日々のこと(日記)

画像: 小麦

小麦

2019年01月10日

 昨日ねえ、友だちとのメールで、『小麦、グルテンとかどうしてる?』と訊かれた。まだ返信してないだけど、いっそのこと、日記の題材にもしてしまおう。いやいや、大した内容じゃないので(笑)。

 小麦のグルテンの分子量が大きいから、腸に負担になるってことですよね。
 そのことと、おそらく今の小麦の植物として歪めてしまっていることと、小麦粉ってなったときに色々と混ぜ物をされちゃっているとうことがあるんだと思います。

 結論。食べますよ。でもちょっと気をつけようかなって思っています。体調の良くないときは食べない(ホントは数か月は食べないほうがいい。3日食べてないよ。というのはあまり意味がないよね)のがいい。

 元々、お米のほうが好きだということもありますが、あくまでも個人的なこととして読んでね。
 そもそも麺類って熱いのはあまり好きじゃない。なんでだろう。だから子どものころから食べられなくはないけど、うどんとかはね、お昼にうどんだったら、『今日は外れだな
(笑)』って思った。なんか『ちゃんしたモノが食べたい』と思ってしまう。そのちゃんとしたものってのは、ご飯とオカズがわかれているもの。だから天丼とかはちゃんとしたご飯ではなく、なんか急いで食べるものという感じのカテゴリー。
 
 小麦でも隙間がある食べもの、パンとかピザ生地のような発酵してフワフワしているのは美味しいって思う。だからお好み焼きとかああいう隙間がない、ギュとしたのはイヤ。お好み焼きとかは味のメインがソースというのもイヤだからなあ。

 だから、子どもの頃、家での天ぷらって…大人になって外食するまで知らなかったけど、家では大根おろしがたっぷり。一人当たりお味噌汁のお椀くらいね。当時は麺つゆなんて売ってなかったから、醤油だね。それに天ぷらを浸して食べる。だから、天つゆで食べるなんって…物足りない。大根おろしがあるから食べられたようなもの。
 昔、品川駅のホームの立ち食いソバ屋で、品川丼ってあったんです。かき揚げ丼のかき揚げのなかにゲソが入っていてね。でもそういうお店の天ぷらだから想像つきますよね。
 でも、時々行きたくなった。なぜ?品川丼と一緒に暖かいそば汁がお椀でくれて、そのお店でわかめとか刻み葱は好きなだけトッピングしてよかったんです。
 どっちかというと、その麺つゆが、麺つゆにネギが目的でした。どんぶりのほうにもネギをたっぷりかけて…すると食べやすくなる。

 話しはズレましたが、今でも(品川丼ではない)たまにソバやうどんを注文したくなるときに、出てきた時に、天かすが浮いていると残念な気持ちになります。『タヌキうどん』と認識して注文していたら違うんでしょうけど、澄んだ(あまり甘くない)スープがメインと思って、うどんやそばは具材くらいにしか思ってないので。カツオ出汁を味わいたいと思っていたところに天かすが入っていると風味がね。

 うどんも、子どもの頃に田舎でおばあちゃんやオジサンが作ってくれた、日常で食べる、特別ではないけど、自分のところで粉から作ったうどんは、東京の家で食べるのとはまったく違っていた。

 振動波のことを考えなきゃ、隙間の多いパンとかは好き。でもうどんやそば、ラーメンなどはあまり好きじゃない。
 モロヘイヤヌードルとかを食べるのは、調整のためが大きいかな。

 これは…なんとも言えないのですが、麦や米を粒のまま炊いて、餅のように生地にして、麵なりにしたら、いいのかも。粉にするという工程が、添加物云々ではなく、人間の都合なのかも知れない。
 そういう中で、粉にして、製麺して調和がとれいるって、凄いことですよね。

 ちにみに、モロヘイヤライスパスタは、米粒のまま、挽かずの粒で炊いて、麵にしています。もしかしたら、今スーパーとかの安いお餅は、米の粉にしているのかも知れないよね。

 ただ、あんまり気にし過ぎると、今の歪んだ社会で生活ができなくなるね。


 今日の夕陽。西の空に
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