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波動の法則2 真 地球の歴史 足立育朗 まえがきを読んでみよう

販売価格: 1,855円(税込)

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足立育朗 形態波動エネルギー研究所

足立育朗・編著 (協力 神宮眞由美・文 栗田正樹・絵

PHP研究所から1998年に出版。
2009年にナチュラルスピリットから再販されました。

前書きを読んでみたい方に、入力してみました。

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再刊行にあたって

 本書は、書籍『波動の法則』の姉妹編として、1998年7月にPHP研究所様から発刊されたものですが、この度『波動の法則』に続きまして、再び株式会社ナチュラルスピリット様から『真 地球の歴史』10年目の復刻版として発刊されることになりました。
 (一部の訂正以外は、その後の研究成果を踏まえて口絵(グラビア)8枚を追加したのみです)

 今まさに、時空は西暦2000年までの振動波とは全く異なる、より大きなスケールのサイクルに突入し、2012〜13年にかけての重大な時期に対して、地球や太陽系レベルを超えた、銀河系何千何百個に係わる時空元移動が必要となる状態が生まれております。
 そして宇宙には、私たち地球同様未熟なEGHO※の文化を築いてしまっているたくさんの惑星が、それぞれの一惑星としての、あるいは一太陽系としての大切な役割に気付いておらず、そのため調和のとれた星々の交流による、宇宙の仕組みの中の重要な役割が円滑に進まず、時空にとって非常に危険な振動波が広がり続けているようです。
 このような時空の状況下に於いて、私たち地球人が、今程自然の仕組みとは何か、人間とは何か、そしてその役割とは何か、を問われている瞬間(とき)はありません。それらを素直に謙虚に、真剣に受け止めて、一人一人が明確に自覚をすることが出来ますよう、少しでもお役に立つ資料として、改めて本書が※FALF(甦生化装置)としてこの世の中に出されることは、編著者として望外の喜びであります。
 このような状況を整えて下さった時空の※DK EXA PIECO及び今井社長様をはじめ、全ての御協力者の方々に心から感謝申し上げます。

平成20年12月24日 足立育朗

はじめに

 前著『波動の法則』は「人間とは何か」をベースにして、自然の仕組みを宇宙からのメッセージでお伝え致しました。それに対し本書は「地球とは何か」をベースにして、同様に大まかな宇宙の成り立ちをメッセージでお伝えしています。そして、今こそ本当の地球の歴史に気付いていただくことで、私達地球人の一人一人が、これから何を決心して、何を成したらよいのかを顕在意識で考えるのではなく、素直に、謙虚にこれらの情報を直観で受けとめていただくことで、現時点では最短の時間で意識の変換が可能になるように構成された本です。
 もちろん今回もここに書かれていますことは、私の主義でも主張でもありませんし、ましてやフィクションではあり得ません。これらはあくまでも報告書であり、よその星の方々との交流の中で、予定の資料が100%そろうかどうか、また現段階では秘公開のもの等も多く、多少の不足は覚悟の上ですが報告させていただきたいと思います。

 なお、本書を気軽に読んでいただくためには第一部一、二章を後まわしにして、三、四、五、六章をさっと読み、第二部一、二章をゆっくりと眺めて楽しんでいただけたら幸いに思います。
 さて以下に今何故本書が必要なのかその成り立ちについて少々述べさせていただきます。1997年の10月以来、地球のテレポーテーションする時期が予定より数か月早まる可能性があるとFIDA(惑星連合)やFILF(銀河連合)の担当者の方々から繰り返しメッセージをいただいております。
 その理由は、明らかに地球の文化自身にあるということです。それは、理屈抜きで私達地球のほとんどの人間が直観的に承知しているように、政治も、経済も、科学も、宗教も、芸術も、医学も、教育も、農業も、漁業も、工業も、ジャーナリズムも、……残念ながらほとんど全ての業界で、自我と欲(EGHO)を拡大し、競争して、闘うという方法でエネルギーを奪い合うことに加速度を加え続けているからだそうです。

 そして、その結果地球上のあらゆる分野で同時多発、全地域に危険な状況が進行しており、それに対応出来る調和のとれた振動波で調整可能な限界を超えてしまう直前に、地球はテレポーテーションする準備をしているそうです。
 確かにこの数年間に地球上全体で人口の約2.4%位の人々が、調和のとれた方向に理解する段階を超え気付きの起きた方がいろいろな分野で増え始めたようです。しかしそれを実際に実行し続ける方が非常に少なく(現実には1.2%以下であり)、少し辛い難題が生じるとすぐにまた元のEGHOに戻ってしまう場合が多く一向に成果があがらないのが現状のようです。
 このような状況下で今一人でも多く理解するだけでなく気付きが起き実行し続けていただけるよう、またこの時期に是非役立てられるようメッセージを受け本書が企画されました。思えば、今から約5年前の1993年1月から1994年6月頃にかけて私は、毎晩のように本書の主要部分である三章、四章の地球の歴史についての情報を受振しノートにメモしていました。当時の私の振動波としては、今と違ってJEFISIFUM(『波動の法則』参照)からの情報を得ることはかなり大変な作業であったように思い出されます。そしてこの内容は地球にとって本当に必要な時期に必要な方々にお伝えする時が来ることを知らされていました。

 その後、私自身の本来の役割の一つである地球のエネルギー調整のためにたまたまアフリカに出かけたときのことですが、その出国直前と帰国前後に貴重な体験をしたことがきっかけで、今回神宮さんと栗田さんに御協力をお願いすることになりました。
 その一つは、以前大変調和のとれた振動波を発振するスクリーンセーバーを制作していただいたソフト会社の栗田さんからで、私の出発前に彼から「見せた方が良い」と直観している絵が何枚かあるので送りますと言われ、その絵を拝見して大変ビックリ致しました。それは明らかにこれから私がエネルギー調整に行く場所の何万年も前の地下都市の空間と平面図を正確に描写したスケッチだったからです。正に時空元を超えたリモートビューイングでありその精度は、98%以上という情報で、おそらく世界でも他に例がないといえそうです。
 しかも驚いたことには、彼がこの何年前か浮かんでくる空間を描いてきた百数十枚のスケッチは、私がチューニングをしてメモしてあった地球の過去何万年〜何十億年前までの沢山の情報を正確に表現してることが解りました。今回採用させていただいた都市や街の空間は、約1万年前から10万年前までの大変調和のとれた文化の時代のものばかりで、実はこれらの絵を「ボーッ」眺めていると誰でも過去のそのEXA PIECOの体験が呼び戻されて、素晴らしい調和のとれた振動波に変換される効果があり、顕在意識でブレーキをかけない限り楽しく精妙な周波数に自動的に変換されるという情報でした。

 また一方アフリカからの帰りの機内で私は突然「今その時が来ています。準備をして下さい」という直観が入ってきました。そして、帰国して神宮さんから来ていたFAXに「その件についてそろそろ具体化する時期ではないですか」と書かれているのを見て、またシンクロしていることを知り、早速御協力をお願いすることにしました。
 ところが当初予定していた内容に私の役割として6年位前から進めている別件の重要な資料を一部取り入れるようFIDAとFILFから要請があり、そのための準備に大変手間取り、報告の時期が大幅にずれてしまいました。そして今度はその間に地球の文化の振動波が加速度を加えて退化しているために更に企画の内容を追加変更するようメッセージが入り、この度ようやくその準備が整い出版させていただく運びとなりました。刊行に当たっていろいろ御配慮下さった全ての関係者の皆さん、そのEXA PIECOさんに心から感謝申し上げます。
 本書の役割としましては、あとは読者の皆様方に御判断を委ねるだけです。信じる必要も説得される必要も全くありません。ただただ深く気付くのみです。更なる新世紀のために。

1998年4月4日
足立育朗と(そのEXA PIECO)

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もくじ

再刊行にあたって 足立育朗
はじめに 足立育朗

第一部
第一章 宇宙の始まり
 ☆宇宙の時空元の始まり
 ☆宇宙に発生した立体状のエネルギーの群
第二章 銀河系の誕生
 ☆星の誕生は次のようにして起きた
 ☆12回のビッグバンー原子核の調和のとれた分離
第三章 太陽系の惑星の成り立ち
 ☆太陽系の14個の惑星とその誕生の順序
 ☆太陽系へのテレポーテーションの順序
第四章 地球の歴史
 ☆地球のリ・インカネーションとテレポーテーション
 ☆他星よりの第一次移住と地球人の起源
 ☆第一次―第一期=約40億年前……現在の地球より500年進んだ文化
 ☆第一次―第二期=約37億年前……地球を訪問した2番目の人達
 ☆第一次―第三期=約26億4000万年前……宇宙船で地球に着陸した人達
 ☆現在の地球の文化より遥かに進んだ状態
 ☆第一次―第四期=約17億3474万年前……空気がほぼ現在と同じ状態になる
 ☆第一次―第五期=約13億4378万年前……必要に応じて肉体化するエネルギーの状態
 ☆第一次―第六期=約7億4635万年前……空気の比率が現在の100%
 ☆第一次―第七期=約6億3134万年前……現在の地球より400年進んだ文化
 ☆第一次―第八期=約6億2646万年前……オリオン座文化絶滅より258万年経て
 ☆ホモ・サピエンスの起源
 ☆1億2658万年前の地球のこと
 ☆他星よりの第二次移住―684万年以後1万年前まで
 ☆第二次―第一期=684万年前…ムー大陸文化を築く
 ☆第二次―第二期=302万年前…当時のアトランティス文化、絶滅する
 ☆第二次―第三期=115万年前…宇宙の仕組みを理解する文化
 ☆第二次―第四期=50万年前…弥生文化が生まれる
 ☆縄文文化―プレアデス文化の地球化
 ☆第二次―第五期=28万年前…同時に絶滅した三つの星座の文化
 ☆第二次―第六期=10万年前…カシオペア座の人達の建造物
 ☆第二次―第七期=6万年前…原子核戦争ですべての文化が壊滅する
 ☆他星移住最終回 第二次―第八期=1万年前…世界各地に栄えた文化
 ☆文化の絶滅と生存者達
 ☆現代地球人の原点
 ☆日本人の原点
 ☆肌の色と出身星座の関係
第五章 月の存在と意識
 ☆月が太陽系の惑星をサポートしてきた
 ☆月が太陽系惑星をサポートしてきた順序と期間
第六章 文化の進化について
 ☆惑星系の文化(FIDA-惑星連合)―EXA PIECOがスタディする文化
 ☆惑星系の文化(FIDA-惑星連合)
 ☆銀河系の文化(FILF-銀河連合)
 ☆宇宙文化の進化をその発達順に提示する
 ☆星座の意味―宇宙の全時間に存在する星々
 ☆全254種の全星座文化=惑星文化+銀河系文化
 ☆宇宙と調和した生き方を身につける
 ☆時空元の中でリ・インカネーションを繰り返す
第二部 過去の時空元のリモートビューイング
第一章 地球の歴史からのリモートビューイング
第二章 月の存在意義からのリモートビューイング
おかりに 『い』神宮眞由美
おわりに 『ろ』栗田正樹

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