ホーム千葉県HSさんの体験+α
2022.10.26
 ↓これ(宮城交流会の体験談掲載10/25分)をキッカケに茨城県のKSさんからご連絡をいただきました。 
 とってもオープンな方で面白かったです笑
恥ずかしい体験や自分の○○とか感情がハッキリした人だったので清々しかった。
 個人的にはあまり聞いたことのない体験の方だったので色んな意味で刺激が色々ありました!
 ありがとうございました。


茨城県KSさんの体験+α
 https://harmonylife.ocnk.net/page/88
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2022.10.25

 10/23、YKさん御一家のご自宅と畑にYKさんを含め11名の方が集まり、収穫体験と交流会が行われました。

 僕自身、なんだかんだ初東北、初新幹線(自分で手配するのが)、僕を除いた10名中ほとんどの方が初めてお目にかかる方たちで、新鮮な体験でした。

 ご実家の宮城県伊具郡丸森町は、人間の建築物などが少ない自然な地形(山や木々)がよく見え、土と緑のいい香りが立ち込め、動物やカエル、トンボなど昆虫が沢山見える大変魅力的な町で、SYさんのご自宅は、最寄りの駅から離れた傾斜地の、周りに家があまりない大変眺めのいい山々が連なる自然の中にありました。

 都会(千葉県の市川市)で24年生きてきて、特に県外に出ることも修学旅行時以外ほぼなかった僕には、とても気持ち良い清々しい美しい空間でした。

 駅から自宅兼畑までかなりの距離がありましたので、駅からYKさんの車に乗せていただく予定で、白石蔵王駅での待ち合わせを事前に約束していました。

 約束の時間に関東から新幹線で来た僕とSYさんで落ち合い、YKさんの指定した場所に向かいました。時間は過ぎたけど彼女の姿が見えない。どこにいるんだろう?と2人で話していたら、大きな柱に体を隠し顔だけを覗かせているショートカットの女性と目が合い、ジーッとみていることに気がつきました。え、まさか?
 そう、彼女がYKさんでした。色白でスレンダーな、太陽の光が照りつける中の力仕事である農業をやってる方とは想像もつかない可憐な方で、すでに近くにいたけど農業とイメージがリンクしない、旅行で来た方と思って素通りしたまさかこの人が?という感じで、出会って早々びっくりでした。なんと一般人に紛れ、僕たち2人をモニタリングしていたそうで、ユーモアな方だなあと。
 道中3人で車内で話しながらとても天真爛漫で無邪気な伸び伸びした方だなあと思いました。

 ご自宅兼畑に到着すれば、ご両親とおばあちゃん、その他の方々がすでに外でお待ちしてました。

 ご両親のお二人は大変暖かい方で、初対面の僕たちにも暖かく気さくにお話しして下さいました。
 YKさんとのやりとり(会話)を見て、なんて仲のいい嘘を感じない暖かい清々しい家族なんだろうと羨ましく思いました。
 自分の家族とは随分対照的に思え、僕も家族の中でもっと出来ることがあるんじゃないかと結果的に教えられたように思いました。それは心の壁を感じさせないところに拠るのかも知れません。
 あー昔はみんなこれが普通だったのかなあ。僕の生きて生活してる首都圏とは全然違うなあと。人と人の繋がりをとても感じ、こういう関係性があれば世の中の問題の多くが解決できるんじゃないかなあと、これを家族や友人などの人間関係に環現出来たらいいなあと、思いました。

 YKさんのご友人(元板前さん?)とそのご子息のかっちゃん?(小学2年生)もいらしていて、YKさんとのやりとりを見たり聞いたりしている中で、これが本当の友人なのかなあってまたまた羨ましくなりました。(隣の芝は青く見えちゃったのかな?)愚痴の差し合いのようなマイナスな発言をし合うのではなくて、なんだかお互いに甦生化し合うってこういう事を言うのかなあと、深く考えさせられました。絆というか人の結びつきが僕が体験してる所よりも強く感じました。僕には暖かさがないんだなあってちょっとブルーになったりも。(←この感情にもしっかり向き合いました。)

 初めにサツマイモの収穫を皆さんで行いました。
 僕は農体験が初でした。三本鍬や、シャベルにご協力いただきながら粘土質?の硬めの土で出来た畝を掘りました。2つの畝があり、自然にふた手に別れ作業する形になり、僕の作業した畝は、かっちゃん(小学2年生)の猛烈な芋掘りを後追いする猛進型?グループに、もう一つの畝は、なんだかとてもいい連携で淡々粛々と綺麗に農作業が進むクールなグループ。と、とても対照的なグループ・秩序?が自然形成され  ました。(TAさんは何故かカメラマンに徹していました笑)
 かっちゃんの、楽しそうに勢いよく、時にはYKさんに愛ある注意をされながら芋を掘る姿を隣で一緒に作業しながら見て、僕もなんだかんだあっという間に24歳になっていることを実感して、かっちゃんから見たら俺はおじさんだなあと、時の流れは止められない事を実感させられてノスタルジックな気持ちになりました。
 また、なんでも力を込めて("自分が"掘る!みたいな意識)体を使うとそのままその反動が体に跳ね返されるような感覚で、とても疲れてしまいました。聞いてみると80数歳のおばあちゃんは元気に畑作業をされているし、YKさんもあの華奢な体で1日作業されると伺って、どんなこともリラックスして自然に任せる意識が、何事も抵抗を生まないので疲れないんだろうなあと、力任せ(パワー)でやるのではないんだなと、相似象として受け止めました。

 お昼には、YKさんとおばあちゃん、TAさん、HOさんが事前に仕込んで下さった秋の味覚汁と3種類のおむすび、お漬物・卵焼き、天童からいらしたKKさんご夫妻のお待ちした柿などを、開放的な山の空間にブルーシートを敷き、皆さんでござをかき、空を眺めながら美味しくいただきました。
 ご飯を召し上がってすぐに天気が崩れて雨が降り、なんてタイミングが良かったんだろうと思いました。個人的には雨が降り始めたのと合わせてアマガエルの鳴き声が一斉に聞こえ出した事に感動しました。(都会じゃ体験できないんです笑)お母様にはアマガエルの鳴き声で感動するの?と笑われてしまいましたが。

 その後は、近くの公民館で交流会をしました。
 ほとんど初めましての方同士で、自己紹介をして、その中で気になったことをお互いに質問したり、農業ってなんだろう?とか食の意義について少し話して、合計3時間弱?の会は終わりました。食物の安定供給のために農業をして集落を形成する事で自然が崩れるのであればそれは人間のエゴで、自然の草花木々昆虫動物微生物などをあるがままに残し、必要分だけその地にあるものを収穫して頂く遊牧民的な生活が1番自然なのかな?とか、でも今の文化レベルで出来ることをやるしかないなあとか色々な思いが浮かびました。
 面白いなあと思ったのは波動の法則の本を知ってるし、足立さんにお会いした事がある方で、その本を読まない方が参加された事でした。色んな生き方があるし、最後は本来の方向に向かえればいいのだから、読む読まないって1番重要な事ではないよなあと学ばされたようです。(つまり自分で発見することの大切さ、頭でっかちになるんじゃないということ)

 また、TAさんが只野さんと知り合うことになった6年前ぐらいのエピソードもとても印象的でした。
 只野さんが「今、世の中が大変不調和なので、そのファルフをお渡しすることは出来ません。お金は後でいいので、まずは本をお渡しするのでそれを読んでください。」という旨を当時のTAさんにお話しされた事から仕事の意義について考えさせられた事や、亡くなられた奥さんの気持ちや家族の意味についてなど、僕にとっては、見識を広げるためにはとても重要な意義があるお話しが盛り沢山でした。(うろ覚えなので正確な表現じゃないかもしれません。気になる方がいらしたら、ご本人に電話で聞いてみてください。)

 以上、農業体験が主軸のはずが、僕は人間関係、家族、などの心の学びがとても多く、帰りの新幹線でも頭と心がそのことでいっぱいで、ぎゅうぎゅうの狭い新幹線に2時間揺られていることの苦しさをあんまり意識できないほど自省と皆さん一人一人への感謝の発振でいっぱいいっぱいでした。

 体験を改めて振り返る機会を只野さんから頂けましたね、ありがとうございます!

神奈川県SYさんの体験+α (…2022.10.25の体験談について)
 https://harmonylife.ocnk.net/page/218
埼玉県HOさんの体験+α 11月7日分
 https://harmonylife.ocnk.net/page/184
TAさんは…まだ体験を書いてくれてない。みなさんのリクエストをお待ちしています(笑)


波動の法則
 https://harmonylife.ocnk.net/product/1274

只野より:楽しい一日だったんだね。

TAさんに最初に送った本は、波動の法則はご家族の方が持っていたので、波動の法則実践体験報告https://harmonylife.ocnk.net/product/1273のことです。自分でそんな言い方したのかな?と今となっては思うんですが、「波動の法則実践体験報告をまず(奥さんではなくてTAさん自身が)読んでみるといいよ」というニュアンスだったかと思うんです。
TAさんの最初の電話が「ご家族の方がFALFというのを欲しいと言ってるので」ということでした。
なので、その時はTAさん自身はよくわからないで電話をくれていたんですよね。

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2022.10.13

 出会いは2年半前の21の時です。
 普通に社会人として生きていたら、生きている意味がわからない事にだんだん気づいてきて目に見えない事について書いてる本を読み漁り、でも、もやもやと疑問に疑問を重ねた結果出会った本です。
 当時出会った当初はとんでもない勘違いだらけでした。この本と出会った事で逆に自我を増幅する役割(❓)をしていたようです。(この本に出会っちゃった俺すげえ!みたいな?やばいです。)

 ここ数日改めて読み直して、お詫びと感謝の振動波が、どれだけすごいものかを思い知らされているかんじです。(心から本気でその意識で行えば歪んだ振動波を少しでも元に戻せる働きがあるんだから)当時は読んでもそこまで気に留めなかった部分です、どれだけ知識的な部分でしか(左脳的?)受け止められていないかという事です。

 そんな事もあり、過去に自分がしてきてしまった事をお詫びしています。(もうとにかく頭に浮かんでしまった過去に仕事で出会って負の感情をぶつけてしまった人、今こうやってお世話になってる只野さんや交流してヒントをいただいている方々、ぞんざいに扱ってしまっていた鉱物さん、当たり前のように食べてしまっていた植物さん動物さん、、完璧にできたらすごいけどまだまだです)

 そして何より、

 ⑴今体験できているこの肉体を生み出したのは両親である事実はいつまでも変わらないので、その事実に対してまず、感謝する事が両親への本質的な感謝の1ステップなのだなという発見(毎朝目を閉じて亡くなった父、毎日自分を見せつけられている母(ちょっとニクい!笑)を「意識」して、この事実に携わった2人に本気で感謝を伝えています。
 それより前の代の方は名前が分かる人が限られているので「それに至る全てのご先祖様」と「意識」してます。目の前だと恥ずかしいし、すぐ調子に乗る母にはよっぽどの事がない限り言えないです笑)。
 
 ⑵最近、変な夢を見まして、自販機と一体化した仏壇があって、そこでジュースを買い、なぜか前の職場で苦手だったとある方と、その仏壇自販機で買ったジュースを供え、手を合わせてその仏壇の故人(全く誰かわからない)のエクサピーコさんに2人で心から感謝しているという内容です。
 変な夢に見えますけど、直観的には亡くなった方への感謝が出会った事ない接点の無い人でも物凄く重要な事、それから目に見えないとどうしても意識して発振する事が希薄になってしまうので、補助的な意味で物体として故人の存在を意識できるように仏壇とかそういう物があるんだという事、今自分が存在しているのは、ずーーっと命が繋がれてきたから、つまり人殺しとか極悪人もご先祖様の中には勿論入ってるけど、その方の存在がなければ自分はいないという事に繋がってきます。だからその人がどういう人物かどうかという事と、自分が感謝するかしないかというのは全く別問題なんですね、ビックリです。
(嫌いだから感謝しないは、実は観念だった事に気づかなかったわけです、すごいです。この文化じゃ当たり前??)

 講演録2014年ではそれに繋がるお話が度々出ていましたが、見た当時は新しい知識に意識がいってしまっていたんですね、あんまり気に留めていなかったのです。

波動の法則
 https://harmonylife.ocnk.net/product/1274
波動の法則 現実への実践報告DVD(2014年)
 https://harmonylife.ocnk.net/product/1123
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