日々のこと(日記)
誰もが自分に問う…本当は何がしたいのか
2012年02月20日
『町内会の会議~震災のこと~本当には何をしたらいいのか?』という皆さんに送信したメールの続きというか、なんですが。
今朝、コタツに入りながら、今日明日とヤフオクの出品無料の日ですね、なので、一応もう使わないものなどを出品作業をしていました。その横で、コタツにもぐりこんで遊んでいるスバルが『パパ、見て。犬になったよ』と、遊んでいたおもちゃ(戦隊モノのロボットを組み替えて、オリジナル?の形、犬らしい形にしてた)を指しながらだ。
『ちょっと待ってよ。大人はさ、やることがなんだかたくさんあってさあ』とすぐに見てあげられませんでした。そのときにフト思いついた。今回はたまたまヤフーのオークションへの作業をしていたのだけど、こういうのって誰にでもほとんどの人に当てはまるのではないだろうかと。
本当にやりたいことじゃないのに、『生活のために仕事(本来はそれは仕事と呼べないだろう)をしている』ということ。そのために例えば会社に行く準備や通勤なども含めてだけど、本当の意味で地球がよい方向へ向かうための事業を展開している会社などに行っているよというのは別として、そこまでしてしたいとは思ってないこと(仕事)のために、子供の発見や喜びに対して、『おお、凄いのを作ったね』とか一緒に遊んであげられないというのは、本末転倒ではないだろうか?
生活するのにお金は必要なのは間違いない。でも本当にやりたいことを仕事にしているのだろうか?
僕は比較的『自分がやりたいこと、やったほうがいいな』と思うことをしている…全部じゃないけどね。だから大変なこともたくさんあるわけだし。ヤフオクに昔のガンプラを出品して…それはやりたいことか?地球にいいことか?と考えるとどちらでもない(笑)。生活費の足しになったら、他の調和のとれた製品の仕入れ代金に補填できればいいなということでオークションに出す作業(なので仕事の一環かな)をしていたわけです。
ついつい、お金足りないなあと考えると、そういうふうに仕事(収入になるという意味)に関することに気持ちと時間を費やしてしまいます。
スバルの『パパ、見て』というほうがはるかに重要なことなはずなんですよね。
昔、冗談で友人が自分の娘に『ほら、こうやって拾うんだよ』って、自販機の下を探る様子を冗談で教えている…おいおいおい、ですが。
でも、子供が『パパ、こうこうしたらお金が得られるね』というような、そんな子供だったら困ってしまいますね。
本当には、誰もが、何がしたいのか?というのを考えることがとても大切なのかなと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
点線の上まで書いて、ふと、ふと思ったんだけれど、『新製品はないほうがいい』ということ。
本当に必要があっての新製品ならもちろん、必要なのだけど。
もっともっと!More&More。こんな考え方はどうでしょう。
ポテトチップは、人気のあるスナック菓子ですが、どうかんがえても身体にいいものではないことは普通にわかると思います。
でも、メーカーでは新製品開発や、たくさんの宣伝をしていますよね。経済優先という大前提があるから、食べた人の健康や環境のことは二の次三の次…というか考えてないことなのかなと思います。
モノが売れないと、工場の従業員が困る、配送のトラック、会社運営、…もろもろに影響がでます。だから、『経済のためにポテトチップを作って売ることは大切だ』という理論になってしまうんだと思います。
もしかしたら、調和の方向でポテトチップを作っている会社もあるかも知れません、無いかも知れません。
本当は、いいものばっかり売っているとしたら、そんなに新製品を作って、『アレも買ってもらおう、コレを買ってもらおう』という必要なないわけですよね。
どうしても、ショッピングカートの性質上、『常に新しい違う製品をいつもいつも更新していないといけない』というような強迫観念のような(笑)ものが存在します。確かに冬になっても夏に使うものをオススメとしているのはちょっと何ですけど。
本当は、ずっと前から(通信販売を始めた頃から)思っていることは『少ない人数の人たちにいろんなものを買ってもらおう』ではなくて、『少ない種類の必要だと思うものを必要な人(できたら多くの人に・笑)に買ってもらおう』というのが、重要だと思っていた。今でもそう思うけど。
アドバイスをくれる人たちは、大抵『常にHPが動いて活性化しているように見せるために、新しいモノを掲載したりそういうことが大切』と言う。正直、その必要はまったくないと思う。
意味は少し難しいけれど、『変わってないというのは、中で物凄く変わっているということなんです』と、変わってないように見える…変わってないということは、そのために物凄く努力していることというようなことみたいです。
今、わかりやすい例えをたった今ひらめきました。何年経ってもきれいに見える人は、いろいろと努力したり勉強したりしている。放っていたら、年とるし(仕方ない)変わっていっちゃうわけですよね。でも、整形とかは違うか(笑)。
新製品は基本的にないほうがいい。これは間違いない。と思うよ。
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今朝、コタツに入りながら、今日明日とヤフオクの出品無料の日ですね、なので、一応もう使わないものなどを出品作業をしていました。その横で、コタツにもぐりこんで遊んでいるスバルが『パパ、見て。犬になったよ』と、遊んでいたおもちゃ(戦隊モノのロボットを組み替えて、オリジナル?の形、犬らしい形にしてた)を指しながらだ。
『ちょっと待ってよ。大人はさ、やることがなんだかたくさんあってさあ』とすぐに見てあげられませんでした。そのときにフト思いついた。今回はたまたまヤフーのオークションへの作業をしていたのだけど、こういうのって誰にでもほとんどの人に当てはまるのではないだろうかと。
本当にやりたいことじゃないのに、『生活のために仕事(本来はそれは仕事と呼べないだろう)をしている』ということ。そのために例えば会社に行く準備や通勤なども含めてだけど、本当の意味で地球がよい方向へ向かうための事業を展開している会社などに行っているよというのは別として、そこまでしてしたいとは思ってないこと(仕事)のために、子供の発見や喜びに対して、『おお、凄いのを作ったね』とか一緒に遊んであげられないというのは、本末転倒ではないだろうか?
生活するのにお金は必要なのは間違いない。でも本当にやりたいことを仕事にしているのだろうか?
僕は比較的『自分がやりたいこと、やったほうがいいな』と思うことをしている…全部じゃないけどね。だから大変なこともたくさんあるわけだし。ヤフオクに昔のガンプラを出品して…それはやりたいことか?地球にいいことか?と考えるとどちらでもない(笑)。生活費の足しになったら、他の調和のとれた製品の仕入れ代金に補填できればいいなということでオークションに出す作業(なので仕事の一環かな)をしていたわけです。
ついつい、お金足りないなあと考えると、そういうふうに仕事(収入になるという意味)に関することに気持ちと時間を費やしてしまいます。
スバルの『パパ、見て』というほうがはるかに重要なことなはずなんですよね。
昔、冗談で友人が自分の娘に『ほら、こうやって拾うんだよ』って、自販機の下を探る様子を冗談で教えている…おいおいおい、ですが。
でも、子供が『パパ、こうこうしたらお金が得られるね』というような、そんな子供だったら困ってしまいますね。
本当には、誰もが、何がしたいのか?というのを考えることがとても大切なのかなと思いました。
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点線の上まで書いて、ふと、ふと思ったんだけれど、『新製品はないほうがいい』ということ。
本当に必要があっての新製品ならもちろん、必要なのだけど。
もっともっと!More&More。こんな考え方はどうでしょう。
ポテトチップは、人気のあるスナック菓子ですが、どうかんがえても身体にいいものではないことは普通にわかると思います。
でも、メーカーでは新製品開発や、たくさんの宣伝をしていますよね。経済優先という大前提があるから、食べた人の健康や環境のことは二の次三の次…というか考えてないことなのかなと思います。
モノが売れないと、工場の従業員が困る、配送のトラック、会社運営、…もろもろに影響がでます。だから、『経済のためにポテトチップを作って売ることは大切だ』という理論になってしまうんだと思います。
もしかしたら、調和の方向でポテトチップを作っている会社もあるかも知れません、無いかも知れません。
本当は、いいものばっかり売っているとしたら、そんなに新製品を作って、『アレも買ってもらおう、コレを買ってもらおう』という必要なないわけですよね。
どうしても、ショッピングカートの性質上、『常に新しい違う製品をいつもいつも更新していないといけない』というような強迫観念のような(笑)ものが存在します。確かに冬になっても夏に使うものをオススメとしているのはちょっと何ですけど。
本当は、ずっと前から(通信販売を始めた頃から)思っていることは『少ない人数の人たちにいろんなものを買ってもらおう』ではなくて、『少ない種類の必要だと思うものを必要な人(できたら多くの人に・笑)に買ってもらおう』というのが、重要だと思っていた。今でもそう思うけど。
アドバイスをくれる人たちは、大抵『常にHPが動いて活性化しているように見せるために、新しいモノを掲載したりそういうことが大切』と言う。正直、その必要はまったくないと思う。
意味は少し難しいけれど、『変わってないというのは、中で物凄く変わっているということなんです』と、変わってないように見える…変わってないということは、そのために物凄く努力していることというようなことみたいです。
今、わかりやすい例えをたった今ひらめきました。何年経ってもきれいに見える人は、いろいろと努力したり勉強したりしている。放っていたら、年とるし(仕方ない)変わっていっちゃうわけですよね。でも、整形とかは違うか(笑)。
新製品は基本的にないほうがいい。これは間違いない。と思うよ。
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