ハーモニーライフ

　本は、何百年も昔の本は、一枚一枚、一字一句を書き写していた。その前は紙でもない。石や粘土板や木材に彫ったんだよね。きっとルネッサンスくらいの頃に印刷（版画みたいなのかな？）するようになって、それでも大変じゃないかな。
　なので、よほどの内容じゃなかったら書き残そうなんて思わなかったんだろうな。なのでFALFだった本も多かったのかも知れない（歪めた内容のだったあると思うよ）。
　それでも、文字を映像として（動画じゃないよ！）見て言葉を自分の中に入れることよりも、音声で耳から入れるほうがいいんだ。
　と、昨日のニンナEPラジオの時に思った。https://www.grnf-ninna.jp/
　
　何の仕事（仕事じゃなくても）もFALFへとサポートさせてもらうことなんだ。その前に自分が頑張ってFALFでありたい。視聴している人が少ないのはもったいないなあ。でも多ければいいってわけでもないんだろうな。必要な人が知るというかなんだね。興味本位で『何をやってんだろう、何を話しているんだろう？』というのが強すぎてもダメなんだろうなあ。
　知ったら、聞こえたら、やれることをやる、やれるように頑張るってことなのかな。ボクもボクのわかるところまでしか分からない。

　市役所のベンチに寝っ転がって、空には太陽がいた。iPhoneの画面は逆光だから何だか見えないんだよね。こんなふうだったのか。

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