2012年04月17日
もう四月も中旬ですね。
四月から新しい生活が始まっている方もたくさんいらっしゃるかと思います。
我が家の息子も小学校に通い始めました。
入学式の突っ込みどころを紹介します。
式が始まって、校長先生のお話しや先生の紹介など、そして来賓の挨拶など…ちょっと誰の話しなのか忘れましたが、『…早寝早起きして、朝ごはんをしっかり食べて元気に学校へ…お約束してください』というような内容に対して、新入生の女の子の声が会場に響きました、『約束できません』と。場内にどよめきが起こりました。
あまりにも楽しすぎる。その子の親はどう思ったんだろうと想像すると凄いなあ。
そんな入学式から一週間経ちました。五月中旬まで、近くの一年生たちをそれぞれの親が当番で迎えに行き、集合場所までぞろぞろと歩いてきます。今日は初めて帰り道の引き連れをしました。その中のひとりの男の子が勝手に遊んだり、グループから離れてしまいそうだったりと、意外と大変でした。
一年生の先生は、もう本当に大変だなあと思うひと時でした。
学校に通い始める前の春休み、毎日子供の自転車の練習を兼ねて学校まで行っていました。校庭は地域の人が入れるようになっていて、遊び場ということですね。
矢板市の放射線、北のほうに行くともっと高いのですが、我が家周辺は0.3-0.5マイクロです。平均的には0.3-0.4なのですが。通学路をずっと測定しつつ歩いて、まあ同じような放射線量だったのですが、校庭に入ると、確実に0.4以上を安定して表示していました。マックスは0.5ちょっとというところでしょうか。
大雑把に、0.1マイクロだと年間1ミリ。0.5だと年間5ミリということになります。
どうも、お母さん方はそれなりに心配しているような感じらしく…子供に与える水はペットボトルをというご家庭が多いみたいなのです。でも、水だけそうしてもね…。年間空気から5ミリ(もう少し少なく見積もっても3ミリくらいか)ありますから。
そもそも、『放射線による活性酸素』がカラダにダメージを与えるわけですよね。水は、動いてない水はエネルギーがほとんどないことを考えたら、ちょっとくらいの放射性物質の入っている(水道も多分大丈夫だろうけど)水を飲んでいるほうがまだマシですよね。
だから、体内の活性酸素を除去することが一番有効というか、それがベストな方法かと思います。
でも、そういう本質的なことを考えることはなかなかこの社会では出来ないことみたいですね。難しい問題です。
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