日々のこと(日記)

画像: 流通クライシスと言われて…

流通クライシスと言われて…

2023年01月05日

 そんなに期待していなかったしらすうすやき…美味しかった、235円ってちょっと高いんだけども(笑)。

 「ドライバー不足で荷物の3割が届かない」人類史上“最も便利すぎる社会”が招いた「物流崩壊」の危機https://bunshun.jp/articles/-/59631
 いつも書いているけども、必要ないものを買わない・頼まないことが大切ですよね。ってこういうことを通信販売をしているボクが言うのは何なんだけどね。
 なので、仕事をしている人も、ホントに重要なモノだけを作ったり、販売したりしたらいいんだと思うんですよね。
 ここで問題になっている流通のことだったら、『不調和なモノは運ばないよ!』という気概で仕事していたらいいんだろうなあって思いますが、そうはいかないエゴ文化社会(笑)。
 覚悟の問題なのかも知れないなあ。

 もう何百年も人類の大問題だった、滅亡に向かうような問題って意味です。飢餓・伝染病・戦争、これがあると一気に人口が少なくなっていたみたいなんです。中世の頃は農業をしても1.7倍くらいにしかならない…100粒の麦が170粒になるような計算。土壌・気温などの気象条件から農業技術だったんでしょうね。なので一旦不作が起こるとその地域が滅亡するまで仕方ないとなってしまう。現代のように移送手段も限られていただろうし、冷蔵・冷凍技術もね。
 少しでも収穫量を増やそうと、森林を切り開いて畑にする(ヨーロッパの場合)、でも人間が増えるほうがスピードが速いから、結局飢餓の可能性は高まる。そんなこんなで、…奴隷制という形がちらほら出来て来る。日本にいるとピンと来ないけども、だいたいどの地域でもそうみたいだよね、歴史は。
 日本列島は採取狩猟って縄文の頃からそうだったのは、農業栽培をしなくてもなんとかなるもんね~という恵まれた気候だったからなんですよね。これって当たり前なことではない。

 日本の地域によっては、弥生文化のところは田んぼでお米を作っていたけどね。でも世界の地域的に見ても、お米が栽培出来る所って?主に東・東南アジアでしょ。広大なユーラシア大陸を見渡すと…そういうことです。放牧しないとならないところは、植物栽培も難しいから家畜放牧だったんんですよね。

 話しがとっ散らかっていますが、無駄なものを買ったりやったりは辞めましょう。ドライバー危機のこともあるけどさ。ホントに必要な職業ってキツイからなりたがらない、https://harmonylife.ocnk.net/diary-detail/2612脳の機能不全のことと一緒なんですよね。簡単にお金が手に入るだろうからって職業を選ぶのって、脳の機能不全のようなことだよね。

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