ホーム日々のこと(日記)2018年12月
2018年12月
日々のこと(日記):38
2018年12月31日
 陽が落ちかけると寒くなる。昼間は暖かかったんだけど、夕方は4度。
 道路の反対側から。延びている影はボクのです。

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2018年12月31日
 子ども用の自転車で片道三車線の大きな国道を、橋を渡ってという夢を見た。帰りの道程もあるんだよなあと困っていた。自転車のハンドルがエネロケセン(チタンボウルの大きいの)で出来ていて、グリップににくく、とても不安定でした。感触がチタンだった。
 夢から覚めて、ウトウトしながら…こういうのってお笑い芸人の人たちがやっていそうな企画だよなあ、『明日のおかず』とか、『バナナはおやつですか』など、そんな名前の人たちがやってそうだなあ、と考えていた。芸人の人の名前って知らないんだよねえ。

 最低気温がマイナス二度。寝室は4度。布団の中はあったかい。矢板では一日のなかの15時間くらいが氷点下という毎日になっています。これでも真冬日にはなってない。寒いよねえ。

 明日から2019年。月を見上げたお正月から26年も経っていた。意外と最近のことだと思っていたんだけど、26年も前のこと。その半分の13年前って2006年の一月ですが、その頃って、スバルがもうすぐ生まれるってドキドキしていました。もう13年、26年の半分ってことですよね。一日一日の積み上げなのですが、十年、二十年って早い。大人(二十歳以上のオジサン)になったのなんて最近だと思っていたけど、もう三十年も前のこと。三十年前って昭和天皇の容態が悪くて、どうなるかっていう世相でした。1988年(昭和63年)に父親も手術して、医者から僕たち家族には余命宣告されていた。
 あれから三十年。父親も平成元年六月に死んでしまった。それからも色んなことのあった毎日だなあ。でもなんとか無事に、無事というのはなんとも言えませんが、生きているというのは有り難いことです。
 
 みな様、ありがとうございました。

 写真は平成最後の夕陽。日没15分くらい前。

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2018年12月30日
 今朝は氷点下、マイナス三度でした。寝室は三度、寒いですよね~、でも空気の対流がほとんどないからなのか、あまりそこまで寒さを感じません。布団のなかはあったかいねえ。
 今、9時くらいですが、マイナス一度くらいかなあ。解体本があるからTSUTAYAに行かないとなりません。もう少し暖かくなってからでかけたらいいんですが、さくっと午前中に終わらせてしまいたい。
 
 それにしてもよく寝ました。夢のなかに古民家が舞台でした。今回は登場人物が豪華すぎて書くことができません(笑)。名前を挙げるとダメな人たちってことです。

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2018年12月29日
 文字や言葉にすると陳腐化してしまう。なんだか幸せだなと思う。

 取引会社の休業にはどうにもできないなあ。メールや電話などをもらったら、できることはやりたいんだけど、仕方ない。
 日中は4度、最低気温はマイナス3度。ちらちらと雪が降ったけど、積もるようすもない。地面や屋根には何もない。この寒さが続きそう。ジャンバーを首のところまでチャックを閉めると暖かい。出来るだけ毎日歩こう。

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2018年12月28日
 『栽培などをしないで、自然にあるものだけを採取狩猟生活をした場合、一家四人で世田谷の広さが必要』って、90年代に何か読んだことがありました。
 そこまでの広さは必要ないじゃないかと思います。
 そのそも縄文文化は狩りといっても、海洋資源に比率を多くしていただろうから、陸地の広さだけで考えるのとは違うよね。

 そして、自然の仕組みは必要最小限。エゴを拡大することを前提に考えるのは違いますよね。
 夢の中とは言え…顕在意識(脳・ディカグ)で考えても、そんな質問はしないだろうなあ。

 最近思うのは…エゴの振動波の多い人とは会話が大変。
 ニュースなどでもそうでしょう。『自分が』というのが強いと、最終的には、相手を殺してでも(自分の我を通したい)という人になっちゃうね。
 それは極端な話しですが、そういう人と話すのは無理だなって思っちゃうでしょ?その度合いの違いだけ。

 今日の最低気温はマイナス3度。最高気温は4度。
 昼間、日差しいのある道で、着こんでいても外気が寒かったなあ。来週にかけて寒いみたいだよ~。

 写真はお正月飾り。うかうかしていると遅くなってしまうからね。

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2018年12月27日
 もう二十年くらいは、基本的に年賀状はやめているんですが、大家さんは義理父の紹介なので、そこだけは一枚だけ送ることになっています。
 でも、いつも準備するのは遅くて、郵便局で無地の年賀はがきが売りきれになっていることが常でした。ですが今年は無地のがまだ販売していました。しかも買うのは一枚(笑)。小学生のお使いか、という感じですよね。
 そして郵便局にある年賀スタンプでなんとなく雰囲気を作って、完成させる。そして投函。これは昨日の話し。
 封筒で手紙を書こうと思って、もしかして年賀切手なんてものがあるのかな?と郵便局に訊いてみますと、あるんですね。82円。でプラス3円の85円のだとくじ付きだというので、そちらにしてもらいました。

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2018年12月25日
Aさん『Bさんが私に言いたいことがあるから、これから来るそうんだ』
Bさん『Aさんが私に話したいことがあるっていうから、これから行くところ』

 ん?双方の認識がなんか変。
 昔のラブコメとかにありそうな展開ですね。
 人間、ちゃんと話し合ってみたいとダメですね。言葉(口頭)も文字も、都合のよいように受け取ってしまいがちです。
 話し合いができないヒトって、困りものですね(笑)

 直前にAさんに電話をしたけど繋がらず。いったいどうなっているんだか?

 今日は、マイナス3度から7度。朝の寝室の気温は5度でした。でもね、布団の中はあったかいよね。幸せですね。土曜日以降最低気温がマイナス3度前後、最高気温が3-6度。年末年始は寒そうだなあ。皆さまご自愛を。

 
 その日の夜、およそ6時間後…

 最初、Aさんは『Bさんに話がある』と言っていた。数日の間に色んな人から、『人の話しをAさんは聞いたほうがいいよ』と言われたこともあって、変更したそうだった。
 Bさんの『方々からAさんが…と聞いていた』のも、思いのほか、ボクの想像の範囲を超えて、広い分野にインタビューをAさんがしていたことがわかった。

 お金で人は動かない。
 エゴに満ちた…エゴの振動波が強い人たちではそうだと思うけど、Bさんの認識も意識ももう少し変えて行ったらいいよね。

 『今日はクリスマスだから、髭の生えたヒトが行くっていうのもアリですよね』という見解を示す人もいました。
 今年の最後の、ちょっとおもしろかったことになるといいね。メリークリスマス!

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2018年12月25日
 なんてね。浜田省吾の楽曲のタイトル。https://www.uta-net.com/movie/287453/

 でも、この歳になると、子どもの頃に育った地域って懐かしい。ちょっと調べてみました。

1889年(明治22年)5月1日 - 町村制の施行に伴い、雑色村、八幡塚村、町屋村、高畑村、古川村が合併し、六郷村が発足。
1912年(明治45年) - 多摩川を挟んで両岸に蛇行していた神奈川県橘樹郡との境が多摩川上に設定され、大字古川の一部を橘樹郡御幸村に、大字雑色の一部を同郡川崎町に移管。
1928年(昭和3年)4月1日 - 六郷村が町制施行して六郷町となる。
1932年(昭和7年)10月1日 - 荏原郡全域が東京市に編入。六郷町の区域は蒲田区となる。
1947年(昭和22年)3月15日 - 蒲田区が大森区と合併し、大田区を設置。

 と、大田区六郷の成り立ちですね。
 住んでいたのは、仲六郷と南六郷。父親は宮城県、母親は群馬県出身だけど、東京のこの地で結婚して暮らし始めたんだよねえ。
 僕は68年生まれなので、1976年に小学一年生になりました。その年が六郷小学校の創立100周年だった。
 六郷小学校は、明治9年(1876年)2月1日に、元になる小学校が誕生した。
 多摩川のことは、六郷川とも言うし、その橋は六郷橋ってね。
 神社、六郷神社の境内っていうのかな。ドングリを拾って食べた(渋い味だから吐きだした・笑)ことなど、色々と懐かしい。
 あの頃、高層住宅は三棟くらいだったけど、今は何十とあるんだろうな。
 懐かしいけど、行ってみたいと思わない。だって見知らぬ風景になっているだろうから、なんだか寂しいね。だから、そのまま昔のままの思い出の光景を記憶に残していたいからね。

 そういう意味で、江戸時代とか昔に行かれるものならば、見てみたい。

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2018年12月24日
たねの図鑑2 野草のたね

 図書館にルネ君の本(アフリカ少年~)を返しに行って、図書館で本を読んだ。というか観ました。小学生向けなんだと思いますが、見てると楽しいです。

風に飛ぶたね
くっつくたね
飛びちるたね
こぼれるたね
アリに運ばれるはね
水に流されるたね
たねができない花


 何億年の植物は、こうやって命を繋いできたんですね。実のなる植物は、鳥に食べられて運ばれるのもあるよね。



 昨日もらったメール
 『私たちは、いつもいつも 本当は on the edge! 気づかないだけで』

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2018年12月24日
 クリスマスイブですね。うちでは何があるというのも何もないんですが、サンタさんからのプレゼントがスバルに届いていました。マフラーと手袋。
 マフラーはどうとか、こうとか…中学生になると文句ばかり言ってますね(笑)。そういう時期として仕方ないですね。
 うちの近くというか、ほぼ敷地内に高校があります。だから、登下校時間はたくさんの高校生たちであふれています。『みな、中学生や高校生はマフラーしているよ』と言うのですが、そういう中で、もう何年も前から、僕が子どもの頃から若いころには見た事のない光景が見れるんです。
 女の子限定ですが、腰にバスタオルを巻いて歩いているんです。そんなにね、じっくり見るわけにはいかないですが、こんな感じなんじゃないかと考察すると、『バスタオルを腰から足にかけて巻いて、その上に制服のスカートをはいている』ということなのか。

 最初は、掃除などでスカートとかが汚れてとか、アクシデントによる対処なのかと思っていたけど、そういう子たちがたくさん歩いているんです。
 ボクの頃も、ジャージを履いてその上にスカートという子たちはいましたよ。でもタオルと…『ここは海水浴場か温泉施設か』と驚いてしまいます。

 まあさ、ファッションとかはあまり興味ないけど、移り変わっていくからね。


 写真は、土曜日に借りた本『アフリカ少年が日本で育った結果』。基本、マンガだったので、図書館で取り寄せてもらって、図書館内で読んで返却しようと思っていたんですが、ちょっと読んでいると、面白くて、笑いが停められない。図書館で読んでいるのは周囲に迷惑だよなと思い、借りてきました。
 今日、これから返却しようと思っています。
 アフリカ出身の男性が、小学生の頃から日本に移住して、その半生を楽しいマンガとして表現されています。

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2018年12月23日
 馴染みの友だちと話していて、私たちって自分を犠牲にしている。それを辞めようって話しが出た。
自己犠牲という概念はないのですが、自分のこと(自我のことではなく)よりも、他の人のことを優先してしまう。そういう傾向がある。と言われたらそうかも知れない。
本当に必要なフゲーエキンの食べ物などは取寄せの必要があったり、一般的なスーパーなどに買うのより高額なんだよね。でもできるところからやってみようか、という話しになった。
こういうふうなことを考えると…野菜はどこのがいいの?調味料は?あれは?これは?と考えてしまう人もいる。まずは出来るところから。自然食品店などで無農薬や無添加の食材がありますが、それがいいということとも違うんですが、99%ないのに、『自分には見つけられる』と思い込んでいる人。やってみるといいけど、遠回りというのは体験したほうがいいかも。
遠いどこかにあるような情報なんかを求める人って…いるよねえ。一番わかりやすく提示していても、見ようとしない、受け取る準備が出来ていないと、わざわざ掘り出して…ハーモニーライフのサイトなんかでも、『それはそんなに見ないでいいよ~』というようなものを掘りだして質問してくる方もいます。そういうアレじゃなく、誰もが簡単にわかるようにしているんですけどね。
 また、『〇〇〇〇〇で調整しているから大丈夫』と、タカを括っている人もいると思うけっど、わざわざ不調和なものを調整してもらうって…それって最低限の、最低限って最悪という意味ではなく)この歪んだ文化のなかでは最低限ギリギリのこととしてやっておきましょう。とういニュアンスだと思います。『最低限ルールを守ろう』というニュアンスだろうか。だから、これで完璧というふうに受け取るとなんだかですよね。

 その最低限というのは、この地球の文化の中ではあまり調和とれてなかったとしても、最低限の家の賃貸料や交通費などそういうのって、仕方ないというレベルのことですよね。
 どういう方法でフゲーエキンとしてもムニーを循環していくのか。得る方法はこういう文化なのである程度限定されてしまうけど、使う方は、意識変換することで、何にどういうふうに得た時は仮に不調和な振動波のお金だったとしても、調和のとれた使用方法って選択することができる。できる範囲があるはずなんですよね。
 そんなんで、できることからやって行こうと思います。

 今日は、おとなしく家にいました。少しずつ絵を描いていく。ちょっとはみ出したので、墨汁で黒く潰すところもあったのですが、明日の朝に乾いてから、続きをやろう。
盛岡で、Yさんの家の誕生日があったみたいです。盛岡まではなかなか行けないですが、寒いだろうから雪降っているのかな。

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2018年12月23日
 今週も、どこからどこまでが今週かという区切りは謎なんですが、色んなことがありました。
 都内まで出歩いてのことや、人との関わりのアレコレ…。毎日色んなことがあって、有り難いですね。

 ちまちまと…こう表現するのがピッタリなんですが、二週間くらい前から新しい、自分にとっては新しいやり方での絵を描くのが楽しいし、そういうことができるって有り難いですね。
 従来は。従来と言っても4か月前からですが、色の着いた紙に金や銀のボールペンで描いていたけど、和紙を墨汁で黒くして、色も顔彩というものを使っています。これも…楊枝や細い針金の先っちょにちょっと着けては紙に載せる。この連続なんです。あたり前ですが、ボールペンはインクがちゃんんと次から次に出て来る仕組みになっているってすごいですよね。

 こんな感じでやっているので、ちまちまなんです。長くやると疲れるし集中力も切れてしまう(もともとないという話しもある)。だから休みながら、というか、休んでいる時間がメインで時々ちょっと各作業を進めるような感じです。面倒で大変なんですが、顔彩の発色などがいいなあ。ボールペンの金や銀もカッコよかったのですが、色が薄っぺらいような(顔彩と比べるとね)気がします。
 年末近くになっているし、寒いから。コタツに入りながら…だからテーブルの上をモノをよけてやっています。

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2018年12月22日
 歴史ごはん、と、たねの図鑑
 たねの図鑑は少し前に華のタネのを見たよ。今回のはドングリとかリンゴとか。ドングリは色々あるんですね。可愛くて昔から好きだなあ。
 歴史ごはんは、縄文時代の食事、弥生時代の食事とか、そういうのが絵になってます。

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2018年12月22日
 まさか…長い人生のなかで、今までも色んなことがありますが、知らないところでも助けられているんだなって思うんです。
ティガ以降の平成ウルトラマンで多々ある描写ですが、防衛チームの戦闘機が怪獣との交戦によって墜落する瞬間にウルトラマンがガチッと受け止めます。いやいや、普通に考えて墜落はしなくてもあんな衝撃があったら、パイロットは無事なわけはない(笑)。でもいいんです、そこは心意気で見たらいいんです。
 僕も50年生きているので、流石に銀色の巨人がいて、怪獣は…目に見える怪獣は今のこの地球にはいないと思っています。だからそういうシーンも比喩のように見ています。
 でもね、体験がないと…体験していても感謝に至ってない状態ですと、そのシーンを見たとしても(WKBさんのように・笑)わからない。

 だから…25年前の夜の東京でも…僕は大田区で生まれて育って、京浜急行の雑色(ぞうしき)という各駅停車の駅が最寄りだったんです。最終が品川発12時過ぎくらいだったので、それに間に合わなかったので、JRの蒲田駅から3キロくらい歩いて帰った時に、まさか!なものを見てしまった。今から思うと、あれもアレだよなあって思えます。
 そういうふうに、その時わからなくても後になって『ウルトラマンに助けられた』ような体験だったんだ~というのは多々あります。だから自分で意識できてなくても、覚えてて記憶のある以外にもたくさんあるんだなと思います。
 こういうのって、ボクが特別ってことではなくて、誰もが普通にあるはずなんですよ。でも、当たり前って思わないで、有り難いなと思ったほうがいいよね。

 東京の人は歩きますね〜。田舎暮らしだとほとんど車に乗ってしまうので、間違いなく都内の人のほうが歩いている。今はあんなに歩けないよ~(笑)。

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2018年12月21日
 本屋に言った時に、新刊が置いてある売り場で…題名も忘れてしまったけど、とてもテクニックな、損得に関わるような本があった。書店の人に質問したんです。内容とかじゃないですよ。価格のトコロに時に時という字に〇が書いてあった。それで1350円で…こんな定価の書き方って見た事なかったので、本屋さんに訊いてみました。
 何やら、初版はこの値段で、増刷したときには高くなるかも。ということでした。

 ぱらぱらと中身を眺めると、テクニックでどうやったら相手に対して、自分の自我を通せるのか、といったようなことが書かれていて、今の社会だとこういう本って売れるんだろうなって思いました。多分、ページのレイアウトや
色使いなどを工夫されていて、いかに売れるか?読者のエゴを刺激できるか?という工夫がされていた。

 当然買わないし、この二年くらい取り寄せてもらっている『子どもの科学』を買って帰りました。
 
 確かに、FALFの役割をしてくれる本ってホントにないんですね。これは極端なんですけどね。

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2018年12月20日
 今日は新宿まで行きました。お昼前に友だちと待ち合わせてご飯をたべて。その時に頼んでおいた(注文品の)DVDを受け取れて、栃木に持ち帰り発送するよりも、都内のポストに投函してしまうほうが、もう二週間以上待っていただいているので、ここから投函したほうが早いよね、ということで、オフィスビル内にポストがあるのか訊いてみて、ビルの外側にあるということでした。
 ガラス張りのフロアーから歩道をみると、赤いものが見えたので、 『あ、ポストがあった!』と思い、扉の内側まで来ると、その赤いのは、赤いジャンバーを着た男の人の背中だった(笑)。大雑把に赤いものはポストだ、と思ってしまいました。でもそこから5メートルくらいのところにちゃんと本物のポストがありました。
 スマートレターって知っていますか?中に入れるのはDVDなので、これがちょうどいいサイズだったんです。そして…2005年から栃木に住んでいますが、栃木で見かけるポストって口がひとつで、レターパック(スマートレターより大きい)が入るサイズなんです。でも、子どもの頃からそうですが、都内で見ていたポストは口が二つあって、その口が小さい。
 どうみてもスマートレターが入らないサイズです。ハガキサイズの口なんです。一緒にいた友達に『このポストには入らないよ~』と言うと、『よく見てごらん』と。よく見ると、右側の口は少し大きくて、スマートレターも投函できるようになっていました。なんとなくふたつ並んでいた口なので、『同じサイズだよね』と解釈してしまったわけです。

 無事にポストに投函できたのですが、その後で、『よくやってるよね』と。ホントにね、こんなんで50年生きているって奇跡ですね。

 これに限らず…見える人、見えない存在の影ながらの自分でも気づかないサポートというのがあるんだな。と思う人時でした。
 
 人生はマサカの連続だね(笑)。

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2018年12月20日
 土星の環が1億年くらいで消滅するかも知れないって。それって土星っぽくなくなっちゃうね。
 太陽系の遠い惑星が見つかったそうです。太陽の周りを1000年かけて回っているかもと思われているって。冥王星の公転も248年だよね。
 どのくらい遠いのかというと、地球と太陽の距離の単位を1AUと言うんだって。このAUは1億5000万キロくらい。それで冥王星までの距離が34AUということなので、すごく遠いですね。すごく遠いというのは人間の感覚で、地球の科学のスケールで『遠い』ってこと。AUって言っても携帯の電波は届かないからねえ。そのAUの単位が120なんだって。
 このファーアウトというニックネームの星は、A~E星のどれかになるんだろうか?

 見た事もない、角がない建物で、マッサージの講習をしている夢だった。
 カラダが疲れていたので、もう練習でもなんでもいから(笑)、マッサージしてもらいたい。
 でも、たくさんの人がマッサージしてくれて気持ち良かったなあ。先生はあの先生だった。という夢。
 
 今朝は2度。寒いけど、すごく寒く感じなくなっているのが何だかな…。でも寒いからね。

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2018年12月19日
 茅葺屋根の古民家を、キレイに手入れして、大工さんに表具などを新しく新調してもらって、そこで何かのお店を始めるという夢を見た。
 今よりも前の年代だろうか、若かったし、愛さんもいた。ものすごくたくさんの人が来ていて、『(竹内)院長はどこにいますか?』と探している女性がいた。ものすごくごった返していたので、『ちょtっと探すことは出来ませんが、その辺に来ていたと思うので、探してみてください』と伝えた。

 日本の在来建築っていいよね。楽しい夢だったなあ。


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2018年12月18日
 朝のニュースで、岩手県の別荘地の水道が供給を止められるかもって、報道されていた。自治体などで水道を管理しているところではなくて、別荘地などの地域、町内会のようなものなのか。ペンション村という場所の話しのようですが、管理会社に水道料金(管理費)を払っているのだけど、その水道施設が地下水で、井戸の電力は東北電力ので、管理会社から東北電力に電気代が滞納されているからということみたい。
 10数年前に那須に住んでいた時に、そういう別荘地とかではないけど、井戸と家庭の普通の電力が別々で、井戸の電気代が思いのほか高かった。アンペア数とか契約がどうなっているなんて知らないけど、勝手な予想で普通の電気代に数千円加算するくらいかなと思っていたけど、ちょっと違っていた。
 水道が普通だと思って暮らしていたけど、そういう郊外というか人口が少ない地域は地下水を使うのが一般的なんだよね。それで井戸には当然電力を使う。
 政府では水道の民営化がどうのこうのって言われているけど、これはヤバいだろうなあ。かと言って、どんどん老朽化するし、日本全国過疎化しているわけだから、自治体などが設備の更新ができないとなってしまうのも仕方ない。水道=水というのは管が必要で、そこに水を流さないとならないからね。
 電気の場合は、電線を電気が通る…電子の移動ではなくて、中性子の移動ということでもあるけど。どちらにしても…手間やコストがかかる。だから、国土のなかで、どの地域に人が住んでいいよ、ここは人が住んじゃいけないトコロだからね。という地域分けが必要だよね。田舎ってそういうライフラインに対してのお金がかかる。ガソリンスタンドから離れているトコロは灯油を手に入れるのが大変で、灯油難民のお年寄りもいるって話しじゃない。
 
 そう言う意味で、水道も電力も、ガスなんかもだろうけど、ある程度地域を集中させないと大変だよね。詳しくないけど、電力は、電力会社が供給しないとならいという法律なんかがあるんですよね。
 
 先日も、ポツンと一軒家を見ていて(ゴジラの前の時間だね)、福島県の山奥に住んでいる80代のご夫婦が出ていて、素敵だなあと思う反面、大変だなあと思う。ホントに昔のようにその地域から動かないで、家族や集落の人で協力して生きていたような時代ならいいけど、今は…毎日どこかの会社に働きに行ったり、学校に通ったり。それだけでも大変だよね。そういう…衛星写真に映った一軒家を訪ねて行く番組ですけど、そういうところにも電気を供給する、そのためにどのくらいのコストになるんだろう?と考えると、行政やライフラインの確保って大変。もちろん、その場所にあることが必要でという場合もある。一概には言えない。
 今は携帯電話が主流ですが、昔は電気のように電話線も埋設(電柱?)していないと、当然通話もできない。それは今も携帯会社の中継アンテナが近くにあるから、個々の携帯電話がコードで繋がってなくても、電波で繋がるだけだね。

 ちょっと前に、サイトの記事で、タワーマンションに住んでいる子どもの家庭教師をしている人の話しがあった。理科の実験問題で、試験管に線香の煙をためるという表現があって、その子どもは問題文の意味がわからなくて、まずは線香について説明するところから始めた。というものだった。ボクも子どもの頃に家に仏壇はなかったから、日常に線香はない。でも夏になると蚊がいるから、蚊取り線香は使ってたよね。タワーマンションではキッチンもIHが多いみたいで、両親がタバコを吸わない人なので、ガスも見た事がない(火を見た事ない)というから、大変だ。
 知識としての勉強はできる子どもはいるだろうけど、なんだかすごい世界だね。

 縄文文化は井戸はなかったって言われいます。地下に水があることや井戸を掘る技術はあったかも知れないですが、地下水を汲み上げて使うということはしなかった。世界の地域によって、地下水を探す以外に方法はないところもあるだろうけど、幸いこの日本列島には適度に雨が降ったり、川があったりしたから、わざわざ井戸を掘らなかったんだろうね。大きい川は水害の可能性が高いから、小さい小川のそばを好んで集落を作っていたみたい。だから、人が暮らすのが困難な場所に無理して住まないような(ものすごい僻地とか、上空の高層マンションとかね)場所に暮らしちゃうというのは、不自然なんだろうな。

 ポツンと一軒家の福島のご夫婦も、元々は田んぼもやってた。お母さんに『恋愛結婚だったんですか?』と質問したら、『19で嫁に来た。(このお父さんの家は)米を作っていたから、食いっぱぐれないから』と笑っていた(笑)。昔の人たちは、そうやって協力して一緒に生きていきながら愛情や信頼関係を深めていったんだね。
 今は田んぼをやってないそうだけど、東日本震災で田んぼの水路が壊れて、水を張れなくなったから、もう田んぼはやってないということだ。水路は、多分井戸の汲み上げではなくて沢の水の引き込みなのだろうなあ。

 スイッチで電気が使えて、蛇口の捻ると水が出る。これって有り難いことですね。

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2018年12月18日
 壮絶な夢だった(笑)。というか事実とかなり同じでしたので、目が覚めてから、夢だったのか本当にあったことなのか?とボーっとしました。
 夢初登場の知っている顔が何人か出ていましたし、現実…ここでいう現実というのは、事実とか現象という意味合での現実なのですが、まったく一緒でした。
 でも、こういう夢を見たってことは、自分へのメッセージであるし、その振動波に巻き込まれないようにしないと。いつもでしたら、こんな夢だったよねえ、って書いてしまうんですが、夢というかあまりにもリアル過ぎる内容なので、『夢で見た話し』と注釈があっても、名まえが出ちゃった人には困惑してしまうよね。だから書かない。

 年末で、いろんなニュースの枕詞に『平成最後の~』とつくことが多いですね。平成最後の年末、平成最後のクリスマス、平成最後の福袋(笑)。30年くらい前ってバブルの最中だし、二十歳前後で世の中変だったというか、楽しかった(笑)、楽しかったというのは本質的に楽しかったという意味ではなくて、自我と欲を増幅する方向に楽しかったという意味で、懐かしさもあります。
 でも、そんな異様な時代と比べても、今はもっとマイナーになっているというわけだから、大変ですよね。あのバブルの頃の様子を思い返しても、『イカレタ人たち』と見えてしまうけど、最近のハロウィンやイベント関連の過激な人たちの映像を見るとね、ヤバいですよね。

 学生の頃、考えてみると学校の規則や習慣などは無茶苦茶だった。でもそれを『仕方ないよね』とみんな、ほとんどの人が受け入れていた。でも今の中高生たちは、登校拒否などになる子ども達が多い。昔もいたけど、ものすごく少なかった。

 以前は許されたことでも…許されたというのは、仕方なくというニュアンスでなんでしょうけど、今の時代(=時空)では、より慎重になる必要があるということみたい。この『慎重に』というのは、ボクの苦手な分野なのですが、考えるではなく、観じてみるを続けてみよう。

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