天降石(ミロク石)との出会い 只野翔太
多くの自然科学者達に「20世紀後半最大の発見」 と言わせた鉱石です。
天降石の効果は、ミネラルバランスが良く、育成波動の遠赤外線を放射、細胞が活性化する作用があるといわれています。
天然の鉱石であり、天降石そのものに対する科学的な分析においてもまったく安全な物質から組成されています。
(1995年の癌治療学会において、その効果の一部が報告されています)
九州は祖母山系の人里はなれた険しい山中にある、中世代白亜紀にできた凝灰岩砂岩の地層から採掘されたミロク石(天降石)と湧き水があります。
江戸時代から昭和にかけて、この地方では、金鉱山としてたくさんの人々が採掘をしていました。そしてそれに携わる人々が、不思議と怪我の治りが早く、また、その鉱石層から湧き出る「水」がとても美味しく、この地方を長寿村と呼んだという言い伝えが残っています。
ではなぜ天降石(ミロク石)には不思議なパワーがあるのでしょうか。天降石(ミロク石)は4〜14ミクロンの遠赤外線の中でも、水・人体・動植物にとってすぐれたパワーを持つ電磁波を発振しています。それは、物質に結合的・合成的に作用することから育成光線と呼ばれています。
普通、セラミックは加熱すると遠赤外線を発しますが、天降石(ミロク石)は常温でも育成波を発振するそうです。この天降石(ミロク石)が発する電磁波を帯びた水が情報を転写され、「ミロク水」になるのです。つまり天降石(ミロク石)の性質を持った「水」となるわけです。
私が天降石(ミロク石)を知ったのは1998年ころでした。友人が真冬の夜に裸でマンションのベランダにしばらくいるのです。彼に『いったいどうしたの?こんな寒い時に裸で風邪引くよ』というと、『(風呂から出て)体がポカポカして…』と言われました。あとでわかったのですが、原因はその家のお風呂の入浴剤だったのです。
その後、私も天降石(ミロク石)入浴剤を使うようになりました。
当時、天降石についての資料となるものはわずかしか発見できませんでした。しかし、確かに何か違います…それはどうしてかわからないのですが。
人間の人生、今の地球では数十年、今までの人類の歴史もそう長い時間ではありません。鉱物はっもっともっと長い悠久の時間を見守ってきました。そんな天降石の波動に身をゆだねるのもいいのかもしれませんね。
生命が誕生するずっと以前から地球にあった天降石といわれる石。地球という星の上で、水の持つ力と役割、大気の持つ力と役割、太陽の与えるはかり知れない力と役割。あるべき姿、自然な形。太古から脈々と続いてきたエネルギーが働きかけてきます。一部の話では、名前の通り、他の星からやってきた(降ってきた)鉱物ではないかと考えられています。
体や心の素直な声に耳を傾けてみれば、本当に必要なものだけが見えてくる。天降石は、細胞や組織が本来持っている力を十分に活躍させ、さらに力を大きく伸ばしていくことによって、生命力を自然に活性化する力があります。