日々のこと(日記)

虚構

2018年12月18日

 壮絶な夢だった(笑)。というか事実とかなり同じでしたので、目が覚めてから、夢だったのか本当にあったことなのか?とボーっとしました。
 夢初登場の知っている顔が何人か出ていましたし、現実…ここでいう現実というのは、事実とか現象という意味合での現実なのですが、まったく一緒でした。
 でも、こういう夢を見たってことは、自分へのメッセージであるし、その振動波に巻き込まれないようにしないと。いつもでしたら、こんな夢だったよねえ、って書いてしまうんですが、夢というかあまりにもリアル過ぎる内容なので、『夢で見た話し』と注釈があっても、名まえが出ちゃった人には困惑してしまうよね。だから書かない。

 年末で、いろんなニュースの枕詞に『平成最後の~』とつくことが多いですね。平成最後の年末、平成最後のクリスマス、平成最後の福袋(笑)。30年くらい前ってバブルの最中だし、二十歳前後で世の中変だったというか、楽しかった(笑)、楽しかったというのは本質的に楽しかったという意味ではなくて、自我と欲を増幅する方向に楽しかったという意味で、懐かしさもあります。
 でも、そんな異様な時代と比べても、今はもっとマイナーになっているというわけだから、大変ですよね。あのバブルの頃の様子を思い返しても、『イカレタ人たち』と見えてしまうけど、最近のハロウィンやイベント関連の過激な人たちの映像を見るとね、ヤバいですよね。

 学生の頃、考えてみると学校の規則や習慣などは無茶苦茶だった。でもそれを『仕方ないよね』とみんな、ほとんどの人が受け入れていた。でも今の中高生たちは、登校拒否などになる子ども達が多い。昔もいたけど、ものすごく少なかった。

 以前は許されたことでも…許されたというのは、仕方なくというニュアンスでなんでしょうけど、今の時代(=時空)では、より慎重になる必要があるということみたい。この『慎重に』というのは、ボクの苦手な分野なのですが、考えるではなく、観じてみるを続けてみよう。

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