日々のこと(日記)
バックの冒険 🚃
2017年06月07日
東京まで行ってきました。戻ってきて疲れ果てています(笑)。その理由は…。
前の晩、夜中の二時に起きてしまい、『今寝たら朝の時間には起きられまい』と思い、もうそのまま起きていました。
そんなで…帰りの電車ではとても眠くなってしまいました。うちの矢板駅には、同じ宇都宮線なのですが、宇都宮で黒磯(黒田原という県境の駅まで行く)行きに乗り換えなくてはなりません。希に上野から黒磯まで行く電車もありますが、ほぼ宇津宮乗り換えなんです。
そして…都内から宇都宮駅まで行く電車だといいのですが、面倒なことに宇都宮の4つ点前の小金井駅止まりという電車だと、小金井と宇都宮で乗り換えなければなりません。そのパターンだったんです。
朝早くから起きていたので、当然眠ってしまいます。あ、乗り越してはいないんですよ、ちゃんと…ちゃんとじゃないけど小金井や宇都宮で降りましたからね。
小金井が終点で、ホームに降ります。大体15分くらいで宇都宮行がやってきます。小金井駅のホームで小学校の先生から電話がありました。夜の8時頃です。そして、ちゃんと宇都宮行に乗りました。順調だなあと思いながらでしたが、宇都宮駅ホームで、持っていたカバンを忘れていることに気づきました。
慌てて駅員さんに言うと、『小金井駅の事務室にありました』と。さあ、駅四つなので、遠回りではあるけどこれは仕方ありません。小金井まで行って、カバンを受け取り、再び下り電車に乗ります。これがラッキーなことに『黒磯行き』です。宇都宮で乗り換えなしで矢板まで帰れます。
『翔太君、矢板で乗り過ごしちゃったんでしょう』と思いますよね。
違います、矢板に着いて目を開けました。こっちのほうの電車って駅に停車してもボタンでドアの開閉をします。開いてないんですよ、首都圏からもう12年も経つけど、未だに慣れません。
慌ててて、ホームの反対側のボタンを押します。おかしい、開かない。もう出発してしまうのでは…と思いましたが、反対側だと気づいて、急いでホームに降りました。
ここで気づきます。リュックサックを電車に載せたままだった。
矢板駅で駅員さんに同じように話すと…電話番号を教えてくれましたが、『まだ電車は走っていますので、今は向こうも(リュックのありかが)わからないですよ。明日、電話してください』と。
『今から黒磯駅に行っても大丈夫ですか』と夜の1時までということなので、明日行くのなら今夜行ってしまおうと車で黒磯まで行くことにしました。
この時間、つまらないですね。友達に電話しながら黒磯に向かいます。
この日あった話しで、なんとかちゃんの夫婦に起こっていることとウチは同じなんだよ、とかそういう話しです。
黒磯に到着して、真っ暗です。まだ店なのがない廃れっぷりは矢板もドッコイなのでのすが、実際の照明少なさと人影がまったくない(多分11時くらいか)のはとても寂しい感じです。
5月21日に、黒磯に谷村新司が来たときに、前の晩にバスで水戸でのコンサートから到着して、『明日本当にお客さんが来るのだろうか』と心配するような人のなさだったそうですが、よくわかります。
水戸も県庁所在地だし、都内に住んでいる人からするとホントに人がいないですよ。
無事にリュックを黒磯でピックアップして、夜中に家に到着しました。
今さ、宇都宮線は東海道線や横須賀線と相互乗り入れしているので、逗子やはたまた熱海にまで持ってかれなくてよかった。宇都宮止まりだったら、折り返し熱海ってこともあり得ましたからね。
なので、新製品である(宇宙のオーケストラ)も無事です。まったく何やってんだかね。
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前の晩、夜中の二時に起きてしまい、『今寝たら朝の時間には起きられまい』と思い、もうそのまま起きていました。
そんなで…帰りの電車ではとても眠くなってしまいました。うちの矢板駅には、同じ宇都宮線なのですが、宇都宮で黒磯(黒田原という県境の駅まで行く)行きに乗り換えなくてはなりません。希に上野から黒磯まで行く電車もありますが、ほぼ宇津宮乗り換えなんです。
そして…都内から宇都宮駅まで行く電車だといいのですが、面倒なことに宇都宮の4つ点前の小金井駅止まりという電車だと、小金井と宇都宮で乗り換えなければなりません。そのパターンだったんです。
朝早くから起きていたので、当然眠ってしまいます。あ、乗り越してはいないんですよ、ちゃんと…ちゃんとじゃないけど小金井や宇都宮で降りましたからね。
小金井が終点で、ホームに降ります。大体15分くらいで宇都宮行がやってきます。小金井駅のホームで小学校の先生から電話がありました。夜の8時頃です。そして、ちゃんと宇都宮行に乗りました。順調だなあと思いながらでしたが、宇都宮駅ホームで、持っていたカバンを忘れていることに気づきました。
慌てて駅員さんに言うと、『小金井駅の事務室にありました』と。さあ、駅四つなので、遠回りではあるけどこれは仕方ありません。小金井まで行って、カバンを受け取り、再び下り電車に乗ります。これがラッキーなことに『黒磯行き』です。宇都宮で乗り換えなしで矢板まで帰れます。
『翔太君、矢板で乗り過ごしちゃったんでしょう』と思いますよね。
違います、矢板に着いて目を開けました。こっちのほうの電車って駅に停車してもボタンでドアの開閉をします。開いてないんですよ、首都圏からもう12年も経つけど、未だに慣れません。
慌ててて、ホームの反対側のボタンを押します。おかしい、開かない。もう出発してしまうのでは…と思いましたが、反対側だと気づいて、急いでホームに降りました。
ここで気づきます。リュックサックを電車に載せたままだった。
矢板駅で駅員さんに同じように話すと…電話番号を教えてくれましたが、『まだ電車は走っていますので、今は向こうも(リュックのありかが)わからないですよ。明日、電話してください』と。
『今から黒磯駅に行っても大丈夫ですか』と夜の1時までということなので、明日行くのなら今夜行ってしまおうと車で黒磯まで行くことにしました。
この時間、つまらないですね。友達に電話しながら黒磯に向かいます。
この日あった話しで、なんとかちゃんの夫婦に起こっていることとウチは同じなんだよ、とかそういう話しです。
黒磯に到着して、真っ暗です。まだ店なのがない廃れっぷりは矢板もドッコイなのでのすが、実際の照明少なさと人影がまったくない(多分11時くらいか)のはとても寂しい感じです。
5月21日に、黒磯に谷村新司が来たときに、前の晩にバスで水戸でのコンサートから到着して、『明日本当にお客さんが来るのだろうか』と心配するような人のなさだったそうですが、よくわかります。
水戸も県庁所在地だし、都内に住んでいる人からするとホントに人がいないですよ。
無事にリュックを黒磯でピックアップして、夜中に家に到着しました。
今さ、宇都宮線は東海道線や横須賀線と相互乗り入れしているので、逗子やはたまた熱海にまで持ってかれなくてよかった。宇都宮止まりだったら、折り返し熱海ってこともあり得ましたからね。
なので、新製品である(宇宙のオーケストラ)も無事です。まったく何やってんだかね。
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