日々のこと(日記)

台所の水漏れは大丈夫だったみたい

2017年02月26日

 台所の蛇口の水漏れはなくなりました。パッキン交換はバッチリだったようです。震災前にTOKIOの番組で、古井戸を何とか直して、ピストン部分に何か動物の皮を使って、隙間をなくすことで井戸を汲み上げる機能を復活させていたけど、今、色々と便利になってて、仕組みがまったくわからなくても、スイッチをオンにすると電気(照明)が点灯したり、水もガスもそうですが、何でもカンタンになっているでしょ?
 もし、そういう便利なものが使えなかったら、本当に大変だよなと思うんです。
 蛇口の修理をどうして土曜日にやったのか?それは、修理の様子を目撃していなくても、同じ部屋に息子がいるときのほうが、修理前と修理後に、水のポタポタがなくなって、彼も蛇口を開けると水が出る、閉めると当然水が止まるという変化を見せておこうと思ったからなんです。
 なんでもカンでも、業者に頼んだらできるのは当たり前だけど、簡単なものは一般人でも出来る(電気工事なんかは免許なんかいるよね)ということ。
 そういうことを自分の親が専門家に依頼ばかりしていると、その様子を見て育った人は、他の方法を思いつかなくなるから。
 変化というか進歩(進化ではなく)の早い業種は、よほどその事が好きじゃないと取り掛かれないけど、生活に必要なモノ事は、多少なんとか出来るほうがいいからね。
 とはいえ、何でも自分でできてしまう人って、凄いなと思う。材料さえあれば大工じゃないのに家が一軒建ってしまうような人とかね。.
 水道関連と言えば、2010年に朝起きたら、トイレの貯水タンクに水を供給する上水道管が破損していて、何時間か水がものすごい勢いが出ていて、トイレから玄関まで…玄関から公道までが水が流れていたことがあったなあ。息子の病気がほぼ治った時期だった。
 あの時は、玄関の外にある水栓を閉めて、業者を呼んだなあ。
 直してもらって、玄関前の絨毯(そういう造り)がびしょびしょで、拭いたけど、水を含んでいるよね。除湿器二台を二週間くらいフル稼働させて乾燥させた。
 大掃除になってよかったね、
 少なくても…我が家が借りて8年、1980年頃に建てられた家だから、一度もパッキン交換されてなかったとして、30年以上、もしくはその前後の期間、パッキンは頑張ってくれていた。蛇口の生産はもう終わっているから、これから10という声もあるけど大変だった。
年なのか20年なのか、パッキン交換(178円)で対応できるとは思うけど、蛇口本体のパーツ交換は無理。そうなったら蛇口丸ごと交換だね。
 自分でするのか、もう業者に頼むのか…その時にしかわかんないけどね。
 
 ただ、理想は水道も使うけど、井戸を作って使いたいなあ。ほら、すごく自然のあるトコロで、沢の水を引き込んで使っているとか、そういう人いいよね。水の出が悪くなると、引き込み口のトコロにゴミ(葉っぱとか)が詰まったのかな?なんて呑気な感じで。
 井戸の場合、深くないと、場所によってはフィルターが粘土質の汚れ(汚れじゃないけど)で洗うのが大変だよね。予想より深く掘ったほうがいいような気がする。井戸水の場合は、給湯器などを普通の仕様と変えないとならないしね。ほら、水道とミネラルの含有量が違うから、管の内側にミネラル分が結晶化するらしいよ。
 昔はさ、給湯器なんて考えなかったから、井戸水を普通に使えたんだよね。

 理想は水や電気を自宅で供給して、電気なども最低限の使用に切り替えていく、あ、電気代云々ではなくて、電気もなにも出来るだけ使わない方向で、ということかな。でも今年の夏も暑いらしいです。
 どうしたもんだかね。電気を大量に使う方向に差し向けられているような気がする。

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