日々のこと(日記)

都会と田舎 (パスタ屋さんのお話しもろもろ)

2017年09月12日

 日曜日に新宿まで行きました。…もう何週間も前の日曜日なので、書いていたけど、なかなかアップするタイミングがなくって、今になりました。


 そして、友人たちとお昼にチェーン店のパスタを食べました。
 そんなに期待することもなくて、・・・なんですけどね。
 どんなメニューを頼んだかと言うと、エビのトマトソースです。サラダと飲み物付きで1110円でした。期待はね、してないんです。そこに期待しても仕方ないですしね。でも、トマトとエビの組み合わせはいいと思うんですが、なぜかキャベツが入っていて、そのキャベツが生な感じがしたんです。
 こういうお店って、レンジで温めるとできるメニューが多いと思うんですけどね。

 そんなので、家の近くの…近くと言っても30キロくらい離れているお店のパスタと比べてしまいました。
そもそも、パスタというか小麦粉などを中心にしたうどんなどの食べ物があまり好きではない、ということを数か月前に自覚したんです。元々苦手だったんですよね。

 そのお店はメニュー数は少なく、ランチメニューが4-5種で、一か月に一度くらい変わるんです。
 パスタとサラダバー、ミニフォッカチヤ、ドリンク、一口デザートがセットで、1296円(一部1620円)なんです。
 1110円と1296円は、あまり変わらない金額なんですよね。


 新宿にいる最中に、『近いうちに高根沢町に行くぞ』と思ってしまいました(笑)

 そんなことで今日)だからいつの今日なのか?)食べに行きました。

 オーナーシェフは埼玉出身で奥さんが高根沢の地元。東京でシェフとして働いていた経験もある方なんです。お店はもうすぐ一周年。

 さあ、パスタがそもそもそんなに好きじゃない僕が、どうして美味しいと思って、このお店のパスタを食べたくなるのか

 生パスタと謳いにしているお店は多々ありますが、こちらのお店は独自に配合して自家製麺を使っているんです。
一般的な小麦をギュッと詰まって隙間がないようなイメージのパスタと違って、ちょっと僕が好きな感じのぼそぼそ感(もっちりしてないとかコシがないというのとは違う)で、いい感じなんですよね。
 具材やソースも美味しい。

 パスタの麵を食べ終わった後に、お皿に残ったソースをフォッカチャで食べる。パスタのソースも美味しいので、残さないよ(笑)

 プラス300円で、ミニデザートがグレードアップするのですが、サラダバーが美味しくて、デザートをアップグレードまでして食べられません。


 今日は、オーナーとちょっと話しして、そんな内容です
 東京などはテナント料が高いから、材料費を低く抑えるしかない。
 パスタ屋も、乾燥麵を使う店が多く(そういう形態がパスタ屋さんのモデルケースらしい)
 ここ(田舎)だと、地代が安いから、食材にコストかけられるんです。





 なので、自家製麺で、具材も、サラダの野菜などもふんだんに使える

 1296円、1620円。これがもし都会にあるお店だったら、この金額ではきっと出来ないだろうなあと思います。


 都会で人の多い場所なら、客足も増える。
 田舎だと、そもそも来てもらわないと人影がありません(笑)

 このパスタのお店の周囲は田んぼなんです。
 でも、予約しておかないと席に着けないこともあるんです。


 ああ、美味しかったなあ。


 この話しは飲食店のことなのですが、
 どっちがいいんだろうか?
 田舎は当然ながら、東京などへのアクセスが悪くて不便なんですよね。


 都会と田舎に住むのは
 両方ともメリットとデメリットがありますよね。

 結論もなにもない話しなのですが、

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