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今回の『真の医療』DVDのテープ起こしは、貴重な体験となりました。 一口にテープ起こしといっても、素材をいじらず一字一句再現するものもあれば、要点を抜き出して編集するものもあります。 そして、その前者と後者の中間をとる場合は、後者寄りになるほど編集が入るので、素材からは離れていく可能性があります。 会議の議事録のテープ起こしでも様々な方法があります。今回の場合、少し手を入れた方がいいかと思いましたが、只野さんから振動波が変わってしまうと言われ、なるほどと思いました。 素材である音の情報を文字情報に変換するには、本当にその文字で良いのか、という判断に迫られます。 逆に、音の情報では欠落していた情報が、文字にすることで明確になる、という利点があります。 「 絵本の読み聞かせ」は逆に、文字を音声に変換する作業ですね。 しかし、読み方によっては、文字では感じられなかった感情を込めて伝えることもできます。 こんなところを考えると、情報を伝えるという作業は奥が深く、情報について改めて考えさせられた今回のテープ起こしでした。 貴重な機会をいただき、ありがとうございました。 真の医療対談DVD https://harmonylife.ocnk.net/phone/product/1352 https://harmonylife.ocnk.net/phone/product/1356 ーーーーーーーーーーーー 2022.10.16 1998年の春ごろでした。当時、祖父が創業した水産加工の会社をいずれは継ぐつもりで食品化学、政治経済~ビジネス関係、自己啓発等の本をたくさん読んでいました。 冷凍鰻を車で納品する帰り道に古本屋があり、納品がある時はいつも何かないか、一通り棚をチェックに立ち寄っていました。 ある時、いつもの通り自己啓発を中心に一通り棚を見ていると、他の本とは趣の異なる深緑色の背表紙が目につきました。 手にとって中をパラパラと見てみると、何だか訳のわからないことが書いてあり、「なんじゃこりゃ」と思って棚に返しました。 それから3ヶ月ぐらいして行った時に、「あっ、あの時の訳のわからない本がまだ置いてある」と思って、手に取りました。 開いて少し読んでみると、「こんなことが書いてあるなんて!すごい本だ!」と、前回とは全く別の本のように印象が変わっていました。 どの部分をその時すごいと感じたのかは覚えていませんが、誰にも取られないよう本を抱えるようにして一直線にレジに向かいました。 その日の晩に読み始め、明け方まで一気に読みました。 人はなぜ死ぬのか、死んだらどうなるのか、なぜ世の中はこんな状態なのか等、疑問だらけでした。 この本を読んだことで、今まで誰も教えてくれなかった数々の疑問が一気に氷解しました。 『波動の法則』は書店では精神世界の棚に分類されているので、そんな所の棚など今まで全く行った事がなく、自分の場合には、古本屋でなければ出会うことはなかったでしょうね。 波動の法則 https://harmonylife.ocnk.net/product/1274 ー----------- 2021.7.22 只野さん、こんにちは。 以下、表題のDVDを観て思ったことを書かせて頂きます。 新型コロナウイルスおよびそのワクチンについては、様々な情報があらゆるメディア上で飛び交っています。 その情報は、自分が理解出来ないと都合の良いように解釈されたり、また恐怖を招く材料になったりしています。 良子先生が所長に投げかけられている事柄は、1つ1つの内容が、まさにいま一般市民にとって理解できないこと、不安に思っている事など、的確に代弁くださっているので、とてもわかりやすく伝わってきます。 PCRの仕組み自体は、高校の生物の教科書にも書かれています。 「PCRは感染の有無の判定には使えない」ことは、PCRを開発してノーベル化学賞を受賞した故Kary Mullis(キャリー=マリス)博士自身が述べています。 PCRが感染の有無の判定には使えないことは、当初から世界中の多くの医師が指摘しています。その一方で、同じく医学を修めた人間なのに現状を良しとする医師も多くいるのはなぜか、知人の医学博士に質問したことがあります。 すると、医者は専門分野のみ深く追求するあまり全体が見えない人が多い、という答えが返ってきました。 また医師の視点から現代医療の様々な問題点も聞くことができ、多くのことを考えさせられました。 対談の中で、所長は我々が受け取りやすくわかりやすい表現で話してくださっていて、これまで何度もおっしゃってきた言葉もくり返し出てきます。 今回の切り口としてウイルスやワクチンの話が出てくるわけですが、切り口はどうであれ、他のどんな分野の話であっても本質は変わらないのだなと感じました。 何のために生まれて何のために生きているのか、本気で生きるとはどういうことなのか。 新型コロナウイルスのメッセージとは何なのか、について1年以上も本気で取り組んでいない自分に「いつになったらやるのですか?」と、まさに問いかけられています。 これからしっかりと取り組んでいこうと思います。 真の医療(中村良子・足立育朗)対談DVD前半 https://harmonylife.ocnk.net/product/1352 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 2021.4.7 普段の自分の意識の範囲というのは半径1mぐらいしかないのでは、というぐらい近視眼的に生活している感じがする(だから眼鏡をかけているのか)。地球規模に意識や視点を持つとはどういうことだろうかと、時々考えてました。 地球温暖化と聞けば、まず「二酸化炭素」「温暖化ガス」といった言葉が反射的に連想される。「CO2削減」が多くの企業の題目となっている昨今だけど、CO2を悪者のようなイメージで捉えるのではなく、「二酸化炭素」「酸素」「空気」「呼吸」とは何か?ということを、冊子を読んでからますます強く意識するようになりました。 「石油は地球の血液」「森林は地球の肺」という言葉に(もう忘れたけど)どこかで出会いました。地球環境に意識を向けるなら、なるほど地球を自分の身体に置き換えてみるとわかりやすくなりそう。 呼吸といえば、いま外出するとほとんどの人がマスクをしている。呼吸するとき酸素濃度21%の空気を吸い込むけど、吐く時の酸素濃度は15%。吸い込む空気の酸素濃度が16%を下回ると酸欠の症状が出てくるらしい。マスクを鼻まで覆って呼吸をするとは、どういうことになるのか。 2020年に発表されたドイツの科学論文によると、子どもたちがマスク着用生活を始めてからの統計データから、いらだち(60%)、頭痛 (53%)、集中力の低下(50%)、幸福感の低下(49%)、学校/幼稚園へ行きたがらない (44%)、倦怠感(42%)、学習障害(38%)、眠気または倦怠感(37%)などの症状が報告されている。まさに酸欠の症状。 防災用品、すなわち人間が生きていくのに必要なものとして水や食料が備蓄されるけど、一番必要なのは「空気」。 これ無くしては立ちどころに生きられなくなるのに、空気が吸えることはあまりにも当たり前に思っていて、感謝すら普段感じていない自分がいる。 世界中がマスク生活を強いられることは、地球が息苦しくなっていることに意識を向けるきっかけかもしれない。 あとCEKについてどう取り組んだらいいのかと二の足を踏んでいたけど、O2やCO2の呼吸を意識することを通してCEKを意識しやすくなり、取り組みやすくなった感じがする。 冊子『地球環境と意識と意志』が持つ、ものすごい深さと拡がりを感じた。多くの自分の課題のあぶり出しと明確化につながったので、とにかく実行を続けていきます。 地球環境と意識と意志 https://harmonylife.ocnk.net/product/1339 |
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