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波動的側面からとらえた ニュー・パパイヤ・クエスト・プラス Ver.4

 

波動的側面からとらえた
ニュー・パパイヤ・クエスト・プラス
(波動的側面からとらえたパパイヤ・クエスト・プラスVer.4)

 

 

はじめに 只野翔太

 1999年にPQP(パパイヤ・クエスト・プラス)にハーブが入ってから、とても宇宙との調和度が高くなりました。しかし、それは大切なのですが、多くの人たちに解りにくい状態になってしまいました。
 PQPの『宇宙との調和度』は指数関数という大変高い振動波です。そのPQPを広い範囲で私達のボディにもよい影響を与えられるように…とさらに改良されたのが、ニュー・PQPです。
 しかし、エネルギーが精妙過ぎてしまい、従来の『目で見て確認する』成分検査などでは測る事が出来ないのが現状です。
  
 例えば音声周波人間が耳で聞こえる範囲は50~20000ヘルツ(10の2乗~4乗くらい)のようです。目で認識できるのは10の14乗付近の非常に狭い領域でしかありません。
『10の18乗』を認識できる波動測定器は、『人間の五感を越えた領域の一部を認識できる機械』と捉える事が出来るかと思います。
 こうした測定不能の領域を数値化出来る波動測定器…現在MRA、LFT、QRSなどこうした機械はおおよそ磁気エネルギーの1018Hz (10の18乗)~1020Hz(10の20乗)の付近を測定できる機械のようです。 
 時々、『測定数字がすべて』のように思ってしまう方もいらっしゃるようですが、『聞こえる事がすべて』『もしくは見える事がすべて』ではありませんよね。私達の五感につづく…6つ目の感覚器のように感じていただければ幸いかと思います。
 こうした波動測定器のオペレーターで優秀な方が多くいらっしゃるかと思いますが、非常にニュートラルで信頼できるかと思われる片岡氏にPQPの測定に続いて、ニュー・PQPの測定をしてくださいました。
 そして開発秘話として『ハーモニーライフ』誌から白井常雄会長と濱井義則博士の対談より抜粋いたしました。
 みなさんとより自然で調和のとれた文化を創造できたら嬉しく思います。

 

 

4回目のヴァージョンアップの
ニュー・パパイヤ・クエスト・プラス

  2001年の秋に『ロプタス』のサンプルを貸してもらうために、樹生さんに伺った時に、足立さんが『PQPがとても大切ですよ』という事をお話ししていました。とにかく、他の話に話題を振っても、結局はPQPの話になってしまいます。(笑)
それから一年…
 食品、水、空気、有害電磁波、紫外線…私達を取り巻く環境は、わずか40~50年前と比べても、比較にならないくらい変貌を遂げています。
 そうした社会環境の中で私達人間はたくましく生きているかのように見えます。私達には認識しにくいのですが動物・植物・鉱物…すべての存在物が原子レベルで歪んでいるようです。
 もちろん私達人間も例外ではありません。

 『自覚出来ない』(私自身も)というのはきっと歪んでいる事に慣れてしまっているからではないでしょうか。例えば戦争中でしたら、敵国を攻撃する(=兵を殺すなど)のは『正しい事』になってしまいます。(本当は…)
 自然な…正常な意識状態でしたら、『それって変じゃない?』と考えられるのですが、正常な思考が出来なくなっているのかもしれません。

 地球環境に対しても、この『自然ではない状態』に私達は慣れてしまっているのかもしれません。そのくらい『歪んだエネルギー』に私達は慣れてしまっているのかもしれません。
 現代の私達の考え方、捉え方、物事の検証の方法…そのほとんどのケースで“本質ではなく現象のみを追求(追究ではなく、追い求める)する”という形で行われているのかと思います。

 もちろん出来る事は…『よりよい方法』と思う事を(私を含め)自分自身で決め、日々の生活をし、それぞれの分野では研究がされています。

 しかしそこに『本質の追究』が欠けている事によって『よりよい方向へ』と思いながら、実は自我と欲(特定の個人や会社などだけが利潤を得るため…等)の方向へ一段と加速しているかのように思えます。

  形態波動エネルギー研究所の研究開発されたFALF(エントロピー減少装置)などもそうかと思いますが、本来…自然ならば、『この星(この社会)がより調和のとれる方向へ力を合わせ、文化を創造していく事』が当然、地球に住んでいるのならば、個々がこのように感じるのかと思います。

 しかし未熟な私達だからそう感じない…そう出来ないのかもしれません。
それが今の私達の現状かと思います。
 こうした私達にサポートのひとつとして、このニュー・パパイヤ・クエスト・プラスがボディのエネルギー調整になるのかと思います。

 『〇〇は身体にいい』と言われているものも、ほとんどは現象(例えば症状が改善されたように見え、本質的な解決がない)で私達の文化は判断しています。
 しかし、より原子レベルでの歪みを増幅させて見た目(病気が治るなど)が良くなる。というものも、本質を見失っている文化なので、数多く存在しているようです。
 
 PQPが新しくなって12月末に発売となりました。関係者各位、そしてお待ちいただいていた方々に感謝致します。

 社長である白井太一郎氏の『愛と調和』の方向への強い思い…。
本当に彼には感謝の気持ちで私はいっぱいです。しかし、本当に大切なのは、これからどのように伝えていけるか…という事かと思います。
 一番最初のEMの入ったパパイヤジュースから、ニューPQPで通算4回目の発売となりました。

 足立育朗さんによりますと、『パパイヤ・クエスト・プラスはQRS(波動測定器)の千数百の測定コード中、230~240種類の項目でかなり高いスコアが出るようです。』と聞いています。
 QRSでの実際の測定は、旧PQPを2001年7月17日に、ニューPQPを2003年1月15日にアクアタック研究室の片岡章氏によって測定されました。

 
 

 
 
測定結果の分析
ニュー・パパイヤ・クエスト・プラス

平成15年1月20日

FALF&ARUT LaPLAYHM 様

アクアタック研究室
代表 片岡 章

 ニュー・パパイヤ・クエスト・プラスには、“物質としての栄養成分を補給する”という側面と、“波動エネルギーによって作用する”という側面とがあります。当報告書における記述は、そのうちの後者のみに関するものです。

 結論として、ニュー・パパイヤ・クエスト・プラスの波動的な機能・役割は、つぎの2点に要約することができます。
・高い周波数レベル(おそらく、アストラルレベル・メンタルレベル)にまで作用する
・原子の歪みを調整し、心身の調整・浄化もはか図る

≪総体的にみた波動レベル≫
 波動値は、+10億~+10兆の範囲に分布しております。したがって、かなり高い周波数レベルで作用するものと考えられます。現時点では、やや冒険的な推測の域を出ませんが、アストラル体(感情)、あるいはメンタル体(精神)のレベルにまで働きかけることも、予想されます。
後述する≪特性・傾向≫の<優れている点>も、このレベルでの作用を前提としております。

⇒ 一般的には、波動値が高いほど、エネルギーの活性度が高く、波動的な作用・効果も大きいと考えられます。
 しかし、実際の働きは、それを使用する人との相性によって決定されるものであり、必ずしも、高波動のものほど大きな効果をもたらす、とはかぎりません。

≪特性・傾向≫
<マイナスに作用すると考えられる点・効果なしと考えられる点>
 ありません。いずれの項目も、十分に高いレベルを示しております。パパイン酵素の特長とされている、呼吸器系疾患、循環器系疾患、消化器系疾患、炎症などに対する効用も含め、あらゆる点において、大きな作用が期待できます。

⇒ 人を測定した場合、通常、+20~+30が最高値となります。従って、+100よりも高ければ、人の健康に寄与しうるレベルと考えられます。
 ただし、精神、脳波の波動では、+10,000に達する人もあります。そのようなケースをも考慮に入れるならば、これらの波動に関しては +10,000を越えているのが望ましい、ということになります。

<優れている点>
平均値を越えた項目を高いものから順に列挙すると、次のようになります。

[ウイルス][心配・不安][意志][幸福・愛情][感謝/足ることを…][デルタ波][腎臓][不眠症][骨粗鬆症][非常な恐怖][抗酸化作用][動脈硬化][脊椎][糖尿病][真菌・かび][炎症性リウマチ][悲嘆・深い悲しみ][肝臓][白内障][腎炎][過酸化脂質][アルコール毒][皮膚][副交感神経][心臓][腸内細菌叢][虫垂][シータ波][悪性腫瘍(癌)][気苦労][月経停滞・月経不順][肝硬変][骨組織]

 ここから、以下のような特性・傾向を読み取ることができます。各見出しの下には、その根拠となった項目を示しました。

1.ウイルスなど病原菌の波動を正常化し、感染を防ぐ
[ウイルス][真菌・かび][意志]
  『波動の法則』によれば、ウイルスをはじめとする“病原菌”は、中性子・陽子・電子が歪んだ状態のものです。[ウイルス]が、とりわけ高い+1兆台の波動値であり、[意志](=陽子)もそれに次ぐ高値であること、[真菌・かび]の数値もかなり高いこと、これらの点から、ニュー・パパイヤ・クエスト・プラスには、病原菌波動を正常化する優れた力が備わっているものと考えられます。

2.感情・精神面をサポートする
[心配・不安][意志][幸福・愛情][感謝/足ることを…][非常な恐怖]
[悲嘆・深い悲しみ][気苦労]([不眠症])

 感情・精神波動は、[ストレス]を含めて10項目調べておりますが、そのうち7項目が平均値を越えており、しかも、[心配・不安][意志][幸福・愛情][感謝/足ることを…]の4項目は、全体の第2~5位に相当しています。精神・感情をサポートする働きには、大きなものがあります。

3.精神を深いところで安定させる・直感(直観)力を高める
[デルタ波][シータ波][副交感神経]([不眠症])
 脳波を穏やかなものから順に並べると、[デルタ波]1 [シータ波]2 [アルファ波]3 となりますが、このたびの測定では、波動値の高→低も、見事にこの順序と一致しています。
加えて、自律神経系では、“平和時の神経”といわれる[副交感神経]が、“戦争時の神経”といわれる[交感神経系]よりも高い波動値を示しています。
 これらの結果から、より穏やかになり、よりリラックスする、という方向に作用する傾向がうかが窺えます。それは、ひいては、直感(もしくは直観)力を高めることにもつながるものと思われます。

1 眠りの脳波
2  瞑想の脳波
3 リラックス・アイデアの脳波

4.身体の浄化器官を強化し、汚血による疾患を緩和する
[腎臓][腎炎]/[肝臓][肝硬変][アルコール毒]/[皮膚]/[腸内細菌叢][悪性腫瘍(癌)]
 腎臓、肝臓、皮膚を強化することにより、排毒・解毒・新陳代謝の正常化をうなが促します。腸内細菌叢をよい状態にすることにより、腸内腐敗産物の発生を少なくすることができます。
また、そのようにして、癌をはじめとする汚血由来の疾患にも対処します。

5.抗酸化作用を高め、活性酸素の関与する疾患を緩和する
[抗酸化作用][過酸化脂質][動脈硬化][炎症性リウマチ][白内障][腎炎][悪性腫瘍(癌)]
 活性酸素による脂質の酸化が多くの疾患を引き起こす、といわれていますが、活性酸素の害を防ぎ、同時に、それによって引き起こされる疾患をも改善するべく、作用します。

6.糖尿病、および合併症を改善する
[糖尿病][腎臓][動脈硬化][白内障][心臓]
 糖尿病では、3大合併症のひとつとされる腎症のほかにも、白内障、動脈硬化、心臓疾患に注意しなければなりません。このような、糖尿病、およびその合併症に対しても、力を発揮してくれるにちがいありません。
 なお、糖尿病といえば、インスリンを分泌する膵臓と単純に結びつけられがちですが、糖尿病の9割は、インスリンの足りているⅡ型糖尿病です。したがって、[膵臓]の波動値は、それほど大きな要因とはなりません。

7.心臓を強化する
[心臓]
 パパイヤには強心作用のあるカルパインが含まれていますから、波動面でこのような特性があるのもうなず肯けます。

8.「腎」を養う
[腎臓][腎炎][骨組織][骨粗鬆症][脊椎][炎症性リウマチ]
[月経停滞・月経不順][糖尿病]
[不眠症][非常な恐怖]

 中国医学では、泌尿器系・生殖器系・骨・脳(あるいは精神活動も)などを「腎」という概念に含めており、その「腎」の疾患のなかには、糖尿病も挙げられています。
 さらに、感情面では、“恐怖がすぎると腎を損傷する”ともいわれています。
 これら「腎」に関する方面でも、それを養うように働くことが望めます。

 今回の測定では、以上のほかに、つぎのような特性もみられました。

9.受振・発振装置の中では、脊椎と虫垂に、より作用する
[脊椎][虫垂]
 『波動の法則』では、脊椎骨・膵臓・脾臓・虫垂などが振動波の受信・発振装置であるとされていますが、ニュー・パパイヤ・クエスト・プラスは、そのうちの脊椎骨と虫垂の波動をとくに高めると思われます。

10.気の弱さを打ち消す波動を与える
[心配・不安][意志]4 [非常な恐怖][悲嘆・深い悲しみ][気苦労]
 [恨み][怒り]といった攻撃的・敵対的な感情に比べ、これら気の弱さをイメージさせる感情の波動値は高めでした。感情のなかでは、攻撃的・敵対的なものよりも、気の弱さが関与するものに対して、その調整作用が優っているといえそうです。

4 この数値が低い場合は、意志の弱さを意味します


QRSによる波動測定表

供試品  :ニュー・パパイヤ・クエスト・プラス
測定形態 : 50mlビーカーに50ml入れて測定
測定者  : アクアタック研究室 片岡章

測定器 :QRS
測定日 :平成15年1月15日

    
1
免疫機能・治癒力B222
+5,000,000,000
 
2
ストレスE222
+8,600,000,000
 
3
ホルモンバランスC895
+43,000,000,000
 
4
血液循環F543
+70,000,000,000
 
5

抗酸化作用

A214
+490,000,000,000
 
6
過酸化脂質H731
+280,000,000,000
 
7
血液C540
+9,100,000,000
 
8
脳全体C583
+67,000,000,000
 
9
アルファ波C861
+92,000,000,000
 
10
シータ波C663
+150,000,000,000
 
11
デルタ波C773
+600,000,000,000
 
12
交感神経系D140
+39,000,000,000
 
13
副交感神経D599
+230,000,000,000
 
14
気管C042
+26,000,000,000
 
15
D996
+49,000,000,000
 
16
胸腺D305
+6,400,000,000
 
17
心臓D166
+200,000,000,000
 
18
D199
+8,900,000,000
 
19
十二指腸D966
+9,300,000,000
 
20
虫垂C550
+170,000,000,000
 
21
直腸E026

+16,000,000,000

 
22
腸内細菌叢D325
+180,000,000,000
 
23
肝臓D273
+300,000,000,000
 
24
膵臓D302
+57,000,000,000
 
25
脾臓D544
+29,000,000,000
 
26
腎臓D802
+580,000,000,000
 
27
子宮D449
+49,000,000,000
 
28
前立腺D313
+38,000,000,000
 
29
皮膚D330
+260,000,000,000
 
30
骨組織D039
+95,000,000,000
 
31
脊椎D424
+410,000,000,000
 
32
ウイルスF121
+4,600,000,000,000
 
33
真菌・かびD643
+390,000,000,000
 
34
アルコール毒F241
+280,000,000,000
 
35
タバコ中毒F432
+43,000,000,000
 
36
冷え性K247
+86,000,000,000
 
37
肥満症D373
+67,000,000,000
 
38
アレルギーG383
+72,000,000,000
 
39
炎症D372
+20,000,000,000
 
40
悪性腫瘍(癌)F005
+140,000,000,000
 
41
糖尿病D789
+400,000,000,000
 
42
血栓B214
+59,000,000,000
 
43
痴呆D654
+76,000,000,000
 
44
鬱(うつ)病D859
+13,000,000,000
 
45
不眠症D362
+580,000,000,000
 
46
自閉症D243
+62,000,000,000
 
47
白内障D460
+300,000,000,000
 
48
鼻炎D699
+20,000,000,000
 
49
花粉症D642
+51,000,000,000
 
50
風邪・上気道炎F314
+37,000,000,000
 
51
喘息発作
H236
+74,000,000,000
 
52
心不全
J005
+28,000,000,000
 
53
高血圧
D502
+60,000,000,000
 
54
動脈硬化
F244
+420,000,000,000
 
55
胃潰瘍
H174
+6,100,000,000
 
56
便秘症
E387
+7,300,000,000
 
57
肝炎
E329
+26,000,000,000
 
58
肝硬変
F248
+96,000,000,000
 
59
腎炎
C313
+300,000,000,000
 
60
月経停滞・月経不順
H127
+110,000,000,000
 
61
アトピー性皮膚炎
F919
+49,000,000,000
 
62
骨粗しょう症
D590
+500,000,000,000
 
63
炎症性リウマチ
J031
+390,000,000,000
 
64
幸福・愛情C493
+680,000,000,000
 
65
感謝/足ることを知らない心A596
+650,000,000,000
 
66
恨みD921
+68,000,000,000
 
67
意志D604
+870,000,000,000
 
68
心配・不安D177
+1,200,000,000,000
 
69
怒りD672
+59,000,000,000
 
70
気苦労E055
+140,000,000,000
 
71
悲嘆・深い悲しみD929
+370,000,000,000
 
72
非常な恐怖D953
+500,000,000,000
 
73
    
 最大値 
+4,600,000,000,000
 
 実質平均値 
+93,146,063,874
 
 最小値 
+5,000,000,000
 


〔補足説明 ---波動数値について〕
 波動数値は、どの項目も、プラスの数値は、望ましいエネルギーであることを意味しています。ですから、[ウイルス][悪性腫瘍(癌)][恨み]なども、プラスであれば、その波動をよい方に変換する力を表していることになります。
 なお、精神波動のなかには、[感謝/足ることを…]のように、相反する内容の併記されているものがあります。このような場合は、プラスならば“/”の左側、マイナスならばその右側の内容が該当します。

 波動数値のレベルについては、確かに、高いほどエネルギーがあるといえます。しかし、単に高ければよいというものではなく、それぞれのレベルに応じた役割があるのだと考えるべきです。たとえば、波動レベルの高いものは精神面への作用が大きく、低めのものは肉体面への作用が大きい、という具合です。
 したがって、いたずらに波動の高いものを求めるのではなく、それぞれの存在している意味を考慮し、それらを生かす付き合い方をすることが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

PQPのこと 薬剤師 石川こすみさん(石川薬局)

 母の大腸がんがきっかけで『SOD様食品』と『波動の法則』に出会い、今度はこれも極端で『本当は薬は違うのかな?』と思い、薬屋をやるのがいやになってしまいました。
SOD様食品とPQPを飲み続けていたら、『薬を避けなくても、薬を必要としなくなっている自分』に驚きました。
 薬はダメなのではなくて、必要としている時は助けてくれるけど、やたらに摂るものではなくて、何でも自然な感じなんだなと思いました。
 また、数年前までは実はひどい不整脈で病院に何度か行っていました。薬を飲むタイプの不整脈ではないのですが、毎年、24時間の心電図検査をしていました。またよく意識を失ったりもしていました。

 毎年検査する毎に、不整脈の数が増えていき、3年目の時に医者が私にこういいました。『突然死するかも知れないけれど、僕のせいにしないでね!』って。死んじゃえば人のせいに出来ないじゃありませんかねぇ…(笑)。何かがバーンとはじけた感じがして、それから検査するのは止めました。
 あれはひとつの転機で、それからあまり気にするのはやめにしました。それまでことあるごとに脈に手を当て気にしていましたから…。

 不思議な事にあれから倒れる事はなくなりました。ただ、一年前ほどに気づいたのですが、あまり階段を上っても息切れしなくなりました。これがPQPのお陰かどうかはわかりませんが、そんな気がします。
 今思えば、あのPQPを通して、いろいろなことを知った気がします。人とのコミュニケーションの大切さ、本当にその方を思うってどういう事か?PQPの性質などなど…。
 だからこそPQPが今でも大好きなのかもしれません。私にとって本当の健康とは?という事を教えてくれたのはPQPと言えそうです。
 これからもPQPとよい関係で自分の体も心もよい状態でいたらいいなァって思っています。

 

 

『本質』を追究すると病気が根本より治ってしまう

 

 なぜ、『病気が送ってくれるメッセージに感謝する』ということが実践できないでいるのかというと、私たちが『本質』の追究をしていないということなんです。『本質』を追究して、病気を治すということであれば、お医者さんの場合は『人間とは何か』ということになります。

 例えば、お医者さんが『人間とは何か』という研究に真剣に取り組んだら、本来『病気とは何か』というのではなくて、『病人とは何か』という受け止め方をすべきですね。そうすると『病気』を治すのではなくて、病人が『人間』という本来の状態に戻るにはどうするのか、という取り組みが必要なわけです。
 ところが今のお医者さんは、残念ながら『病気とは何か』と受け止めて病気を治すんですね。ですからガンを治すけれども人間は失ってしまうかもしれないんです。

 抗ガン剤というのも、典型的なそういう類の一つですね。正常な細胞まで歪めて破壊してしまう、ガンが治ればいいという抗ガン剤、病気を見ているけれど、病人という『人間』を見ないとそういうことが起きてしまうわけです。
 『人間とは何か』に真正面に取り組んだら絶対に今の医学は変わりますね。

 

 

 

 

白井常雄会長と濱井義則博士の対談から

濱井 私自身、名護学院の方々とお付き合いし、見ていますと、障害者の方々の生きる権利について考えさせられました。
 それで、かっこいいことは出来ませんが、パパイヤを一緒に作ることが出来たらと思いました。名護学院さんにお話したところ快く受け止めて頂き、そういう夢があるんだったらやりましょう、パパイヤをつくっていきましょう、となったわけです。
白井 彼らが仕事として社会貢献出来るように、サポートしていくことが、私たち企業としての使命だし、ハンディキャップを負っている方々が、健常の方々が、あるがままの姿の中からお互いサポートをし続けられることが、とても大切なことだと思います。
白井 去年の暮れに、濱井先生には、植物・植生の専門家として、組織培養の専門家として、私がベネズエラ現地調査に入るにあたり、同行していただきましたね。
 国際電話で足立先生といろいろお話をしている段階で、私どもが探しに行ったハーブは、何へ入れるのではなしにPQPへ入れるために言っているのですよという…。
 いつも味わわせていただける、小さな奇跡というのを、実際に味わわせてもらったわけです。
濱井 植物の専門家というものは、私よりも有能な人間が、たくさんいるはずだし、一体なぜ私なのかと、他にも人脈があるだろうと、最初は私、ものすごく不思議でしたね。
白井 探しに行ったそのハーブがPQPに入るなんて事は、全然思いもしなかったですよね(笑)。足立先生の情報によれば、そのハーブというのは、カシオペアから移植(テレポーテーション)されたといいます。現実に私も古木のそのハーブを見た時に感性でこれは本物的な振動波をもっていると感じられました。
濱井 最初はそれをPQPに入れなければいけない必然性というのは、何も感じませんでしたが、PQPに、ハーブを入れて作って飲んでみると、とても不思議な現象がありました。
 今までのPQPは飲みますと、あの舌とか口にちょっとくらいつくような感じがありました…。ところが、ものすごくマイルドになっています。
3年、5年、10年と置いておく事によって、マイルドになってきます。世でいう熟成です。
白井 熟成ですか。
濱井 PQPにハーブを入れる事によって、熟成されるのかと…。そこでこの熟成というメカニズムを考えて見ますと、水だったらクラスター…分子がみんな小さくなってきます(調和がとれて一つ一つの元素の回転運動が速まるため)。そうすると、今までのPQPは、分子がもしかしたら大きかったのかもしれない、大きい分子では、活動しにくい部分もあるのかも知れないけど、(ハーブが入って)熟成され、今まで組織レベルに働きかけていたものが、細胞レベル、あるいは分子レベルに影響を与えるような形に進んできたのかと考えています。
白井 先生は、栄養学では日本におけるトップの権威をお持ちですし、実績もある上に、医学的に掘り下げた研究もなさっていらっしゃいます。アカデミックな世界での経験と、実績を踏まえて、科学者として判断すればそれは多分、分子レベルの問題だろうと思われるのです。
白井 私自身は逆にアカデミックな科学的な解析ではなく、直観的なひらめき、『自然のしくみ』に基づいて言わせていただくと、濱井先生の組織培養技術を使って均一な、非常に高いレベルで生産された生産物を原料としたジュースにそのハーブを入れる事によって、本質的に調和のとれた状態へと進化したと思っています。
 事実ハーブを入れる前のPQPも足立先生のチューニングでは、素晴らしい振動波ですよね。
 私たちの製品の中では非常に高い調和度を持ったPQPが、今回ハーブを入れることによって、食味がまろやかになって爽やかになった。そしてゼロのレベルが数え切れない調和度(指数関数)と振動波を持つ製品に変わっていった…。
 だからこれも必然の世界だと思いますし、間違いなくこの製品は新しく共生社会の世界が来た時も、立派にその役目を果たす本質的な機能と能力を持っていると思います。 
 これは足立先生も太鼓判を押して下さっているのですから、私達はこれを持つ事はとても幸せですよね。
濱井 私が、興味をひかれましたのは、パパイヤの長寿論が、極めてうまく物語的に説明がつきます。長寿が沖縄で増えていますのは、百年ほど前に食生活などに何かの変化があったんだろうと言われています。…百年前にパパイヤが入ってきているという事実があるんですね。
 そしてまた、パパイヤの成分を調べてみると、実際には消化器系とか循環器系、それと最近よく言われている活性酸素の除去作用、それから呼吸器系とか、さまざまな効能があります。こういう4つの機能を合わせもっている食物は珍しいのです。特に珍しいのは循環器系をきちんとカバーできるということです。
 それは他にも2、3ありますけれども、そうたくさんないのです。ですから、たとえばパパイヤみたいなものが世の中に認知されて、皆さんに飲んでいただく、あるいは食べていただく、そういう事がこれから21世紀へのメッセージとして必然的に仕組まれている気がしますね。
白井我 々は出来る範囲の事を精一杯やらせていただいて、名護学院さんの障害者の皆さん方が、楽しみながら社会貢献が出来るという、仕事作りをさせていただければと思っています。そういう次元で地に足をつけながら、一歩一歩やっていただく事が大切なのかな、と思います。
濱井 そうですね。
白井

 私どもは開発当初から、形態波動エネルギー研究所の絶大なサポートをいただいて、このパパイヤ・クエスト・プラスという製品を見出しました。

 調和度とか、振動波で見ますとこのハーブを入れることによって、波動の種類が爆発的に増えたということが言えるし、振動波でも先ほど申し上げましたけれども、以前は10の1000万回乗レベルだったものが、すでに指数関数の何千、何万というレベルになったと言います。
 PQPが、人々の手を通して多くの方に飲んでいただくにつれて、我々がまだ分からない、色々な意識レベルで、いわゆる原因とされている色々なものが良い方向に向かっていくと、今観じているのです。新しい時代にとっても本質的な理解を深める本物製品だと思います。

 

 

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引用・参考文献

 

波動の法則』 (足立育朗・著)
形態波動エネルギー研究所
続・現代地球文化とその未来

FALF&ARUT La PLAYHM

『激増 活性酸素が死を招く』(丹羽靭負・著)
活性酸素研究会
『ミネラル健康法』(仙石紘二・著)
日本テレビ放送網株式会社
『臨床中医学概論』(張王龍英・著)
自然社・緑書房
 
 
『ハーモニーライフ 1999夏号』
エーオーエー・アオバ
『AOBANEWS1998新年号』
エーオーエー・アオバ
誰でもできる電磁波と上手に付き合う方法
ハーモニーライフ研究会
誰でもできる自然な食事と暮らし
ハーモニーライフ研究会

 

会員用学習資料【100】 
  
発行
ハーモニーライフ研究会
発行責任者
只野富士男

 

※何かご不明な点がございましたら、いつでもご連絡いただければ…と思います。可能な限り皆様の調和のとれた生活のサポートをさせて頂きます。

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