日々のこと(日記)

予防接種に対しての考え

2016年09月18日

 小さなお子さんを持つ友達からのメールで『としおさんの予防接種に対するご意見を教えてー』と来ました。

 さあ、予防接種。ネットでは色んな意見が出てきますね。

 僕の意見はこうです。


 結論から言えば、緊急時は別として、予防接種を打たないほうがいい。むしろ打ってはいけない、です。

 口から、消化器官もろもろを経由して体内に摂りこむことと、血管内(体内)に直接異物を入れるのはわけが違うと思います。くれぐれも、緊急時のことは別です。頭の柔軟性は持ってないとね。

 1 ワクチンそのものが怪しい

 2 ワクチンを含めた薬剤の防腐剤にアルミや重金属系のものが使われている(恐らく)

 記載できるほど詳しくないので、その辺りのことはご自身で調べるといいと思います。

 私が子どもの頃は、インフルエンザワクチンを学校でみんな接種するので『注射を打たない』という発想そのものがありませんでした。他のいろんな予防接種も小さい頃から全部打っていたと母親から聞いています。

 大人になってからは、まったくしていません。怪我して縫合する時の麻酔は仕方ありませんよね。

 ずっとインフルエンザもかかっていません。そもそも風邪くらいで病院に行こうという考えはないです。

 身近な人で、毎年インフルエンザワクチンを打っているという人がいますが、彼は毎年インフルエンザにかかっています。自分だけではなく、自分の家族にもみんながインフルエンザワクチンを接種しているらしいです。

 人によっては仕事柄、そういうワクチンを接種していないとならないという立場の人(医療関係や教育関係、多くの人に接する仕事とか)は仕方ないかも知れません。今はさ、クレームばかりで、これに限らず何かあった場合には、すぐにそういう些細なことでも文句を言いたがる人がいる社会ですからね。

 今は、はしかが流行っているようなので、電車などを多く使う人は、小さいお子さんをお持ちの人は気にしてしまうのも仕方ありません。

 感染を心配するorワクチンの害を心配する。同じことなんだと思いますが、わざわざはしかの人のウィルスを貰いに行く人はいませんよね。でも害のあるだろうというワクチンはわざわざ自分の意志で体内に入れる。これは如何に?ということです。

 東京などに電車で行くとき、そういう流行があるときも基本的にマスクはしません。マスクをするというのは、顔の一部を隠すことになるし、僕の考えでは『何か困って聞きたいことがあっても、マスクをしている人には話しかけにくい』と思います。交流を断絶している人に思えてしまうからです。
 『自分がもしウィルスを持っているかも知れなかったら、人に迷惑かけるでしょ?』と言われてしまいますが、そんな体調が悪かったら出掛けないですから。

 花粉の季節、花粉症の方は辛そうなので、これもまた仕方ないですね。
 なんというか、ウィルスなどに対する過剰な心配からの防衛のためのマスクは、顔を隠すことと天秤にかけるとどうかなあって思うわけです。

 そもそも心配の95%は起こりません。件の知人のように、毎年インフルエンザワクチンを接種して、インフルエンザを患っている。なら、打たないほうがよっぽど良いだろうなと思います。そういう方はお金と時間、頭の使い方がちょっともったいないと思います。ぜひSODを買ってくださいな(笑)。

 アレコレ書くと問題起きるかも知れないけど、息子は注射を打ったことがありません。と小さく書いておきます。

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