ホーム電磁波の問題点

電磁波問題の資料

私たちの肉体は、知らず知らずのるいちに蝕まれています。
有害な電磁波、磁気波によって起こる様々な障害が、いろいろな形で確認されていますが、あらゆる情報で伝えられ名から、なかなか実感が捉えられないのは、
発病にいたるまでに、時間差があるからです。
その前兆として、頭痛や湿疹が現れています。
また、ストレス、ガン、アレルギー、脳腫瘍、白血病等、様々な障害が伝えられていますが、大きな症状は、潜伏期間が長く、気付いてからでは遅いという結果になっているようです。


★今とても大切な情報を一人でも多くの方に知っていただけるよう、ぜひ、まわりの方々にもお伝えいただければと思います。
 

電磁波がもたらす健康障害は、大きく分けて3つの領域で問題になってきました。ひとつは、携帯電話などの高周波と脳腫瘍などの健康障害、高圧送電線や家庭電気製品などから漏れ出る低周波とガンや白血病、そしてコンピューターのVDT(ブラウン管の画面)から出ている多様な周波数の電磁波と異常妊娠・出産、目の病気などです。いくつかの資料から抜粋した情報と、私たち自身で簡単に身体に対する影響を見分ける方法等をお伝えいたします。

 電磁波とは?
 簡単にいえば空間を走る電磁気のながれのことで、そこには電気と磁気が密接に関係しています。電場の変化が磁場を作り、磁場の変化が電場を作ります。電場と磁場は交互に相手を作り出しながら空間を進んでいきます。
 電磁波は大きく分けて3つのものがあります。
分類 主な名称 主な用途
電離放射線 ガンマー線
X線
材料検査
医療
光の仲間 紫外線
可視光線
赤外線
レーザー
レーザー、光学機器
暖房、カメラ、リモコン通信
電波 マイクロ波
極超短波(UHF)
超短波(VHF)
短波、中波
超長波
超 々長波
レーダー、携帯電話、PHS
テレビ放送、無線通信
テレビ・FM放送、無線通信
ラジオ放送、無線通信
電磁調理器
高圧送電線、家電製品全般
 電磁波障害とは?
 どんな電気製品・電子機器も作動させれば電磁波を出し、その電磁波の誘導作用を受ける可能性があります。電磁波障害は不要電磁波や電磁波ノイズ、妨害波などが、他の電子機器になんらかのかたちで影響を及ぼすことで、ハイテク化が進み家庭のすみずみまでIC内臓製品が入りコンピューター化されている今日、電磁波障害がもたらす影響も無視できなくなりました。
例:心臓のペースメーカーは電磁波ノイズや電磁場の影響を受けやすく、ペースメーカーがとまったり、誤作動を起こす事例が出て来ています。とくに心臓の拍動に関わる周波数と似たきわめて低い周波数(家庭で使っている電気機器に近い)の影響を受けやすいのです。
 電磁波がもたらす健康障害
●以下のほうは、電磁波の被爆量を国別に比較したもの。日本の規制値は、アメリカの5倍、スイスの約200倍ときわめて緩い値です。普及が早かったヨーロッパでは、電磁波規制により真剣であることがわかります。
国別 体表面被爆量
(マイクロW/cm2)
日本 最大1000以下(周波数÷1500)
米国 200以下
オーストラリア 200以下
ロシア 2.4以下
中国 6.6以下
スイス 4.2以下
 
電磁波を出すもの 主な健康障害
X線・ガンマ線 ガン、白血病
紫外線 白内障、皮膚ガン
赤外線・可視光線 白内障、皮膚障害
電子レンジ・レーダー・アマチュア無線 白内障、無精子症

携帯電話

脳腫瘍、白内障
パソコン・ファミコン・テレビ 眼精疲労、白内障、異常出産、精神的ストレス、顔面発疹

家電製品
高圧線電線

異常出産、遺伝障害、ガン、白血病、神経障害
 電磁波が及ぼす人体への影響
  電磁波の影響は、ホルモンなどへの影響が大きいと考えられて来ましたが、最近では、DNA修復酵素を阻害するなど、遺伝子への影響を指摘する研究報告が出ています。米シアトル、ワシントン大学のライ、サイ両博士らの研究、スウェーデン大学、インド・メディカル研究所等から相次いで報告されています。
 電磁波がもたらす影響がはっきりしてきたことを背景に、92年から米国で、電磁波と健康障害に関する本格的な調査検討が始まりました。これは米連邦会議が、「エネルギー政策法」の中で命じたプログラムで、「ラピッド計画」と略されています。
  6500万ドルの国家予算を用い、家電製品や送電線などの低周波の電磁波の影響調査が本格的にはじまりました。この計画の指揮と管理を行っているのが、国立環境衛生研究所とエネルギー省です。国立環境衛生科学研究所は、NIH(国立衛生研究所)の下部組織です。
 家電製品との関連
  このラピッド計画での研究プロジェクトの一環として、NCI(国立がん研究所)での研究のひとつが、家電製品と小児急性リンパ性白血病との関係を調べたものです。その結果、次のような家電製品を用いた時には、子供に影響があることが分かりました。カールアイロンが3.56倍、ヘアドライヤーが2.5倍、電気毛布が5.45倍、ヘッドホンステレオが3.04倍です。
 携帯電話は頭痛・血圧上昇を招く
  携帯電話を用いた際の研究もWHO(世界保険機関)によって、98年9月から始まりました。それ以外にも、スウェーデン・ノルウェーの共同作業で、携帯電話と頭痛の関連調査が行われ、1日の使用時間が60分以上の人は、2分以下の人に比べて2.83~6.36倍も多いことが分かりました。また、ドイツのフライブルク大学のブラウネ博士らが行った調査では、携帯電話での血圧上昇を確認しました。高血圧の人は使用を避けた方が良いでしょう。
 ブラウン管に問題が
  テレビやパソコンなどのディスプレイに用いられているブラウン管からは、さまざまな周波数の電磁波が出ています。
 家電製品として各家庭に急速に普及している、パソコンの表示装置(VDT)にも、多くのブラウン管が用いられていますが、このVDTは、「ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル」の頭文字をとったもので、コンピュータの操作を行うために必要な装置です。
 パソコンを使う人は、ゲームをするにも、勉強するにも、すべてVDTを見ながら行う事になります。電磁波の身体への影響は距離か近いほど大きく、時間が長いほど大きい。学校では、パソコン画面を近くで長時間見ることが多いため、子供の至近距離での長時間使用を注意していくことが大切です。
 パソコンが精神・神経に悪影響
  パソコンがもたらす健康障害は、電磁波と他の要因が組み合わさって起こるケースが多くありますが、精神・神経障害もそのひとつです。最近では電磁波が、脳の中の松果体といわれる部分に影響を与えることが明らかになってきています。詳しく言うと、この間脳にぶら下がった小さな器官が作り出すホルモンの分泌量が、電磁波の影響で低下することによって、精神的影響が出るといわれ、中でも大きいのが、神経情報伝達物質のドーパミンとセロトニンが抑制されることによる影響です。
  電磁波がもたらす精神・神経的な影響は、複数の要因が重なり合って起きていると考えられ、電磁波が引き起こすメカニズムが、注目されはじめました。
 眼の病気
  VDTをじっと見続けていると眼が疲れることは、かなり一般的になっています。眼は、光が描く画面の上を絶え間なく動くことで、知らず知らずのうちに酷使されているのです。この眼の疲れは、頭痛などの原因にもなり、イライラや集中力の低下などにもつながっていきます。こういった眼精疲労のレベルと異なり、眼の病気そのものも電磁波によって数多く発生することが分かって来ました。その代表が白内障です。
  また、電磁波を絶え間なく被曝することによって、免疫力が低下し、アレルギー状態になりやすいということも考えられます。
 電磁波過敏症
  最近、化学物質過敏症と並んで患者の数が増大している病気のひとつに、電磁波過敏症があります。また、電磁波過敏症と化学物質過敏症の両方になるケースも多くなってきています。電磁波過敏症は、電磁波が引き起こすアレルギー性疾患です。強い電磁波を被曝したり、長い間電磁波にさらされた後、やがて神経症的な状態に陥ったりすると言われています。

 日本経済新聞(夕刊)2000年12月28日(木曜日)掲載記事

「携帯電話使い 脳腫瘍を発症」 米で賠償請求訴訟に [ロンドン28日=共同]

 二十八日付の英紙タイムズによると、携帯電話使用による電磁波などの影響で脳腫瘍に(しゅよう)になったとして、米国の患者や遺族らが米携帯電話大手ベライゾン・ワイヤレスなどを相手に計数十億ドルに上がるとみられる損害賠償請求訴訟を米国内で起こす。
 同種の賠償請求訴訟は過去に個人レベルなどで数件あるが大規模な訴訟は初めてとみられ、同紙は「携帯電話産業に対する司法面での最大の脅威」になると指摘した。
 同紙によると、被告には携帯電話メーカー、通信会社のほか、有線の地域通信会社も含まれる。患者らは、来年三月までにカリフォルニア州などで二件を提訴、同年中にさらに七、八件の訴訟を起こす予定。

 携帯電話の何が問題か?  山形南高新聞 第157号(2000.10.19)

 携帯電話には高周波と低周波とを混ぜた変調技術が使われていますので、低周波の影響も考えられますが、ここでは高周波の影響のみを中心にしたいと思います。
 携帯電話はマイクロ波と呼ばれる高周波を使用していて、それには発熱効果があります。その効果をうまく利用したのが電子レンジなのですが、それ以外にも「ホット・スポット効果」という、熱集中効果もよく知られています。
 そのような高周波が、目に当たれば白内障が、睾丸にあたれば無精子症が懸念されたのは第二次世界大戦の頃からなのです。眼や睾丸に冷却用の血管が少なく熱上昇に弱いからです。熱効果のあることは知られているのですが、それ以外にも生理作用や発ガン等の、いわゆる「非熱効果もあるのではないか」と言われ続けてきたのです。
 ところが最近になって、「非熱効果」が心配され始めたのは、何と言っても携帯電話の普及が予想以上であったこと、特に若者の資料が目立つことが原因のように思います。
 今年5月、英国で一つの報告が発表されました。英政府の以来を受けた「携帯電話と健康に関する独立専門家グループ報告書」という報告書です。「16歳以下の子供は携帯電話を使用しないように」との勧告が含まれていることに、英国の親たちは大変な衝撃を受けたのです。子供の頭骨がまだ柔らかい事、脳神経の発達途上であること、携帯電話の電磁波が頭に悪影響を及ぼす可能性を示す研究の多い事などから、せめて子供に対しては「予防的原則」を適用して、電磁波被曝を避けるように勧告したのです。
 いまや世界中に約6億台もの携帯電話があり、普及率が50%を超えている国もフィンランド・スウェーデン・イタリア・香港・台湾・韓国など、日本も9月まで6161万台(PHSを含む)と47%に達していて特に若者に大人気であることは言うまでもありません。
 頭痛が6倍も増加しているとのスウェーデン・ノルウェーの合同研究もあります。携帯電話から放射されている電磁波の半分は頭に吸収されているわけですから、私は携帯電話のことを「小型の電子レンジ」だといっています。英国の新聞には「頭を料理する携帯電話」とまで紹介されたことがあるほどです。
 99年5月、英国でハーデル論文がマスコミをにぎわしました。携帯電話を右耳で使う人と左耳で使う人の脳腫瘍を調べた疫学研究なのですが、使用する側の腫瘍が実に2.5倍前後に増加しているのに、使用しない側などでは増加していないと言う研究内容だったからです。統計的に有意な結果ではなかったのですが世界的に話題になったのです。しかし日本ではほとんど紹介されませんでした。そういえば、98年12月に米国の連邦通信委員会(FCC:日本の郵政省・電波局に相当)がソニーの携帯電話をリコールしたのですが、そのことを報道したマスコミもなかったように思います。
 いま問題になっているのが、携帯電話の基地タワーのことです。携帯電話を使用している人たちには、リスク(危険)とベネフィット(利益)とのバランスが成り立ちますし、「脳腫瘍の人体実験の志願者たち」になることも本人が判断しているわけです。しかし、タワー周辺にいる赤ちゃんたちは、危険性しかないからです。
 欧米と異なり、日本の携帯電話システムは小ゾーン方式ですから、人口密集地にたくさんのタワーを建設しなければなりません。その結果として被曝する人たちが増えてしまうわけです。
 自然界にある高周波の電磁波は大変弱いのですが、この地球はもう自然界強度の100倍もの「電波の海」になってしまっているというのに、更に頭の真横で自然界強度の100万倍もの被曝を受け始めたというわけです。
 自然界にある電磁波はアナログ型ですが、携帯電話はすべてデジタル型です。デジタルの方が「危険性が高い」との研究が多いのも、生物が過去に経験したことのないような電磁波だからだと思われます。
 欧米では、電磁波強度が弱く、頭への熱寄与量も少ない携帯電話が開発され、その熱寄与量も公表されているのですが、日本では秘密のままです。日本製携帯電話の熱寄与量を知るには欧米の新聞やFCCの発表から知るより他に方法がないのです。
 基地タワーからの強度に関する法律規制が昨年十月から始まったのですが、大変にゆるい値で、ロシア・東欧・中国やイタリア・スイスなどはその約100分の1です。環境都市として有名なオーストリアのザルツブルク市は実に5000分の1なのですが、それより更に弱い被曝でも睡眠障害が増加するとの最近の研究もあるのです。
 危険性が確立してはいなくても、危険性を示唆する研究が沢山あるという理由で、「予防的原則」「慎重なる回避」政策を重視する国々が増えてきています。しかし、この日本てば「IT革命」に浮かれて危険性を「真面目に検討しよう」との声がほとんど間かれないのが本当に残念です。  


参考文献
 「電磁波はなぜこわいか」 天笠啓祐著 緑風出版刊
 会報誌「食品と暮らしの安全」 1999.12 NO.128 ポスター
  「暮らしにひそむ電磁波」 日本子孫基金
 電磁波問題市民研究会ホームページ 「コンピュータ教室での電磁波」 教育と施設
 第68号(2000年春号・最終刊)化学ジャーナリスト 天笠啓祐氏の文章


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