日々のこと(日記)

斎藤幸平さんの二年前のコロナ渦での世界的に流行ったゲームソフトのなんたるか~〇〇の世代?〜土はフゲーエキン

2022年11月21日

経済思想家・斎藤幸平が「あつまれ どうぶつの森」で体験した平等・公正社会の幻
https://toyokeizai.net/articles/-/633421
■実店舗に走ったら「入荷未定」の張り紙だらけ
■オウエンの提唱した貨幣改革とあつ森は似ている
■効率的な金儲けがゲームの目的に
■独裁者になることでゆがんだ野望を実現しようとする

 2020年のコロナ渦が始まった頃に、とてもこのゲームが流行っていたかというのだけは覚えている。そもそもとして、何十年もゲームってほとんどやらないボクなので、どんなゲームなのかということも知ることはなかった。
 ただ、ゲームタイトルからして、動物をポケモンのように得る?それか、動物の森というのを作るようなシュミレーションかなんかだろうと思っていた。わざわざお金払ってまで、ゲームの中でまで苦労するのは時間の無駄って思うタイプなので、ゲームを探して買おうなんて思わなかった。(もちろん記事を読んだ今もそんなつもりはない)
 齋藤さんの記事を読むと、へえそうだったんだと思う。
 
 地域の、一般的な70代くらいの人と少し話した。人それぞれなんだろうけども、若い頃の猛烈に頑張って経済を動かしていた世代…なんだろうかね。話しというか、そもそも概念が違うから話題も出ない。経済成長が善だというふうに生きて来た世代だろうから、なかなか難しいよね。ある意味逃げ切り世代ということになるんだろうか。
 若い人たちに、頑張って欲しいよね。地球全体とかそういう視点は団塊の世代にはなかなか難しいんだろうかな。
 団塊の世代~バブル期に青春時代を過ごした世代あたりって、こうなんだろうなあ。

 どうぶつの森の齋藤さんの記事とリンクしちゃうよね。これが地球環境を疲弊させている、でもそういう方向に生きてしまう。

 でもこれは、世代の問題…いや、個性の問題かも知れない。30代の人と話しても驚いたから。あ、大丈夫この日記を読んでいる30代の人じゃないから。やはり自我や欲の度合いによって違うんだろうかなあ。
 ゲームの中でもインフラを調えたりすることに、ゲーム内のお金みたいのが必要になるそうなんだ。そうすると本末転倒な目標が出来てしまう。
 (ゲームのことではなくて)何のために生れて生きて死んでいくのだろうか?

 コミュニケーションをするために、どのくらいの何かがベースにあるか?
 シンウルトラマンで、宇宙人のザラブやメフィラスと会話する地球人だけども、知的レベル(自我と欲とは別のテクノロジーだけども)が違い過ぎるとまともなコミュニケーションにならないというのを露呈されている。あの映画はウルトラマンというよりも、シンゴジラは日本政府のグダグダ感を見るためのだとしたら、世界各国の自我と欲を宇宙人とのやり取りを通して垣間見る(他の国の政府は登場しないが)ための映画かと思った。
 ここにシンウルトラマンを提示したのは、地球人と宇宙人が同格のコミュニケーションは出来ない(それはテクノロジーが進んでいるけども、文化としては制圧して支配しようとしている存在と)ってことを比喩として書いただけ。https://harmonylife.ocnk.net/diary-detail/2575

 夜中雨だったんだね。10-17度、雨が降っているからか暖かい。このくらいの気温だと過ごしやすいね。でももうすぐ12月。11月下旬が過ごしやすいってどういうことなんだろうね。
 コロナさんの感染がじわじわと増えている。ウクライナの原発敷地内で爆発があった、危ないね。ギリギリのところでみんな生きているよね。だからって自暴自棄(欲を満たす方向)にならないで過ごさないとね。

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