日々のこと(日記)

夜中も昼間も

2017年01月21日

 夜中の10時くらいにメールをもらった。普段は夜は電話など掛けないけど、きっとこういう時間が通話しやすい人なのかなと思って、電話をしました。
 メールではチタンのFALFとパパイヤクエストを希望していたのですが、話しを進めていくと、ご主人のことがあって、これはフゲーエキンが関係しているね、というのは明確だった。
 チタンのFALFは、今はないものが多いからね。
 パパイヤ~は分解系のフゲーエキン。話しを聞いていると分解系のと共に、構築系のフゲーエキンの振動波が必要というのが自然とわかった。
 それによって、もう22日の夜に製品が届くことになった。そういう調和の方向への決断が出来る人は気持ちがいいね。
 電話の方は、意外と近く…近くと言っても40キロくらい離れていて、北の標高が高い方なので、暖かくなって春になったら、一度挨拶を兼ねて遊びに行こうかなと思いました。なんと、この数年で結婚(再婚)されての農家さんだとか。なかなかジェットコースターな人生の方ですね。

 そして、昼間は宇都宮に出向いていました。電話はあるので、逐次対応させていただいていました。道中で閃いて、新しいアイディアが出て来てしまったので、予定を変更して、『安心な食べ物屋さん』さん(さんまでがお店の名前なんだよね、なので、さんさんとなってしまう)に向かった。
 お店に顔を出すのは久しぶりだね。ほら、宇都宮も結構広いんです、政令指定都市にしちゃってもいいんじゃないかなという位にね。
 店主の須田さんは同じ年です。須田さんにこんなアイディアがあるんだけど、お店でどうかなあと話しをすると、あっさりとOkに。そして須田さんは男性なんですよね、ほぼ一人で自然食店をやっているんですが、こういうのって、間違いなく女の人のほうが接客なんかはいいですよね。でもほぼ一人でずっとやっているのって、それはそれですごいなあと思うんです。
 今回は、『お店やる前は何の仕事していたの?』と訊いてみると、学生終わってから、就職したことがなくて、お店を始めた(なので24年)そうなのです。一年くらいは他の店で修行のようなことをしていた時期もあったそうなんですけどね。

 本当は、自然食品店ではなくて、スピリチアルなショップをと考えていたそうなのですが、まあ都心ならともかく、宇都宮ではねえ、ということで今の形にしたとか。そして、90年代にはFALF製品や、スィエポンエヴァも販売していた(しかし自分は買ってないトコロがカッコいいね・笑)。決して楽しそうなキャラだったり、爽やかなキャラではない(失礼します)けど、24年もの間お店をキリモミしてきたことは凄いよね。
 今は、一般的に就職してという人生を歩く人が多いけど、それって昭和30年代以降(サザエさんの波平さんあたりからか)なんではないかな。それまでは家業を継ぐような人も多かったと思うんです。
 で、須田さんはというと、ご両親は公務員だったというので、継いだわけではない。冒険家ですね。キャラはのほほんと見えるんですけど。色々とやってみますよ。思いついたことを賛同してくれる人と。

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