日々のこと(日記)

従姉に頼んだ

2017年12月24日

 度々ね。自身のルーツ問題なんですが、父親も父方の叔父さん叔母さんたちも亡くなっている人も多いし、かなり高齢になっているし。二年前に(そうスバルと遭遇した事故の時ね)宮城の叔母さんのところに行き、色々と訊こうとしたんだけど、叔母さんも高齢だし、興味なさそうだし、ほとんど収穫なしで帰ってきたんです。
 
 で、今は長野にいる従姉妹のお姉さんに、『そうだ、叔母さんに訊いてもらおう』と閃いた。早速電話すると、年末年始に宮城に行くそうなのだった。
 従姉は、専門学校時代にうち(大田区だった)から学校に通っていた。まあなんていうか親戚の家に下宿という感じだったのだろうか。僕の10歳も上だった。三年生の時に専門学校なので、世代が違うかな。それもね、もう40年くらいの前のこと。彼女も自分のルーツなどには興味ない感じなんだけど、叔母さんに訊いてみてくれるそうだ。僕の希望は、そもそも祖父も会ったことない(父と母が結婚した頃には死んでいたから)くらいなんだけど、できたら、その本家の人と会ったりしたいと伝えた。

 うちはさ、都内で核家族で育ったから、仏壇なんて家になかったし、子どもの頃に先祖とか、そういうのってピンと来ない生活だったんだよね。

 本当は、ちゃんと両親がそういうこと(ルーツなど)を、子どもたちに伝えられるというのが理想なんだと思うんだけど。

 今日の電話では、従姉が小さい頃には馬や牛(豚がいたのは知っているので)を飼ってて…って言っていた。馬や牛。どうなんだろう、農業に使っていたのか、畜産的なことなのか。よくわからないね。でも来年訊いたことを教えてもらおう。

 今日はクリスマスイブでしょう。馬を飼ってたのは(父親の実家が)、ただね、子どもの頃からキリストが馬屋で生まれた…干し草を布いている場所のイメージってとてもリアルだったんだよね。あ、キリストと宮城の家はまったく関係ない話しだからね。
 
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