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『波動を上げる生活』は、元になった講演会の題名です。購入することは出来ません。そそっかしい人のために、この説明を載せています。
1994年5月15日足立育朗講演会『波動を上げる生活』
前半
【『足立育朗氏講演会の案内』愛洋子】
【イントロダクション】
【宇宙と調和する】2:01
【地球全体の平均の振動波】3:40
【会場のみなさんの調和度は】8:17
【三種類の『意識』と『意志』】8:30
【ボディの維持・管理・運営する顕在意識】9:17
【10%しか使っていない?】11:28
【都合の悪い『意識』『意志』を除外した自然科学】15:15
【顕在意識】19:24
【潜在意識】21:23
【高校時代の物理の復習】22:10
【現象だけを追窮する私達の文化】24:03
【(現象)目で確認することを重要視する文化】27:02
【特別な能力は必要ない】28:19
【思考を止めると閃くこと】30:21
【本当はこういう感じじゃないかな…】32:36
【テレビもラジオも同調現象】36:04
【せっかく直観が入っても…】37:51
【真のクリエーションとは】38:50
【物理的現象が起きていること】42:26
【結局、顕在意識で考えてもわからない】44:24
【『ちょっと待って』『それはこうだ』】46:35
【行動しなければわからない】48:24
【プログラム〜周波数変換】49:30
【描いた図からエネルギーが出ていた】54:21
【中性子の形態】68:21
【陽子の形態】69:00
【電子の形態】71:06
【数日間、ぼっ〜としてしまいました】72:26
【全てのものに『意識』と『意志』がある】74:46
【水…ホントの水は海水のこと】77:55
【波動で理解しよう】78:50
【『例外のない法則はない』という地球流の科学】81:48
【DNAと髄液】82:45
【原子核の集合体の構造と性質】85:46
【原子核の集合体はスタディによって成長する】87:31
【魂のあれこれ】89:29
【自我がもたらす不調和な振動波を防ごう】92:30
【顕在意識が『本質』を歪めてしまっている現代】93:47
【原子核の集合体はスタディが進むと軽くなる】97:50
【地球の周囲に原子核の集合体がスタディを待つ】99:36
【未熟な段階の原子核の集合体がたくさん】102:31
【地球の文化が発振する波動はまだ周波数が低い】104:04
【顕在意識を止めなくても情報が得られる条件】105:40
【原子核の数が増えるということ】107:46
【顕在意識の『意識変換』がポイント】110:41
【決心することが原子核の集合体を成長させる】112:47
【人間も動物・植物・鉱物、星も輪廻転生している】115:40
【「弱肉強食」は地球人の不調和な振動波が影響】117:45
後半
【星にも銀河にも原子核の集合体がある】1:50
【地球でのスタディが終わると】3:24
【地球のテレポーテーション】5:01
【地球と同じ未熟な惑星が銀河系に1150億ある】7:02
【GIMANEH(ギマネ)波】8:11
【普段もテレポーテーションしている】12:20
【33000光年のテレポーテーション】13:55
【UFOでのテレポーテーション】16:56
【エネルギーと物質】20:59
【病気はメッセージ】23:30
【水も空気も循環している】30:19
【歪みに歪みを重ねている】31:50
【自我と欲を少なくしよう】41:30
【設計とプログラミング】43:13
【今日から】44:20
【「波動の法則」からの補足】(電波のこと、未熟なテレポーテーション)
【参加者の質問 その1 潜在意識について】45:42
【参加者の質問 その2 時空間移動について】47:20
【参加者からの質問 その3 『○○○さんの本について』】 51:18
【参加者からの質問 その4 『病原菌について』】52:52
【治療師の方からの報告】58:10
【同じような行動をとっても…】61:24
【参加者の質問 その5 決心すると解決策が生まれる】64:59
【質問6 直観を感じるには?】69:40
【参加者の質問 その7 『…クォークに戻ってしまいますか?』】74:50
【愛洋子からの質問 『講演会後の皆さんの振動波』】78:00
【おわりの挨拶(愛洋子)】84:40
【『波動を上げる生活』冊子制作と講演当日(只野富士男)】
『波動を上げる生活』冊子制作と講演当日 只野富士男
(株)アトリエYOYOの本社兼、愛洋子の自宅として建築されたヒーリンングヒル逗子YOYO(2024年現在は違う)。
1993年12月19日に足立育朗氏の講演会を開催されました。120人くらいの方が参加され、入りきれず、玄関までに人があふれてしまい、まるでラッシュ時の満員電車のようでした。
…12月の講演会には(人数がいっぱいで)お断りしてしまった方達も多くいらしたので、この94年5月の講演会はあらかじめ14日と15日を足立育朗所長にお時間を頂きました。
初日の14日は、高山からポテンシャル農業研究所の奥田春男氏がビデオ収録に来てくれました。そして15日は自分たちでビデオ収録をする必要がありました。
ビデオカメラ自体無かったので、午前中に電気屋さんまで買いに行きました。実はこの日、朝から頭が割れるように痛く、とても辛かったのです。
電気屋の会計中に気持ち悪くなってしまい、(朝から食べてないのですが)駐車場の植え込みに吐いてしまうほどでした。
何とか帰ってきたのですが、本当に頭は痛いし、気持ち悪いし…2Fの部屋ででゴロゴロとしていました。
講演会に参加される方もみえ初めて、『只野君、どうしたの?』とか声をかけてくれるのですが、それどころではありませんでした。
足立さんも『としちゃん…風邪かなァ、シフトかなァ…』と顔を出してくれたのですが、『本当にどっちでもいいよぉ』という気持ちだったのを覚えています。
しかし、講演が始まるに合わせ、ビデオを回さないとならないのでセッティングしました。講演が始まり離れても大丈夫そうになってからスタッフの米原君に『俺もうダメだから、ビデオよろしくね』とお願いし、再び2Fで眠ってしまいました。
お話しが始まって2時間15分くらいに、何事も無かったくらいに元気になっていました。会場に降りると、ビックリする事が起こっていました。
ビデオカメラの向きがお話しをしている足立所長ではなく、お話しを聞きに来ていた、足立卓朗氏(育朗さんのお兄さん)と棚を映していたのです。
先程の米原君と一緒に修正したのですが、内心『カメラをこのために買ってまで収録しているのに、失敗しちゃった〜』とあせっていました。この時点ではどのくらいの時間フレームがずれていたかもわかりませんでしたから…。
講演が終わって、歓談している時に愛さんと足立所長に、『ビデオ収録を失敗してしまいました』と報告しました。
当時は『波動の法則』の本もありませんでしたので、講演のビデオを発売しようと思っていました。前日の奥田さんが収録したビデオと、自分達で収録の一部を失敗したビデオを預け、どちらを製品化したらベストなのかを訊きました。
後日、15日のビデオ…音声も途切れ、画面も一部違う場所を映してしまっている…『15日のを製品化するのがいいですよ』という連絡を頂いた時はビックリしました。
2000年の4月頃にこのビデオを見直していた時に、『何かとても大切な気がする』と思いました。後半の質問しているシーンでした。この冊子で言いますと『参加者の質問 その4 決心すると解決策が生まれる』のところでした。
この質問は、多くの人が『どうしたらいいかな?』と考えている事ではないかと思いました。
『こうしたお話しは自分だけはなく、関わる事の出来たたくさんの人に伝えたいと思っています。でも、現実の職場では競争とかがいいとされて、褒められるような雰囲気の環境です。
そんな環境なので、不安になってしまい、以前にこうした話題を提供しても受け入れられずに、悪循環が起きてしまいます。
あと、自分が決心して、行動していく中で、『摩擦』がしばらく出る予測があり、それが周りの人に迷惑をかけると思うのですが…
自分なりに気づいた事を現実の職場や環境にいかに実行し伝えていったら良いか、対応についてのアドバイスがほしいのですが……。』という質問でした。
この質疑応答には私にとってはとても勇気と決心を得る事が出来ました。『波動を上げる生活』のビデオの質疑応答を見なかったら、その後のことはまったく違っていたかと思います。
91年頃から、『今、本を書いているんですよ』と聞いてまして、何時かな、と待っていたのですが、中々出ませんでした…。そこで、やっと発売されたのが『波動の法則』でした。
『波動の法則』を読み『あれ?』と拍子抜けしてしまいました。
と言いますのは、足立さんから『地球の歴史について、書いているんですよ』と伺っていました…、しかし『波動の法則』の何処を見ても、“地球の歴史“について載っていない…。
それは後に(98年6月)発売された、『真地球の歴史』
https://harmonylife.ocnk.net/product/1272の事でした。ちなみに森真由美さんが起こした講演会のテープ起こしに付けられていた元の題名は「現代地球文化とその未来」だったそうです。
98年の10月頃まで、各地で決心された方達によって、全国で何十回と足立さんの講演会が行なわれて来ました。
お話しが余談になってしまいましたけれど、98年以降は、そうした気づきを現実の中でクリエーションして行くと言う事が大切なのかも知れません。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。