日々のこと(日記)

古丹

2018年08月15日

アイヌ語で、集落って意味みたい。谷村新司の星標https://sp.uta-net.com/song/96470/ で、古丹の笛の音は土がめざめる時♩ってあったけど、8年くらい古丹ってなんだか知らないで聴いていた。
5-7家族くらいが一つの古丹で、狩猟採取が中心の生活だから協力しあっていたんだろうか。

阿佐谷姉妹って、芸人さんのインタビューがネットにあって、40代の未婚女性のコンビで血の繋がりはないけど、似ているから姉妹らしい。で、一緒にアパートで暮らしたりしてて、将来の(老後?)の夢が、アパート一棟所持して、自分たちや仲のいい友だちと暮らすって書いてあった。
今は、昭和30-40年代と違い、生涯独身の人も増えるだろうし、家族がいても、江戸時代の江戸の街中の長屋みたいに、家族連れも単身者も老人も壁や襖を隔てて一つの屋根で生活するのは、無駄な過剰なエネルギーを使わない暮らしが出来るのかも知れない。江戸時代は銭湯だったから、各家庭に内風呂なんてなかったからね。
20年くらい前に、友人が、未来の地球では、そんな風に人が集まっ暮らすんですよ、って言っていた。

20代の頃、暮らしていたところは、年中全国から、、まぁそれでも関東圏くらいが多いけど、人が来ていました。
99%は、平穏ですが、たまに予期しない人物もありましたが、昔のホームドラマのようで色んなことがあり楽しかった。また、子どもの頃の祖父祖母の家は、古い茅葺の家で、田舎だからか、施錠もせずに(当時は)、近所の人が普通に家の中にいる。土間に囲炉裏があって、想像するにずっと昔からそんな風に人が集まる場所だったんだな。

さすがに、今の時勢では鍵はちゃんと掛けた方がいいだろうけど、そんな集落、家があるといいね。

広島に住んでる友だちが、そんな古い家、人が集まる家が大切だよ、と。
よくわかんないけど、宅建と行政書士の資格を取ってそんな家を作る仕事をしたいって、宅建などの資格とどう繋がるのか?そしてもい50歳が目の前だし、ても思ったことをやるのはいいよ。

もう28度、まだ9時なんだけどね。寝苦しかった、24度の時間が夜中から朝方くらいまで。湿度が高いんだよね。夜中に一度起きるとしばらく眠れないね。暑い。

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