日々のこと(日記)

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悪夢を見た(笑)~花は花

2022年07月20日

 久しぶりに悪夢を見た(笑)。
 その場にいる臨場感、濱田龍臣演じる朝倉リク(ウルトラマンジード)が、侵略者が擬態している集団のなかで賭けをしている。ボクはそのテーブルにいるんだけども。賭けというのも、ギャンブルではなくて地球を守るための命を懸けた戦いなわけ。
 ウルトラマンジードになった場合の戦闘能力は不利になるからと、リクからジードライザーを遠ざけて、自分たちのルールの上に乗せられていた。『リク、これは罠だからいったん引いたほうがいいよ!』
 陰湿な卑劣なルールに支配された世界は良くないよね。

まったく違うお話しなんだけども、
ウルトラマンジード第7話 / 「サクリファイス」
https://imagination.m-78.jp/video/dm9kL2FlMTIzZjdfbTAwMDAwMDBzOA%3D%3D
 ジードに出てくるウルトラマンゼロ(ゼロのほうがジードよりはるかに戦闘力が高い)が邪魔な存在のために、敵の伏井出ケイ(ストルム星人)が罠を張る、一般の人たちを人質にして、変身前のゼロを消滅させようとする卑劣な…この話しを本放送中に見た時に『この内容は子どもたちに大丈夫だろうか?』と思うくらいだった。サクリファイスって言葉は生贄っていう意味、知らない言葉があったら調べないとならないね。
 このエピソードはゼロの覚悟が垣間見れる。強く見せることも立派に振舞う必要もないんだよね。セブンの息子だから、周囲から一目置かれる存在であるのはそうなんだけども、それを意に介さないゼロ。

 現実世界でも、…そもそも子どもの頃から『オトナなのに感情的になって怒っている』なんて人の存在が信じられなかった。以前も書いたけども小学校の他のクラスの先生が生徒のことを呼び捨てにしているのを見て、なんて酷い人間だと。子どもたちの見本になるべき存在なのに、そういう態度と言動はしょうーもない人間かと思った。
 だから先輩後輩のような感覚の人が嫌いです。
 父親は小さな工場を経営していたけども、社員のオジサンたち(だから当時20代くらいか)をみんな君などの敬称で呼んでいた。

 今の学校においての『さんづけ』は行き過ぎていると思いますが、年上の人は年下、上司が部下などに偉そうに振るまっている姿をみると気持ちが悪いよね。
 飲食店のお客さんがカスハラしているのも同じに見える。自分を大きく見せたいとか、そういうなんなんだろうね、疲れちゃうね。
 何十年も前のことですけど、取引先の相手の方がそんな感じだった。飲食店などで同じ集団のグループだと思われるのがイヤでしたね。なんだろうね、マウンティングというんですか?偉く思われたいとか…そういうので成り立っているエゴ社会だから仕方ないのかな。
 花は花。誰かから『キレイな花だね』って言われるとか言われないとか関係ない。人から承認されたいというのは分からなくないけども厄介だね。

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スーパーの飲食コーナーのテーブルに先週から置いてある紙。学生が勉強した時の忘れ物なんだろうな。お店の人がとっておいて捨てないでいるのか、ズボラなだけ(笑)なのか。歴史のことと何かの数式が書いてある。


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