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魂の実践 ―いろいろやってきたけど、難しかった人へ―

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『魂の実践』―いろいろやってきたけど、難しかった人へ―

 アート『Unconditional Love(無償の愛)』『真の家族』 や
音楽CD『Intuition True Music 』等の作者である
ニューヨーク在住のアーティストG.M.I. 
ギャッチ郁子さんの書籍『魂の実践』が発刊されました。

 彼女自らが「自我と欲」に本気で取り組んだ実践、体験からくるお話は、日常生活の中で「本当に生きる」ヒントとして、こういう時代、多くの方に役立つ本ではないかと思います。

 私達には、今自分自身学ぶ必要のあることが目の前に起こりますが、そんなとき、それに対応する「話」を開くとそこには発見があるかもしれません。また、ぱっと開いた所が今の自分に必要なことかもしれません。

 あなた自身の魂・本質の実践の一歩に繋がるきっかけになれば……

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 『波動の法則』の著者、足立育朗氏推薦!
 「この本が発刊されることは、いかに重要なことであるか……」

「魂の実践」とは「生きること」
著者が実践してきた中で気づいた30のお話

実践のヒントが満載!

「『自我と欲』に取り組んだことで多くの発見をしました。
  沢山背負っていた無駄なものを一つ一つ無くして軽くしていくと、
 今まで見えなかった世界が見えるようになっていきました。」

「何しろ小さいことから大きいことまで、四六時中取り組み続けました。
たまに夢でも実践していました(笑)。
 これを一年ぐらい続けた時、精神と肉体に変化が起こったのです。
 何事にも動じない精神と肉体を感じない肉体! そんな体験をしました。」

「これは私に起こった本当の出来事ですが、肉体が本当に軽くなったんです。
 道を歩いているのですが、歩くというよりはふわふわ浮かんでいて、
 いくらでも歩けるという状態が現実に起きました。気持ちよかったです。
 何事にも動じない精神と肉体を感じない肉体! そんな体験をしました。」
( 以上、本文より)

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「この本は何度も読んでみる本なのかもしれません。
何度も読んでみるうちに「魂の実践」とは何かということがわかり、実際に実践できるようになる本なのかなと思います。
 (中略)今かなり波乱の時代の中にあり、
 その中で「魂の実践」というのはとても重要なテーマであり、
 テーマというより中心の中心であり真っ先に取り組むものだと言えます。
 これからの時代を生きる中心のもの、この本はそのために役立つ本だと思います。」
 (今井博樹「なぜこの本を出版するのか」より)

(目次)より抜粋
 はじめに ギャッチ郁子の話
 無償の愛の話
 こだわりの話
 恐怖と心配の話
 お金の話
 小さくて大きな私たちの話
 思い込みの話
 あるがままにの話
 悲しみの話
 母と第二次世界大戦の話
 セントラルパークの鴨
  ※写真:鴨の親子
 人間の役割の話
  ※写真:マックス
 魂の話
 怒りの話
 ちょっと一息
 プライドの話
 忍耐と我慢の話
 夫婦の話
 振動波の話
 直観の話
 変わっちゃう人の話
 謙虚の話
 結果の話
 違いが良い話
 勇気の話
 実践の話
 私の描く宇宙
 アートと私
 Q&A 五つの質問
 まとめ 動じない自分の話
 おわりに
 ギャッチ郁子さんとの出会い (足立育朗)
 なぜこの本を出版するのか (今井博樹)

著者について
 ギャッチ郁子(ぎゃっち いくこ)
  ニューヨーク在住のアーティスト。アーティスト名はG.M.I.
  1960年 長崎県生まれ
  1977年 英国の高校 St.Brandon's School卒業
  1981年 上智大学比較文化学科卒業
  2010年頃より直観でアートを描き始め、音楽も直観で作曲するようになる。
  2016年11月 New York Cityの日本クラブにてご主人とアート展覧会を開催
  2022年9月 草月会館(東京都港区赤坂)においてアート展開催予定
 『波動の法則』の著者の足立育朗氏とも交流をもつ

216ページ

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魂の実践 ―いろいろやってきたけど、難しかった人へ―

【はじめに ギャッチ郁子の話】
私は今までに多くの賢者、宗教家、スピリチアル系に接して来ました。
されはなぜかというと、「生きるということは何なんだろう?本当にこれでいいのか?」そういう疑問があたからです。私は真実をみつけたかった。この世で本当は何なのかを。私は真実をみつけたかった。
 幼い日のこと
 スピリチアル系との出会い
 アルコール依存症と鬱病
 全ては自分の中に
 主人の学び
 真の自立に向かって
【無償の愛の話】
愛にはいろいろな愛があります。
愛の中のでの真実の愛が無償の愛です。
この愛は自分の我と欲がありません。
【こだわりの話】
日常生活の中でみなさんはどれだけ物事に対してこだわっていますか?
【恐怖と心配の話】
何かの状況の中で「もしこうなったら、どうしよう?」は、はっきり言って無駄な思いです。心配していたら物事が良くなった、と言う話は聞いたことがありません。
恐怖や心配は不要です。もしこれらの観報がやって来たら、「捕まえた!」と、心で言って本気で捕まえてください、避けてはダメです。
【お金の話】
お金って凄いエネルギーを持っていると思います。
私は、お金はエゴ文化の特徴の大きな一つだと思います。
お金は人を変えます。
生まれてから死ぬまで、「お金」という見えない鎖に縛られている……ことさえわからない。
地球のお金は、「本当の感謝=お金」ではない多くの負のエネルギーが入っているように思います。
私に出来ることは「生きたお金を使う」ことです。
【小さくて大きな私たちの話】
自分は宇宙がすると小さな点・より小さいと思ってみては?
地上にいる私達は、この小さな・名中で悩み苦しみます。
この小さな?が宇宙を作っている大切な、大きな存在だと思うんです。小さな・が連続して何処までも伝わっちゃうんですね。
【思い込みの話】
傲慢を作っているのは、「私は人が出来ないことができる」という、もちろんプライドですが、元は「思い込み」からきているのではないかと思います。
自分ができると思いこんでいることは、本当の自分ではない場合があると思います。
淡々とやっていたら、「自分ができた」ことは、すぐ過去のものになってしまうので「自分でできた」ことを忘れてしまいます。
【あるがままにの話】
あるがままに受け入れる。そのままを受け入れる。
これはどうすればいいのか?とやり方がわからない人たちもいるのかなぁ?
それで少し書いてみます。
【悲しみの話】
「悲しい」って何が悲しい?と、問いかけてみてください。自分が可愛そうで悲しんでいるのかもしれません。
私はある日「決心」したんです。「もうこれは辞める」って。その決心があって行動した結果、変えることができました。その当時は、何もわからなくて生きていたけど、「決心」して「行動」すればできるんだ!って思っていました。
魂は永遠に続く。だから本当は、死はまた次の始まり。生まれるということは必ず死ぬということです。そして死は、必ず生まれるということです。
【母と第二次世界大戦の話】
戦争のことを母に尋ねました
【セントラルパークの鴨】
  ※写真:鴨の親子
【人間の役割の話】
人間としての役割とは、私達が何時ぞや辿ってきた、動物や鳥や植物にとって、彼らが学びやすい環境を提供するのも一つの役割ではないでしょうか?そして奴隷化するのではなく、共存することではないでしょうか?
人間の欲望が地球をここまでしてしまいました。悲しんで、悩んでいたってしかたありません。やれることをやるしかありません。
  ※写真:マックス
【魂の話】
自我と欲が多いと、それをベースに生きているので魂に届きません。本来は魂が成長するためにここに存在しているのに、自我と欲が邪魔をしていて、魂は困っています。でも私たちが気づかなければ、修正できません。
「どうして自分には、繰り返しこんな出来事が起こるのだろう?」それは、魂が繰り返しあなたに気づくチャンスを与えてくれているからだと思っています。
自分が産み出した魂の声をきいてあげましょうよ。
【怒りの話】
怒りの振動波!もの凄いです。
イライラするのは自分が思うように行かなかった時や、相手にものすごく期待をした時などによく起こりますよね。
私は、精一杯忍耐して努力してもできないことを素直に認めることの大切さを学びました。
何事も「しすぎない」のもカギみたいです。
【ちょっと一息】
「あぁ、こんなに沢山できない」って思っている人もいるかな?
自分が一番変えたい部分を一つだけ、一つからやってくっださい。
そこで「忍耐」を学びます。
  ※写真:Snacking in the Park
【プライドの話】
プライドは、殆ど感情を伴って来ないので、見つけるのが大変です。
「プライド=競争に勝つ」だと思っています。
だから自分の方が上だとか、私の方が勝っているというような意識で上から目線で人に対応したり、私の方が綺麗で頭がいいなどの意識が出てきたら、捕まえてください。
すごく注意が必要です。
【忍耐と我慢の話】
みなさんは我慢と忍耐の違いを知っていますか?
この二つは大いに違うんです。
【夫婦の話】
どうすれば「真実の夫婦」になれるんでしょうか?
これもまた、本当に相手を受け入れること、自分が変わること以外にはないと思います。
それと、相手にちゃんと伝えられることも大事です。
【振動波の話】
自分の振動波は、
それに合ったところへ同調することを知っていますか?
【直観の話】
「なぜ急にふと思っちゃった」ことは、いつも使っている思考回路を通さずに入って来ます。
「急に思っちゃった」ことを実際にやってください。
大事なのは、自分に入って来た「直観だと思うことを全て」を信じてやってみることです。
【変わっちゃう人の話】
このタイトルを見て、なんの話だろう?と思っちゃいますよね。
一言で言ってしまうと、接する相手によって、態度が変わってしまう人のお話です。
【謙虚の話】
世の中では謙虚な人は尊敬されているようです。
傲慢より謙虚がいいですよね?
一つ私の知っている「謙虚=自我」の場合の話をします。
【結果の話】
「結果」は求めるものえはなくて、自然と現れるもの。
一生懸命忍耐して成長すると、素晴らしい「結果」がやってきます。
【違いが良い話】
「違いが良い」と本当に思っているなら、批判や差別なんかないはずです。
誰かが自分のできないことをやってくれていることへの感謝さえあれば、今起きている争いは大分少なくなると思います。
【勇気の話】
自分の「こう思われたくない」の自我を、
勇気を持って「こう思われてもいいや」に変えていきましょうよ。
【実践の話】
これまでいろいろな「話」を書きました。これらの全てで一番大事なことが「実践」すろことです。
もしあなたが本気で「何か」を変えたいのであれば、一日中実践する努力をしなければなりません。
【私の描く宇宙】
魂のプログラムの大切な一つで全ての魂に共通するのは、「無償の愛と調和」だと思うんです。
宇宙には数知れない魂があって、それぞれが別の場所で学び進化し続ける……
壮大なるハーモニー。
【アートと私】
  ※口絵
   ◎無償の愛
   ◎平和の尊さ
   ◎真の家族
   ◎調和の振動波
   ◎おおらか
   ◎宇宙のオーケストラ
   ◎時空網
   ◎無償の愛2実践
 Q&A
  ◎生まれて来た理由、どうしてこの場所に居るの?
  ◎身体を大切にすることの本当の意味は?なぜマッサージをするのですか?
  ◎必要なものは全て自分の中にあるという本当の意味は?
  ◎なぜ直観を使わなくてはいけないのですか?
  ◎信仰や宗教についてどう思われますか?
【まとめ 動じない自分の話】
「動じない自分」を作るのに一番必要なのが忍耐です。
忍耐、実践を続けると、どんあことが来てもあなたは迷わず前進して行けるでしょう。完璧な人間はこの世に居ないと思います。
自分対他人ではなく、自分対自分でやってみませんか?
本気で日々取り組んでいれば、必ず自すと結果はついてきます。
【おわりに】

 ギャッチ郁子さんとの出会い 足立育朗
 なぜこの本を出版するのか 今井博樹

ギャッチ郁子さんのアート(アルト)が表紙のDVD 足立育朗講演会『波動の法則 現実への実践体験報告』https://harmonylife.ocnk.net/product/1123
厚みのない製品の組み合わせの場合
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