月17日、東京の 日比谷公会堂で開催されました足立育朗講演会のDVDです。

この時期に大切な書籍としてナチュラルスピリットさんより
2007年に『波動の法則』2009年に『真地球の歴史』が復刻版として発行されました。

 そしてこの講演会は、復刊を機に、またこの大切な時期に
一人でも多くの方と共に、SINQA(進化)させていただけたらと開催された講演会です。

 内容はこの約15年、形態波動エネルギー研究所さん、樹生建築研究所さんが研究してきた成果とその実践の報告で科学的なことから日常生活で役立つことまで、多岐にわたったお話しとなっています。

希望小売価格 DVD1枚(191分)
       5.600円(税抜)https://harmonylife.ocnk.net/product/986

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 10月17日は家庭の事情で講演会に行けなかったのです。少しずつ見ています。こちらもフゲーエキン(≒微生物)のことを言われてました。僕にとっては面白いタイミングです。


 12月に開催していましたウルトラキャンペーンも終了ですね。意外と…(笑)好評でした。次のものももちろん考えています。(というか、ほぼ準備できちゃっているんですが)

足立育朗講演会のDVDはぜひ買ってくださいね。


それでは、今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
みなさんにとって、よいお年になりますように。

ありがとうございました。


2010年12月12日配信 『最近の若い人は… 』


 こんにちは

 だいぶ朝晩寒くなってきました。

 私も毎日家を出るときにフロントガラスが凍り付いている日がときおりあります。
どうして知らないの?

 最近若い20代の人から、『只野さん、一年はどうして365日なんですか?』と若い子から聞きました。本当にわからないのか?小学校で習うことだろうし、そういうことは子供のころに親に聞いたりすることだと思うのですが。

 『地球が太陽の周りを公転するのが一年。その間に地球が自転する回数が大体365回だからだよ(まさか、地球が自転していてそのことで昼と夜があることも知らないのかも)』と答えると、わからないような雰囲気でした。

 あとあと考えると、ゆとり教育を受けてきた世代だったのかも知れません。でも学校で習わなくても、ドラえもんとか、他のなんらかの切り口から情報が入るでしょうし、男の子でしたら宇宙がどのくらい広いのかなんてことを親に質問したりするかと思うのですが。

 自分たち人間が住んでいる地球がどんなふうに動いていたり、この銀河系のおよそどこにあるのか?そんなことにまったく興味がないのは不思議でした。『どのパチンコ屋が出る』とかそういうことは知っているのでしょうけれど。



クリスマスの意味がわからない???

 先日、矢板市民クリスマス回というイベントに行きました。そしたら市内のキリスト教会のイベントだったのです。無宗教なのですが知らずに(笑)。子供は歌を歌ったりお菓子もらったりと楽しんだようなので結果オーライでした。そのことを20代前半の子に話しをしたら…『私宗教は…』と。私自身も宗教は嫌いですが。

 『あのさ、クリスマスって何の日か知っている?』と聞くと、明確な答えがやはり出ませんでした。『イエスキリストの誕生日だよ、それをお祝いするのがクリスマスだよ』って、子供のころに絵本や何か読んだこと(読んでもらったこと)はなかったんだろうか?地球の公転はともかく、クリスマスの意味くらいは一般的に知っているだろうと思いたいのですが、驚きました。これは20代前半の女性なのですが。 テレビでおバカタレントが『五重塔は50階建て』だの、ジャニーズのタレントが電車の切符の買い方がわからないと言っていますが、まさにそんな感じです。

 調和とかそういうのは今の社会からははるかに遠い世界なんだなあと感じております。




2010年10月30日配信  『助ける人になりたい息子』



 あるときのお話

 その車中のなかで、『昴くん、おじさんの会社を手伝って欲しいんだ』と4歳の息子に話すと…
 昴は『僕は人(たくさんの)を助けないとならないから、オジサンの仕事はしない』

 あっぱれというか、まだチビなんですが、その思い、何か人を助けたいという気持ちがあることが親としてはとても嬉しかったです。同じ年の子供たちと比べてもへなちょこなんですけれど。

 そのときの話を、今日車のなかで昴としていたら、『だって、怪獣が出てきたらおじさんの会社もこわされちゃうから、おじさんたちも守ってあげないと』って。
 『そのさ、おじさんの会社も怪獣から守るっていうことは、おじさんに言ってあげたの?』
『ううん、(それは)言ってない』
『おじさんに、おじさんの会社も人を助けることをしたらいいんじゃないのって、話してみたら』
『はずかしいから、言わない』

 救急車の運転手になりたい(怪我した人を病院に連れて行ってあげる)なんて、ときどき言っています。その上でウルトラマンにもなって、怪獣からみんなを守るし、怪獣をやさしく直せるウルトラマンになるんだよ(ウルトラマンコスモスは基本的に怪獣保護。そして共生の道を探っている物語でした)
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 まだまだ、完全には皮膚筋炎(膠原病の一種)は治ってない、身体が硬くてでんぐり返しとかできなくなっています。
 これから冬にかけて、身体が冷えるとどんな影響があるのか未知数です。

 今はほぼ、SODが中心。毎日9グラム食べています。サンラメラで暖めることも季節的に始めないとならないかもしれません。

 サンラメラ https://harmonylife.ocnk.net/product/1000

 サンラメラはこの手のヒーターのなかで性能はダントツです。

来週月曜日から、息子は幼稚園復帰です。
同じ年の子供と毎日遊べるようになりました。

 木曜日に幼稚園に話しに行って、ちょっと教室に入ったようなのですが、子供たちみんなが昴を大歓迎してくれたようです。

 一時は(今年の春頃から初夏)はどうなるのかという感じでしたが、だいぶよくなりました。油断はできないのですけれど。


 みなさん、ありがとうございました。



2010年6月7日配信  『久しぶりに遠出しました~聖☆おにいさん』


 
おはようございます。
さわやかな月曜の朝です。

 先週は久しぶりに人に会いに行きました(普段会う距離のという意味ではなく)。
 億劫な性分なのですけれど、ときどき人に会うのも楽しいことだと思いました。

 隣の県なのですが、…思ったよりも遠かった。片道150キロくらい…もう少し近いところだと思い込んでいました。
 途中、久しぶりに違反切符を切られてしまいました。そんなのは6-7年ぶりです。27キロオーバーで18000円。白バイです。
 今まで無事故無違反だったか・・・そういうわけではありません。切符を切られたことがなかったということだけです。

 いろいろな話が出たのですが、どうでもいい(意外とそこが面白いかもしれませんが)話なのですが、ブッタの話題が出ました。
 『聖☆おにいさん』というマンガの話です。
 あの人から(お会いした人のこと)このマンガの話題が出るとは思いませんでした。

 どんな内容かというと、2000年超えて天界からバカンスで立川の3万円のアパートで暮らしているブッタとキリスト(ともに本人)が主人公のマンガです。
 おとぼけというか、シュールというか、独自の世界観を持った漫画家さんです。

 実は…この中村光さんという方のご両親にはお会いしたことがあります。
 2003年に伊東で幸子さんの作品展を開催したときにご夫婦でやってきてくれました。当時、おそらく高校生だった中村光さんの単行本を一冊プレゼントしてくれました。
 その作品もシュールで独特な作品でした。

 ブッタとキリストが、立川のアパートに住んでいるって、そんなマンガは今だからこそなんでしょうね。
 ちょっと前だったら作品そのものがありえないです。

 この『聖☆おにいさん』の前の作品が『荒川アンダーブリッジ』というホームレス集団のマンガ、これは一部しか読んでないのですが、これも無茶苦茶です(笑)。観たことはないのですが、深夜にアニメ化されているみたいです。深夜アニメなど(そもそも夜中にテレビは見ないか)は観たことありませんが、単行本の一部を読んでみても、まさかこんな内容がテレビで放送されてしまうなんてと驚いてしまいます。

 『聖☆おにいさん』はうちの近くのツタヤでは平積みしていました。
結構人気あるみたいです。ネットとかでは『宗教関係(この場合は仏教やキリスト教)の人もかなり読んでいる』ということみたいです。

 最近五巻が発売されました。4巻の巻末には『できればあの人(ブッタのこと)の誕生月の4月に5巻を発売したい』と書いてありましたが、遅れましたね。

 そんなどうでもいい話かも知れませんが、聖☆おにいさん(『セントおにいさん』と読む)楽しいですよ。


 実は、子供の入院騒動(結局入院はなかったけど、入院の準備して病院に来てくださいと言われていた)のときも、荷物の中に忍び込んでいました。あまりにも辛いときに読むと気持ちが救われる(笑)かも知れません。



2010年4月28日配信  『おかげさまで息子の皮膚筋炎が少しよくなっています。』


 皮膚筋炎…膠原病の一種。子供の膠原病は全国で500人くらい、その中の皮膚筋炎という難病なので、症例自体がほとんどない。ネットで検索しても、出てこないですね。
 小児科医が約20000人だそうで、その人たちのほとんどが小児膠原病の患者を診たこと(見たこともかな)ないのが現状。
 専門医が栃木県内の病院にいて、何度か診察してもらってます。
 その先生が言うには、『手術の検査をして、ステロイド治療』という。

 そう、そのステロイドをしたくないからいろいろと模索しています。

 三月末にCPK(筋肉が壊れる度合いを表した血液検査数値・通常は80-200弱が正常)が3500くらいでした。フルマラソン後の数値が800くらいだそうです。
 想像できないくらいの疲れですね。大人の方の筋炎の人のブログを見ると、10000くらいの数値も出ていることがあったから、それは大変だろうと思います。

 先週土曜日に久しぶりに検査に行きました。
 その筋肉の専門の先生から電話がかかってきて、…普通は(普通って言っても、症例が少ないからねえ)すぐに入院するものだと。でも、我が家はそれ(ステロイドの治療)を嫌がっているから、心配(症例が少ないから実験的な要素も大きいのかも?)になって電話をくれたということなんだけれど。

 『近くの病院に行って、検査をニ三日後にする予定です』と伝え、それを報告しますということで電話終了。
 
 そして土曜日の検査。数値が705に下がってました。もちろん、安心できる状態ではありませんが、『なんとか1000以下になっていたら嬉しいなあ』と思っていたくらいだったので。
 近くの病院の担当医も言葉を失っていたような…恐らく『安心しちゃダメです。(入院してないと)このように数値も上がってしまっているでしょう』というような言葉を用意していたんだと思います。でもお医者さんも思いのほか、昴の血液検査が改善されていて、言い方に困ったのだと思います。(どうして入院とステロイド治療が必要かを説きたかったに違いないので)

 また連休明けに血液検査に行く予定です。

 子供でも、大人でも同じようなリウマチや膠原病…と言っても種類がいろいろとあるので、参考になるか分かりませんが、ここのところの何をしていたかを書きます。

 1 起きている間、基本的にサンラメラの前にいる時間が長くしている。遠赤外線を浴びるため。
 2 寝る前に遠赤外線パットとびわの葉エキスの湿布。これはびわの葉を焼酎などにつけたもの。ずっと前に作ったあったものです。
 3 AOAアオバ(SOD)を食べる(活性酸素除去・炎症緩和)。
 4 ルイボスTXを食べる(炎症を緩和) 
 5 さかなのちからを食べる(筋肉に必要なアミノ酸の補給)
 6 太陽の光に当てない(皮膚筋炎はダメなんです)
 7 その他、家にあるいろんなものを食べさせたりする
 8 ヨーグルトを自家製で食べさせる
 9 ウルトラマンのDVDを観る。一日に二時間くらいまでとルールがある。そしてウルトラマンレオなどのなかの刺激の強いシーンは基本的に見せないように(笑)。
 11 ウルトラマンごっこを一日に30分くらいする(最近は、うちの猫(ジュナ)を怪獣が襲って、それを守るウルトラマンを演じる。そんな彼なりのストーリーがある)

 
 今日は幼稚園の先生が家庭訪問に来てくれました。同じクラスの子供たちから『昴くん、はやく幼稚園に来れるようになって、一緒に遊ぼう』という絵をもらいました。

 病気が病気なので、少なくても半年くらいは無理だとは思います。でも、いろいろな療法やみなさんからのエネルギーで少しずつ元気を取り戻しています。一ヶ月前は朝起きても、身体を自分で起こせない状態だったのですが、今は10メートルくらいは走ります。30メートルくらい歩くと疲れてしまって抱っこを要求しますが。
 でも確実に病気が改善されています。


2010年4月11日配信 『お花のシール貼りたいよ』


 もう四月。桜がちらほら咲いている様子なのですが。恐らく膠原病の一種の筋炎という全国でも500人くらいの珍しい病気になってしまった息子のために。我家では子供の体を遠赤外線で暖めるためにもサンラメラ というセラミックヒーターを今だに使っています。そのサンラメラに貼っているのがピシュというチタン製のシールなのです。

 ピシュは機械からの電磁波などを調和のとれたエネルギーに変換する役割があります。薄い小さいチタン板にレーザーエッジングで描かれている形態がお花のように見えるみたいなんです。


昴 『僕もお花のシール(ピシュのことです)を貼ってみたい』

僕 『このお花のシールは機械が安心して動いてもらえるようにって貼るシールだから、やたらとたくさんは貼れないんだよ』『今度何かの新しく買った機械に貼るときは、貼らせてあげるからね』

 電化製品にとっても、自分自身が不調和なエネルギーを出していて、それが人間や他の動植物(厳密には鉱物とかも)に迷惑をかけているという事実はつらいらしいです。

 もしかしたら、こうした機械や鉱物の気持ちを推測するというのは、大切なことなんですね。人の考えていることもなかなか難しいのですが。コミュニケーションて大変。なかなか道は遠い。

 でも、そんなふうに…奥底の部分でいろんな存在と交流しているだろう息子はすごいなあと親ばかのように思ってしまいます。

 子供のことですが、10年以上前から取り扱っているSODという健康食品 。これが子供には美味しくないんですが、膠原病などでもずいぶんと効果を発揮しているものなので、食べて欲しいと思っています。いやいや毎日少しは食べてくれるんですけれど。

 お菓子のように甘くて美味しいもの(あまりそんな薬は健康食品はないだろうに)ではないので、仕方ないのですが。今までは9グラムの一包をだいたい二日かけて食べさせていたのですが、今日は午前中に9グラムをほぼ食べきってしまいました(その理由はこの先に書いています)。本当は息子の場合は一日に9グラムを5-10包くらい食べさせたほうがいいと考えています。
 こんなことになるのだったら、離乳食の時期に少しずつでもSODを食べさせて、味に慣れさせておくべきだったと後悔しています。そんなにすぐ(数年後)に必要になると考えてなかったですから。

 今朝、画期的、そんなにすごいことではないのですが、やはり人気商品の竜眼はちみつ と混ぜ合わせて口に入れると…美味しかったようで、何度もオカワリしてくれました。これでこの調子で沢山食べてくれたら改善していくかも知れない。


 息子の病気は全国でも子供の発症は500人くらい。日本に小児科医が約20000人。ということは医者がわからない。しかも根本的な治療はない。今の医療での対応は副腎皮質ホルモンというのを投与して、症状を抑えるだけ。そのための副作用がガンになりやすくなるとか、骨がボロボロ、睡眠時間が数時間しかできない…などサンサンたるものなので、それは避けたい。
 親である私へのメッセージとして病気になってくれているのだろうけれど、いままでどおりに元気に歩いたり走ったりできない姿はとても堪えます。自力で立ち上がることがとても辛いくらいで。それでも元気は元気なんですが、公園に行っても、使える遊具は物凄く限られているし、得意だったロープのジャングルジムなんて登れるどころではない。

 なので、なんとかSODで(他のもモロモロ含めて)で元気になってもらいたいところです。




2010年3月14日配信  『話せばわかる?』


 自己評価と他者評価というか、自身の能力のレベルの低さがものすごく問題だということがわかった。…わかったというか、そういうことなんだなあと思います。

 仕事もめいいいっぱい頑張っているつもり、…なのですが、どうも足りないみたい。
 家のこと、子育てのことも、自分ではこれ以上できないなあというレベルなんですが、家内が言うには『お手伝いレベルで同じ親としてのレベルじゃない。上の子が下の子の面倒をちょっとみている』というレベルということなんです。

 仕事とかも、その会社のメイン業務は精神的に重たくてできないというような気持ちがあります。学生の頃のおぼろげに思っていたのは、会社の福利厚生部とか、『あの人は社内で一体何の研究をしているのかわからない、会社の売り上げに貢献している部署なんだろうか』なんて言われているような仕事が自分には向いているような気がしていました。
 
 そうです。まじめに社会的に(家庭内でも?)役立たずな人間だと思います。20代のころに『役立たず』と人に言われたときはショックでしたが、今から考えれば本当にそうだなって自覚できます。


 『話せばわかる』という言葉は、恐らく…今ならそういうことだと思うというのは、『お互いちゃんと話し合えばお互いに理解しあえる』という意味なんだろうけれど、子供の頃からずいぶんとこんな風に解釈していた、というお話。

 『話せばわかる』、これは標語というか、自分に言って聞かせられている言葉だと解釈していた。つまりは…『(自分が自分の言いたいことを)話せば、(相手に)わかってもらえる』という意味。その言葉の中には含まれてないものもあった。含まれてないものは『相手の言いたことを聞く・聞き入れる』ということ。

 ちゃんと、『お互い話し合えば、お互いの言いたいことがお互いに通じる』とか、そういう風な言葉にしておいてもらわないと、『話せばわかる』という言葉だけではまったく(いやいや半分しか)意味が伝わってなかった


 補足をたくさんしないと伝わらないような言葉は作らないで欲しいなあ。

 といっても、厳密に辞書とかで調べたわけではないので一般的にどういうふうに解釈して使われているのかはわかりません。

 空気を読めない人たちのためにも、ちゃんと正確な言葉を使ってもらいたいものです。 

 世の中には同じような言葉がたくさんあるんだろうなと思いました。




2009年11月2日配信  『あるがままに生きる 復刊しました 』


  宇宙の全ての現象は波動の組合せで成立していることを直観し、「究極の宇宙意識とは?」をテーマに、宇宙の波動をアートで表現し、個展や講演活動などを行っていた足立幸子氏。彼女が生前行った大阪講演の内容を忠実に文章化し、数々のアートとともの収録した書籍『あるがままに生きる』を1994年に刊行。
https://harmonylife.ocnk.net/product/569



2009年10月1日配信  『今年の冬こそサンラメラを』


  10月に入って、少し涼しくなりましたね。
 毎年のお決まりですが、サンラメラのご案内です。

 発売元から9月に入ってお知らせを頂いたのですが、みなさんに案内の準備として文章を作っていたところ…8月下旬はずいぶんと涼しくなっていたのですが、残暑が戻ってきてしまって『サンラメラどころではなく、こんな暑い季節には空調ベットという感じだなあ』となってしまいました。そんなのでほぼ9月いっぱい空調ベットをオススメすることになってました。これからはちょっとわかりませんが、9月いっぱいは就寝1-2時間くらいは使うと快適だったので。

 こちら(栃木県北部)は朝晩は涼しいです。といっても20度前後なんですけれどね。
 これからは…サンラメラの季節でしょうか。発売元さんから頂いた資料を読んでいると、サンラメラの模造品というのが結構出回っているみたいです。でも性能がダントツで、レベルが違う。模造品はなかなかサンラメラのレベルには到達ムリみたいです。まあ、どこでも『うちの製品が一番』という謳いはするんですけれどね。東京に向かう電車のなかでの通販カタログ(なんかシートに備えついているもの)を見ていると、模造メーカーのサンラメラもどきが何種も掲載されているし…これまた良さそうに書かれているんですね。

 それも微妙な表現というか(笑)。例えばサンラメラのセラミックの表面温度は300度くらいなのです。他の模造品は到底そんな温度にはなりません。しかしその広告には『360度』と表現されています。何が360度なのかというと角度のことだったらしいのです。
 思わず笑ってしまうことでした。紛らわしいというか、変なところを工夫しているというか。

 何を選ぶかは本人次第なので、それもアリかもしれません。
 これだけ性能がよければ、形や雰囲気を真似する人も出てきても仕方ないです。
 サンラメラで圧巻なことのひとつに、メーカーのオフィスにある当初のモデル。これが30年間365日24時間稼動し続けていること。夏もってことですね。多分実験継続中ということで。
 常識的な使い方ですと、留守のとき(就寝中も)も電源オンで大丈夫。そうできる仕様というのが常識外れのサンラメラなんですけれどね(笑)。



2009年7月14日配信  『高山に行きました』


 先日、12日に高山に行ってきました。
 真のARUT展の最終日でした。

 高山へは片道6時間、一般道100キロ・高速200キロ・一般道100キロ(大半が山道)…考えただけでも、大変な道程なのですが、空間の心地よさは素晴らしかったです。自分のいつもいる家がそんなふうだったらすごくいいですね。
 基本的に…平面のものはあまり興味がない(笑)のですが、深みというか立体な感じがしました。それぞれそうなんだと思うのですが、二つの作品がアクリルのプレートに挟まれていて、後ろから調光のライトが時折作動して、幻想的な雰囲気になる作品でした。

 帰りの運転のことを考えて、夕方4時に高山を出ました。
 朝は五時に家を出かけています。
 松本から高山までの間に新しい道が出来ていて、一部区間有料道路を通りました。11年前に高山に行ったとき大変な目に遭いました。今回はちょうどそのときの区間は通らずにすみました。それでもほとんどの区間が山道なので、松本・高山間は移動は大変ですね。

 こういう過酷な時間を過ごすときには、SODを忘れずに。
 SODに助けられています。
 家についたのはギリギリ12時前でした



2009年6月30日配信  『真地球の歴史とつれづれノート』


 ひょんないきさつから『真地球の歴史』を読み返して、歴史図表なんかを眺めています。

 いきさつは、プリズムオブリラという、女性チャネラー(以前に、プレアデスのアトラス出身と聞いた)さんの著書のなかで、この部分がどう…というメールをいただいて、久しぶりに見てみようと思い、図表とか頭に入っているわけじゃないから、本を読み返しているんです。

 長い年月、たくさんの文明が崩壊していって、今の自分達なにやっているんだろうという気持ちになって、それでも出来ることって限られているわけです。というか、できることが少ないって思うんです。


 それと平行して、先日家内が買った銀色夏生さんの本、つれづれノートを読んでいます。ここまで自分と家族(周囲の人もか)の日常を書いている人って珍しいなと思いながら。
 でも、意外とこういうのって大切なのかも知れないですね。

 午前中に友人から電話もらって、
 あることをしようよ…と言われて、本質ではそうしたほうがいいと思っているのですが、現実対応としてなかなか踏み切れないことなんです。
 そこで、ドラマ・マンハッタンラブストーリーで、純喫茶マンハッタンの店長がときどき何かを決めるときに『あのお客さんがコーヒーを飲み干したら(飲み干さないとその案件はダメ)』とかそういうので決めていた。決める内容は自分の理念にはないコーヒーフロートをメニューに加えるかどうかとか。
 今日はちょっとそれをやってみよう。今日の24時までの期間限定。いやいや、コーヒーフロート加えるかどうかということではありません。ドラマとして面白かったけれどね。



2009年5月29日配信 『親の愛が少ないと』


 『子供達の遊びのなかで、最近少し気になることがある。
 以前は見られなかったが、友達をからかっているともとれる反応。
 無視をしているかのように聞こえないフリをしている様子。
 やっている方もやられている方にとっても悲しいことである。愛が薄い環境の中にいて熱中するものもなく寂しい思いを常に持っているのであろうか。充分みたされていないのであろうか。幼稚園は子供達が安心して居られる場であってほしい。
 いじめの芽は幼いうちに摘み取って、自分は愛されている大切な存在であることを感じて欲しい。そしてお友だちも神様から命をいただいた大切な存在なんだということを子供達の心にしっかりと根ざすためにはどうしたらよいのだろうか。
 そのためにはおうちでも、ぜひ子どもと話し合って欲しい。
 自分がされて嫌なことは、相手にもしない。自分がされて嬉しいことを相手にもしようとすすめている。
 大切な子供達をもっともっと豊かな愛の中で生きて欲しい。』


矢板幼稚園園長

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 毎週木曜日に、矢板幼稚園から来る通信があります。今週の園長先生の文章です。昨日か木曜日ですから。キリスト教系の幼稚園だから、神様とかそういう表現なのですが、大切なことを言われています。

 水曜日に保護者参観に行ったとき、前からスバルと仲のよかった女の子がいなかった。その日はお休みしちゃったのかなあと思った。先週『矢板幼稚園でもイジメがあるのです』ということを聞いた。
 子どもの世界でもどこでも多かれ少なかれそれはあるでしょう。でも今まではこの幼稚園ではなかったし、送り迎えの時間(だから限られた園児だけだけど)に見る限り、素直な子どもばっかりだなあと思ってました。
 4月から年少組(スバルもいる組)には10人くらい新しい子達が来ていた。入園式の日に『今までいた子どもたちはとちょっと違う雰囲気の子が多いなあ。でも、幼稚園に馴染んでいくうちに今までいる子たちと同じ感じになるんだろうなあ』と思ってました。
 
 保護者参観が終わったとき、部屋の外のろうかでスバルと仲のよかったKちゃんとそのお母さんに会いました。『アレ?今来たんですか?』とたずねると、『黄組(年中組)にいるんです』と。確か学年もスバルと一緒のはずなので…意味が分からなかったのですが。
 園長先生も通りかかって、『Kちゃんは優秀だから(黄組)行ったんです』と僕に言った。これは他の親御さんたちも周囲にいたのでウソというかぼやかした言い方だとすぐに感づいた(俺って空気読めるのかなって勘違い)。
 
 多分、イヤな目に遭ってしまったのはkちゃんだったんだ。彼女はご両親に愛されて育っているのがわかる。そういう子はそうじゃないコから見ると、うらやましかったりするから…こんなことが起こったのかも知れない。黄組さんは学年はいとつ上になるけれど、この三月までKちゃんやスバルたちと一緒の組だし、慣れ親しんだメンバーだからね。
 Kちゃんも安心なのだろう。
 
 同じ幼稚園(集団)でも、加わったメンバーによってエネルギーが変わってしまうんだね。先生達は苦労しているんだろうなあ。そのイジメをしたコをのけ者にしてしまえばいいという問題ではない。
 スバルも変わり者だから、大丈夫かなあ。ちょっと心配だったりする。
 今まではぽわーんとしたコが多かった。今でも大半はそうなんだけれど。一部のコたちがそうなんだろうなあ。

 スバルにも怒ってしまうこともある。特に言っても聞かないというときは誰でも僕はコミュニケーションとれない。何度も言うは疲れるから。
 そんなときも後で、『パパの頭はちょっと普通じゃないから、そういうときに怒ってしまうんだ。スバルごめんね。』と言うと、スバルは『わかってるよ』って言う。そのことを家内に話すと、『三歳の子どもに何を言っているの…』とちょっと呆れられます(笑)。
 怒ったことをゴメンねじゃなくて、そういうことに対応できないということにはゴメンなんです。どこまでわかってくれているのかわかりませんが、『わかっている』そうです。


2008年8月15日配信  『タイムマシン』


 こんにちは
 
 こういった製品の通信販売をしているというのは、子供のころの出来事などがきっかけとなっています。
 最近気づいた、自分の特性にもよるのですが、『このまま地球が行ったら、人が住めないような地球環境になってしまう』という内容の本を読んでしまいました・
 短絡的なので、『タイムマシンを作って、江戸時代に行って、そのことを当時の人たちに伝えて、未来をよい方向へ変えよう』と。どうして江戸時代?英語とかはできないし(笑)、小学生のころ、水戸黄門とか遠山の金さんとか、江戸を舞台にした時代劇が多く放送されていたので、江戸と思ったんでしょうね。今のように江戸は当時エコな都市だったなんていう考え方もどこにもありませんでしたから。

 タイムマシーンはクラスの友達を集めて、理由を話して、みんなで作ろうとしました。半年くらい。
 でも、タイムマシーンはできませんでした。
 それから20年くらいして、足立育朗さんや形態波動エネルギー研究所の開発したFALFたちや、他波動とは違う視点だとしても、環境や体の調整にいい製品を販売して人に役立つことができるということは幸せなんですよね。


2008年7月16日配信  『エグホス』


  毎日暑い日が続いていますね。
 先日、東京の友人と電話で話して…『東京に住んでいると空気も悪いから毎日お風呂に入らないと辛いよ』って。東京や街中ですと、確かに交通量も多く、そんなに頻繁じゃないけれど光化学スモッグ(これは子供のころはよく聞いた言葉ですが)も出るときがあるようですし、一日の疲れをしっかりとお風呂に入って洗い流したほうがいいですよね。

 こちらも昨日はひときわ暑く、いっそのことサウナに入ってしまいました。お風呂という文化は結構日本独特のものなんでしょうね。欧米だとバスタブに入るけれど、中で体を洗うのがメインというか、お風呂の中にせっけんや洗剤?を入れてしまうというのは私たち日本人の感覚ではなんかわからないことですよね。

 こんな暑い季節だからこそ、エグホスの出番です。エグホスの振動波でお風呂のお湯が変換されて、入浴後は体がすっきりします。
  
今年の夏も長いのかな…頑張って乗り越えていきましょう



2008年6月1日配信  『7SEEDSを読んで 』


  先月、後半に読み込んだ『7SEEDS』という田村由美というマンガ家が描いている少女マンガです。
当時(1999年頃)、調和のとれた会社を経営されていた人(ほとんどが男性、20-50代くらいかな)たちもこぞって読んでいた『BASARA』を描いた作者の作品で、今連載中というか、12巻まで発売されています。
 私が、何人かの方から聞いた時空間移動したあとの地球の雰囲気(あくまでも私のイメージだから、実際にはわかりませんから)に似ている地球環境が舞台になっています。アセンションという言葉は今ひとつよくわかりませんが、地球の時空間移動というのも実際に体験したことがないので、なんとも言えませんが(笑)。

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 田村由美の連載中のマンガ。そう、あのBASARA を描いた人です。話題になっていたので、半年前に当時の最新刊の11巻だけを買って読みました。今週、ブックオフに行くと、1~12巻がそろってました。思わず買ってしまいました。
 11巻を読んだとき、内容的にサバイバルもの(少女マンガですが)ということは知っていたのですが、描写があまりにも酷だったので、…何ともかんともでしたけれど、内容はちゃんと知っておきたいとずっと思ってました。

 大筋… 「7SEEDS」とは政府のあるプロジェクトの名前である。学者らが「近い将来、巨大天体が降り地球は様々な災害に見舞われ、恐竜が滅亡した時と同じような状態になるであろう」と予測した。
  人類の滅亡も危ぶまれるこの事態に、各国首脳らが極秘会議を重ねた結果、このプロジェクトが誕生した。すなわち、若く健康な人間を選んで冷凍保存し、地球が災厄に襲われている間眠らせ続け、やがて人が住める状態になったとコンピューターが判断したら解凍が行われ放出されるというものである。
  「7SEEDSプロジェクト」は国ごとに行われ、日本では7人ずつ5チーム「春・夏A・夏B・秋・冬」に分かれている。選ばれる基準は様々で、遺伝性の病気や早死にした者・犯罪者が身内にいないこと、本人の健康状態、生殖能力の有無、豊かで問題のない家庭に育った、容姿も麗しい、できればある分野に秀でている、などである。

 11巻は読んでいたので、最初に12巻。最新の流れをちゃんと知って読みたいじゃないですか、だから当然12巻から読みます。完結している話だったら、最終巻から読みます。その後、順次1巻からとなります。
 あまりにも面白い!思わず夜中まで読んでしまった。8巻くらいまで。おかげで昨日は寝不足でした。

 この本を読んでみて…改めて自分が何もできてないこと、自分にいったい何ができるんだろうと考えてしまう。
 7SEEDSを読んでから、ずっと考えている。考えていること、そこに至る(マンガと関係なしに)までのことは書きにくいことなので割愛しますが、『自分に何ができるんだろう』ということを考えています。
 と言っても、毎日普通に暮らしているのですが。

 自分のこともろくすっぽ出来ないのに、他の人に役に立つなんて今の自分には難しいなって。何か得意なことって?どちらかというと出来ないこと不得意なことのほうが日常生活でも多すぎる。多分に『考える』ということが苦手。あと『人の話を聞くこと』とか。長い話になると、最初に何を言っていたのかがだんだんわからなくなる。だから『結論を先に言って欲しい、その上で理由を聞くから』というみたいな感じになってしまう。

 調和のとれた社会になるといいなという気持ちも、『自分だとできることが少ないから、みんなで協力してくれる(社会)を望む』というエゴだったのかも知れない。まあ、反対に考えれば、色々と能力のある人間だったら、『協力しないと出来ないよな』とか考える必要がなかったから、もっと傲慢な自分だったのかなとも思う。でも人と協力することって苦手なんですよね。それは『相手の話を聞くこと』が苦手だから(笑)。そのクセ自分では出来ることがない…イヤんなりますよね。

 お金を稼ぐっていうことも物凄く苦手。『稼ぐ』という言葉も昔から苦手。筋金入り。お金を稼ぐことが苦手なおかげで、気づけることもあるんですが(笑)。今の社会だと困りますよね。
 でも、お金があると(お金を使うと)今の社会だと大抵のことが解決してしまうけれど、お金を使えないとして『自分に何ができるか』を探すことも同時に大切な気がします。まあ、僕は両方苦手なんですが。

 9~11巻の竜宮編(シェルターの話)では、農業や生活に関することを色々な人が分担しています。主人公はコメディアン(笑)、他に歌手や漫画家、映像クリエーター、役者、ラーメン屋、服を作る人、色々います。自分はほとんどのことが出来ないし、ほんの少しだけできることでも、それって社会に役に立つことだろうか?と考えてしまう。

 現実社会に色々な職業があります。どうしても今の現実社会だと『お金になること』以外はあまり役立たないというレッテルがありますが、本当は何をしたいのか?何ができるのか?永遠のテーマ。主人公のマークも自分は人を笑わせること(とコメディアンでい続けること)しかできず、生産性のある人は凄いなと感じる場面もあります。この話のなかでは最終的にマークが活躍すること(シェルターの話は日記からの回想として描かれますが)になるのですが、自分も役に立てるだろうかという気持ちになってしまう。

 お金に関することが苦手ということは、お金に関さないことも苦手だということがわかりました(あくまでも自分基準)。得意不得意の分野ははあってもいいけれど、まったくこの分野は出来ないっていうにがあると周囲の人に迷惑をかけてしまう。身の回りのことから少しは出来るように努力します。
 こんな日記を書くと…妻に色々と言われてしまいますが(笑)。

 7SEEDSには主人公が少なくても4人いますが、僕が人から見られがちなのは茨木真亜久(いばらき まーく・竜宮編の主人公。腹話術師。)ですが、内面的には夏Bチームの
岩清水ナツという少女が一番今の自分に近いかなって思いました。主人公はこれからも増えるんだろうか…あくまでも主人公チームみたいな雰囲気ではなく、主人公なんですけれどね、4人とも。田村由美のマンガは脇役と主人公の境目がわかりにくいから、他のマンガ(BASARAのこと)でもその境目はわかりにくかったですけれどね。
 もう、三回くらいは読んでいます(のめり込むタイプですから)。

 最終的な内容はわかりません。まだ連載中みたいだし、いつまで続くのかもわからない。でも、そんなにラストは悲観的な内容じゃない気がします。

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 …身の回りのことが出来なくて(自分のことです)、いったい何かできるのか。
 子供のころから、歯磨きが苦手なひとつで、虫歯になって。今もそうですが(笑)。笑っていられないんです。虫歯があるということは、自己管理が出来ないということなんです(僕のことですから)。乳歯から永久歯に生え変わる…『もうその歯は最後の歯なんだから、虫歯になっちゃダメなんだよ』ということは親から言われていましたが、『そんなの歯磨きをさせるための方便で、また生えてくるのさ』って勝手に思い込んでいました。
 親の忠告って本当は有難いことだったんですよね。小さいときからの積み重ねで、少しずつ色々なことを生活のなかで学んでいくのに、それをしないでいると年をとったときに苦労する。まるでアリとキリギリス、アリとキリギリスを読んだときも自分のこととはまったく思わないでいました。
 体のケア、…歯のこともそうですよね。子供のころから毎日歯磨きはしていたんですけれど。虫歯になりました。まあ、体質とかもあるし、歯磨きはほとんどしないのに虫歯が一本もないという人もいますからね。
 それで、子供にはそういう苦労をさせたくないと思って、なんとか歯磨きをしないかな…と、目の前で歯を磨いて見せていたりします。先週のアンパンマンで虫歯菌マンと歯磨きマンの話になったので、その内容を10回繰り返し、DVDにしてエンドレスで見ていると…『そんなことしたら、好きなアンパンマンでもイヤになるでしょ』って妻に言われました。
 僕は自分が、何度言われても基本的にはダメなので、まあ単純に繰り返し・反復って思っていただけなんですけれど。無理やり歯磨きさせていることもしてませんし。
 彼女は一度言われたら、気をつけるそうなのです(完璧ということはなくても努力するとか)。僕は…何回言われても出来ないことばっかりなので、自分の感覚でそのDVDを作ったのですよね。子供は今のところ、この話に飽きないで画面にくらいついていますけれど。歯磨きの仕草をするので、歯ブラシで遊んでしまっってもいいから持たせています。

 一度言われて、理解して努力できる人なんて…僕には無理でした。その場で反省するだけ(←おいおい)でもせい一杯なところもある、ダメダメです。

 身の回りのこと(虫歯になっていることもひとつの例ですが)が出来ない。40歳にもうすぐなりますが、遅いけれど少しずつ努力していきたいです。

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 社会的なこと…自分に出来ることってやはり少ないのです。
 特別な教育を受けてきたわけでもなく、確かに誰でもそうですが過去の人生であらゆる役割(職業とも)をしてきたのだから、できるのかも知れませんが、今の地球で現実的なことで社会に役立てることって誰でもがマルチプレイヤーではないというか、自分のことで考えると、結局、『(波動というのはさておいて)いい製品で本質的に素晴らしく、かつ今の社会で通用する商品を見極めていくこと』なのかと思いました。
 そうすると、それはさっきの虫歯うんぬんではないのですが、毎日の雑用というか身の回りのことや家庭のなかのこととまったく一緒、そういうことも出来ないとどんな職業でもそうだと思うのですが、本質が磨かれていくことはないですよね。
 仮に…自分が公務員で、市役所かなにかに勤めていたとしたら、市民により調和のとれた生活を送ってもらえるような社会作りをどう工夫していくかというのが仕事になるわけだし、何かモノ作りをしている人だったら同じように自分の作ったモノを通して、それを使ってくれた人が調和のとれた方向に気づいて決心して実行していけるようなそういうモノを作る役割があるわけです。
 なので、自分には本質的な製品の発見ということが社会に役立てること、そしてそれを磨くのは身の回りのことを人並みにできるように努力すること(ああ!これが苦手なんですけれど)。気づきたくなかったんですが、気づいてしまった。こんなジレンマばかりの人生です。

 今回は、長ったらしく色々と書いてしまいましたが、これからもみなさんよろしくお願いします。



2008年5月23日配信  『小さな幸せ 』


 こんにちは
 暖かくなり、気持ちのいい季節となりましたね。 

 家の古びたテラスで、ちょっとしたお菓子やお茶を家族で食べたり、なんだかとても幸せな時間。前のモミジにスズメがツガイで来ていたり、それをスバルが『クワックワ!(鳥のこと)』と言って、鳴き声を聞いていたり、アリが歩いているのを追ってみたり。
 風が湿って、少し吹いてきた。夕方から夜に雨が降るのかな。昨日も雷と雨が夜降っていたから。
 どこに行くとか、何をするとか、あまりそういうのと幸せは比例しないのかと思う。

 
 書きながらふと思いました。そういうものを『そういうライフスタイルをハーモニーライフやLaPLAYHMで販売(取り扱い)しているんだ』ということ。
 FALFにしても特別なものではなく、そういう毎日の生活の一部かと思います。レジャーにカフを持っていくとか…しませんよね?キャンプとかに持って行ってももちろんいいんですけれど(笑)。
  こんなことを書くのは予定外だったけれど、レジャーとかに力を入れない(入れてもいいんだけれど)暮らしが幸せなんだなって。何かをしている(一般的に楽しいことみたいな)のが幸せっていうか、そいうのを追い求めているのって疲れてしまう気がします。

 スバルがそばにいたり、眠っていたり、抱っこしていると、らしくないのですが、両親や祖父・祖母(合計12人)やその先の祖先の人たちに感謝というか、…それらの人たちの誰か一人でもいなかったりしたら、スバルには会えてないんですよね。
 もしかしたら、『この人(肉親とかではなく・笑)まったく関係ないだろう』と思う人、どちらかというと嫌いだったりする人も含めて…それぞれの人の数世代前の人は自分の数世代前の人と関わっていたり、助けられたり・助けたりしていたかも知れない。これに魂のことを加味すると…余計確率は高くなる。というか、関わってない可能性のほうが低いかもしれない。

 チベットのことや中国での地震とか、…そんなの見ていると、そこまでしてオリンピックをしていのか疑問?だったり、物価が上昇したりガソリンが高いことから、色んなことが広い範囲から身近なことまで起こってますが、世代を跨いで…と考えると、誰もが関わりを持っているんですよね。
 ちょっと、過去のことに限定して考えてしまい勝ちですが、数世代未来としても、子供や孫がどこで結婚したりするかわからない…ということはこれから親戚になる可能性もあるわけだし、親戚かどうかはともかく、自分たちの世代同士は友達にもならなくても(知り合わない)、未来の世代では友達になるかもしれない。



2008年4月19日配信 『家族への感謝が足りない』


 家族への感謝が足りないよ~

 別に重たい話ではないのですが、そんなふうに受け取ってしまうこともあるかと思いまして、そうじゃないんですよと先に伝えておきますね。

 99年のお正月に母方の祖父が死んで、数日後に祖母も死んだんだ。
 おじいちゃんのお葬式には行って、そのときおばあちゃん祖母はショックで肺炎となって、入院して意識のない状態だったの。
 『お母さんは(実家に)残るから』と言って。僕はその頃、FALFなどの販売、より多くの人に知ってもらおうと色々とやっていたので(今も同じですが)、
 『ご先祖やおじいちゃん、おばあちゃん、親たちにとって、子孫(自分も)が本質的に社会のためになっていることのほうが、喜ぶに違いない』って強く思い込んでいました。真面目に。

 そのときの祖母はもうすぐ(一週間かそこらで)死ぬだろうというのは火を見るより明らか。
 母親に『僕はやることがあるから。おばあちゃんもそれはわかってくれるよ』と言って、東京に帰ってしまった。なので祖母の葬式には行ってないんです。

 これは思い出したひとつの話なのですけれど、きっと他にもあると思います、いや間違いなくあります(笑)。
 でも最近は『それじゃいけなかったんだよな』と反省しています。最近じゃなくても、当時からちょっとは思っていたのですが、そういうふうに思わないようにしていました。

 後悔先立たずというか、やってしまったことは仕方ないにしてもバカだなあという気持ち。

 そんなのがいっぱいあって、僕はまだまだ『スタートラインに立ったばかり』です。



 だからね、昔は自信まんまん(ってわけじゃないけれど、必要性を感じていたからなんだけれど、今も必要性は感じるけれど)のように見えていたかも知れないけれど、
 
 つるの剛士(=アスカ)は最近のバラエティでは行き過ぎていますが、役柄も本人もあんな感じ。
 山田まりあと付き合っていて、自動車事故をスクープされた。次の日に報道されている新聞記事をヒビキ隊長(木之元亮=ロッキー刑事)に見せて『隊長ごめんなさい。こういうことです』。隊長は『あ~あ~あ~あ~、そうか、まあいいけど、ケガはねえのか~』って。山田まりあも共演者なんですよね。木之元亮も地で演技していたんだ…。
 そんなアスカも『この光(ウルトラの光)は本当に俺が掴むものだったのか?他の誰かが掴むべき光じゃないかったんだろうか?俺がダイナになっていいのだろうか?』と悩んでしまうアスカの気持ちがよくわかります。

 僕も同じように毎日毎日、これでいいのかなと悩み考えながら頑張っています。


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 一般的な掛け軸よりも長さ・幅ともに小さめの仕立てですので和室だけでなく、洋間にも掛けていただけるサイズとなっております。
下方の軸木は刷け目を浮き上がらせる塗りで、軸木の木目を自然に生かしています。
 風鎮は一年を通してお使いいただける穏やかな青磁調の小丸珠です。
 巻き直しても軸が傷まないよう、上部裏面に布を貼って補強し、見えない部分も丁寧に作られています。
 岐阜県の職人さんによって、全体の調和を大切に細部まで行き届いた仕上がりとなっております。

足立幸子さんの『感謝』(額装) 48000円 40.5cm×52.5cm


落ち着いたトーンですので和室、洋室どちらでもよく合います。 我が家にあるのも額装の感謝です。さすがに掛け軸は…飾る場所ないので(笑)。


2008年4月10日配信  『息子の行った保育園にアトムカードが』


 こんにちは


 先週、4月3日から創造の森保育園に通っています。スバルはまだ、午前中だけの慣らし保育なのですが、9日から朝だけはバスに乗ることになりました。黒磯駅近くのガソリンスタンドのところまで行かないとならないのです。10日から一日保育となりそうです。
 保育園の事務室で『只野さん、バスの運行表は渡してありますよね?』もらってないんです。ということで、コピーをしてくれました。
 そのコピー機の横の面に見慣れた(ある意味懐かしい)モノが貼られていました。アトムカードです。チタンになる前のアトムカードでした。(アトムカードもチタン製アトムカードもずっと前の製品)
 アトムカードを機械に貼る…チタンになる前だし、そもそもピシュの存在があるわけなので、ピシュが発売される前だと、アトムカードを機械とかに貼っていた方が多いから、そのころ(95年くらい)のことだったのだろうか…。どちらにしても、波動の法則が発売当初の頃ですよね。

 『これ(アトムカードのこと)、うちで販売しているものなんですよ』(もうチタンになっているから紙のアトムカードはないけれど)、担当の若い先生はきっとあまり興味がないのだろうけれど(笑)、もしかしたら、園長と同じように変なものに興味持っている親御さんだなと思われたかもしれない。波動とかに興味あるって、一般的には変な人ですよね。

  創造の森保育園 の園長さんは楽しい人です。船井幸雄さんとも面識があるみたいで…。意外と…波動の法則を読んでいる人は結構いても、FALF製品をちゃんと使ってくれている人を買ってくれた人や関係者以外で会うのはほぼ初めてです。
園長の本棚らしきところには、色々な本があったけれど、『波動の○○(江○ま○る)』は何冊かあったけれど、波動の法則はなかった気がしました。
 
 波動の法則の本を読んでいるとか読んでないとか、そういうことよりも普段の暮らしや仕事に活用されていることって実践的だな~なんて思います。
 

 昨年、一年間木曜日だけみふじ幼稚園に行ってましたが、みふじ幼稚園も好きなんですけれど、二才から受け入れてくれるなどの理由からちょっと遠いけれど、創造の森に通うことになった理由はこんなところにあったなんて。理由うんぬんというよりも、確認ということですね。
 シュタイナーにこだわらず、シュタイナーとかいろいろなのの良かれと思うところを取り入れていくという姿勢が気楽でいいです。

 そんな保育園にスバルはしばらくお世話になります。

 通園三日目の朝、預けるときはしばらく泣いていました。チャイルドシートのベルトにしがみついて、リュックサックを握りしめて『断固(車から)降りたくない』という意志表示。スバルの隣に座って抱き上げて、二三分抱っこして。落ち着いてからドアを開けると、再び号泣。先生に預けても泣いている。先生は慣れたもので『お預かりします~』って。そりゃ、そんなふうにできないと何人も子供がいて仕事にならないよね。
 昼前に迎えに行くと、しれっとした顔で遊んでいる。別に『帰りたくない』と駄々をこねるわけではない。楽しいんだろうけれど、この生活リズムに慣れてないからなんだろうね。

 入園当初は知らなかったけれど、アトムカードがコピー機に貼られている保育園に通うことになりました。こういう偶然、というか必然があると、勇気付けられます。



2008年4月2日配信  『足立育朗講演会』


 こんにちは

 3月30日に有楽町で足立育朗氏の講演会がございました。朝、栃木から有楽町に向かう途中、上野駅に着く少し前にアナウンスで『京浜東北線上野駅で人身事故発生。山手線・京浜東北線が見合わせ中…』と。
 もしかして、間に合わない???自分の振動波(←関係はあると思いますが、さすがに私ひとりの問題ではないでしょうね…)が原因なのかなんて考えていると、上野駅通過東京へ着く直前には止まっていた電車も動いたようでした。おそるべし講演会ですね。多分、事故や交通渋滞などって、そこが不調和だということを教えてくれている(それに関わったり影響を受けるというのも意味あるんでしょうね)ことかと思います。講演会に10時を目指してこられた方には上野駅の人身事故は時間的に違いますよね。ってことは僕???   
 
 なんとなく…7階の会場から開演前に階段で行列が出来てしまい、ビルの外に飛び出すのだろうなと思ったので、言われていた場所なんて勝手に(一応言ったのかな?忘れたかも)離れて、階段を駆け下りて、一階のエレベーター前で案内をしている方と、あとは体の大きいオーカワさんと参加されるみなさんの整理というか始めていました。
 そのとき…僕も知っている方みなさんのお顔を確認できたわけではないのですが、全体的に知らない方が多い…おそらく昨年発売された『波動の法則』の本を読まれたりして、自ら決心して申し込んで会場に足を運ばれた方が多かったのかと思います。講演のなかの足立さんのチューニングですと、2割くらいの方が初めてお会いする方だったようです。

 個人的には、今まで通信販売を申し込んでくださったり、お電話でお話し(メールとかも)していた方とお会いしたり、楽しかったです。もちろん、旧知の方たちのお顔を見るのも楽しかったです。

 毎日の暮らしのなかで、流されてしまうことって多々あるのですが、足立さんの講演会とかでみなさんとお会いし、そういう姿から『ああ自分も決心していかないとな』と改めて感じてしまいます。

 当日会場にお見えになった方も、今回はいらっしゃらなかった方もありがとうございました。
 当日に会いたいなと思った人もいるのですが、ちょうどお花見のシーズンですよね、スケジュールが合わなかった方もいました。でも、それはそれでいいのかと思います。タイミングってあるんですよね。

 講演会が終わって、夕方からまったく違う分野の人たち(まったく違うということはないんだけれど、『波動系』ではない人たち)とカラオケに行きました。
 曲目が充実していたて、『少年よ(布施明・仮面ライダー響鬼)』、『星空のバラード(ウルトラマンレオ)』、『心を燃やすあいつ(ウルトラマン80)』『未来(KIYOSHI…氷川きよし・ウルトラマンメビウス)』なんて…歌ってみたことないのを中心にセレクト。他にも色々でしたけれどね。
 カラオケ(歌うこと)ってブレスワークなんですね。体全体で声を出すのって気持ちいいですね。それも楽しい時間でした。
 今ほとんどみんないろんな意味で大変らしいですね。ついつい自分たちばかりがと思ってしまいがちなのですが、なんかしている人はメッセージきまくりみたい。
 メッセージが来るというのは宇宙さんから見限られてないということでしょうか。
 講演会場のビルの清掃の人から『今日は十時までに全部仕事を終わらせないとならないオバケみたいな日』って、愚痴られました(笑)。おばちゃんご苦労さまです。
 
 講演会に全国遠くから参加された方もたくさんでご苦労様でした。楽しかったです。


2008年2月11日配信  『怒涛の日々』


  一月の末から二月…今も毎日続いているのですが、自分の未熟さというか、そういう気づきが毎日何回も何回もあり、日記に書けないような(私的には物凄い大変なこと)ことを体験させていただいています。
 やっぱり、どういうことでも最後は相手に感謝するというのが…とても酷いなと思うようなことでも、そういう役割りをしてくれている相手に感謝なんですよね。事態の解決にはなってないのですが、不思議と怒りとかはあまり湧いてこない…自分でも不思議なことです。
 私は約20年前に父親を亡くしているのですが、それから繰り返しメッセージはあったのですが、わかりませんでした。…親を早くに亡くすということはこんなに大変なことだったのか。母親に対しても、母親も当時(私が20歳代のころという意味)どうしていいか?『(あなたは)長男なんだから』というようなことを言われても、核家族で育ってしまい、そういう環境にいなかった自分にはまったくピンと来ないことばかりでした。
 自分のなかで逃げでもあるのですが、『何か調和のとれた(地球いいこととか)ことをしていたら、他のことはやらなくてもいいや』というような気持ちもありました。繰り返しメッセージ(例えば…約10年前の交通事故とか)があったのですが、何もそこから受け取れずにおりました。
 こんな未熟な自分でも生かしてくれている宇宙というか自然のしくみに感謝です。

 久しぶりに、ウルトラマンの映画のDVDを見て、 『自分てなんて未熟なんだ』というのを噛み締めています。今、まだ詳しいことは書けないのですが、いつかキチンと体験としてシェアできたらいいなと思ってます。
 関わっていただいているみなさんに感謝。




2006年12月16日配信  『サンラメラを開発した松尾社長い会いました』


 

サンラメラを開発した松尾社長に会いに行きました

ちかいうちにHPにトピックを作ろうと思っているのですが、まず報告と思いました。


シンプルで暖かい、体に優しい暖房が欲しい・・・。
そんな声に応えるべく、サンラメラは30年前にひっそりと産声を上げました。
エアコンの喉を痛める空気、空気の乾燥、ストーブなどの空気の汚れ、頭のくらくらする熱気・・・。
毎年こんな事にお困りの方にお奨めします。
小さなお子さん、お歳を召された方が安心して使える暖房が、ここにあります。
冬の晴れた日、窓際での日向ぼっこ・・・。
体の芯まで暖かくなる、あの柔らかな暖かさをご用意しました。
長年ご愛用者に支えたれてきた「真の赤外線暖房器サンラメラ」を
貴方のくつろぎの場所で使っていただければ幸いです。

輻射熱で、お部屋はもちろん、体の芯まで直接温める「サンラメラ」。
窓ガラス越しに太陽光線を浴びるのと同じ効果があり、「サンラメラ」から放射される


遠赤外線が身体の中まで浸透します。

 昨冬、出産を控えた妻はサンラメラがとてもいいことを直観していました。一月に出産予定だったのですが、11月まで順調。そして11月末の検診で『発育が悪く、このままだとヘタすると病院に入院しないとならないかも』 と助産師さんに言われてしまいました。暖かくしていないとならない。遠赤外線のサンラメラはとてもいいですよね。

 でも、12月に注文すると『昨年はすでにメーカーの在庫がなくなっていました』。子供は1月22日にすんなり無事に誕生し、今では生まれたときの小ささを思い出せないくらいスクスク育っています。

 今年の10月中旬、去年は遅すぎてサンラメラが全国で売り切れてしまったのを教訓として、早期準備(本当は遅いのかも)、ハーモニーライフでも発売開始しました。松尾社長は去年在庫がなくなってしまったので、今年は充分生産したということですが、…どうも大きな1200Wのサンラメラが年内に完売しそうだと先日言われていました。

 個人のお部屋用でしたら600Wがベストなのですが、600Wを注文された方の半数近くが、後から1200Wモデルの追加をされています。低価格のお手軽サイズの600Wでサンラメラのよさを実感された方は、リビングや家族で使う部屋用にと1200Wも欲しくなってしまうようです。


2006年12月16日配信  『法律の専門家の方から聞いた話』


 法律について、専門家の方が話してくれた面白い話

 先日、東京に行ったときにお会いした明治大学の法科大学院教授のMさんから『ああなるほど!』という、話をしてくれたので、シェアしたいと思います。
 Mさんのことは足立育朗さんの講演会の会場などで何度も顔をあわせており、私のほうは『あの方が明治大学の教授の人だ』と認識していました。でもお名前を知らずにいました。
 先週は近くの席で、ご挨拶をしました。『いつもHP楽しく見させてもらってますよ』と。僕の方は…お顔は知っているのですが、名前を知らない(←失礼でしたよね…)ので、『すいません、お名前教えていただけますか?』言うと、名刺を頂きました。覚えのあるお名前でした。どうして?名前を知らない方なのに覚えている名前あなのか…Mさんは何度もこちらの通信販売をご利用していただいた方だったのです。しあkも、電話でお話までしていたことがあったことに気付きました。
 知らないでいるのって、なんだか恥ずかしいですね(笑)。
 法律の専門家のMさん(M教授ですよね、でもMさんにしますね)が相続についてのちょっと『へえ』という話をしてくれました。

今までのパターンでは大きく二つあるとのことです。
1、遺言状を書いておく。
2、遺言状を書かないでおく。
 遺言状を書いておくと、相続権のある人(主に子供たち?)の間で、誰に何をもらえるというのが決まっています。ちょっと損をした(損も得もないんですが)人から亡くなった方が恨まれるという結論になるということ。
反対に、遺言状を書かないでおくと…残された人たちでの争いの火種となります。
 我が家にはあまり縁のない話なのですが、お金も財産でも…あってもなくてもみなさん苦労するような社会なんですよね(笑)。そういうもの(お金だったり権利だったり)のために一生費やしたり、働いて(働くのが悪いことじゃないんですが)するのは、よくよく考えるとバカバカしいことですよね。
 そして、Mさんは『今まではこのふたつの選択肢しかなかったのですが、第三の選択肢があるんですよ』と。三つ目の方法は、生きているうちに人に譲っておくという方法だそうです。
 そうすると…どういうことになるのか?感謝されるという体験が出来るそうです。
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 本来でしたら、調和ととれる方向に活用できる能力のある人がお金でもなんでもエネルギーを循環させられると地球のぶんかそのものにとってもいいのでしょうね。

 大学の教授という社会的立場の方がこんなふうに先を見据えたことおを考えられているのには驚きました。   
 『Mさんのお話とかをなんらかHPとかに掲載して、楽しい有意義な情報を伝えられるといいなと考えているんです。でも、大学の名前やMさんの名前とかを載せると迷惑ですよね?』と聞きました。すると『そんなことないよ』というお返事が返ってきました。なんてオープンな方なのだろう。僕のほうが躊躇して『Mさん』と表現していますが…器が大きな方でした。
 また、なにかこういうメールかHPとかで掲載させていただきたいと考えております。


 Mさんありがとうございました。

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