日々のこと(日記)

ディスレクシア 読売新聞より

2017年01月25日

 ディスレクシアという学習障害があるらしい。例によってファミレスでの新聞の記事に載っていた。いったいどんな障害なんだろう、最近のものなんだろうか?と検索してみると、要は識字、字の読み書きが苦手なことみたいで、各国で(だから日本語だと、とかそういう話しじゃなくて)3%~くらいはいるらしい。
 そう言えばさ、友人にいたなあ。彼は頭が良くて、あ、頭の形がいいという意味ではなくて、中身というか頭が切れるという意味なんですけど(笑)、本当に国立大学を出ているし、高校をぶっちぎった僕とは比べものにならないのに、どうしてか、平仮名を左右反対に書いたり、いったいこれは何ていう字(漢字もひらがなも)なんだ???ということがよくあった。
 ディスクレシアによると、いやいやディスクレシアさんという方に訊いたわけではないんですが、『7』と『SEVEN(なな)』の文字が、同じことを意味するというのが、わかってなかったりするケースもあるとか。ちなみに、ウルトラセブンの題名は、地球防衛軍のウルトラ警備隊の幻の七番目という意味で、キリヤマ隊長、フルハシ隊員、ソガ隊員、アマぎ隊員、由里(アンヌ)隊員、モロボシ・ダンまでの6人に、7番目という意味だ。そして、ウルトラマンセブンではないよ(笑)、ウルトラセブンだから。さてさて…。
 
 僕もね、会話している時に、あまりにも代名詞(あれ・それ・これなど)が多いと、待て待て、いったいどれのこと、誰のことを言ってるのか、わからなくなる。なので、出来るだけ『○○さんが、△△さんに、こう行った』というふうに伝えてくれよおって思ってしまいます。
 自分の書くものには、『彼』『彼女』という第三者を示す代名詞は使いますが、そこに複数の登場人物(例えば、彼女が彼にこう言ったというような表現)は出さないようにしています。
 昨日の…『私のプライドが…』ということも、え?誰に対してのプライドなの?と思ってしまう。そうしたら世間一般に対してのプライドだったそうなんですが。
 そう、好きと言った、嫌いと言ったということでも、誰が誰に対して言ったの?また、それを本人ではなくて、違う人にそう思うことを伝えたのかということでも、話しは変わってきてしまいます。
 この辺りの空気読めない感覚は、アスペルガーだね。

 今朝、アオバパパイヤクエストを知らないだろうな、と思う方たちにお知らせメールを送ってみました。知っている人は…考えて、考えるとは直観で、そして顕在意識をあまり使わないでという意味なんですが、直観に従うときっといいと思います。(笑)

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