日々のこと(日記)

🚃小林正観さんの『波動の報告書ー足立育朗の世界』第三章の一部~他の星から来た?~ウルトラマン80♪

2024年12月01日

小林正観さんの『波動の報告書ー足立育朗の世界』第三章の一部〈6〉 他の星の話

小林  宇宙的な広がりになったので、ついでに宇宙のいろいろな話を聞かせて下さい。
 エクサピーコにはそれぞれ「ふるさと星」があるとのことですが、それぞれの「ふるさと」には、思想的に、人生論的に、特色や個性があるんでしようか。

足立  私も小林さんも、プレアデスのアトラス星がふるさとですね。プレアデスをふるさととするエクサピーコは、「人の意識を変える」という役割のものが多いようです。現象は中立なのだからそれを前向きに、肯定的にとらえよう、という考え方で、どちらかというと、「明るい」考えかた。
 プレアデスには、〝情報″では440くらいの星があって、地球に関係があるのは六種みたいですね。

小林  タイゲタ星というのが、妹さんの幸子さんのふるさと星ですね。

足立  そうです。ただし、アトラス星の人は良くも悪くも、とてもプライドが高いようなのですね。

小林  それは〝自我″のひとつだから、なるべく早く克服しなくてはいけませんね。
《笑い》

足立  プレアデスのアトラス星をふるさとにしている人たちでは、 ユダヤの人たちが多いみたいですね、〝情報″では。
 基本的には、プレアデスの人は「明るい」考え方の方が多数派です。
 ただし、プレアデスをふるさととするエクサピーコが全てそうなのではなく、〝暗い″考え方のエクサピーコも二割ほどあります。「明るい」のは八割くらい。

 逆に、「暗い」考え方が八割、「明るい」考え方が二割くらいに分かれているのがオリオン星団をふるさと星にしている方たちですね。例えて言えば、「悪いところを直そう」というのがオリオン型、「良いところを伸ばそう」というのがブレアデス型。
 ビジネスで成功している人でカシオペアの方々は、地球上のさまざまな困難や現象をのりこえて、現実的に成功する、というスタディをしているようです。もちろん、100%がそうというのではありませんが。

小林  足立さんの妹さんの幸子さんもブレアデスでした。兄妹で同じブレアデスというのは珍しいのでしょうか。シャーリー・マクレーンなどの翻訳者である山川紘矢さんも、そのお姉さんの美智子さんも、ともに宇宙的な情報を受けているらしいのですが、きょうだいで受ける、というのは、親の教育にも関わりがあるのでしょうか。

足立  うちの場合、親は全く普通でした。親の教育とは、あまり関わりがないような気がします。
あくまでも、自分の中のエクサピーコのプログラムでしょう。
 私の場合、妹のエクサピーコとは前世で22回も一緒だったようで、縁が深かったみたいです。兄妹で「ふるさと」が同じ星団で何十回も出合うというのは、多少珍しいケースです。普通は血のつながりのない家に、生まれることが多いですね。

小林  銀河系だけで、地球よりも調和のとれた星が700億以上、ということでしたが、文化文明も地球以上、例えばUFOが飛ばせるくらいの科学技術力を、持っているのでしようか。

足立  地球よりも時空間の調和がとれている星は、全てUFOを飛ばせています。ですから、UFOも700億以上の種類がある。

小林  地球人類よりも高度な文明を有する星が700億以上…。

足立  将来、テレポートできるようになるとわかると思いますが、地球よりもずっと高度になると、必ずしも地球人が認識できるボディを持っていない場合もあります。その星に行ってみても、〝生物がいない″と思ってしまう場合もある。
 逆に、平均レベルでは地球より高度だけれども、地球よりレベルが高い存在が7割くらいで、低いレベル、これは「自我と欲望が中心」という意味ですが、低いレベルの存在が三割くらい、という星もあります。そういう三割の存在や生命体がUFOで飛来したときには、「利害」や「欲望」の波動をたくさん出している地球人と同調し、接触するということになる。低い波動レベルの存在でも、その星ではUFOを飛ばす技術は手に入れているわけですから。

 「自我や欲望を中心」とすること、これは、「自分が最も大事でかわいい。他はどうでもいい」という概念ですが、それを宇宙語でも「エゴ」と言うのですね。それの反対語として対極に位置する概念を「エヴァ」と言います。アルファベットで書くとEVAH。
 全ての存在物が調和し、全ての存在が自分以外の存在を愛し、大事にし、敬意をはらうという関係ですね。地球で言うなら、動物も植物も鉱物も、互いにおびやかすことなく、平和に、静かに、共存するという関係が「エヴァ」。

小林  言霊を研究してきた人間の一人としてその言葉から連想する人がいます。アルゼンチンのペロン大統領、この人は1946~55年の九年間と、73年~74年の一年間と、二度大統領をつとめた人ですが、その最初の奥さんがエヴァ夫人でした。アルファベットではEVAと書きます。旅芸人から女優になりさらに大統領夫人になった人ですが、夫が大統領になれたのはこのエヴァ夫人が労働者層に絶大なる人気があったためとも言われています。現代版シンデレラの一人とも言える。

 貧しい村に生まれ育ち、不遇な少女時代を過ごしたエヴァ夫人は、病める者や貧しき者のために多くの福祉政策を行ないました。夫のペロンと出会ったのも、慈善公演に出演しているときでした。
 女性の権利拡大や労働者の待遇改善なども進めたため、1952年に33歳でガンで亡くなったあとも〝聖女″のように国民から慕われ、尊敬されています。足立さんの言う「自我や欲望が少なく、宇宙の存在物と常に調和をはかって生きた」人の一人であったように思えるのですが、その人の名がエヴァ。さきほどのアクア、水のことと言い、シャーリー・マクレーンのことと言い、音や名称と、魂とが呼応、共鳴しているように思えてなりません。

 ついでに言えば、英語に「エヴァー」、EVERという言葉がありますね。古い使いかたでは「EVER」は「常に」とか「絶えず」とか「いつも」という概念だったようです。「FOREVER」になると「永遠に」ですから、英語の源になったラテン語の中に、宇宙語がけっこう入っていたということも考えられますか。

足立  ラテン語やギリシャ語の中に、宇宙語そのものでないにしても、ちょっと違う発音になったけれど残って伝わっている、というものは少なくありません。さきほどの「アクア」のように。
 日本語の中にもけっこうあるんですよ。エクサピーコが入っているボディは、宇宙語で「シンタイ」と言うのですが、日本語では「身体」とも書くし、「神体」、ご神体ですね。そういうふうにも書くようになりましたし。

小林  話が少し前に戻りますが、テレポートの話で、以前に、テレポートは、飛行物体に乗って肉体を運ぶという移動形態ではないとおっしゃっていましたね。

足立  ええ、宇宙はクォークの海だ、というのはくり返し述べてきました。そうすると、今地球上の〝私″という存在も全てクォークの集合体であるわけですね。この集合体そのものを運ばなくとも、何光年、何十光年離れたところにもクォークが存在するのですから、そこのクォークを集めて肉体を再構成しても良いということです。しかも、宇宙に存在する〝クォークの海″はつながっているんです。連続している。

 そこにある種の意識の振動波が働きかければ、何十光年という宇宙的空間もわずかな時間で着いてしまいます。
 それが、テレポーテーションの仕組みです。

小林  地球生まれ地球育ち、というエクサピーコは、地球をボディとして選んだエクサピーコさんと、相性がいいのでしょうか。

足立  相性が良いというか、近い関係、密接な関係ではありますけどね。地球本体のエクサピーコから一番大きなサポートを受けます。けれども、人生におけるテーマやスタディは、どこの星をふるさとに持っていても同じです。

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 91年に足立さんと初めて会った頃に、『私はプレアデスのアトラスから来たんだよ』って言われた。
 え、足立さんは宇宙人なんですか?!
 22.3歳のボクはビックリしました。足立育朗さんのボディは地球人として東京で生まれてて、その足立さんの魂はアトラスという星の出身って意味だったわけです。
 そして『愛さんはプレアデスのケラエノだね』
 『へえ、足立さんも愛さんも(足立幸子さんも)宇宙から来たんだ~』
 『えーとね、トシちゃんはね…愛さんと同しだ、ケラエノだね』

 『何言ってんですか足立さん、ボクは人間にしかなってないですよ。宇宙から来たわけないじゃないですか~』と全力で否定しました。ドラゴンボールで言ったら、いいところクリリンかヤムチャですから。

 この日の深夜に大きな銀光りしている○○○を見ることになった。
 それ以来、足立さんが言うことはちょっと途方もないよな!と思うことでも、そうなんだなって思うようにしました。

 でもね、地球にいる人間の8割以上の人が他の星から来たエクサピーコなので、普通のこと。どちらかと言うと地球生まれ地球育ちの人の方が少ないよね。

♪『ウルトラマン80』 https://www.uta-net.com/movie/23029/
He came to us from a star ♪
『遠くの星から来た男が愛と勇気を教えてくれる♪』を『愛と調和』に読み替えてみるといいよ。
♪『心を燃やすあいつ -矢的 猛の歌-』 https://www.youtube.com/watch?v=SJObPztZxMU
 地球にサポートに来てくれている宇宙人の気持ちがわかるかも。今日に限らず実は関連ある内容の歌を紹介している…こともあります。矢的猛は長谷川初範が演じていた。

 今年は今日までに【真の医療対談DVD】https://harmonylife.ocnk.net/product/1352 https://harmonylife.ocnk.net/product/1356 が8セットしか売れてない。こんなことは今までで初めて。多分1/10か。せめてこのDVDを見てないと話せる範囲が狭くて。
 まあ、発売から三年経っているからね。タイトルの斜め上を超えていくと思いますよ。
 でもね、このスコアじゃボクが生かされている意味があまりないね。時空に申し訳ありません。

2-13度。12月2日月曜日は2-15度。

 12月は、SOD3gを5本https://harmonylife.ocnk.net/product/1228

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12月22日(日)13時


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