日々のこと(日記)

小学校の図書室で

2016年07月04日

 月に一度PTAのの部会でのことですが、お昼休みに図書室の貸し出しを手伝うということがある。実は初めてだった。あれ?二年生の時も教養部会だったので、でもこんなのあったかな?
 
 30分くらいの時間に、40-50人くらいの子どもたちが借りたり返したりとやってきました。
 目まぐるしい、レンタルDVDショップなどはこんな感じなのだろうか。たった30分だからいいのだけど、こういうことを毎日何時間もやっている人はそりゃ、すごいと思う。

 一人ひとりに、臨機応変、電話で話してみないと何を望んで、どうしたい人なのか分からない。そういうのは、面白いので毎日やっても全然問題ないのですが、比較的単調な、そして慌ただしい時間が過ぎていくのは出来ないなあ。きっとスーパーのレジなんかもそうなのかな。
 それでいて、間違えたらNGと。ああ大変。
 戻ってきた本は、パソコンで戻ってきた処理をして、それぞれ本棚に戻していくわけですが、こんなの出来ないね(笑)。
 手伝ってくれる児童の子たちのほうが場所をわかっている。
 それにしても、300人くらいの学校で、今は活字離れなんて言われているけど、それなりに本を読む子たちがいるんだなあ。
 最近、あまり借りてこないけど、うちの子は図鑑などばかりだったな。物語の本などは読書感想の時しか見かけたことがない。

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