日々のこと(日記)

忍耐 チコちゃん風に

2020年07月26日

堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ
耐え難きを耐え忍び難きを忍び


デビちゃん『ねえ、只野。この中で一番忍耐できている素敵な大人ってだーれ?』
只野『おっと来ましたね。久しぶりのデビ(デビック)ちゃん。それはもうあの人でしょ。忍耐≒ハートのチャクラなんだから』
デビちゃん『お前つまらないヤツだなあ…まあね、でも決まっいる答えなんだから仕方ないわよね』

ナレーションː『ああ私って毎日忍耐している』と思って、我慢し続けている日本人が多いことか。やりたくないことをやっていてストレスを溜めてお酒に逃げたり、休みの日に豪遊をしてしまって、後悔しているアナタ(笑)。

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 冒頭の『堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ』は、昭和20年8月15日正午にラジオ放送された玉音放送の一節です。あ、終戦のね。昭和天皇の肉声で録音されて、お昼に放送されたものです。
 かくいうボクもちゃんと聞いたのは初めてです。この放送で日本国民は終戦を知ったんだな、というくらいにしか知らなかった。
 『堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ』、耐え難きを耐え忍び難きを忍び…。
 ボクらがボーっと聞かされていたような、戦前戦中は軍国主義とかさ…真実は違うみたいで、天皇陛下(この時は昭和天皇だよね)は、国民のことを思っていたようなんだよね。
 玉音放送の内容からだとわからないけど、軍部や当時の内閣(軍がハバを利かせていた)が色々あったり、アジア諸国や他の欧米列強との認識の違いというか…なので、真実は別にあるってことですよね。

 つい数日の間に、長くから購入されている方から電話を頂いて、彼女の事情はともかくとして、お話ししていて、『今の時空は大変なんだよ』ということを話すと、そんなネガティブにって言われてしまったけども、忍耐することは人間として生まれてきている段階で自分(エクサピーコ)で決めてきているんだから。
 『何年も前に2014年のDVD https://harmonylife.ocnk.net/product/1316 でも散々足立さんも言ってるでしょう?あれから六年だから今の方がますますひどくなっているよ』ということ。
 すると、『PCや車のDVDで見れなかったから見てない』と…いやいやいや、ちゃんと話を聴いているものだと思って、今話していたんだけどね。せっかく手元にあるんだから見ようよ!

 この後、テレビの機器で見ることが出来たというので一安心。

 忍耐をすることは、エゴの顕在意識にとってはツラいのですが(いやツラいですよ~)、そのために生まれてきているはずなんだよね。それをいかに最善を尽すか、楽しみながらというのがポジティブなのかな。
 ボクもいつも一所懸命です。

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