日々のこと(日記)

画像: 懸ける~ 日本人の「勤め先に期待しない割合」

懸ける~ 日本人の「勤め先に期待しない割合」

2022年06月30日

 今朝も暑い。もう誰かと顔を合わせると暑いしか出て来ないね。コン詰め作業をしようと時間貸しのレンタルオフィスに向かう。8時にいつものバス停、毎日すれ違う女の人がハンディ扇風機を使っていた。この時点で29度だ。
 今日は36度まで上がる、まだ六月なんだけどね。

 あれこれと次から次に案件が出てくるけども、そういうのを形にしていくのには覚悟が必要だよね。
 中学の頃に読んでいた少年ジャンプのジョジョって、今はもう読まないけども熱烈なファンはずっといる。シリーズを跨いで今も連載しているんじゃないかな?
 ほら、ジョジョ好き芸人なんとかってテレビでもやっているよね(笑)。その中で敵がギャンブルを仕掛けてくる話しがあった。もちろん敵はイカサマをするんだよね。主人公の仲間が何人かやられる。確か自分の命を何枚かのコインに変えて(お互いの)、それをゲームで懸ける。コインが無くなったほうがどこかに幽閉されるような能力だったんだよね。
 主人公の空条条太郎とはポーカーで戦う。お互いの命をコインに変えて懸けていく。それで条太郎は条件の上積みをする。自分の命だけではなくて、他の仲間、そして病床の母親の命…。
 相手はイカサマしているから、相手のカードはストレートか何か。条太郎に配られたカードは何の役もないブタ。条太郎は自分のカードを確認もしない。なのでホントのハッタリ、命がけのハッタリをかます。ポーカーというのはあまりしたことないけども、素知らぬ顔をして相手を欺くトランプのゲームですよね。
 相手は、条太郎の自信は…自分が配ったカードはブタなのに、あの自信はどこから来るんだ…ということで、精神崩壊してしまう。そして条太郎が勝つ。囚われていた仲間も無事取り戻すというストーリーだった。
 ボクの拙い文章力だと、作者の天才ぶりは伝わらないと思うけども、そのくらいの覚悟が必要な時って来るのかも知れない。

 あ、そこまでの覚悟が今回必要だったということではないですからね。
 中田敦彦のYouTube大学 ジョジョの奇妙な冒険第三部https://www.youtube.com/watch?v=u04hzAy5sIA&t=1419s

 こんなん書くと、一体なんのことだかわからなくなるね。

日本人の「勤め先に期待しない割合」は世界最悪…経産省が「これはヤバい」と顔面蒼白になった衝撃データ
https://president.jp/articles/-/58943?page=1
 ああ…だからと言って、高いお給料を求めて海外に就職を求めるようにするというのは本末転倒ですからね。

 昨日、電話で『友人の勤め先の〇〇ハラがひどくって…』という内容。生活するのにお金は必要だけども、それを際限なく〇〇慾(欲)を拡大していっても人間として生きている意味はないですよね。
 なので、『死なないくらいにお金を貰えたらいい』と考えるのが健全なんだろうなって思います。
 それと同時に、どこかに勤めるという形だと自分の本来のことはほぼ出来ないんだろうなと思います、誰もが。そして会社に勤めるという形以外でやっていくのには覚悟が必要だよね。
 
 近所の床屋さんの、ご両親が家で理容室を経営していて、孫に(だから近所の床屋さんの娘さん)には『絶対に理容師にはなるな(大変だから)』と言ってきていたそうなんです。なのでその娘さんはまったく違う仕事についているそうなんです。
 人間、何のために生きるの?
 一応、人間という体裁を保つだけに何十年も過ごすのは…ま、そういう人はマンガやドラマの主人公にはなれないってことです(笑)。逃げ込める場があって、偉そうなことを言っている人もいるけども、何も持ってなくても命懸けで生きる。条太郎はJOJOシリーズの中でも人気のある主人公だね。

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