2008年7月
日々のこと(日記):2
2008年07月29日
 最近、豪雨とか地震が多いですね。自分がそうだからそう思うのか、痛い目に遭うとちょっとそのことに考えてしまう方が多いみたいですね。
 地域のエネルギーのことを考えるという、そういうことですよね。
 エアコン屋さんが大忙しみたいです。知り合いの方なのですが…。エアコンがたくさん売れてしまうという環境はヤバイですよね。エアコン屋さんとしては都合いいわけなのですけれど。 ただ家にエアコンを設置(台数を増やすとかも)しても、災害的な暑さの根本解決にはならないけれど、暑いと何も考えられなくなるし仕事もできなくなる…。
  あっ、しないほうがいい仕事をしてしまっている場合には、仕事の効率が下がるのはいいことなのかも。ということはこの暑さは地球さんが求めていることなのかもしれない。でも暑いのはイヤだ。
 くれぐれも、普通の人がスーツで心地いいという気温は15度らしいですから。スーツとかは基本的に欧米の文化というか服装なので。日本の夏は熱帯だから。
 環境問題について詳しい教授が『心地いいと感じるのは、(エントロピーの減少のことか?)熱がさめていくこと。地球も宇宙へ熱を放出している。人間も一緒』というようなことを言われていた。
  下がり過ぎても大変(過酷)ですけれどね。ある程度温度が上がって、ある程度下がるということ、循環のことでしょうか。とにかく人間はとても狭い範囲の温度差の環境にしか居られないということですよね。
 エアコン屋さんにとっては、みんなが心地いい夏となると災害になってしまうのでしょう。

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2008年07月22日
日本全国暑い日が続いていますね。

薄利多売の精神というか、いきすぎてしまって薄利過ぎてなんだかヤバイなと感じているこの頃です。
このまま決めた方向で頑張るのがいいのか、それとも方向を見直すときなのか…。
自分がユーザーの立場だったらというコンセプトでこの数年間で薄利の方向へ歩んできたのですが、先日会計の先生から『利益が12%くらいです』と言われてしまい、愕然としました。
そこまではやり過ぎかと…。
もっと前の時代は一割の利益を乗せて販売するというのがベストだったかと思うのですが、現代は色々とお金がかかる世の中なので、30%(凄い売り上げがあったら20%でも)がいいところなのでしょうけれど、古きよき時代の理想パーセンテージの10%(多分江戸時代くらいかな)に限りなく近い…夏も熱いけれど、これは火の車だなあ。

理想を追い求めるのは大変なことです。

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