日々のこと(日記)

今月初

2017年10月31日

 小学校に行きました。生徒たちが教室に入って(廊下などにいない)いる時間の8時20分~9時5分に、マンツーマンの時間を作ってもらうことになりました。
 あ、息子が行くのが今月初で、僕は数回行ってるんですけどね。

 しかし、今日も、『8時30分でもいいでしょ』と、結局着いたのは40分でした。通級の担任の先生とフェルトとビーズの手芸をしたそうなんです。毎日こういうことの(行けるかどうかの)積み重ねです。
 
 先日も、ずっと前から息子さんが不登校(もう大人ですが)の方と、『こういうのってどうしたらいいんですかねえ?』と訊くと、『うち(その方の)や只野君の子どもだからね、普通じゃないんだよ』と。考えてみたらそうなのかもなあ。
 学校に行きたかったか行きたくなかったか?と考えたら、行きたくないですね。息子の学校の先生たちは素晴らしいなって思うんですけど。
 集団生活とか、集団で何かする(運動会とか卒業式とかね)のってイヤでしたよね。そしてそのことを盛り上がって騒いでいるのを見るとウンザリしてしまうのは仕方ありません。田舎の学校の運動会なんて、ほとんどの家の家族が見学してたり、そういう雰囲気は耐えられないと思うのは仕方ありません。(僕が子どもの頃は1000人くらいの生徒数で、当然運動会を見に来る親たちなんて一部だった)
 授業などはともかく、ああいう行事的なものは、できたら病欠したい(もちろんほぼ無理ですが・笑)と思っていましたよね。修学旅行なども普段のサイクルを崩されて、決まった食事(食べたくないものがあるし)を出されて、早く終わらないかなあ、毎年のこういう行事も学校生活が終わったら解放されるよね。それまで我慢しようって思うのは至極当然なことでしたからね。

 オーディナリーライフ。当たり前の日々が大切です。
 そういうことを強要されていて、でも出来てしまう人たちは凄いのかも知れない。

 話しは戻りますが、息子は学校(マンツーマン教室)に行ってしまえば、それはそれで先生と関わるのは良さげなんです。行くまでの…廊下などに他の生徒がいるとか、その辺りが難題みたいだと思います。
 なので、どこでもドアがあったら(ないけどね)問題解決するのかな。

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