日々のこと(日記)

採集狩猟民族と農耕民族の国家形成に関する新説

2020年10月20日

橘玲という作家さん。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%98%E7%8E%B2

 今までの世界の常識として、主に穀物を栽培して、人口が増えて国家が形成されてきた(だから領土問題が起こるのも)。採集狩猟民族は生活が安定しないから、原始生活に近かった、というのが定説だったんだけど。そうじゃないというお話しが掲載されていました。
 森林や海洋資源が豊富な地域だったら、わざわざ大変労力のかかる農耕はしないですよね。
 日本でも三内丸山遺跡(青森県)https://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/
 780軒にもなる住居跡(5500-4000前と推定されている)が見つかっている。縄文だからね。相当な人数が長い期間暮らしていた。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%86%85%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E9%81%BA%E8%B7%A1
 
 一度くらいは行ってみたいなあと思っているんですが。
 橘玲さんの記事にあるように、ハーモニーライフのサイトをご覧になっている人は真地球の歴史https://harmonylife.ocnk.net/product/772も読まれていると思うのですが、従来の歴史観では、『縄文時代の後に弥生時代』と学校で習ったけど、そうではなかった。同じ時期に日本の各地域で縄文も弥生も同時に存在していたと、縄文はプレアデス、弥生はカシオペア。それぞれの地球化された文化だということですよね。

 ボクはプレアデスの影響が強いからか?コツコツと毎日大変な農耕作業は無理だなあって自分で思うんです。
 なので、会社に所属して、言われたことをやり続けるなんて無理。そのほうが生活も安定して羨ましいなあとも思いますが、プレアデス系なんでしょうね。
 なので、20年以上なんとかこういう仕事を続けています。この年で雇ってくれる会社もありませんけどね~。
 この記事も面白かったので、読んでみてください。
 常に、支えてくれているみなさまのおかげで生きている、というのもまぎれもない事実です。ありがとうございます。みなさまと時空に感謝します。

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