日々のこと(日記)

画像: 古い道具と昔のくらし事典、天皇125代の歴史

古い道具と昔のくらし事典、天皇125代の歴史

2019年02月13日

古い道具と昔のくらし事典、天皇125代の歴史

 生まれた頃から、水は蛇口を捻れば出るし、ガスは普通にある。電気もね。
 なので、想像するしかできない。一応、こういう本で画像として脳に記録できたらいいよね。
 水も、水ガメに汲んでおいて、火もかまどっていうのが昔の台所。ご飯炊くのも大変だよね、寒い地方なんかだったら、台所ないでも水ガメの水が氷ったら・・・割れちゃうよね。凍らない程度に暖かくしておかないとならないとか、生活に対しても学びがいっぱいだね。

 子どもの頃、いとこの家は、湧き水を引いてきていて、水槽にためていた。そのいとこが『あのダムの水は東京に、富士男君の家のほうに行くんだよ(僕たちは使わない)』って言ってた。子どもの頃はよくわからなかった。だって、地元の人たちも水を使うでしょう?って。でも、農村部は大体は井戸を掘っている。だからダムの水はそういう意味では使わない。東京や首都圏へのものだということ。

 だから、そういう水道もろもろが設備される前は、都内でも井戸で汲んだ水、水路を通って来た水を使っていたよね~、当然。

 そう言えば、タバコも吸わないから…今は全体的に喫煙率が下がっていますよね、なので、ライターで火をつけたのも何年も前だ。
 息子のスバルなんて、マッチも知らないかも。ライターを使ったこともない。
 東京のタワーマンションに住む子どもの家庭教師をしているヒトが、理科の実験のことを教えるのに…『煙って何?』という疑問が生徒から出て来るとか。実際の煙どころか、直火を見た事がないらしい。直火っていうのは、たき火とか囲炉裏の火とかはもちろんのこと、マンションのキッチンもIHだから、ガスの火さえも見た事がない。家族に喫煙者がいないから、タバコの火さえも…テレビやネットのなかの話しらしい。恐ろしいね。
 ライフラインがなくなったら…どうするんだよ。水、火、ガスなど…電気があると有り難いですよね。

 縄文の人たちは井戸は使わなかった(技術はあっただろうけど)
 川のそば・・・大きい川は災害の危険もあるからか、小川のそばに住んだそうだよ。弥生の人たちは稲作生活が中心だろうから、水を引き込んだりと場所や地形が限られたよね。

 とはいえ、ボクは工事的なことは無理なので、そういう技術などを誰かよろしくね、と思うことしか出来ない。
 一次産業的なことが重要になるような気がするね。机の上だとか、モニターの中でのことよりもね。

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