日々のこと(日記)
何のために生きる?
2016年10月18日
うちの近くのクイックマッサージの隣に、整体のサロンが出来た。なんというか、数件長屋的なテナントの場所に。
どうして?
本人たちは、違うというだろうけど、一見同じような業種でお店を出すのか?
うどん屋の隣にソバ屋を出店するようなものだ。
現在、整体院やマッサージ、リラクゼーションサロンなどは日本にコンビニより多く開業しているらしい。
その近くの床屋さんが驚いていた。何やらああいうサロンは保健所の認可のハードルが低いらしい。理容室だと、流しがどうとか、椅子と椅子の幅がいくつ以上とか、決まりがあるらしいけど、マッサージサロンなどは緩いらしい。水回りの設備も必要なく、ある意味ベットがあれば開業できてしまうようなものだから。
そして、技術を教えたり、開業を勧める人たちがいるらしい。ほとんどの業種でそうだろうけど、技術やテクニックは教わっても、マーケティングは教えてくれない。コンビニ業界などもそうだろう。出店は勧める。本部の利益になるから。あるコンビニではフランチャイズオーナーのお店の近くに直営店を出して、廃業に追い込むような会社もあるらしい。
サロンなどは、技術が各段に高かったりしたら口コミというのはあるだろうけど、地域の人口や傾向を考えないと、無理が来るだろう。コンビニと違い、設備や習得のコストは低いだろうけど、同じようなお店が並んでいたら過当競争になるだけで、結局自分たちの首を絞めることになるんじゃないかな。
最近、カレー屋さんを多く見かけませんか?どうもアレもインドやパキスタン現地にブローカーが存在するようなのです。『インド料理のお店をすると日本で暮らせるよ』という感じに。
若者の貧困 大人はあまりに無理解という記事があった。この場合の大人は、きっとバブル世代以前の大人のことを指しているんだろう。20歳以上の大人という意味ではなくて、もうすぐリタイヤ(もしくはリタイヤ後)する人たちだろう。『労働万能説』はもはや昔の話し。働けば幸せになるというのは通じない社会になってしまっている。
こういう時代になると、無謀な話しを持ち込む人もいるのだろう。それがサロンであり、まだ日本で暮らしたほうがいいよ、と思える国々で起こっていることの一部だね。
聖闘士星矢で、乙女座のゴールドセイントのシャカの必殺技が、六道輪廻、天上界や地獄界、修羅界、人間界などに送り込む技だった。すごい設定だよね。
その中で、人間界も、考え方によっては不安定な地獄のように云われて、確か人間界も大変だ。そもそも、生まれて生きているというのは修行だから、辛いことだらけだよね。
そうだ、話しがあっちにこっちに行ってしまうけど、僕はゲームってほとんどやらないんですが、最近の若者は仕事や恋愛に没頭しない、それは手軽なところでゲームをすると、なんだっけ、満足中枢のようなものが満たされて、何かをやった気になっていまうからだと書かれていた。僕の若いころもそうですが、今より娯楽が少なかった。もっと前はもっともっとなかったというけど。
ゲームの課金がどうのってニュースになると、いつも思うんだけど、ゲームの中で何かを成し遂げても何もならないだろうって。
そんな手軽にできるゲームよりも、仕事や恋愛のほうが面倒くさいよね。まして何十年か前と違って、働いてもあまり報われない(それは自我を満たせないと言い換えてもいいかな)それはわかるけど、なんだかなあ。
こんな時代に必要なのは、ご機嫌力だと(笑)。面倒なことがあってもご機嫌でいることなんだってさ。でもなかなか難しいよね。
前にシンジが、『谷村さんはいつもご機嫌ですよね~』と言われて『だって、怒っていてもモノゴトがいい方向に行くことってないでしょ』って。
ご機嫌でいられる方法を誰か教えてくれ~(笑)、それは習ったり教えられたりすることではないよね。
比較的、そっちのほうかも知れないけど、次から次に起こることは待ってくれない。心配しても仕方ないのはわかっているけど、不安になることもある。
そんな時は、別に戦争の現場に巻き込まれているわけでもないし、色んなことが考える余裕がある。これは有り難いことだよねって思うことにしています。
僕の父親は46才で死んだ。僕は今48才なので、とりあえず父親の年齢を超えたわけなのでノルマを果たしたのかな(笑)。
今放送している朝ドラの『べっぴんさん』。コレにはまだ入り込めない(その必要もないんだけど)、今までの他のドラマのようにはまだ馴染めないなあ。録画したのを見ていると、『僕が(家のなかで)最初に朝ドラ見たんだよね』と。もう、幼稚園の頃だろう。『なんか戦争している風景だったよね』って。大体…戦争前後がドラマに入っているんだよ、あの辺りは。2011年だから、おひさまかカーネーションじゃないか!梅ちゃん先生がよかったなあ。
日記一覧です。https://harmonylife.ocnk.net/diary クリッかクして下さい。
どうして?
本人たちは、違うというだろうけど、一見同じような業種でお店を出すのか?
うどん屋の隣にソバ屋を出店するようなものだ。
現在、整体院やマッサージ、リラクゼーションサロンなどは日本にコンビニより多く開業しているらしい。
その近くの床屋さんが驚いていた。何やらああいうサロンは保健所の認可のハードルが低いらしい。理容室だと、流しがどうとか、椅子と椅子の幅がいくつ以上とか、決まりがあるらしいけど、マッサージサロンなどは緩いらしい。水回りの設備も必要なく、ある意味ベットがあれば開業できてしまうようなものだから。
そして、技術を教えたり、開業を勧める人たちがいるらしい。ほとんどの業種でそうだろうけど、技術やテクニックは教わっても、マーケティングは教えてくれない。コンビニ業界などもそうだろう。出店は勧める。本部の利益になるから。あるコンビニではフランチャイズオーナーのお店の近くに直営店を出して、廃業に追い込むような会社もあるらしい。
サロンなどは、技術が各段に高かったりしたら口コミというのはあるだろうけど、地域の人口や傾向を考えないと、無理が来るだろう。コンビニと違い、設備や習得のコストは低いだろうけど、同じようなお店が並んでいたら過当競争になるだけで、結局自分たちの首を絞めることになるんじゃないかな。
最近、カレー屋さんを多く見かけませんか?どうもアレもインドやパキスタン現地にブローカーが存在するようなのです。『インド料理のお店をすると日本で暮らせるよ』という感じに。
若者の貧困 大人はあまりに無理解という記事があった。この場合の大人は、きっとバブル世代以前の大人のことを指しているんだろう。20歳以上の大人という意味ではなくて、もうすぐリタイヤ(もしくはリタイヤ後)する人たちだろう。『労働万能説』はもはや昔の話し。働けば幸せになるというのは通じない社会になってしまっている。
こういう時代になると、無謀な話しを持ち込む人もいるのだろう。それがサロンであり、まだ日本で暮らしたほうがいいよ、と思える国々で起こっていることの一部だね。
聖闘士星矢で、乙女座のゴールドセイントのシャカの必殺技が、六道輪廻、天上界や地獄界、修羅界、人間界などに送り込む技だった。すごい設定だよね。
その中で、人間界も、考え方によっては不安定な地獄のように云われて、確か人間界も大変だ。そもそも、生まれて生きているというのは修行だから、辛いことだらけだよね。
そうだ、話しがあっちにこっちに行ってしまうけど、僕はゲームってほとんどやらないんですが、最近の若者は仕事や恋愛に没頭しない、それは手軽なところでゲームをすると、なんだっけ、満足中枢のようなものが満たされて、何かをやった気になっていまうからだと書かれていた。僕の若いころもそうですが、今より娯楽が少なかった。もっと前はもっともっとなかったというけど。
ゲームの課金がどうのってニュースになると、いつも思うんだけど、ゲームの中で何かを成し遂げても何もならないだろうって。
そんな手軽にできるゲームよりも、仕事や恋愛のほうが面倒くさいよね。まして何十年か前と違って、働いてもあまり報われない(それは自我を満たせないと言い換えてもいいかな)それはわかるけど、なんだかなあ。
こんな時代に必要なのは、ご機嫌力だと(笑)。面倒なことがあってもご機嫌でいることなんだってさ。でもなかなか難しいよね。
前にシンジが、『谷村さんはいつもご機嫌ですよね~』と言われて『だって、怒っていてもモノゴトがいい方向に行くことってないでしょ』って。
ご機嫌でいられる方法を誰か教えてくれ~(笑)、それは習ったり教えられたりすることではないよね。
比較的、そっちのほうかも知れないけど、次から次に起こることは待ってくれない。心配しても仕方ないのはわかっているけど、不安になることもある。
そんな時は、別に戦争の現場に巻き込まれているわけでもないし、色んなことが考える余裕がある。これは有り難いことだよねって思うことにしています。
僕の父親は46才で死んだ。僕は今48才なので、とりあえず父親の年齢を超えたわけなのでノルマを果たしたのかな(笑)。
今放送している朝ドラの『べっぴんさん』。コレにはまだ入り込めない(その必要もないんだけど)、今までの他のドラマのようにはまだ馴染めないなあ。録画したのを見ていると、『僕が(家のなかで)最初に朝ドラ見たんだよね』と。もう、幼稚園の頃だろう。『なんか戦争している風景だったよね』って。大体…戦争前後がドラマに入っているんだよ、あの辺りは。2011年だから、おひさまかカーネーションじゃないか!梅ちゃん先生がよかったなあ。
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