日々のこと(日記)

時空のサポートはみんなにね

2018年11月27日

 どの部分から書いたらいいのか、そもそも詳しく書けないことだらけなので、読んだ人も???となるのは承知の上で、書いてみようかと思います。このことを日記に書くのは当面これが最後と思っています。
 そこらへんもオブラートに包みつつの文章なので、わかりにくいですね。重要なのは読み終わった人が自分を振り返り、決心…決心というのは、当然なのですが、不調和なことへの決意のようなことではなくて、生き方について決心するとい意味です。そのためのちょっとしたサポートになったら幸いと思って書いています。

 先日、息子の一言。一言というか、その一言に至るまでの一年以上、何年もなのかも知れませんが、彼の人生の積み上げのなかでのことです。あ、息子は今中学一年生です。
 『仕事だからだよ』というもの。あの人がこうして親切なのも、仕事だからそうしているという意味です。まああの人というのが誰なのか?などはさておき、ポイントはそこではないので気にしないで下さいね。
 
 息子本人にも伝えていませんが、『お前がそういうこと(~仕事だからしているだけ)言うなよなあ』というもの。
 息子の人生は今まで13年弱なのですが、そのなかでも何人もの人が関わってくれていました。特に小学校の担任の先生は桁外れでした。『どうしてこういう方が栃木にいるんですか?』というレベルです。
 人によっていろんな捉え方があるので、言葉では難しいのですが、この方の場合は、言葉のまんま(どうして栃木に)と、受け取って頂いてもいいと思います。
 今から二週間くらい前に、ある出来事があり、そのことを、当時の担任の先生にもお礼を…軽い気持ちで訪ずれたのです。すると…予想外なことに、期間はわかりませんが、他県に異動されているということだったのです。
 驚いて、『えー』という声を揚げるのがいっぱいですた。呆然としてしまいました。ホント、軽―い気持ちで立ち寄ったら、思いもよらない話しでした。どういうことか…息子の小学校の最後の時期まで在任してくれていて、ちょうど今年の四月から異動しているというわけです。もちろん、本人の意志で決められることではなくて、教育委員会とかの人事の問題なんですけどね。
 でも、そういう今の文化の仕組みのことではなくて、息子の小学校の期間にそういう人を配置してくれていた時空の配慮。エクサピーコ同士のサポートもろもろに対して呆然となってしまいました。その場(在校の先生の前)では驚きがいっぱいでしたが、家に戻ってから一人に鳴きましたよ、間違えた、泣きました。
 こういうこと、自分や息子に対しての特別という意識ではなくて、誰にでもですが、時空はサポートしてくれている。そういうのを知らぬ間に通り過ぎて、気づかずに過ごしてしまっている。

 この一連のことはまだ息子は知らない。息子の顕在意識は知らない。いずれは周囲から知ることになるだろうけど、今はボクが小学校にお礼に行ったなどを知ると、思春期なので(笑)。
 そんな周囲の人がいた息子、お前がそういうことを言うんじゃないよ。と思ってしまう。小学校の担任だった先生も、仕事ではあるけど、それだけじゃないよ。

 お金がないと生存することが出来ない文化になっている。なのでお金のために仕事をするのは必要最小限で仕方のないこと。その中で、どうううふうに、自分の本来の役割に気づいて、今いる惑星の文化に調和の方向の影響をするような生き方をするか、が必要なんだよ。
 君が好きでやっているゲームも、最近はゲームは飽きてきたみたいだけど、そういうゲームを作っている人たちもお金が貰えるから仕事にしている面もあるんだよ。
 調和のとれたことをしてお金を得れるような社会・文化にしていくことが大切だけどね。バランスというわけではないけど、必要最小限、生存するためにもお金を得ながら、本来の役割を実践していく。
 不必要最大限にエゴと欲を拡大して毎日を過ごしていることは、本来の『生きる』とはかなり違うからね。『現実は、私は現実をやっている』と、逃げないようにしよう。『エゴの現実にどっぷりなんです~』という分析を自分にするのは良いけど、カッコいい言葉を使って逃げない。惑星の文化をどう調和していくか?が現実。

 そういう意味で、『(あの人は)仕事だから(親切なんだよ)』と、多数の人のことを認識できるのはいいと思うよ。親としては、苦労する人生じゃないのを望んじゃんだけどね。この不調和な社会のなかで『生きる』をするのが忍耐が必要なことなんだよね。

 息子に対しても、読んで下さっている皆さんにも、それぞれ視点が違うのですが、重要なポイントが届くといいなあ。

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