日々のこと(日記)

画像: メモリーと夢の中のこと

メモリーと夢の中のこと

2018年10月22日

写真は、2005年の…古いカメラに入っていたデータが出て来て、家のなかに舞い込んだ蛍

 朝の五時六時の気温が7度だった。なんか晩秋という感じですね。
 昨日、こたつ布団が干されてたからコタツ生活が始まるかもしれません。

 古いデジカメの中からCFという、フラッシュメモリーなのか?が発見されて、カメラ屋に持って行ったら中のデータを移動とかできるのかなあ?
 カメラのに限らず、こういうメディアって新しいシステムができて容量が増えるのは有り難いことですが、だんだんと何が入っていたか?いったいどいう記録媒体なのか?もわからなくなる。
 中学生の頃は、レコードやカセットテープが主流。何やら8トラとかオープンリールなどのマニアックなのもあったと思うけど、86か87年くらいにCDが出て、でもレコードがほぼ絶滅するようなことになるとは思わなかった。だいたいLPが2800円でCDが3500円でしたから、髙いよね。
 その後、DAT(デジタルオーディオテープか)やら録音編集のできるMDが登場したり。きっと今の若い人達はDATやMDなんて知らないだろうなあ。そもそも音楽をCDのようなパッケージで買おうとも思わない。

 音源だけ考えても、そんな感じなので、電気屋のメディアのコーナーに行くと、まったくわからない。まだね、形が違えば『知らないものだよな』と思えるけど、CDロム、DVDロム、ブルーレイ…などは基本的に大きさというか形が一緒でしょ。間違えちゃいますよね。

 デジカメのフラッシュなんかも、パソコンによっては色んな穴(笑)があって、何を入れるんだかわからない。これさ…現人類が滅亡して、遺跡になったときに、発掘した人(人かどうかもね)が、何に使ったのかわからなくて困るよね。
 …そんなことを子どもの頃(中学生くらいか)に考えたけど、まさかね、その時代に生きている自分が解らなくなるとは…思ってなかった。

 レコード盤でもCDロムやフロッピーディスクなんかでも知らない人からしたら、何だかわからない。
 なので…大昔は石なんかに文字や図形を刻み込んで記録したのは、どんな人にも(見えなくても、手で触るとか)わかる方法でやってたのは偉いよね。
 だいたい、パソコンにしてもレコードにしても、そのハードがないとどうにも出来ない。それを起動させるには電気のエネルギーが必要だよね。そのエネルギーは大きすぎてもダメだし、小さすぎてもダメだし。
 こうして文明は進んでも、文化が未熟のままだと厳しいね。

 夢の中で、二本立てで(笑)。
 家内の父親と母親が同時に家に来て、スバルと会いたいと言う。でもスバルは家の二階に逃げている。無理にやろうとしたらダメだよ~というお話し。
 
 一度目が覚めて、また寝ると。
 お世話になった方と、その奥さんが出てきた。奥さんのほうは現実で(笑)元気に生きている方で、ご主人は数年前に亡くなっているんです。

 こちらも…奥さんに絵を描いたほがいいのかな。と起きた後に思いました。
 絵心があるわけでもないけど、このシステムはとてもいいかも知れない。なかなか、誰かのことを考える、感じ続けるって苦手だけど、描いているとそうなっているからね。やったほうがいいというメッセージとしての夢だよね。

 今日は朝からコレ 2005年足立育朗講演会 波動の法則 科学とアートと意識と意志 DVD
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 35分くらいまで聞いたから、残りは日中にね。
 
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