日々のこと(日記)

フランスでの農業従事者募集に20万人

2020年04月08日

 フランスで、失業した人達に農業への斡旋というか20万人が応募あったって。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%BB2CV
 シトロ2CVCVは誰でもちょっとは観た事あるでしょう。おしゃれで日本でも人気だったしね。1948年から1990年までモデルチェンジなしの車で、コンセプトのひとつに『ジャガイモ50キロを運べる』って、農業国らしいよね。

 日本でも…緊急事態宣言とかさ、でもネットカフェに暮らす人たちもいる。彼らはどうにもこうにも困っていると記事があった。
 日本でもやったらいいのに。もちろん本気で生きるつもりの人…でもこうした状況の人は仕事といる場所が確保出来たら、それだけでもありがたいって思うんじゃないのかな。
 他にもこれからどんどんと失業する人が増える。そういう人たちの受け皿でありながら、本質的な生き方をみんなができるような…だから、この期間だけ都会を離れて疎開しようなんて甘い考えの人はダメってことで。
 それこそ、農業(食べ物を供給すること)に骨を埋める覚悟というかね、そういう人は次の文化にも残ってもらいたいよね。

 そういう災害復興住宅みたいのを用意するとか、…こんな矢板なんかでも街中ではなくて、畑の真ん中にどうしてアパートがあるんだ?という光景があります。これは悪名高いアパートメーカーの口車に乗らされてしまった土地を持っている人がローンを組まされて建てたものばかりだよね。空室だらけなんだろうから。
 政府や自治体が買い上げて(もしくは借りるとかでも)、交通インフラ(日に数本のバスでも)をなんとか流して、多生の利便性も持たせて、当然車なんて所有してない人だらけなんだから、中古の原付でも販売店と協力して安価で提供するとかさ。何か方法はあるはずだよね。

 もちろん、専門性の高い作業はプロの農家の人に頑張ってもらって、なんともわからないけど草むしりとかの雑務をやる。そして長い年月をかけて技術の伝承をしていく。農業は高齢化しているのだから、20代や30代の人はもちろん、40代や50代の『年寄り』でも若い人ということになるよね。
 社会構造を変えないと無理だろうなあ。多くの人たちも、世界的感染が数年後に収まったとしても今までの仕事があるのかなんてわからない。ということに気付くだろう。先見の目を持つべきだね。

 タイから帰国した人によると、タイでは夜中に30度もあるのに収束の気配がないそうだ。だから、今の緊急事態宣言なども数か月でなんとか収束の方向に向かうことを想定しているでしょ。多分、無理でしょう…。収まったらいいのだけどね。
 ましては、今までのように自分で得たお金を趣味などに使うようなバカげた社会に戻ったら、また地球は怒るからねえ。心当たりのある人はドキッとしているでしょ(笑)。

 本質的な社会作りに参加しようと思う人にはこれもいいよね。ベーシックインカムでパチンコ言ったり、お酒やタバコを買うのはアレだよね。

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