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新しいパートナーシップを

㈱トベ 代表取締役 白井公二氏インタビュー

インタビュー企画     ギャラクシー編集部

ギャラクシーに掲載された ㈱トベ 代表取締役 白井公二氏インタビュー

Galaxyより

 テーマは地球環境への貢献
 本質を自覚することが解決への第一歩
 コミュニケーションの深まりが次の一歩  
 白井公二氏プロフィール

テーマは地球環境への貢献
 白井公二氏の経営理念の基本は、過去の実績やデータにとらわれることなく、常に本質的な情報に基づくということ。
 「私自身を含めて若いスタッフばかりの㈱トベですが、おかげさまで、ようやく方針に適った経営システムをとった組織作りやネットワークづくりをしていく体制が整ってきました」と語る白井氏は、実に気さくで清々しい表情を見せる。
 これからどうアクションを起こしていくかが課題だという白井氏だが、㈱トベの業務のテーマは地球環境への貢献だ。

 白井氏は、人間同士だけではなく、動物・植物・鉱物とのコミュニケーションをもっと大切にしていくことや、何げない日常に直観・ひらめきをとり入れた生活形態を確立することなどから地球全体の調和を観じていくことを提案している。
 環境問題にさかんに取り組む時代となったが、現在の取り組みは、まだまだ人間中心の感性に拠るものだという。
 白井氏と話していて、動物・植物・鉱物から発せられるメッセージをもっと素直に直観で受け止める力を、私たち人間は本来備えていると観じる。

本質を自覚することが解決への第一歩

 人間の自我や歪んだ欲を限りなく増幅することで迎えた不調和な時代。本質を自覚することから解決していくことができる、と白井氏は語る。
 昨年6月より発売された“ベイン”は、「動物・植物・鉱物たちと人間が一体となり、共にサポートし合い調和の中で共存する地球へと…」向かうためのエネルギー変換装置として開発された。

 「このベインは、国境を越えて地球のどの地域でも作用するように製造されています。これからは、各国それぞれの立場で役割を担われている方々との協力をいただき、世界にベイン広げていきたい」と、白井氏は笑顔でその想いを語る。

 置かれた場所で、周囲の環境や存在物を調和のとれた方向へと変換する作用をもつオブジェ、スィエポンエヴァ、そしてベイン。
 「これらの装置は、購入者の意識に関わらず淡々と作用します。買ったから安心だとか、効果を得られるから良かったというような考え方は、実はちょっと違うようです」と、白井氏はさらに言葉を重ねる。

 「今のこの文化は気づいてしまったことを素直に表現できないもどかしさがあります。
確かに“すべての存在には意識と意志がある”なんて言ったらちょっと変に思われる方が多いんですからね」
 「ただ、物を単なる使い捨ての物体としてではなく、私たちのパートナーとしてとらえ、調和のとれた空間を共に作っていくとという心がけをもっと持てるようになることは、今後いっそう必要になると思います」
 これは、あらゆる存在とのパートナーシップに真剣に取り組んでいる白井氏の心から湧き出る想いだ。

コミュニケーションの深まりが次の一歩へ

 白井氏は言う。 「テレビにしても、よく議論されるのは番組の内容や表現方法。暴力シーンは子供に悪影響を及ぼすからカットすべきだとか、それは表現の自由を束縛するとか…。もちろんそれも重要です。でも実際に大切な問題はまだあるんです」と。
 それは、電波がどのようなもので、私たち人間だけでなく、動物・植物・鉱物、そして地球全体にどんな影響を及ぼしているかという根本的なポイント。

 白井氏は、「現象だけがクローズアップされ、本質的な検証が伴っていない点は淋しいですね」と語る。
 最近電子レンジや携帯電話の電磁波の障害については、日本でも多く取り上げられるようになってきた。
 ただ、世界へ目を向ければ、北欧の国々のように、全社会的に多大なエネルギーをかけて取り組んでいる地域もある。

 そこでは、さまざまな深刻な弊害が報告されることから、電磁波の影響を徹底的に調査し、各症例の検証から電磁波の人間に及ぼす悪影響の事実を認め、高圧線に近い位置にある幼稚園や学校を移動させるなど措置をとるようになっている。
 電磁波は目に見えない。それが問題にされにくい理由でもあるようだが、活用方法については、まだまだ改善していく点が多い。
 「弊社の現状としては、ベンチャー企業というよりもアドベンチャー企業」と明るく語る白井氏は、各地からの希望に応え、自分の体験談を織りまぜての交流会も行っている。

 「各地の会の主催者の方々との繋がりは本当に大切なものだと思っています」という白井氏は、そのコミュニケーションの深まりから、次なる一歩が現れると確信しているそうだ。

白井公二氏プロフィール

1995年設立 ㈱トベ
形態波動エネルギー研究所との開発協力で環境全体を調和のとれた方向に作用するエネルギー変換装置SIEPON EVHA(スィエポン エヴァ) VEIN(ベイン)などを製造グループ企業の㈱エーオーエー・アオバとの連携によりさまざまな活動も行っている

※注釈 2019年現在、㈱トベも㈱未来も存在しません。㈱トベの業務の一部は(株)デネケンが引き継いでおります。
※注釈 ギャラクシー誌及び編集部は現在ありません。

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