日々のこと(日記)

夢落ち

2016年10月17日

 どこなんだろう、息子のスバルも一緒にいるんですが、何かの施設の宿泊所のような場所で、女の人の悲鳴が聞こえて、行ってみると、げじげじのような生物の、30センチくらいのがいた。何か武器になるものはないかと見渡して、鉄骨があったので叩いてみる。
 その毛がとてもなめらかで、打撃を分散されてしまうようだった。この分だと刃物での斬撃も同じように受け流されてしまう気がする。

 奇しくもその謎の生物は撤退していったのだけど、周囲に恐怖が残る。あの生物はいったいなんだったのか?

 僕は、何だろう、警察だか何かの組織の事務方のようで…現場の人ではないようだった。連絡して部隊を展開するようにと進言するも、縦割り社会で『手続きが済まないとできない』と言われてしまう。とにかくこの地域を離れないと、と思っていたけど、息子が遊んでて、こんな時に何やってんだかね、困っていた。やっと見つけて移動するぞとなった。

 その頃、あの生物は飼い様海洋にも対応できるようになっていて、サイズも数メートルになって泳いでいる。インド洋に向けて移動している。ということから舞台は西日本、九州方面の太平洋に面した地域か。

 どこに向かうんだろう、目的は?このまま進化していったら、爆薬なども効果がなくなってしまうかもしれない。対抗する手段がない。人間側の対応は後手々々だ。
 あれが繁殖したら、そもそも自分たちにわかるロジックではないかも知れない。

 夢だった。こんなのは現実であるわけがない。まるでさ、姿は違うけど、存在がゴジラそのものだった。

 そしてまた、『夢だった』と思ったことも夢だった。なぜか高速バスのなかでうつらうつらしている。『ああ、九州方面だったから向うから戻ってきているんだな』とウトウトしているバスで考えている。いったい今何時だろう、バスはどの辺を走っているのかな?『平塚』という地名が聞こえてくる。神奈川の平塚?次のバス停はどこなんだろう?まあ、平塚で降りて、都内に戻るのでもいいか。と考えていた。

 このバスのことも夢だった。



 一度目が覚めて、もうひとつ別の夢を見た。ん、一度目が覚めたのかどうかもわからない。この夢は結構現実的だったなあ。知っている人がかなり出てきて。


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