日々のこと(日記)

すみれ色の画用紙

2018年10月13日

 一種間くらい前に、友だちのお孫さんが生まれた。
 今日は、絵の下地の準備をしたのと、色画用紙に絵を描いていて…なんのテーマもなくただただ描いていたのですが、赤い画用紙とすみれ色の画用紙だったのですが、なんとなく描いていたのですが、幸子さんのギフトカード(もう在庫ないからね)に、すみえ色のベースにしていた『ハッピーバースディ』というのがあったのを想い出した。
 急きょ、その生まれた赤ちゃんの絵…その子のエクサピーコさんの周囲にたくさんのエクサピーコさんたちがいるよ
、という内容の絵です。

 このトコロ、会った事のない曾祖父母たちの名前がわかり、…もともと名まえや地名、ものの名称などに対して、『どうしてコレは〇〇というようになったんだろう?』と気になってしまう自分なのです。
 曾祖父たちの親は、江戸時代末期に生きていた人たち。彼らがその子ども達に、どういう願いを込めて名まえを付けたのか。ただ単に、何番目の兄弟だから〇郎のようなネーミングなのだろうか。そこは人それぞれですね。

 こういう…赤ちゃんが生まれる、最近はこういうことを言ったり書いたりしてもなんとかハラスメントになってしまうんだろうか…。5360年前以降を考えても、家族が愛しあって生活してきた。何百世代ものことです。家族になるエクサピーコは2-3回しか会ってない同士みたいなんですが、そのあまり親しくない同士で、『こういう学びを一緒にやりましょう』と約束して(顕在意識では別としてね)、子どもを作って、子孫を育ててきた。
 現在より人間の生活環境は過酷だったかと思いますが、その中で家族・集落で協力し合って生きて来た。集落の人口が減ると役割分担が厳しくなって、文化の継承(エクサピーコが学べる環境ってこと)が難しくなる。だから子どもを作る、愛し合うってことは死活問題だったんだろうな。
 今は、違う意味で、人間同士が傷つけあうカタチで過酷になって、自我を増幅する方向で競争しているから、そりゃ大変なんだろうけどね。自分だけがよければいいという個人主義が広がってきてしまっている。

 だからさ、名まえをつけるのも、そういう願いを込めてつけられたんだと思います。

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