日々のこと(日記)

弥生人って?

2022年01月11日

 『最初に弥生系と考えられている北部九州や瀬戸内・近畿地方でさえ、弥生時代初期の遺跡からは弥生系の人と判定される人骨の出土数は縄文系とされる人骨より少ない。』…ということなんだって。
 要するに、ずっと長いこと“弥生人の復元図”としてよくあるイメージって、なんなんだろう?
 世間の常識から考えると、太古から日本に住んでいた民族ではなくて大陸からの渡来人なのではないかということになる…みたいだけど、それもちょっとね。

 でもさ、真地球の歴史的に考えて(どういう考えだよ!)、プレアデス系が縄文、カシオペア系が弥生なんだから、この二つとも地球出身の人たちとの混血なんだからさ、弥生系と判定される人骨は少ないってことは…弥生系と思われていたのは地球出身の人もしくは混血でもDNAが地球人が強い人たちなんじゃないのか?
 ボクの、確証はないんだけども、『プレアデスとカシオペアは似ている(体質や肌の色は違っても)んじゃないか』って思っていたんです。

 今も、日本の各地で雰囲気はみんな違う顔立ちでしょ?昔は国内での移動もあまり出来ないからそれは顕著で、明治以降はどんどんと人が移動しているから混ざっているのは仕方ないにしても、明らかに違うってのはあるよね。
 俳優のウルトラマンガイアの堤チーフを演じた宇梶剛士はお母さんがアイヌ人って公表しているし(ほら、画像を検索するんだよ)、もう顔だちが濃くって縄文人みたいだよ(笑)。

 江戸時代の浮世絵のような顔立ちの人ってあまりいないよね。きっとあの時代はああいうのが流行って『俺の絵を描く時はこういうふうに目を細めて、こういうふうに画像処理してくれよ』という希望に画家の人が描いたんじゃないのかなあ。他にも、ヒョットコのような人もあまり見かけない。
 だって今のコスプレの人たちの写真を見ても、『平成・令和時代の日本人の平均の姿』なんて思わないでしょ?
 
 もしさ、たまたま来ていた外国人の写真しか残ってないとして、『この写真のような人があの時代に住んでいた』と断定しちゃうのは変よね。

 北海道は、アイヌはカシオペア系だから縄文じゃないんだよね。この疑問がそういうことだったんだ。カシオペアのこと(弥生のこと)は今までほとんど調べたことなかったけど、こういうことだったんだ。
 中学の時の同級生に弥生ちゃんっていたんだけど、彼女の顔は薄かった(笑)。ボクの仮説ではあまり弥生文化やカシオペアと関係ないってことだね。
 渡る世間は鬼ばかりで、泉ピン子のお姉さんの一人が弥生さんだった。暦でも三月のことを弥生っていうよね。
 そもそも弥生式土器って、東京都文京区弥生で初めて発見されたから、そういう名前がついて、時代区分にもなっている。弥生文化の人たちは自分たちは『弥生だよね』とは言ってないよね。

 明治時代に、アイヌ人との同化政策でどんどん日本全国で移住していって、出自を隠すようになって、それが孫やひ孫の代になっているから、もうわからないよね。もし宇梶剛士のように親からちゃんと聞いていたら自分のDNAがわかるのにね。時間が過ぎると手掛かりがなくなっていく。

 新たな発見をすると面白いよね。
 地球人て言うと、地元の人みたいじゃないの。なのでかに座(の星の一つの地球)人って認識にするほうがわかりやすいのかも知れないね。

 アメリカのことですが、感染が70万人で公共サービスの医療や交通機関、ゴミ収集なんがが滞ってるんだってさ。こんな時なんだから出来るだけゴミを出さない暮らしをしたらいいのにね。缶や瓶のものってそんなに要らないでしょ。
 ペットボトルはパパイヤクエストだけは仕方ない。たまってしまう。https://harmonylife.ocnk.net/product/4

日記一覧https://harmonylife.ocnk.net/diary クリックしてくださいね


ホーム | ショッピングカート 特定商取引法 連絡先 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット