日々のこと(日記)

親切なひと

2018年03月12日

10日に友人のMさん夫妻が来てくれて、最近見て感動した映画DVDを教えてくれたので、ツタヤで借りることにしました。
家からツタヤは1キロ。その先のところにガストがあります。早朝ガストでゆっくりコーヒーを飲んでAM中にツタヤに行こうと思いました。
3キロくらいの道を歩くのですが、今日は知らない道を開拓しようと思い、未知の住宅街を歩きました。
しかし、、全くわからなくなりました。あの、、迷子なんです。

そんな中、その家の庭に出ていた60代と思しきご夫婦に「ガスト(国道4号)はこっちでいいですか?」と聞くと、
その奥さんがご主人に促して車で僕を送ってくれることになりました。
3キロのはずですが、どうも随分先まで行き迷子になってたみたいなんです。
車での距離は1キロ弱くらいと思うのですが、
26~27年前(22、23歳)の時に私を10代の少年だと勘違いした方もいたのですが(笑)
今はどうひいき目に見てもハタチから更にもう一度ハタチを超えて49歳のオッサンですよ。

実は結婚前から、この地域の人は不親切だから、と聞かされていたのですが、、
いやいやそんなことないですよ。
今なんて、人と関わろうとしない人が多いとは思うんですが、そんな風潮も仕方ないとも思いますが、
心優しい人も、この星にはたくさんいるんですネ。
名前さえ知らない方ですが、そのご夫婦がこれからも健やかな日々を過ごして生活してくださいますことを願っています。
些細な日常ですが、うれしくなってしまいます。
おじさん、おばさん、ありがとうございました。

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