日々のこと(日記)

プロの仕事

2018年10月22日

 地域のお店で…家族経営なんだというのはそうなんですが、メインはご主人がやってて、店番にその奥さんだろう人(?)がやっています。これは、その気づいてどうなのかという話しなので仕方ないと思うのですが、奥さんのほうは相手の立場を考慮して適切な対応するのが難しい方な感じがします。
 勝手な想像ですが(笑)、どういう経緯で二人が結婚したのかはわかりませんが、ご主人は好きなことを仕事にしていて、奥さんは自らやろうという気持ちがあまりない。仮にそれだとしても自分(奥さんもね)もその仕事のおかげで生活しているんだ。と感じたら違うんだろうなあ。
 
 30年くらい前に、漫才だか落語で、電車の切符を買おうとしている人と駅員とのやり取りで、『アナタは切符売りのプロだけど、こっちは切符を買うプロではないだから…』というやり取りを見て、切符を買うことを仕事にしている『プロフェッショナル(=それでお給料なりをもらう人)はいないだろう』と思って、そういうやり取りだから”笑い”になるんだろうな、と思った。
 切符買いのプロ、コンサートのチケットを転売するような人は買うことも仕事?なんだろうけど、買うほうはサブで、そのチケットを売ることがメインの仕事だろうからね。

 さあ、この奥さんもね。こちちらはその仕事のプロじゃないんだから(笑)。
 どうしてあげられるか、『あげられる』と表現すると、上から目線だとか言う人もいるだろうけど、お客さんが何を望んでいるか…を含めて、その上でどう対応しちゃうのがベストなのかまでを、考えないとね。
 なんとなく…40代としたら少なくても結婚して10年以上はね。
 この結婚している(奥さん)というのも、ボクの勝手な想像なのでね。
 今回の人生で何十年とか、それって大した年月じゃないんだよね。
 この彼女の対応からも、ボクが学ばせてもらうから、どちらでもいいんだよね。そして読んでくれた人が自分の仕事や生活に活かしてくれたら、彼女の仕事もろもろへの取り組みも活きる…のかな?

 後から…夕方になって思ったのだけども、もしかしたら奥さんは何らかの軽ーい発達障害を持っているのかも知れない。結構わかりやすいと子どものうちに周囲の人が気付くけど、軽いとなかなか周囲にはわからないで、大人になってしまう。
 そして…またまた想像なんだけど、人の行動パターンがずれているって、魅力的に映ることもあるよね。そうしちゃうと恋愛・結婚という流れになる。これもお互いのエクサピーコがちゃんとプログラムしているからいいのかも知れないね。
 発達霜害などがエクサピーコとして未熟とか、そういう話しじゃないからね。むしろ自然なのかも知れない。 
 ま、色んな人がいるってことですね。

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