日々のこと(日記)

仕訳???って

2017年01月22日

 今日はうちの息子・スバルの11歳の誕生日でした。あと9年で星人、いや成人です。18歳成人という話しも出ているけど、本当は18歳のほうがいいね。今の社会は変に子どもが大人びているけど、大人と子どものギャップが大きいから、うまく行かないんじゃないかな。

 そして、もう眠った後にNちゃん(Nちゃんはずっと前の元○○なので)から電話が来た。このところ、Nちゃんの周囲で…気持ちが不安定な人が多くて、話しがかみ合わなくて困っているということは、聞いていた。
 そこで、彼女は仕訳をしないとならないなと感じたそうだ。言葉は厳しいけれど、それは大切なことだな。
 ひとつの提案をしてみた。それがすべてではないし、関係ない人もいる。Aさんにとってのムニーのエネルギーと、同じものでもBさんにとっての感覚って違うから、一概には言えないというのは、この30年くらいの間に僕も経験していることなんだけどね。
 でも、その相手の人が『波動の法則を読んで、どう感じるか。どう生きようと思うか』は、ひとつの基準になるのではないかと思う。言葉は変更できるし、装うこともできる。ホント、気休めなのかも知れないけど、まったく何の基準というかライン(ラインというのは携帯のではなく)がないと、糸口にもならない。
 彼女も、若い時に同じようなことを経験している。中学時代からの友達に逗子のYOYOのことを教えてもらって、その子(と言ってももう40代後半だね・笑)に来ていた。でもその子にとっての時間やムニーのエネルギーは、ほんの一部だったのだろうか。まるで有閑マダムが駅近くのカルチャーセンターに通うかのように、他の人たちとはちょっと違う学び…、ピアノや着付け、お茶などと並んでいるような感覚で『自然の仕組み』を体験しに来ていたのかも知れない。
 要は、背に腹を変えられぬとか、緊急性を伴ってない、そんな感じの人だったのだろうか。だから、そんな人(自分に自然の仕組みを学ぶきっかけをくれた学生時代からの友人)でも、本質の話しや交流が出来なくなっていると感じているそうなのだ。

 生きていると、毎日いろんなことがあって、自分も色んな振動波を出してしまっている。そして周囲の人たちはそのことを教えてくれているわけ。

 昨日かな、日記に書いた安心な食べ物やさんの須田さんも、ご両親は公務員という家庭に育って、大抵はそういう家庭にいると、安定する人生を選択する傾向があると思うんですが、24年お店をやっているという。いいか悪いかではなくて、そういう生活をしていると、切実に体験しないとならないことがあるよね。
 安定した公務員や大企業に勤めているからと言って、気づいてよ~というメッセージが来ないわけではない。自分の体や家族に対してきつーいメッセージが来ることもあるよね。
 
 ただね、自ら選択しているかどうか、というその点なのかなって思います。Nちゃんの級友の人も、公務員だな。公務員という仕事が悪いわけではないけど、同じ視点というか気持ちで交流するのが難しい人が多いのかも知れない。
 ここはひとつ、『波動の法則 実践体験報告』を読んでもらうといいかな。

 でもね、本当に本人次第。もう10数年前に、意外と身近な人が、僕に文句を言いたい(難癖つけたいのなかな)ために、自ら『あるがままに生きる』を取り寄せて、読んで。でもね、本当に読んだの?という感じだったので、最終的には本人次第だな。
 一番きっといいのは、生きるか死ぬかのところで生きることかな。そうすると、『学びがどうの』って言ってられないはず。『現実を学んでます~』なんて甘っちょろいことは言ってられない。
 Nは、なかなかいいなあ。どんなオバサンになっているのか、会ってみたいものだね。もう10数年は会ってないから。

 勘違いしないでくださいね。一生懸命住民のために働いている公務員の方もいるので、面倒な受け取り方をしないでくださいね。

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