2019年07月31日
「2019 OK」と名付けられた小惑星が7月25日に地球の近くを通過したようなのです。予測が間に合わなかった…わかってもどうにも出来ないだろうけど。
直径約130メートル)の小惑星が7月25日、地球から約7万2000キロメートル)ほどの距離を通過した。月と地球の距離の1/5くらいだとか。
落っこちれば都市の壊滅(落ちた場所のね)は免れない規模だったようです。
ガンダムのお話しのなかでは、人は百億くらいスペースコロニーに分散して住んでいるので、小惑星の観察などはコロニー公社などが管理しないとならない。それで、観測を怠って、予期せぬ形で小惑星が食料プラントに激突した際に、物価の上昇などから暴動が起こる(それが地球連邦政府への反発となって戦争になっていく…とかね)。
ミクロのフゲーエキンくらいのサイズのブラックホールから大きいのまで。地球に隕石が落ちる(近づく・ニアミス)というのは、どっちかと言えば小さいほうなのかも知れないのですけど、人間からしたら大きいですよね。
気を付けようね。隕石じゃなくて、自我や欲を少なく生きるようにってことですよ。
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