日々のこと(日記)

結論から言えば、繋がっているけど…

2020年03月21日

 面白いことに着目する人もいるんですね~。
 『千葉県は本州と陸続きではない(島であるかも))ということ。
https://j-town.net/tochigi/column/gotochicolumn/300579.html?p=all
 たしかに、香取市や野田市の一部が繋がっているけど、私たちが千葉と認識しているほとんどの場所を考えると、大きな島だ。

 昨年の台風19号の後に、注文をくれた方が千葉からで、『大変だったですね』など言うと、普段は千葉県は単独ですべてが出来る、いわば国みたいなもんで、とても便利なんですよ。と言う。
 へえ、と思った。そういうことかと言うと、農業から漁業、あらゆる工業までが揃っていて、なんともですが、サプライチェーン?のようにすべてが県内で賄えるそうなんです。電力から野菜まで…他の地域からの流通がなくても生活がなんとかなるという意味です。サプライチェーンまではともかくね。
 でも、そんな方の自宅の電話が…その方から発信はできるのだけど、こちらから電話をしても通じない、なんてことになっていた。停電や水道はその方のご自宅は大丈夫(雨風も)だったようなんですけどね。

 それにしても、本州と繋がってないかも、なんて想像した人は面白いですね。利根川や江戸川などで遮られている。たまたま県境が川からずれている場所があった、ということだった。『大きな島』であることには変わりない。昔は橋や渡し(川を渡るための船)が必要だったってことですよね。
 でも、利根川をはじめ、人工的に何度も川の流れを変えられていますからね。江戸時代には合戦が基本的にないから、各藩の大名(お、WKBさんが好きそうな話しかも・笑)が経済をなんとかしようと思って、だから田んぼを増やすということね。どんどんと沼地みたいな場所が埋められていったわけですよね。
 だから、そういう場所は水害に弱いに決まっている。田んぼだったときは大した被害はない(人的被害も少ない)だったろうけど、今はそこが住宅地になっている。地域は違うけど、川崎市の武蔵小杉なんかもそうですよね。人が住むような場所じゃなかったはず。低地にむりやりに土を盛って(?)、でもどう考えても限界があるよね。そこを大手不動産が開発とか言っちゃって、土地の歴史を知らない人が住んじゃう。東京湾岸もそうだよね。

 何がいいのか悪いのか?もどんどんわからなくなる。
 神社などの周囲は何百年も前からあるからいいんですよね。それでも地震や災害に遭う可能性だってある。
 活断層や大気(だから台風とか)はエクサピーコの問題ですからね。それにしても、普通に考えて、低地や水のそばってことはそういうことですね。
 関東平野って、谷間に砂が堆積して平らな場所になっているんですよね。なので、湾岸なんかじゃなくても、砂地に高層建築のための杭を打っている。でも岩盤にはあまり届いていない。そんな状況。
 東京だけじゃなくて、大阪も名古屋もそんな感じだろうから、ようするに便利で発展しているところはそんな感じです。

 結論として、そういう地域に住んでいるということは、他のところよりも本気で自我や欲をコントロールできないとならないよね。ってことですね。あえて『不調和ってわかっている場所に行く』わけで、それは勇気が覚悟がある人なんだなあということですよね。生まれ育ったというならですが、大人(オジサン・オバサンの20歳以上)になってから、自分の意志で移動したなんて、そういうことですよね。
 僕みたいに小物(WKBさんが言うには)には、到底まねできないことです。

http://maps.gsi.go.jp/#5/35.362222/138.731389/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0 地理院地図(標高がわかりますよ)

http://maps.gsi.go.jp/#17/36.815299/139.928714/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1どうでもいい話しだけど、我が家のそばの学校の標高

https://fuantensyoku.com/jyoukyou-sumubasyo/
上京して…なんて説明しているサイト。なるほど、タモリさん…。

 ハーモニーライフは、一緒に学んで調整をサポートするFALFを取り扱っています。うーん、サイトの主旨にあった、上手なまとめ方をしましたねえ(笑)。

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