日々のこと(日記)

動物うらない~笑いながらきつい一言が言える(笑)

2016年11月30日

 20年来の友人と話していて、その人には大体いつもジョーダンで軽くかましたりしているんですが…『相変わらず言うわね』ということで、ずっと前に流行った動物占いを思い出しました。
 愛情あふれるトラなんですが、そのなかに『笑いながらきついことを言える』というのがあったなあと思って、動物占いを見てみました。


こんな感じです~


<トラの総合的な性格>

●争いごとが大嫌い
●自由、平等、博愛主義
●誠心誠意
●バランス感覚バツグン!
●悠然とした態度
●即断即決はしない
●決めると徹底的にやる
●あまり大きな話はせず
●全体像がつかめないとダメ
●自分の生活圏を大切にする
●カラフルなおしゃれ
●器用貧乏
●気づかない計算高さ
●面倒見かよく、親分肌
●笑いながらきつい一言が言える
●相手の「言い分」が気になる
●思い込みは強い

 動物占いは、昔からある何かの占いなんでしょうけど、こうして読んでみるとほぼココロあたりがあります。一般的にどうとでも受け取れることはともかく、『全体像がつかめないとダメ』なんて、結論から話しを聞かないとならないし、ドラマや映画などはラストシーンから観て、安心して全体を鑑賞できるようにしておきたいなんて思いますから、部分部分を話されるのは苦手なんですよね、『まずは僕が訊いたことから答えて、それで順序通り説明してくれよ~』なんて、今日も話していました。カラフルでオシャレってのは、服装とかは気にしません。でも色調を合せるとか(あくまで服じゃない)はすごく考えるし、計算もしますよ、ただしどんぶりです(笑)。争い事は、じゃんけんもイヤだな。格闘技のテレビなんて、子どもの頃に父親から『子どもが観るもんじゃない』と教えられて以来、基本的に見ないですね。
 
 その、笑いながらきつい一言を言うってことにも、『あなたの声だからいい』そうなのです。自分の声ってちゃんとは聞こえてないんですよね。自分の声だと思っている音は、空気の振動の『自分の声』と骨伝道…頭蓋骨を伝わる音(?)、ガンダムで言うところの接触回線のような振動とが合わさって聞こえているように聞こえるものだから、録音された自分の声(空気の振動のね)を聴くと、誰の声だよ?って思うんです。
 ずっと前に足立幸子さんの講演を録音したテープ(この表現がいいでしょ、昭和な感じで。でも平成なんだけど)を聴いていて、『あ、この質問している人、僕がしたような質問だね』と一緒に聴いていた人に投げかけると、『何言ってるんですか、これはアナタの声ですよ』と言われてしまった。そのくらい、自分の声は聞こえてないんですよね。
 だから、どういう声でキツイ一言を言っているのかわかりません。

 そういう意味で、キャラクターも相まってか、大抵の人は許してくれたり、(言われちゃっても)仕方ないね、って受け取ってくれるのですが、時々怒ってしまう人もいますね。それでもまあ、いいやって思ってしまうところが、きっとトラなんでしょうね。

日記一覧です。https://harmonylife.ocnk.net/diary クリッかクして下さい。


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