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2024.6.15

 14日の日記https://harmonylife.ocnk.net/diary-detail/3008で紹介した「貧乏とは何か…将来不安で「お金を使わない人」が陥る「意外な間違い」https://gendai.media/articles/-/131550」というニュース記事について、『・・・そして今回の貧乏?の話しを読み瞬間風速的にかなり強めでめちゃくちゃ不安に襲われました。不思議ですね(^ ^)』というメールを頂きました。

只野より: 「経営」とか「財務」なんて言葉を聞くだけで、「もう苦手なんだからやめてよ~」と思ってしまいます。このニュース記事が調和とれているか・とれていなかは分かりません。現代のエゴの地球文化の中でよくある話しだろうかと思います。
 みんな見栄を張っている、「あなたより私は良い」とマウントしている。必要最小限で生きていることに感謝できたらいいよね。
 入院中に見ていたドラマで、江戸時代(もしくは他の時代)には、生死が隣り合わせにあって生存していることが奇跡かと思う描写があった。
 怪我や病気の時はそういうことを考えるけども、その渦中を超えるとすっかり忘れて、もっともっとと自我欲を満たす方向に向かってしまう。

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2023.12.8

 足立所長からのお話を様々なDVDや書籍などで拝見するにつけ
今の地球の人達のほとんどがいかに役割を果たさずに生活しているかという事を残念に思い…人間一人一人が直観を使い、本来の自分自身の役割を果たしながら生きていくという、凄くシンプルな事が、世の中の仕組み的に本当に出来辛くなってしまっていると言う現状に息苦しさを覚え、本当の人間と言う意識体は脳みそを全部使って生きるように出来ていて、エクサピーコさんと、フィックさんと、ディカグさんの3つの意識が調和を取り合い生きていく事で、本当は病気にもなりにくいとお伺いしても、命がけでそれをシンプルに実行しきれていない自分が居ることにがっかりしたりします。

 最近は全ての存在に意識と意志があり、常に受振発振をしていると言うシンプルな観点に立ち返り、住まいにある物への感謝やお詫びと合わせて、話しかけたりするようにしています。
 気づきとしては、今まで結構急いで動き回ったりすると、ドアノブに洋服が引っかかったり、足の指を物に打ち付けたりして痛い思いをしていたのですがそれが無くなりました。
 心にも少しの余裕のようなゆとりが生まれた気がします。

 日々取り組みを実践されていらっしゃる、様々な方々と交流を進めることで、私がこだわっていたものが見えて来て、ドアの様なものや壁のようなものが自分の中にあって、この波動の法則に則った生き方をやれるようになるのに、自分はまだまだ足りなくて、「ドアを開けなければ!」とか「壁を早く取り去ってしまいたい。」と、「そうしないと出来ないんだ。」と思っていた所がありました。

 それを先日、「そんな風に考えるのはもうやめます。それは私の思い込みでした。ドアなんてどこにもなくて隔たれた物もどこにもなくて本当にエクサピーコさん、勘違いをしていてごめんなさい。そして私の細胞さん、身体さん「私」にしてくれてありがとうございます。内臓さん達、髄液さん、膵臓さん本当にごめんなさい、ありがとうございます。」と寝転がって自分の身体に手を当てながら呟くと、えも言われぬ心地良さと幸福感に包まれました。
 そんな境地と言うか、こんなに心地よく身体が直ぐ反応として感じてくれるだなんて!!と、びっくりしながらも涙が出てきて微笑みでいっぱいになりました。そして本当に有難うございますと言いました。

 これからも少しずつですが、考えず直感で、そして笑顔でお詫びと感謝をして、いつも前向きにやっていこうと、少しでも地球にとってお役に立てる自分でいたいと思いました。
 私と言う意識体が死ぬまで・・・、真の・・・に気づけるまで、とにかくシンプルに実践し続けて行きます。
いつもこう言う機会やきっかけを下さいます、只野富士男さんに感謝致します。
有難うございました!

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