日々のこと(日記)

いじめ加害者の出席(学校教育)を優先されてしまう?

2019年08月31日

『いじめ加害者こそ、学校に行ってはいけない。被害者の学ぶ権利を侵害している』
https://www.tokyo-np.co.jp/article/216852
 うーん、なるほど。こんな心配はないので、一応書いておきますね、『昴はそういうことではんなく、学校に行かない期間がありました。いじめられてなどではないです』
 適当に読まれると、余計な誤解されちゃうから、釘を刺しておきますね。

 俳優の春名風花さんが、いじめる側こそ「学校には来ないでください」と訴えたところ、その一連のツイートが爆発的に拡散されているそうなんです。
 確かにそうだよなあ。

 でもここで違う角度からの問題で、そういう加害者児童や生徒の教育はどうなるのだろうか?学力の話しじゃないんです。そのまま大人になったら、それはそれで不味いよなあ。だからと言って、そういう人間がいい学校に行き、権力のある職や立場になってしまったら本末転倒だよね。
 半グレとか犯罪者になってしまうかも知れない。

 他の国で暮らしたことはないけど、南米や中米は刑務所が足りないとか、よく言われていますよね。だから、そういう加害者の子たちを少年院のような場所に入れるということでは解決できない。
 民度が上がる必要がある。学力ではなくて、人間力というか、なんて言うか。ゾフィ隊長(※)が数人に言っているように、思いやりの心が必要だよね。
 過去の人生は変えられないけど、親に愛されずに育った人は愛情や思いやりが欠けていると。

 どう育てられたかは変えられないかも知れないですけど、どう生きるかは自分次第。

 時々、トラウマがどうとかこうとか言う人がいます。『只野さんにはそいう私の育てられた家庭のことはわからないでしょ!』となる人がいます。
 この人生ではそういう体験してないから、確かにわからないことはあります。でも辛いんだなって思いますよ。でも解らない以上に『それに同調しても何の解決にならない』ってわかります。
 これはもう、未来を変えていくしかないんです。
 ぜひウルトラマンメビウスの歌でも聴いて下さいね♪

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